2018年3月号176頁──逗子市第一運動公園再整備──伊藤寛アトリエ リュースニング ランドスケープアーキテクツ

2018年3月号176頁──逗子市第一運動公園再整備──伊藤寛アトリエ リュースニング ランドスケープアーキテクツ

神奈川県逗子市──敷地面積約55,000m2の運動公園における利用者の交流拠点となる体験学習施設.運動や学習室,集会場として利用される大小さまざまな多目的室のほか,乳幼児室,カフェなどの機能が東西に蛇行するように並び,それらを繋ぐようにして折れ曲がった屋根が架かる.建物の周囲を取り巻くようになだらかな起伏が設けられ,その間を人の動線として計画している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号168頁──クサツココリバ〈草津川跡地公園商業施設〉──森下修/森下建築総研(デザイン設計監理) 地域計画建築研究所(全体調整)

2018年3月号168頁──クサツココリバ〈草津川跡地公園商業施設〉──森下修/森下建築総研(デザイン設計監理) 地域計画建築研究所(全体調整)

滋賀県草津市──琵琶湖にそそいでいた草津川が2002年に廃川となり,その跡地である草津川跡地公園内に,都市公園法に基づいてつくられた商業施設.かつて中山道と東海道が交わる宿場町として栄えた草津市を再生する事業の一環として,「草津まちづくり」が設立され利活用が行われている.琵琶湖周辺地域の伝統的な葦葺屋根をイメージし,人びとにとって懐かしい原風景のような光景をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年3月号162頁──グランモール公園再整備──三菱地所設計/植田直樹+津久井敦士

神奈川県横浜市西区──1989年の横浜博覧会時に整備された「グランモール公園」を,開発による周辺環境の変化や環境未来都市へ向けた対応をはじめとした公園に対する社会からの要請の変化などへの対応として再整備することとなった.周辺施設との関係に配慮し,ケヤキの並木の追加,滞留空間の設置,新たな広場の設置,照明計画など,これからのみなとみらい21地区の新たな賑わいの場となることを目指した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号154頁──築地本願寺境内整備 インフォメーションセンター・合同墓──三菱地所設計/永田康明+長澤輝明

2018年3月号154頁──築地本願寺境内整備 インフォメーションセンター・合同墓──三菱地所設計/永田康明+長澤輝明

東京都中央区──幾多の改修を経て駐車場として使われていた本堂前の空間を「開かれたお寺」をコンセプトにさまざまな人が集うことのできる広場へ再構築するプロジェクト.お寺の情報を発信し,拠り所をつくる「インフォメーションセンター」,礼拝堂,地下納骨所を備えた「合同墓」が新設された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号144頁──東京駅丸の内駅前広場整備──東京駅丸の内広場整備設計共同企業体(ジェイアール東日本コンサルタンツ・ジェイアール東日本建築設計事務所)

2018年3月号144頁──東京駅丸の内駅前広場整備──東京駅丸の内広場整備設計共同企業体(ジェイアール東日本コンサルタンツ・ジェイアール東日本建築設計事務所)

東京都千代田区──東京都と東日本旅客鉄道の協働により行われた東京駅丸の内駅前広場の整備事業.交通機能の拡充を図ると共に,復原された丸の内駅舎(本誌1211)や,行幸通りなど,周辺地区と一体となった広場整備が行われた.中央に歩行者空間としての「丸の内中央広場」が設けられ,その南北に「交通広場」が集約された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号134頁──京都女子大学図書館 ──設計 佐藤総合計画 デザインアーキテクト 安田アトリエ

2018年3月号134頁──京都女子大学図書館 ──設計 佐藤総合計画 デザインアーキテクト 安田アトリエ

京都府京都市東山区──京都女子大学のキャンパス内に図書館を新築する計画.約30万冊蔵書の開架書庫が入る「知恵の蔵」とラーニング・コモンズやカフェが併設された「交流の床」というふたつの異なる空間性を持つ建築を地形に沿って配置することで,キャンパス内の新たな動線となる「京女坂」をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号126頁──教養教育共同化施設「稲盛記念会館」──安東直+木下卓哉+沼田典久/久米設計

2018年3月号126頁──教養教育共同化施設「稲盛記念会館」──安東直+木下卓哉+沼田典久/久米設計

京都府京都市左京区──京都工芸繊維大学,京都府立大学,京都府立医科大学の3大学が共同で教養教育授業を行うための校舎.新しい取り組みのため,フレキシビリティの高い建物が求められた.柱を外部化し,床にはPCaPC床梁(以下ST版)を採用することで,柱,大梁・小梁,天井のない14mを超える大空間とした.200×800mmのPCaPCの柱が,東西の立面に陰影を生み出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号110頁──京都府立京都学・歴彩館──飯田善彦建築工房

