2017年7月号064頁──高知城歴史博物館──日本設計・若竹まちづくり研究所共同企業体

2017年7月号064頁──高知城歴史博物館──日本設計・若竹まちづくり研究所共同企業体

高知県高知市──高知の歴史・文化・風土の資料を多数所有しながら老朽化していた「山内資料館」を建て替える計画として建設された博物館.高知城追手門前,堀に面した敷地は,高知城と帯屋町商店街を結ぶ追手筋に面している.人の流れや観光の観点からも重要な位置にあり,観光客の利便性と歴史と現代の時間軸を繋ぐ公共建築がつくられている.上階は博物館,グランドレベルは毎週開催される日曜市やよさこい祭りなどの際,人びとの交流の場となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号056頁──今治港駐輪施設・今治港トイレ──西沢大良建築設計事務所 今治市役所都市建設部建築営繕課(監理・計画通知)

2017年7月号056頁──今治港駐輪施設・今治港トイレ──西沢大良建築設計事務所 今治市役所都市建設部建築営繕課(監理・計画通知)

愛媛県今治市──みなと交流センター(本誌1707)の北側に整備されたトイレ1棟と駐輪施設2棟.外観は,周辺の都市施設より低いボリュームとし,建物というより塀のよう見せることで,市街地からの瀬戸内の海と空の眺めを尊重している.今治港にはこの3棟のほかに残り7棟が整備される予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号042頁──みなと交流センター──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

2017年7月号042頁──みなと交流センター──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

愛媛県今治市──海事都市を掲げる今治市の中心市街地にほど近い今治港今治地区に計画された交通広場や待合い・発券所,事務所,飲食店などからなる施設.今治の海の交通を担ってきた当地区において,観光や交流などの機能も付加し,街の活性化を図る.建物は船を直喩した形態で,低層部はピロティ空間としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

東京都杉並区──UR都市機構の団地再生事業に伴う建物の高層化によって生み出された敷地に建つ保育園.敷地の南側には団地が,東側には特別養護老人ホームが隣接する.敷地の西側の一部を「まちのはらっぱ」として地域に開放しており,その間を地域住民の生活動線であるプロムナードが縦断する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号172頁──にじの森保育園 新築工事──LOADY&ASSOCIATES

2017年7月号172頁──にじの森保育園 新築工事──LOADY&ASSOCIATES

東京都荒川区──周囲は20年近く続いた大規模な再開発により集合住宅が建ち並ぶ.同区では子育て世代の人口が急増しており,待機児童解消のため,都立公園内に全国ではじめて保育所が整備された.テニスコートに隣接し,既存のゲートボール場は屋上に設けられているほか,子育て支援室も併設されており,高齢者や在宅育児世帯も利用できる施設としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号166頁──大空と大地のなーさりぃ 下井草駅前園──KINO architects

2017年7月号166頁──大空と大地のなーさりぃ 下井草駅前園──KINO architects

東京都杉並区──駅前の住宅密集地にあり,南側はバス通りで交通量の多い旧早稲田通りに面して建つ保育園.2階には2層吹き抜けのホワイエをくさび型敷地形状に沿って設け,3階の園庭から高窓により採光することで,周囲との距離を保ちながらオープンな空間をつくることが試みられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

東京都日野市──お寺の敷地の一画にある築50年ほどの木造園舎の建替え.建て替えにあたり,木造の仮園舎や本園舎,周りのフェンスづくりなど,さまざまな場面で子どもや保護者,周辺の住民がつくることに参加できるような試みが行われた.本園舎の建替え時は工事現場が見える場所に保育室を残し,子どもが工事のプロセスを日々見ながら,職人さんと触れ合う機会をつくった.建て替えの機会が建築の楽しさや面白さに触れる時間となり,子どもも大人も自分たちの場所である意識が持てる環境をつくっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号150頁──ルークス こだま幼稚園 〈内〉と〈外〉の間XXV──入江正之+入江京/DFI

2017年7月号150頁──ルークス こだま幼稚園 〈内〉と〈外〉の間XXV──入江正之+入江京/DFI

群馬県高崎市──高崎市郊外で,既存の「ナトゥーラの眼・こだま幼稚園」(本誌0712)の増築として,子育て支援センター「ティエラ」(同1106)に継いで計画された.約10年前に建てられた既存園舎の横に,将来的には学童保育に使うことができる空間を見据えて保育室がつくられている.少しずつ必要な施設のために周りの土地を増やしながら,その都度アプローチや建物配置のあり様を考えながら計画が進められている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年7月号144頁──クローバーハウス──MAD Architects

愛知県岡崎市──木造2階建ての住宅で始めた保育園の事業拡大に伴い,木造軸組を部分的に残し,新たな木造の外皮をつくり,増築を行った.この保育園では,グローバルな人材を育てるために多言語教育がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

福岡県久留米市──約45年前から増築を重ねてきた保育園の4回目の改修工事.細長い敷地に建てられた園舎で園庭の確保も難しいため,子どもたちが自由に走り回ることができ,保護者の方たちも園の中で交流ができる広いホールが中央に設けられた.壁1枚を2階建て住宅のようなスケールとし前面道路の住宅群から連続する街並みのようなファサードを構成している.街区と田園風景と既存棟とが,集落のような外観をつくる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号128頁──あたご保育園──INTERMEDIA

2017年7月号128頁──あたご保育園──INTERMEDIA

長崎県長崎市──長崎市内の西向きの斜面地に建つ保育園.棚田として造成された敷地形状をそのまま活かした断面構成とすることで,各園児室から眺望や採光を確保するとともに,屋上を園庭として活用している.園庭にはトップライトが設けられ,階下の園児室に光を落とす. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号108頁──宮城学院女子大学附属認定こども園「森のこども園」──伊東豊雄建築設計事務所

2017年7月号108頁──宮城学院女子大学附属認定こども園「森のこども園」──伊東豊雄建築設計事務所

宮城県仙台市青葉区──宮城学院の創立130周年記念事業の一環として計画されたこども園.既存の幼稚園を移転新築し,保育園機能を加えている.緑豊かな環境に囲まれた敷地で,建物は大小のドーム状の屋根が架かる木造平屋. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号098頁──あさひ幼稚園 第二期──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

2017年7月号098頁──あさひ幼稚園 第二期──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

宮城県本吉郡南三陸町──あさひ幼稚園(本誌1210)は,東日本大震災により仮設住まいをされていた地域に2012年に建てられたに仮設園舎.その後,周囲の宅地開発にともない,一旦は移転が決定していたが,関係者の働きかけにより残置され,かつ増築された.園舎が建つ敷地の傾斜は当初の地形をそのまま活かしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号186頁──ツルガソネ保育所+特養通り抜けプロジェクト──ツバメアーキテクツ

2017年7月号186頁──ツルガソネ保育所+特養通り抜けプロジェクト──ツバメアーキテクツ

埼玉県八潮市──2016年度に内閣府によって創設された企業主導型保育事業の制度を利用して建てられた保育所.南に隣接する特別養護老人ホーム(以下,特養)で働くスタッフの児童を預かることを目的としている.保育所の建設に伴い,保育所と特養を繋ぎ敷地全体を通り抜けることができる道を計画.周辺の高校の生徒や,近隣住民など多世代が同居する場となることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年7月号116頁──認定こども園 日吉幼稚園──竹原義二/無有建築工房

大阪府高槻市──増改築を重ねてきた幼稚園の全体の建物の配置整理と新たな体育館の設置を意図した改修計画.園庭は子どもがどろんこになって遊べる場所がたくさんあり,園舎にぐるっと張り巡らされたデッキのどこからでも外に出ることができる.園と街との関係を遮断していた道路の石積み擁壁は植栽と煉瓦積みの擁壁として景観が整えられた.道路を通る人びとが四季折々に変化する緑道を楽しむことができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号082頁──OM TERRACE──RFA

2017年7月号082頁──OM TERRACE──RFA

埼玉県さいたま市大宮区──大宮駅東口駅前のロータリーに面して建つ公共の多目的複合施設.1階には公共トイレとコミュニティサイクルの駐輪場を設け,2階は待ち合わせや休憩に利用できるテラスとなっている.設計に際して大宮のまちづくりのコミュニティステーション「まちラボおおみや」を会場として市民を対象とした意見交換会やアンケート調査を実施.まちの「おもてなし機能」を高める活用方法を模索した.将来的には2017年4月に発足したアーバンデザインセンター大宮(UDCO)の企画・運営によるイベント会場としても利用される予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号074頁──tonarino──原田真宏+原田麻魚/MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO

2017年7月号074頁──tonarino──原田真宏+原田麻魚/MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO

愛知県名古屋市北区──名古屋城のある名城公園の北東側,大津通に面した公園内の敷地に計画されたPFIによる民設民営の施設.大津通は県庁や市役所,国立病院,大学などが集まるエリアで,沿道に賑わいを生み出す事業の一環として名古屋市が「都市公園の利活用の推進」を進めており,今回の事業が実現した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら