2017年6月号190頁──GINZA SIX──森ビル/アール・アイ・エー(PM) 銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体 (谷口建築設計研究所:都市デザイン・外装デザイン,KAJIMA DESIGN)

東京都中央区──ふたつの街区を統合し9,080㎡の一体的な敷地としている.既存のあづま通り道路は東側に付け替え,従来あづま通りが通っていた場所には新たに敷地内通路を通している.ファサードは「のれん」と「ひさし」というデザインシステムが採用された.商業施設は従来の街並を形成する高さ31mに設定され,店舗ごとに自由度の高い「のれん」が「ひさし」に吊られている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

東京都渋谷区──東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」事業の第一弾.都営宮下町アパート跡地を70年の定期借地により民間事業者が開発した.西側が明治通りに面し,旧渋谷川遊歩道の始点でもある.東側は美竹公園や住宅街が広がる.T字型の敷地に合わせ,西側に約1,000㎡の広場と東西を繋ぐ貫通通路を設けている.また今回の事業に合わせて,周辺の歩道なども再整備している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号174頁──フォーシーズンズホテル京都──久米設計

2017年6月号174頁──フォーシーズンズホテル京都──久米設計

京都府京都市東山区──2016年10月、京都東山にオープンした外資系のホテル。敷地は800年以上の歴史を持つ日本庭園(積翠園)があり、清水寺や三十三間堂なども近接する東山の風致地区。庭園を活かし、各部屋から庭園が臨める客室が全180室。そのうち57室はホテルレジデンスとなっている。 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 5 1:12午前 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 5 5:28午前 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 5 5:12午後 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号166頁──草庵建築 茶室「積翠亭」──山本良介アトリエ

2017年6月号166頁──草庵建築 茶室「積翠亭」──山本良介アトリエ

京都府京都市東山区──フォーシーズンズホテル京都の敷地内に建つ数寄屋造りの茶室とサロン.夜はバーとして利用される.800年の歴史を持つ回遊式庭園の池に面してサロンのテラスがせり出す.サロンの小屋組みは,母屋から曲がり材を用いた合わせ梁を掛け,その間に繋ぎ梁を挟んでいる.現場で材の性質を判断して仕口の位置や刻み方,ボルトの位置などが決められた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号156頁──竹田市立図書館──塩塚隆生アトリエ

2017年6月号156頁──竹田市立図書館──塩塚隆生アトリエ

大分県竹田市──四方を山々に囲まれた城下町,大分県竹田市に建てられた図書館.図書の閲覧に特化しつつ、さまざまな人が利用できる。天井や壁がメッシュ状の面で構成され、オープンスペース全体に光を柔らかく拡散する。その下には、高さ1,000から3,400mmの7種類の本棚が曲線状に置かれ、その隙間に居場所がつくられている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号148頁──三秋ホール──手嶋保建築事務所

2017年6月号148頁──三秋ホール──手嶋保建築事務所

愛媛県伊予市──愛媛県伊予市に建つ木材会社のショールーム兼ミーティングスペース.7尺≒2.1mを基本モジュールとした12.6×4.2mのホールと,450mmのレベル差がある14.4×3.0mの広縁によって構成される.構造材や木造建具にはベイヒバ,天井と外壁にはカラマツを使用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

大阪府豊中市──老朽化により建て替えが行われたホールや展示室、多目的な会議室といった豊中市民の文化・芸術活動の新たな拠点となる施設。構造は鉄筋コンクリート組積造(RM造)。ブロックの壁面にさまざまな展示が行える仕組みを入れ込こんでいるため、市民が思い思いに空間を使いこなせる場となっている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号130頁──時間の倉庫 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫──福島加津也+冨永祥子建築設計事務所 早稲田大学 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫保存・活用プロジェクト(設計協力)

2017年6月号130頁──時間の倉庫 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫──福島加津也+冨永祥子建築設計事務所 早稲田大学 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫保存・活用プロジェクト(設計協力)

埼玉県本庄市──明治後期に地元の銀行が担保の繭を保管するために建設した2階建て煉瓦組積造の倉庫の保存改修計画.鉄骨造の構造体を挿入することで屋根と2階床の水平面に対して乾式工法で接続する取り外し可能な耐震補強を行っている.通常時は既存躯体が,大きな地震時は既存と補強が一体となって抵抗する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号128頁──THE BLEND STUDIO──設計施工 ドットアーキテクツ

2017年6月号128頁──THE BLEND STUDIO──設計施工 ドットアーキテクツ

大阪府大阪市此花区──中庭を介してTHE BLEND INNの隣に建つ.中庭の上には,ふたつの建物を繋ぐメッシュタープが掛かる.ディレクションで関わる詩人が運営し,1階は詩人のスタジオ, 鉄骨外階段を上がった2階はキッズスペースを設置. 建築はセルフビルドで施工している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号120頁──THE BLEND INN──タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所

2017年6月号120頁──THE BLEND INN──タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所