2018年3月号110頁──京都府立京都学・歴彩館──飯田善彦建築工房

京都府京都市左京区──京都府立総合資料館,京都府立大学文学部およびその図書館と,新たに設立される京都学センターの4つの機能からなる複合施設.2011年に設計競技によって設計者が選ばれた.南北に細長い敷地に対し,プログラムと吹き抜けをストライプ状に配した上で,場所ごとに傾斜や大きさの異なる屋根を架け,全体として大きなひとつの屋根をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号102頁──作手小学校・つくで交流館──東畑建築事務所

2018年3月号102頁──作手小学校・つくで交流館──東畑建築事務所

愛知県新城市──愛知県新城市内作手地区の4つの小学校の統合校と,地域の交流拠点施設からなる複合施設.2施設は屋内外の廊下で途切れなく接続し,一部の室を共有.新城市木材調達協議会との協働の上,構造材には地域の木材を多用.設計初期から地域材情報を元に構造計画に反映するとともに,地域の生産体制や供給能力に応じた部材の仕様設定,工事工程・区分とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号094頁──石巻市立雄勝小学校・雄勝中学校──関・空間設計 アルセッド建築研究所

2018年3月号094頁──石巻市立雄勝小学校・雄勝中学校──関・空間設計 アルセッド建築研究所

宮城県石巻市──東日本大震災で被災した雄勝小学校と雄勝中学校を含む雄勝町内の4つの学校を統合し,移転するための新校舎の計画.北側の斜面に沿って建つ体育館などの地域開放施設が入る鉄筋コンクリート造の特別教室棟は3階のレベルで県道と接続する.ドライバーからのアイストップとなると共に,地域の交流拠点となることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号086頁──南三陸町役場庁舎/歌津総合支所・歌津公民館──五十嵐学+新谷泰規/久米設計 小澤祐二+藤木俊大/ピークスタジオ

2018年3月号086頁──南三陸町役場庁舎/歌津総合支所・歌津公民館──五十嵐学+新谷泰規/久米設計 小澤祐二+藤木俊大/ピークスタジオ

宮城県本吉郡南三陸町──東日本大震災による津波の被害を受けた南三陸町(人口約13,000人)の志津川と歌津のふたつの地区における行政拠点の高台移転およびその新築計画.町民の普段使いの協働・交流広場として「マチドマ」と呼ばれる空間がふたつの施設に計画された.使用木材全体の9割を地元産材とし,「森林管理協議会(FSC)」の全体プロジェクト認証を取得. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号080頁──七ヶ浜みんなの家きずなハウス──近藤哲雄建築設計事務所

2018年3月号080頁──七ヶ浜みんなの家きずなハウス──近藤哲雄建築設計事務所

宮城県宮城郡七ヶ浜町──もともとこの敷地にあった仮設商店街に設けられていた住民交流スペース「きずなハウス」の閉鎖に伴い再建されたみんなの家」.敷地は,七ヶ浜町(人口18,910人)の中央の高台に位置し,周囲には生涯学習センターや野球場,サッカースタジアム,武道館などがある町で最も賑わうエリア.屈折した平面に沿って木フレームを配置し,高さ2,015mmの開口部越しに内外の繋がりを変化させている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号070頁──釜石市民ホールTETTO──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

2018年3月号070頁──釜石市民ホールTETTO──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

岩手県釜石市──東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県釜石市街に再建された市民ホール.近接する製鉄所の荷揚げヤード跡地に建設された大規模商業施設から,大屋根で覆われた半屋外の広場を伝い人を商店街へ引き込む都市計画と,広場にシームレスに接続する平土間状のホールを設ける建築計画からなる.被災地の建設コスト高騰などを鑑み,ECI方式が導入された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

岩手県釜石市唐丹町──東日本大震災で被災した小中学校の建て替え.斜面に沿って2階建て木造校舎が分棟で配置されている.旧中学校のグラウンドに建てられた仮設校舎背後の急斜面を敷地とし,プロポーザルによって設計者が選定された.プロポーザルの段階から都市・土木コンサルタントとJVを組んで計画を進めることにより,細やかな造成計画や,適切な工事ヤードの確保などを見込んだ工事計画を可能とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号036頁──釜石市立鵜住居小学校・釜石市立釜石東中学校・ 釜石市鵜住居児童館・釜石市立鵜住居幼稚園──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2018年3月号036頁──釜石市立鵜住居小学校・釜石市立釜石東中学校・ 釜石市鵜住居児童館・釜石市立鵜住居幼稚園──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

岩手県釜石市──2011年の東日本大震災で被災した釜石市鵜住居地区(人口約4,000人)の小学校,中学校,児童館および幼稚園の復興計画.敷地となる山の掘削量を最小限に留め,稜線を残しながら敷地を造成することで,コストと工期を抑えると共に,鵜住居地区の景観を保持している.鵜住居駅からの軸線上に通された175段の大階段が高低差約25mを繋ぐ.登下校する子どもたちの姿が街の復興のシンボルとなることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら