2018年7月号168頁──エイベックスビル──大林組

2018年7月号168頁──エイベックスビル──大林組

東京都港区──エイベックス社の本社建て替え.100m超の超高層ビルの基壇とアプローチとなる大きな広場空間を設えた.高さ9mの大庇がエントランスの構えを形成する.幅約5.5mの大階段越しに六本木方向へと視線が抜ける.外部とのコラボレーションを促すためのコワーキングスペースやスタジオを設け,また,社内のコミュニケーションを流動化させるためにフリーアドレス制を導入した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号152頁──G-BASE田町──清水建設

2018年7月号152頁──G-BASE田町──清水建設

東京都港区──2本の幹線道路をまたぐ不整形地に建つオフィスビル.西側の三田通りに面する地上18階建ての高層棟と,東側の第一京浜に面する地上3階建ての低層棟からなる.東側のエントランスへと続く外構は多くの樹木を植え,周囲に密集する建物の圧迫感を和らげると共に,ベンチやハンモックを配置することでワーカーの憩いの場所となることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号042頁──msb Tamachi 田町ステーションタワーS──三菱地所設計・日建設計

2018年7月号042頁──msb Tamachi 田町ステーションタワーS──三菱地所設計・日建設計

東京都港区──東京ガスが所有する田町駅東口の街区「msb Tamachi」に建つ駅直結のオフィス,商業施設,ホテルからなるミクストユースの再開発プロジェクト.今回オープンした「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」,ホテル「プルマン東京田町」の隣地では,「msb Tamachi 田町ステーションタワーN」の建設工事が進む(2020年オープン).隣接街区「田町スマエネパーク」とmsb Tamachiの両街区にスマートエネルギーセンターを設け,エネルギーネットワークを構築する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号104頁──Un.C. – Under Construction -──馬場正尊+大橋一隆+平岩祐季+福井亜啓/Open A

2018年7月号104頁──Un.C. – Under Construction -──馬場正尊+大橋一隆+平岩祐季+福井亜啓/Open A

東京都中央区──ビル全体の改修設計者であるOpen Aのほか,約40名の個人・企業が働くシェアオフィス.オフィス内にはさまざまな廃棄物を再加工してつくられたプロダクトが散りばめられている.Open Aと産業廃棄物処理会社ナカダイの共同プロジェクト「THROWBACK」のプロトタイプ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号098頁──SUPPOSE DESIGN OFFICE 東京事務所 社食堂──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

2018年7月号098頁──SUPPOSE DESIGN OFFICE 東京事務所 社食堂──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

東京都渋谷区──広島と東京の2拠点で活動するSUPPOSE DESGN OFFICEの東京事務所のリノベーション.オフィスと,外部の人も利用できる社食堂(カフェ)を同じ空間に同居させ,仕事と暮らしが混在する環境を生み出すことを目指した.中央にオープンキッチンを設えることで,緩やかに領域をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号090頁──MEC PARK──メック・デザイン・インターナショナル 三菱地所設計

2018年7月号090頁──MEC PARK──メック・デザイン・インターナショナル 三菱地所設計

東京都千代田区──大手町パークビルディング(本誌1709)の3〜6階に入る三菱地所の新本社.「公園のようなオフィス」をコンセプトに,自然に人が集い役職や性別などに関わりなく意見交換が生まれる空間とすることが意図された.同社が自らのオフィスを実験・実践の場とすることで,時代と共に変化するワークスペースのショールームとしての役割を担うことが期待される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号082頁──LIFORK──企画・監修 NTT都市開発 設計 シナト(sinato) コクヨ  トランジットジェネラルオフィス(デザインディレクション)

2018年7月号082頁──LIFORK──企画・監修 NTT都市開発 設計 シナト(sinato) コクヨ  トランジットジェネラルオフィス(デザインディレクション)

東京都──NTT都市開発が新しく展開するシェアオフィス事業「LIFORK」. 「LIFORK AKIHABARA」と「LIFORK OTEMACHI」からなり,ワークスタイルとライフスタイルを掛け合わせたそれぞれの地域の特性に合わせたシェアオフィスを目指す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号074頁──新宿パークタワーラウンジ──リビングデザインセンターOZONE+中川エリカ建築設計事務所

2018年7月号074頁──新宿パークタワーラウンジ──リビングデザインセンターOZONE+中川エリカ建築設計事務所

東京都新宿区──新宿パークタワー(本誌9409)の勤務者専用の共有ラウンジ.小分けのオフィスとして利用されていたスペースを530㎡のワンルームへと改修.什器の高さや脚の形状,椅子,照度など多数のパラメータを場所ごとに変えながら多様な使い方に対応した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年7月号042頁──刀剣博物館──槇総合計画事務所

