2017年9月号74頁──Vijversburg Visitor Center──石上純也建築設計事務所(設計) Studio MAKS/Marieke Kums(設計協力)

2017年9月号74頁──Vijversburg Visitor Center──石上純也建築設計事務所(設計) Studio MAKS/Marieke Kums(設計協力)

オランダ,ズワールテウェフセント──19世紀に設立された公園のビジターセンター.ガラス造による空間がサマーハウスや池,庭園や木々などの既存のランドスケープに溶け込みながら,それらをトレースするように配置される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号48頁──グレイス・ファームズ──妹島和世+西沢立衛/SANAA Handel Architects

2017年9月号48頁──グレイス・ファームズ──妹島和世+西沢立衛/SANAA Handel Architects

アメリカ合衆国コネチカット州ニュー・ケイナン──.コネチカット州ニュー・ケイナンの緑地に建つ,宗教団体が運営するコミュニティセンター.起伏ある敷地に沿って,礼拝のためのスペースやライブラリ,コートなどいくつかの機能を点在させ,それらをカーブする木造屋根で緩やかに繋いだ「River Building」と,厩を改修した切妻屋根の平屋2棟からなる「Barn」で構成されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号98頁──ポートランド日本庭園 カルチュラル・ヴィレッジ──隈研吾建築都市設計事務所

2017年9月号98頁──ポートランド日本庭園 カルチュラル・ヴィレッジ──隈研吾建築都市設計事務所

アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド──駐車場とカルチュラル・ヴィレッジを結ぶ遊歩道から見る.左にティーカフェ,右にカルチュラルセンターが見える.ポートランド日本庭園は,市中心部のほど近くに位置するワシントンパーク内に1967年に設立された.日本文化発信のミュージアム機能でも知られる同園を,コミュニティの文化的中核とすべくカルチュラルセンター,ガーデンハウス,ティーカフェで構成されたカルチュラル・ヴィレッジと,駐車場に隣接するチケットパビリオンが新設された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号104頁──横瀬町(仮称)花咲山プロジェクト──武蔵野美術大学建築学科 菊地・三家スタジオ

2017年9月号104頁──横瀬町(仮称)花咲山プロジェクト──武蔵野美術大学建築学科 菊地・三家スタジオ

埼玉県秩父郡横瀬町──秩父群横瀬町と武蔵野美術大学との官学共同プロジェクト.西側水田より「見晴台」を見上げる.埼玉県秩父郡横瀬町と武蔵野美術大学による官学共同プロジェクト.南側に武甲山を望む高台の敷地に人が集まることを目的として「見晴台」,「こやこやま」,「贅沢な長椅子」の3つの場所が学生の提案をもとに計画された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号112頁──富山県美術館──内藤廣建築設計事務所

2017年9月号112頁──富山県美術館──内藤廣建築設計事務所

富山県富山市──2016年12月の富山県立近代美術館の閉館にあたり,2013年末にコンペが行われ,アートとデザインというふたつの軸を持って新たに移転リニューアルされた美術館.富山駅の北側に位置する富岩運河環水公園に建てられ,1階にはカフェやミュージアムショップ,ギャラリー,2階は展示フロア,3階はアートとデザインを繋ぐフロアとして図書やメディアコーナーが設けられている.また,屋上には以前の敷地に置かれていた遊具などを配置し,「オノマトペの屋上」と呼ばれる屋上庭園がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号126頁──太田市民会館──香山壽夫建築研究所

2017年9月号126頁──太田市民会館──香山壽夫建築研究所

群馬県太田市──南側外観.東武鉄道太田駅から南に約2kmの工場や学校などが建ち並ぶエリアに建つ.道路に面した南面と東面はアルミキャストパネルで覆われており,劇場のプロセニアムを彷彿とさせる巨大なスケールのゲートとなる.スタジオや多目的室などの各機能を内包した「箱」群が外観にも現れる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号136頁──高崎アリーナ──山下設計

2017年9月号136頁──高崎アリーナ──山下設計

群馬県高崎市──高崎駅南側の製粉工場跡地に建てられた,市民利用からプロスポーツ・国際大会まで開催できる高機能アリーナ.4方を上越・北陸新幹線・高崎線・上信電鉄や住宅地に囲まれた敷地において,鉄道からの視認性や,駅からの動線など,都市の中での軸をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

東京都三鷹市──北西より見る.三鷹市役所に隣接する青果市場跡地に建つ防災公園と多機能複合施設.公園の地下にはスポーツセンターが整備され,西側の「元気創造プラザ」には総合保健センターや生涯学習センターなどの市民の健康・福祉に関する施設のほか,総合防災センターが設置された.都市再生機構による防災公園街区整備事業を活用することで,老朽化により建て替えが必要だった市内のスポーツ施設や福祉施設を集約するとともに,地域の防災拠点としての機能を強化している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号152頁──再春館製薬所体育館 サクラリーナ──井手健一郎/リズムデザイン+松田和也/キトレペ建築設計事務所

2017年9月号152頁──再春館製薬所体育館 サクラリーナ──井手健一郎/リズムデザイン+松田和也/キトレペ建築設計事務所

熊本県上益城郡益城町──熊本県益城町に約20万m2の敷地を有する企業の体育館.社員の福利厚生施設として,またオリンピック選手が所属する同社の女子バドミントンチームの練習場として計画された.既存の敷地風景に配慮し建設地の周囲50mの地盤を掘削.1階部分を地面に8m埋めることで,全体のヴォリュームを周囲の樹木よりも低く抑えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

東京都千代田区──最上階の共用スカイガーデンから北方向を見る.眼前に日比谷公園が,その先に皇居の緑が広がるという都内では他にない景色を臨むことができる.旧長銀ビル(本誌9401)の建替えである本プロジェクトは,植栽や周囲の緑地の借景など,さまざまなかたちで緑を生かした設計になっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

東京都千代田区──オフィス,商業施設からなる「大手門タワー・JXビル」(右),オフィス,商業施設,サービスアパートメントからなる「大手町パークビル」(左).この2棟および東側の大手町センタービルの3棟で「大手町ホトリア街区」を構成する.皇居側に約2,800m2の緑豊かなホトリア広場を設けるほか,大手門タワー・JXビルの地下に濠の浄水施設を儲けるなど,皇居を中心とする都市生態系への配慮がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号178頁──くまもとアートポリス みんなの家のある応急仮設住宅の整備──伊東豊雄+桂英昭+末廣香織+曽我部昌史 大谷一翔+柿内毅+堺武治+坂本達哉+佐藤健治+長野聖二+原田展幸+深水智章+ 藤本美由紀+山下陽子/kulos+黒岩裕樹 山室昌敬+松本義勝+梅原誠哉+佐竹剛+河野志保+本幸世+谷口規子+山田大介 甲斐健一+田中章友+丹伊田量+志垣孝行+木村秀逸 渡瀬正記+永吉歩/設計室 古森弘一/古森弘一建築設計事務所 内田文雄+西山英夫 岡野道子 森 繁 宮本佳明建築設計事務所+大阪市立大学建築デザイン研究室 井手健一郎+矢作昌生

2017年9月号178頁──くまもとアートポリス みんなの家のある応急仮設住宅の整備──伊東豊雄+桂英昭+末廣香織+曽我部昌史 大谷一翔+柿内毅+堺武治+坂本達哉+佐藤健治+長野聖二+原田展幸+深水智章+ 藤本美由紀+山下陽子/kulos+黒岩裕樹 山室昌敬+松本義勝+梅原誠哉+佐竹剛+河野志保+本幸世+谷口規子+山田大介 甲斐健一+田中章友+丹伊田量+志垣孝行+木村秀逸 渡瀬正記+永吉歩/設計室 古森弘一/古森弘一建築設計事務所 内田文雄+西山英夫 岡野道子 森 繁 宮本佳明建築設計事務所+大阪市立大学建築デザイン研究室 井手健一郎+矢作昌生

熊本地震で被災した人たちのための応急仮設住宅に配置された「みんなの家」.くまもとアートポリス事業では,既存の応急仮設住宅の配置と集会所の配置を見直し,入居者にとってコミュニティを育める場とすべく取り組みを行ってきた.写真は西原村小森仮設団地.全体で312戸の仮設住宅が建つ.住戸の隣棟間隔が広く取られ,人の動線がさまざまに選択できるようになっている.中央下が木造の第1団地,奥にはプレハブ造の第2から第5団地が並び,その間に木造のみんなの家が点在する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年9月号196頁──クムジュン・スクール──坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク

KHUMJUNG, SOLUKHUMBU, NEPAL──ネパール地震の復興プロジェクトの一貫.車が通れない場所に建つ学校の再建の依頼を受けて計画されたもの.資材を運べない分,その場所にある材料(石)を使い,標準的な建築と同じ性能でつくることが目指されている.写真は南側より教室を見る.木フレームを並べてその間に地元の一般的な工法で石を積んでいる.石を積み上げる技術は高い.隣には1953年に世界ではじめてエベレストに登頂したエドモンド・ヒラリーの支援によってできた教室が建っている.左手奥に見える山はクンビラ山. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号190頁──熊本県御船町仮設住宅──坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク 大和リース(仮設住宅) 熊本大学田中智之研究室(コミュニティスペース)

2017年9月号190頁──熊本県御船町仮設住宅──坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク 大和リース(仮設住宅) 熊本大学田中智之研究室(コミュニティスペース)

熊本県上益城郡御船町──御船町小坂校区を中心としたエリアの中で,住居を失った人たちが住む場所としてつくられた.住民のほとんどはもともとこの仮設住宅付近に居住し,震災前からコミュニティが形成されていた.それを引き継げる場としてコミュニティスペース(設計:熊本大学田中智之研究室)が計画されている.写真は2号棟,3号棟を見る.9坪と12坪の各部屋が繋がれ,壁柱と梁を一体化にした構造体を繋ぎ,繋がれた部分が収納となって遮音性を高めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

兵庫県川辺郡──兵庫県の北摂山系に位置する猪名川霊園につくられた,来園者のための礼拝堂,休憩棟,職員用事務室などを持つ施設.斜面の傾斜に沿った1枚の片流れの屋根の下に各機能が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら