『新建築』2014年5月号114頁から掲載されている「MàRoùの杜 長岡造形大学展示館」山下秀之+江尻憲泰

新潟県長岡市──長岡造形大学のキャンパス内に新設された木造2階建ての展示館.医師,画家である故丸山正三氏(1912〜2012年)の絵画約3,000点を展示,収蔵する.施工費は全額寄付金による.積雪2.5m深の耐雪建築のため,入れ子状に挿入した十字形の2階収蔵庫の周囲を構造用合板で覆い,梁としての役割を果たす計画.梁には釘の保持力が高いカナダツガ角柱を採用し,鉄筋コンクリート造に匹敵する耐震性を確保した.

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