2018年7月号042頁──刀剣博物館──槇総合計画事務所

東京都墨田区──1968年に代々木に開館した刀剣博物館の移転計画.旧安田庭園の一角に建つ庭園博物館として計画された.円筒部と翼部からなる平面に曲面屋根を載せた構成としている.打ち放しコンクリートは翼部の化粧合板型枠に対し,円筒部はスギ板本実型枠として,構成要素ごとに質感と陰影の異なる表情を与えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号184頁──墨田みどり保育園分園──石原健也+デネフェス計画研究所

2018年6月号184頁──墨田みどり保育園分園──石原健也+デネフェス計画研究所

東京都墨田区──墨田区の高架線沿いで64年続く保育園の分園園舎の計画.1階エントランスから2階まで建物内の外周を囲むように連続するスロープには,子どもたちが走り回る姿が映る.外部と園舎内を繋ぐバッファゾーンとして機能することが意図された.鉄骨の梁やデッキスラブの庇を現しとし,工場建物が多い周辺環境に合わせた外観としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号104頁──ルンビニー学園整備計画 ルンビニー保育園 明福寺ルンビニー学園幼稚園 明福寺 書院・庫裏──戸室太一建築設計室

2018年6月号104頁──ルンビニー学園整備計画 ルンビニー保育園 明福寺ルンビニー学園幼稚園 明福寺 書院・庫裏──戸室太一建築設計室

東京都江戸川区──保育園,幼稚園の増改築と,隣接する寺の書院・庫裏の改築を段階的に行う整備計画.保育園と幼稚園の園舎を敷地外周に寄せることで,寺と園舎を視覚的に結ぶと共に,間にオープンスペースを生み出した.園庭を囲うように保育園と幼稚園を繋ぐデッキテラスの庇が日陰空間を形成する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号096頁──まちのこども園 代々木公園──ブルースタジオ

2018年6月号096頁──まちのこども園 代々木公園──ブルースタジオ

東京都渋谷区──国家戦略特区制度の活用により,代々木公園内,原宿門からほど近い場所に開設された木造2階建ての認定こども園.同制度で開設された公園内保育所としては都内では4例目となる.運営はナチュラルスマイルジャパン.公園との接点となるエントランスには「土間アトリエ」と名付けたコミュニティスペースを設け,地域に開かれた場所としている.東京大学大学院教育学研究科と「保育・教育・研究交流連携事業」を行うための拠点「The Children and Community Learning Center」(通称 CCLC)としても機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号080頁──Fuji赤とんぼ保育園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所  大野博史/オーノJAPAN

2018年6月号080頁──Fuji赤とんぼ保育園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所  大野博史/オーノJAPAN

東京都立川市──戦前・戦中は立川飛行機として陸軍用の飛行機を製造し,戦後は米軍による接収・ 返還を経て,今では不動産事業など,まちづくりに掛かる事業を行う立飛ホールディ ングス(2011 年設立)による企業主導型保育園.陸軍の練習機であった「赤とんぼ」に 着想を得て,複葉機を模した鉄骨造の屋根とデッキの2枚の平面で構成された建築. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号060頁──慶松幼稚園──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

2018年6月号060頁──慶松幼稚園──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

東京都町田市──1968年に原広司氏の設計で建てられた旧園舎の建て替え.構造は木造(一部鉄骨造)とし,複数のハイサイドライトを持つ変形切妻型の木造大屋根が架かる.北側の園庭に張り出した庇の下には,デッキテラスが設けられている.保育室は南北15m×東西4mを基本とした縦長の平面.室同士は門型の壁フレームや家具によって緩やかに分節されつつも,全体を一室空間としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号190頁──西麻布ビルディング改修──元木大輔/DDAA

2018年5月号190頁──西麻布ビルディング改修──元木大輔/DDAA

東京都港区──1987年建設の4階建てビルの全棟改修.新耐震基準適用の躯体構造をそのままに,バブル期の高コスト,デコラティブな内装を部分的に残しつつも,現代の新たな用途を挿入するため,建築スケールと家具スケールをシームレスにつなぎ合わせる改修を行う.1~4階はかつてレストラン.現在はレンタルキッチン,ベンチャー企業のショールーム,シェアオフィスが入居する.4階はオーナーのプライベートラウンジ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年5月号187頁──salon S──今村水紀+篠原勲/miCo.

東京都渋谷区──美容室の内装.熱によって湾曲させた鏡面仕上げのステンレス板を,カットを待つ客の前に設置.客同士の見合いの関係を避け,周囲の風景を取り込んでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号180頁──等々力の小さなシェアオフィス──今村水紀+篠原勲/miCo.

2018年5月号180頁──等々力の小さなシェアオフィス──今村水紀+篠原勲/miCo.

東京都世田谷区──鉄筋コンクリート造6階建てのマンションの1階に入る,設計事務所と施工会社のオフィス.接道する3面それぞれの環境に応じて素材を変えて,異なる現れ方をつくっている.街に対して独立したインテリアではなく,街の一部となるような,街と連続するような空間が目指されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号176頁──元浅草の事務所──松本悠介建築設計事務所

2018年5月号176頁──元浅草の事務所──松本悠介建築設計事務所

東京都台東区──元浅草に建つ店舗付き住宅の1階の一角をデザイン事務所へ改修.5,300 ×2,580mmの平面に構造用合板でできた3,395×1,820mmのワークスペースを配し,接道2面をまちに開く.既存の全面開口を生かして,ワークスペースの接道面にディスプレイスペース(760mm)を設けている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号168頁──小田急電鉄 70000形特急車 ロマンスカーGSE──統括デザイン:岡部憲明アーキテクチャーネットワーク 設計・製造:日本車輌製造

2018年5月号168頁──小田急電鉄 70000形特急車 ロマンスカーGSE──統括デザイン:岡部憲明アーキテクチャーネットワーク 設計・製造:日本車輌製造

東京都・神奈川県──2017年,開業60周年を迎えた小田急ロマンスカー新型車両(専用車両としては9代目).2階に運転席を配し,先頭車両に展望席を設けている.車体断面に合わせた大型曲面ガラスを用いて窓面積を拡張.昨今の鉄道に対するバリアフリー意識の向上や増加するインバウンド需要などに対応し,座席下の荷物用スペースの確保や車両内部の歩きやすさの向上が図られている.構体はアルミ合金中空押し出し. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号124頁──hotel koe tokyo──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

2018年5月号124頁──hotel koe tokyo──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

東京都渋谷区──公園通りの交差点に面して建つ新築商業ビルの1〜3階に入居する,アパレルブランドのホテル併設型旗艦店.1階をカフェ・レストランおよびホテルのレセプションとポップアップスペース,2階を売り場,3階をホテルとし,複合的な機能を持たせると共に,1階と2階を大階段で繋いだ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

東京都中央区──1882年に大倉組商会の事務所として建てられた大倉本館の4代目の建て替え.カルティエが入居する3階までを石材を基調としたファサードとし,オフィス,ショップ,レストランなどが入居する4~12階までを日本の障子をイメージした縦フレームと横ルーバによって覆う構成としている.また通りに面して1882年の初代大倉本館竣工時に設置されていたアーク灯を再現し設置している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

東京都千代田区──東京ミッドタウン日比谷に合わせて,広場にあった元建物を減築,高さを抑えて「日比谷ステップ広場」との連続性をつくり出した.ここでは,周辺の劇場のチケットが購入できる.また,ベンチを設けるなど滞留空間をつくり出している.日比谷シャンテ(本誌8712)は1階外観を改修し,歩行者専用道路に面する店舗は腰壁を撤去,路面店のように利用できる設えにした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号088頁──東京ミッドタウン日比谷──マスターデザインアーキクテト:ホプキンス・アーキテクツ 基本設計:日建設計(都市計画・デザイン監修)  実施設計:KAJIMA DESIGN

2018年5月号088頁──東京ミッドタウン日比谷──マスターデザインアーキクテト:ホプキンス・アーキテクツ 基本設計:日建設計(都市計画・デザイン監修)  実施設計:KAJIMA DESIGN

東京都千代田区──三信ビルディングと日比谷三井ビルディングの建て替えを含んだ再開発プロジェクト.2014年に東京圏で初の国家戦略特区として区域認定を受け,国際的なビジネス拠点としての役割を期待されている.また,周辺の東京宝塚劇場・日生劇場・シアタークリエ・帝国劇場,そしてミッドタウン内のTOHOシネマズ日比谷と合わせて,「日比谷ステップ広場」などのパブリックスペースが設けられ,一体的な広場空間を生み出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号170頁──半蔵門ミュージアム──栗生総合計画事務所

2018年4月号170頁──半蔵門ミュージアム──栗生総合計画事務所

東京都千代田区──東京メトロ半蔵門駅直結のオフィスビルをミュージアムに改修するプロジェクト.構造柱としての方立てを残しつつ,1〜3階の既存アルミカーテンウォールを撤去し,特殊樹脂封入ペアガラスによる壁面とした.光を拡散し,行灯のような表情をつくり出す.ガラスの高さを400mmと分節することにより,階高を曖昧にしている.展示室の内壁は大理石(トラバーチン)仕上げ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

東京都港区芝公園──1958年の竣工から今年で60年を迎える東京タワーの改修.地上波デジタル放送用施設の受入を契機に,2001~14年の間に2回にわたる耐震改修を行っている.今回の改修では,新たにメインデッキ(大展望台)外装サッシの取り替え(2019年完了予定),およびトップデッキ(特別展望台)行きのエレベータの更新を行ったほか,各展望台に前室を設けるなど,現行法規に適用し安全性を高めるための改修を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号062頁──近三ビルヂング(旧 森五商店東京支店)──竹中工務店(原設計:村野藤吾)

2018年4月号062頁──近三ビルヂング(旧 森五商店東京支店)──竹中工務店(原設計:村野藤吾)

東京都中央区──1931年に村野藤吾によって設計されたオフィスビル.竣工当初は森五商店の東京支店として使われ,現在はテナントビルとして活用されている.所有者である近三商事,当時の施工を担当した竹中工務店や設備を担当する三機工業などにより当時の姿を残したまま現役のテナントビルとしての性能も担保できるよう幾度も改修されてきており,2014〜15年には第2期の耐震改修が行われた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号048頁──港区立郷土歴史館等複合施設(ゆかしの杜)──日本設計(基本設計・実施設計監修・監理) 大成建設 香山壽夫建築研究所 ジェイアール東日本建築設計事務所(実施設計)

2018年4月号048頁──港区立郷土歴史館等複合施設(ゆかしの杜)──日本設計(基本設計・実施設計監修・監理) 大成建設 香山壽夫建築研究所 ジェイアール東日本建築設計事務所(実施設計)

東京都港区──1938年に竣工した内田祥三氏設計の旧公衆衛生院,2002年に和光市に移転後,閉鎖されていた建物を2009年港区が国から土地と建物を取得し,活用.郷土歴史館,がん在宅緩和ケア支援センター,子育て関連施設,区民協働スペースなどが入る複合施設として改修するプロジェクト.バリアフリーや歴史館としての使いやすさなど現代の機能要求に応えた改修がなされた.また,基本理念の設定,識者による委員会での検討など,建物の姿や意匠をなるべく残しつつ機能要求に応えるためさまざまなプロセスが取られた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号154頁──築地本願寺境内整備 インフォメーションセンター・合同墓──三菱地所設計/永田康明+長澤輝明

2018年3月号154頁──築地本願寺境内整備 インフォメーションセンター・合同墓──三菱地所設計/永田康明+長澤輝明

東京都中央区──幾多の改修を経て駐車場として使われていた本堂前の空間を「開かれたお寺」をコンセプトにさまざまな人が集うことのできる広場へ再構築するプロジェクト.お寺の情報を発信し,拠り所をつくる「インフォメーションセンター」,礼拝堂,地下納骨所を備えた「合同墓」が新設された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号144頁──東京駅丸の内駅前広場整備──東京駅丸の内広場整備設計共同企業体(ジェイアール東日本コンサルタンツ・ジェイアール東日本建築設計事務所)

2018年3月号144頁──東京駅丸の内駅前広場整備──東京駅丸の内広場整備設計共同企業体(ジェイアール東日本コンサルタンツ・ジェイアール東日本建築設計事務所)

東京都千代田区──東京都と東日本旅客鉄道の協働により行われた東京駅丸の内駅前広場の整備事業.交通機能の拡充を図ると共に,復原された丸の内駅舎(本誌1211)や,行幸通りなど,周辺地区と一体となった広場整備が行われた.中央に歩行者空間としての「丸の内中央広場」が設けられ,その南北に「交通広場」が集約された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号190頁──荘–kazari──大塚聡アトリエ+g.i.l.建築研究所

2018年2月号190頁──荘–kazari──大塚聡アトリエ+g.i.l.建築研究所

東京都新宿区──神楽坂近傍の住宅地に建つ13戸からなる共同住宅.共用廊下をなくし,螺旋状に展開する階段の踊り場に合わせて住戸のエントランスを設定することで,各住戸とも床レベル,天井高の異なる空間構成としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号182頁──ときわ台のアパートメント──本橋良介/MMAAA

2018年2月号182頁──ときわ台のアパートメント──本橋良介/MMAAA

東京都板橋区──北側ファサード.板橋区の富士見街道沿いの約60m2の敷地に建つ地下1階,地上5階建ての共同住宅.狭小な建築面積に対して,L字およびU字の住戸を階段コアの周りに立体的に組み込む構成としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号174頁──HANEGI TERRACE──川辺直哉建築設計事務所

2018年2月号174頁──HANEGI TERRACE──川辺直哉建築設計事務所

東京都世田谷区──東西に細長い敷地に建つ集合住宅・事務所の建て替え.構造・設備は2区画を構成単位とすることで,住戸の形状に自由度を与え,かつ設備スペースを建物中央付近に引き込んだ.それにより北側廊下面にPSや各種メーターが並ぶことを避けた.その結果生まれた,廊下の奥行や住戸プランのバリエーションが,北側の共用廊下にそのまま形態として現れている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号138頁──目黒駅前地区 第一種市街地再開発事業──日本設計(都市計画・基本計画・基本設計) 大成建設・竹中工務店設計共同企業体 (レジデンス棟・外構/大成建設 オフィス棟/竹中工務店)(実施設計・監理)

2018年2月号138頁──目黒駅前地区 第一種市街地再開発事業──日本設計(都市計画・基本計画・基本設計) 大成建設・竹中工務店設計共同企業体 (レジデンス棟・外構/大成建設 オフィス棟/竹中工務店)(実施設計・監理)

東京都品川区──目黒駅のロータリーに面する都営バスの旧営業所などを含む約2.3haの再開発.都市交通の結節点として賑わいを見せる駅前に立地し,商業店舗等を有するオフィス棟とふたつのレジデンス棟からなる.オフィス棟と北側のレジデンス棟(ノースレジデンス棟)の距離を縮めて敷地に緑地を設け,周囲の住宅地との和合を図る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号106頁──桜美林ガーデンヒルズ──瀬戸健似+近藤創順/プラスニューオフィス

2018年2月号106頁──桜美林ガーデンヒルズ──瀬戸健似+近藤創順/プラスニューオフィス

東京都町田市──全国初のカレッジリンク型CCRC(Continuing Care Retirement Community)プロジェクト.サービス付き高齢者向け住宅60戸,学生向け住宅32戸,ファミリー向け住宅8戸を核に,コミュニティレストランや集会室,デイサービスと訪問看護ステーションを併設し,多世代が共生できる環境を目指した.建物は6棟の分棟とし,隣接する住宅地を結ぶように,敷地の中央に通り(コミュニティストリート)を引き込んだ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号098頁──シェアプレイス調布多摩川+グローバルハウス調布──リビタ+tono(企画・統括設計) 南條設計室(設計)

2018年2月号098頁──シェアプレイス調布多摩川+グローバルハウス調布──リビタ+tono(企画・統括設計) 南條設計室(設計)

東京都調布市──企業の社宅を改修したシェアハウスと国際学生宿舎.敷地内に建つ3つの建物は,外観のカラーコードを共通させ,敷地全体に統一感を持たせた.もとは観賞用の池だった中庭は,交流の中心となる煉瓦敷きのテラスへと刷新された.テラスの床レベルに変化をつけたことで,ビッグテーブルがスタンド式の調理台としても機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号093頁──東京工業大学大岡山ハウス──安田幸一研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・設計監理)

2018年2月号093頁──東京工業大学大岡山ハウス──安田幸一研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・設計監理)

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパスの北側エッジに建つ既存の職員宿舎に耐震補強躯体,断熱補強などを施すことで,国際学生寮にリノベーションした.4名の学生がコンパクトな個室を保有しながら,既存床を取り払い2層分吹き抜けとしたLDKおよび水回りをシェアする. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパスの北西端に住宅地に面して建つ学生寮.南からの日射しと通風を確保しながら,向かいの住宅と正対することを避けるため雁行ファサードとした.将来的な学生数の減少を見込み,内部は研究棟へと改修可能な計画となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号068頁──五本木の集合住宅──仲俊治・宇野悠里/仲建築設計スタジオ

2018年2月号068頁──五本木の集合住宅──仲俊治・宇野悠里/仲建築設計スタジオ

東京都目黒区──1階の賃貸住宅が2戸(現在は1戸の続き間として使われている)と,2層からなるオーナーのスタジオ+2階のオーナー住宅という3つのユニットからなる長屋.いずれも仕事場としてのスタジオを南側の前面道路に面して配している.エントランス前に設えられた植栽ルーバーが道路との間に中間領域をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号198頁──日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー 会場構成──アトリエ・ワン+筑波大学貝島研究室+チア・アート

2017年12月号198頁──日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー 会場構成──アトリエ・ワン+筑波大学貝島研究室+チア・アート

東京都港区──SPIRAL(設計:槇文彦+槇総合計画事務所,本誌8601)内に期間限定で設けられた,どんな人にも開かれたアクセシブルな美術館.アウトサイダーアートと現代アートが垣根なく展示されている.既存のスロープの内側に,同じく弧を描く展示壁が配置される.展示壁の高さは770〜2,400mmで,低いところでは子どもの目線や座った目線でも見やすいものとなっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号156頁──マギーズ東京──篠田智信+金子博宜/コスモスモア(本棟) 勝矢武之+平井雄基/日建設計(アネックス棟) 佐藤由巳子(総合プロデュース)  阿部勤(総合監修)

2017年12月号156頁──マギーズ東京──篠田智信+金子博宜/コスモスモア(本棟) 勝矢武之+平井雄基/日建設計(アネックス棟) 佐藤由巳子(総合プロデュース)  阿部勤(総合監修)

東京都江東区──新豊洲に建つ,がん患者とその家族,友人らのための無料相談支援施設.三井不動産レジデンシャルの「WANGAN ACTION」の一貫として三井不動産レジデンシャルの下で,東京ガスが所有する土地に,2020年までの期間限定の建築物として建てられた.ややスケールアウトした敷地周辺の状況に対して,本棟(左)とアネックス棟(右)の2棟を向かい合わせ,間に庭をつくることで,親密なスケール感の場所を生み出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号120頁──漱石山房記念館 〈内〉と〈外〉の間XXVI──入江正之・入江京+フォルムデザイン一央

2017年12月号120頁──漱石山房記念館 〈内〉と〈外〉の間XXVI──入江正之・入江京+フォルムデザイン一央

東京都新宿区──夏目漱石が最期の9年間を過ごした早稲田南町に建てられた,夏目漱石に関する展示・研究を行うための新宿区立の記念施設.後に「漱石山房」と呼ばれた借家の書斎を調査研究に基づいて部分的に復元的再現を行っている.夏目漱石の文学作品から導かれるイメージ,それが建築のディテールとして具現化され,各所に散りばめられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

東京都港区──オフィス,住宅,コンファレンス,商業施設から構成される地上38階,高さ205mの大規模複合ビル.敷地は「大街区」と呼ばれ多くの再開発が進む六本木・虎ノ門地区の北側に位置する.建物を西側の六本木通りに寄せることで,敷地中央に5,000㎡を超える緑地が整備された.エネルギー面では,隣接するアークヒルズ地区の地域冷暖房区域を拡張し,新たにプラントをつくることで,敷地周辺の既存建物との間でもエネルギーの相互融通を可能にしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号090頁──武蔵野の森総合スポーツプラザ──日本設計

2017年12月号090頁──武蔵野の森総合スポーツプラザ──日本設計

東京都調布市──味の素スタジアム(本誌臨時増刊0311)の西側に建つメインアリーナ,サブアリーナ,プールからなる総合スポーツ施設.周辺には味の素スタジアムや西競技場,武蔵野の森公園内の野球場やサッカー場など多くの競技場と隣接し,駅からそれらの施設へアクセスする際の玄関口としても機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

東京都江東区──江東区に建つ真言宗寺院「成田山東京別院深川不動堂」(本誌 1112)の増築計画.2011年落慶の本堂の正面前庭に,祈祷の前後にお札の申込み・受け取りに集まる参拝者のための大屋根が新たに架けられた.外壁には本堂と同様にアルミ鋳物による梵字が連続する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

東京都中央区──1974年に建設されたミキモト本店の建て替え.地下2階,地上12階建てで,地上1~6階にミキモトの店舗が入る.外装はガラスピースを使って,キラキラ光る春の海の光景をイメージさせるデザインとなっている.銀座中央通りに対しては大きなウィンドウ(アーバンショーウィンドウ)が設けられ,店舗の賑わいが表出されれる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号066頁──Tree-ness House──平田晃久建築設計事務所

2017年12月号066頁──Tree-ness House──平田晃久建築設計事務所

東京都豊島区──住宅,ギャラリーからなる5階建ての複合ビル.鉄筋コンクリート造のボックス,鉄板によるひだ状の開口部や外階段,植栽を階層的に組み合わせて構成している.ひだは鉄板を工場溶接してユニット化し,現場でコンクリートを打設して,ボックスに接着させている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号164頁──大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり──七月工房+サイト

2017年11月号164頁──大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり──七月工房+サイト

東京都八王子市柚木──1965年に開設されたセミナーハウス(設計:吉阪隆正+U研究室,本誌6512)の開設50周年を記念して計画された食堂棟.多摩産材の規格材を使用し,住宅に用いられる在来木造の技術で建てられた.4,000mmの定尺材を有効活用するために2間(3,640mm)ピッチのグリッド上に120mm角の柱を配置している.4×4間の空間をひとつの構造単位とし,その周囲に構造壁をバランスよく配置することで,内部の壁を最小限に抑えた一室空間を実現している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号156頁──妙全院 客殿──原尚建築設計事務所

2017年11月号156頁──妙全院 客殿──原尚建築設計事務所

東京都町田市──行事の時に檀家(約250人)が参加するための客殿.入母屋の小屋組みの見通し,75mmの束材に対して,30×75mmの小断面部材を直交させて組み,多段状の格子梁を構成.空調設備にはパッシブソーラーシステムを採用. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号132頁──東急池上線戸越銀座駅──東京急行電鉄 アトリエユニゾン

2017年11月号132頁──東急池上線戸越銀座駅──東京急行電鉄 アトリエユニゾン

東京都品川区──開業から約90年が経過した木造駅施設の老朽化に伴う改修.工事ヤード等の確保が難しい住宅密集地に位置し,重機による作業が困難であったため,建て替えられたホーム屋根は,人力で運搬可能な小部材を噛み合わせることで成立する木造シザーストラス構造と鉄骨フレームによる架構としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号086頁──国分寺フレーバーライフ社本社ビル──八木敦司+久原裕/スタジオ・クハラ・ヤギ+team Timberize