大阪府大阪市此花区──1階にダイニングテーブルやシェアキッチン,2,3階に客室,屋上にテラスを持つホテル(簡易宿泊所).この地区の建物と合うように,真新しすぎない外壁の表情をつくり出すため,半割した使用済みの型枠合板の裏面を再利用してコンクリートを打設している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号112頁──KITAYON──寳神尚史+太田温子/日吉坂事務所

2017年6月号112頁──KITAYON──寳神尚史+太田温子/日吉坂事務所

東京都杉並区──西荻窪北側の商店街に建つ設計者がオーナーとなり土地探しから計画したテナントビル。間口が小さいため、広めの路地を奥まで通して街を敷地の中にまで引き込むプランニングとし、路地との接点となる建具を丁寧につくり込んでいる。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

東京都港区──2003年にオープンした最上部に森美術館を持つ複合施設「六本木ヒルズ」を皮切りに,森ビルはアートによる都市づくりのために協働するなど,東京を代表するアートの拠点とするためのプロジェクトを手掛けており,その動きの一環でつくられた小規模のギャラリーが集まった施設. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号108頁──小山登美夫ギャラリー──村山徹+加藤亜矢子/ムトカ建築事務所

2017年6月号108頁──小山登美夫ギャラリー──村山徹+加藤亜矢子/ムトカ建築事務所

東京都港区──「complex665」2階のシュウゴアーツの隣にあるギャラリー.ギャラリストと所属作家の作品のキャラクターに合うこと,物語性のある展示ができる空間をつくることをテーマに,展示空間は,ヴォールト,リニア,キューブの3つのヴォリュームのかたちとその繋がりで構成している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号104頁──シュウゴアーツ──青木淳建築計画事務所

2017年6月号104頁──シュウゴアーツ──青木淳建築計画事務所

東京都港区──六本木ヒルズの近くの敷地につくられた現代美術ギャラリーを集めた「complex665」の2階にあるシュウゴアーツ.ふたつのホワイトキューブが倉庫を介して並置する構成.手前の空間と奥の空間で異なる照明を設置し,空間の抽象度に変化を与えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号100頁──「まる」──妹島和世+西沢立衛/SANAA

2017年6月号100頁──「まる」──妹島和世+西沢立衛/SANAA

石川県金沢市広坂町──美術館の10周年記念事業で、金沢21世紀美術館(本誌0411)の西側の庭につくられたステンレスの球体で覆われた休憩スペース。球体の直径は1.8m。16個の半球体が集まって全溶接されてできている。 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 2 7:28午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 3 2:21午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号094頁──直島港ターミナル──妹島和世+西沢立衛/SANAA

2017年6月号094頁──直島港ターミナル──妹島和世+西沢立衛/SANAA

香川県香川郡直島町──岡山、高松と豊島を繋ぐ小さな高速艇が行き来し、直島の住民や瀬戸内の島々を訪れる観光客の足となる直島港につくられた旅客船のためのターミナル。木の架構で組まれた待合所と駐輪場の機能が、直径4mのFRPの半球を繋げてつくった雲のような立体に覆われている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年6月号084頁──Cisternerne Pavilion「the Water」(日本デンマーク外交関係樹立150周年記念事業)──三分一博志 Alex Hummel Lee(アソシエイトパートナー(EU))

デンマーク,フレデリクスベア──展覧会場となる「Cisternerne」は1730年頃に建造された貯水槽.1850年代末に埋設され,上水道が整備されるまで,地下貯水槽としてコペンハーゲンへ水を供給していた.その後利用されなくなったものの,いまでも水が湧き続けている.ここに市民の生活を支えてきた「水」をテーマにした展示物を設計している.会期は2017年3月21日〜2018年2月2日. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号074頁──南方熊楠記念館新館──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2017年6月号074頁──南方熊楠記念館新館──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

和歌山県西牟婁郡──南方熊楠記念館本館の増築棟.敷地は吉野熊野国立公園の番所山公園に位置する.太平洋と紀伊水道を眼下に望み,岬の山頂に建つ.2階の無柱空間と1階のピロティを実現するため,構造はラーメンにアーチを挿入(半アーチ+ピン柱)して水平剛性を高めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号064頁──恵比寿SAビル──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2017年6月号064頁──恵比寿SAビル──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

東京都渋谷区──救世軍ビルの建て替えプロジェクト.恵比寿公園と駒沢通りに挟まれた敷地に建つ教会,住居,テナントオフィスからなる複合施設.北側の恵比寿公園は第二種中高層住居専用地域にあるため日影規制をクリアするため2〜4階が大きくセットバックし,5階から上階が張り出した構成となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年6月号050頁──ラ・セーヌ・ミュジカル──SHIGERU BAN ARCHITECTS EUROPE+JEAN DE GASTINES ARCHITECTES

フランス ブローニュ=ビヤンクール・セガン島(パリ郊外)──ラ・セーヌ・ミュジカルは球体のクラシック音楽ホール(1,150席)と,屋上庭園下の4,000席の多目的ホールのほか,音楽学校,テナント,リハーサルや録音用小ホールなどを兼ね備えた音楽複合施設.敷地であるセガン島は,パリ市西側に隣接するブローニュ=ビヤンクール市を囲むように流れるセーヌ川にある11万5000㎡の広さの中州にある. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら