長野県安曇野市──5町村の合併を機に9カ所に分散していた市庁舎の機能を集約するべく建てられた新庁舎.防災拠点としても機能するよう柱頭免震構造が採用された.構造はプレキャストコンクリートの柱,梁にポストテンションを掛けて組み上げ,外装は安曇野市の保有林を伐採製材したヒノキ材のパネルで仕上げた.庁舎の機能を維持するための設備機器や集密書架を配置した4階のみ,下層のグリッドから外れるため鉄骨造とし,外壁もガルバリウム鋼板で仕上げている.

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