2017年11月号086頁──国分寺フレーバーライフ社本社ビル──八木敦司+久原裕/スタジオ・クハラ・ヤギ+team Timberize

東京都国分寺市──国分寺駅北口から徒歩1分,商店やマンションが建ち並ぶエリアに位置する.天然アロマオイルなどを扱うフレーバーライフ社の本社ビル.鉄骨造7階建てのうち上から4階は鉄と木の木質ハイブリッド集成材による1時間耐火,下3階は一般被覆による2時間耐火(3階は3時間耐火)で耐火性能をクリアしている.4〜7階の柱・梁に木質ハイブリッド集成材を,下層階にはスギルーバーを採用することで,構造は鉄骨でありながら,都市の密集地の中の「木で造った」建築となった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号150頁──銀座夏野Rblg──武井誠+鍋島千恵/TNA

2017年10月号150頁──銀座夏野Rblg──武井誠+鍋島千恵/TNA

東京都中央区──銀座6丁目にある箸の専門店が自社ビル兼店舗として計画したもの.約53㎡の敷地に約5.3×7.1mの平面を7層積層させ,できるだけ細い部材(100mm角の柱に,H-148×100×6×9mmの梁)を使った透明度の高い外装をつくることが試みられている.屋内と半屋外のふたつの階段が二重螺旋となって外周部に回り,さまざまな街との距離感が生み出されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号134頁──オブジェクトディスコ──木内俊克+砂山太一+山田橋

2017年10月号134頁──オブジェクトディスコ──木内俊克+砂山太一+山田橋

東京都中野区──住宅街の角地に建つ集合住宅の外構の約25㎡のスペースを,土地の所有者自らが周辺住民の休憩場所として開放している.休憩を促すベンチ,車止めのためのボラード,外部からの視線を柔らかく遮るグリーンカーテン,敷地内を通り抜けるための敷石などの計画時に求められた諸機能を,周辺のコンテクストを読み取りながら,それらと関連するような設えとして配置している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号096頁──UNIQLO CITY TOKYO──アライド・ワークス・アーキテクチャー 乃村工藝社

2017年10月号096頁──UNIQLO CITY TOKYO──アライド・ワークス・アーキテクチャー 乃村工藝社

東京都江東区──ユニクロなどのファッションブランド展開するファーストリテイリングの新本社屋とクリエイティブスタジオ.東京湾に面する有明地区に建つ6階建ての物流倉庫の最上階を利用し,74×253mという大きな平面を活かして全体を街区に見立てた構成としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

東京都三鷹市──北西より見る.三鷹市役所に隣接する青果市場跡地に建つ防災公園と多機能複合施設.公園の地下にはスポーツセンターが整備され,西側の「元気創造プラザ」には総合保健センターや生涯学習センターなどの市民の健康・福祉に関する施設のほか,総合防災センターが設置された.都市再生機構による防災公園街区整備事業を活用することで,老朽化により建て替えが必要だった市内のスポーツ施設や福祉施設を集約するとともに,地域の防災拠点としての機能を強化している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

東京都千代田区──最上階の共用スカイガーデンから北方向を見る.眼前に日比谷公園が,その先に皇居の緑が広がるという都内では他にない景色を臨むことができる.旧長銀ビル(本誌9401)の建替えである本プロジェクトは,植栽や周囲の緑地の借景など,さまざまなかたちで緑を生かした設計になっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

東京都千代田区──オフィス,商業施設からなる「大手門タワー・JXビル」(右),オフィス,商業施設,サービスアパートメントからなる「大手町パークビル」(左).この2棟および東側の大手町センタービルの3棟で「大手町ホトリア街区」を構成する.皇居側に約2,800m2の緑豊かなホトリア広場を設けるほか,大手門タワー・JXビルの地下に濠の浄水施設を儲けるなど,皇居を中心とする都市生態系への配慮がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号068頁──encher kinuta──篠原聡子/空間研究所

2017年8月号068頁──encher kinuta──篠原聡子/空間研究所

東京都世田谷区──世田谷区の住宅街に建つ8戸からなる共同住宅.敷地形状に沿ったスラブに各階3つの住戸が角度を変えながら配置されることで,各層ごとに表情の異なった共用部が生まれている.各住戸はコアとなる鉄筋コンクリート壁による矩形の部屋と,それを囲む鉄骨造の壁による空間が,レイヤー状に展開する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号128頁──風光舎──末光弘和+末光陽子/SUEP.

2017年8月号128頁──風光舎──末光弘和+末光陽子/SUEP.

東京都江東区──駅からほど近い,運河に面した12戸の集合住宅.周辺建物の高層化が進み,日照環境が悪化している.その中で,最大限冬の日射を獲得しつつ夏の日射を最小にするような形状を模索し,わずかに直射日光を得られる方角に各部屋の開口部を向けた,ねじれるような建物立面が導き出された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号144頁──サイエンナガヤ──吉村靖孝建築設計事務所

2017年8月号144頁──サイエンナガヤ──吉村靖孝建築設計事務所

東京都大田区──旗竿敷地に建つ木造3階建て,6戸の長屋.間口約2.73m,奥行約6.3mの空間が3層重なった約52m2を1住戸としている.各住戸からアクセス可能な屋上には,北東側隣地境界線による第二種高度地区の北側斜線制限により,段々状になった菜園が設けられている.屋上菜園を通じて入居者同士の交流が生まれることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号150頁──m TERRACE──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

2017年8月号150頁──m TERRACE──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

東京都武蔵野市──東京郊外の住宅地に建つ2戸の木造長屋.それぞれが占有庭を持ち,庭に面して開放的な土間空間が面している.空間ごとに高さの異なる3つの屋根が架かる.隣接するクライアントの実家の庭に連続するようなかたちで外構がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号158頁──目黒八雲の長屋──高池葉子建築設計事務所

2017年8月号158頁──目黒八雲の長屋──高池葉子建築設計事務所

東京都目黒区──目黒区八雲の閑静な住宅街に建つ長屋.南側からアプローチする旗竿敷地で地下1階,地上2〜3階の全18戸.地上部は3棟に分棟されているが,地下で一体となった多塔形式の構成が採用された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号188頁──太子堂の住宅──藤田雄介/Camp Design

2017年8月号188頁──太子堂の住宅──藤田雄介/Camp Design

東京都世田谷区──1階は貸店舗が,2階は親世帯が入居する鉄骨造3階建ての3階部分の改修.既存の回遊性のある間取りを活かしながら,中央にレベル差のあるリビングやダイニングを設け,その周りを土間仕上げとしている.土間との境界部分をスチールの鴨居が取り囲み,空間を緩やかに分節する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

東京都杉並区──UR都市機構の団地再生事業に伴う建物の高層化によって生み出された敷地に建つ保育園.敷地の南側には団地が,東側には特別養護老人ホームが隣接する.敷地の西側の一部を「まちのはらっぱ」として地域に開放しており,その間を地域住民の生活動線であるプロムナードが縦断する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

東京都日野市──お寺の敷地の一画にある築50年ほどの木造園舎の建替え.建て替えにあたり,木造の仮園舎や本園舎,周りのフェンスづくりなど,さまざまな場面で子どもや保護者,周辺の住民がつくることに参加できるような試みが行われた.本園舎の建替え時は工事現場が見える場所に保育室を残し,子どもが工事のプロセスを日々見ながら,職人さんと触れ合う機会をつくった.建て替えの機会が建築の楽しさや面白さに触れる時間となり,子どもも大人も自分たちの場所である意識が持てる環境をつくっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号166頁──大空と大地のなーさりぃ 下井草駅前園──KINO architects

2017年7月号166頁──大空と大地のなーさりぃ 下井草駅前園──KINO architects

東京都杉並区──駅前の住宅密集地にあり,南側はバス通りで交通量の多い旧早稲田通りに面して建つ保育園.2階には2層吹き抜けのホワイエをくさび型敷地形状に沿って設け,3階の園庭から高窓により採光することで,周囲との距離を保ちながらオープンな空間をつくることが試みられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号172頁──にじの森保育園 新築工事──LOADY&ASSOCIATES

2017年7月号172頁──にじの森保育園 新築工事──LOADY&ASSOCIATES

東京都荒川区──周囲は20年近く続いた大規模な再開発により集合住宅が建ち並ぶ.同区では子育て世代の人口が急増しており,待機児童解消のため,都立公園内に全国ではじめて保育所が整備された.テニスコートに隣接し,既存のゲートボール場は屋上に設けられているほか,子育て支援室も併設されており,高齢者や在宅育児世帯も利用できる施設としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年6月号190頁──GINZA SIX──森ビル/アール・アイ・エー(PM) 銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体 (谷口建築設計研究所:都市デザイン・外装デザイン,KAJIMA DESIGN)

東京都中央区──ふたつの街区を統合し9,080㎡の一体的な敷地としている.既存のあづま通り道路は東側に付け替え,従来あづま通りが通っていた場所には新たに敷地内通路を通している.ファサードは「のれん」と「ひさし」というデザインシステムが採用された.商業施設は従来の街並を形成する高さ31mに設定され,店舗ごとに自由度の高い「のれん」が「ひさし」に吊られている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

東京都渋谷区──東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」事業の第一弾.都営宮下町アパート跡地を70年の定期借地により民間事業者が開発した.西側が明治通りに面し,旧渋谷川遊歩道の始点でもある.東側は美竹公園や住宅街が広がる.T字型の敷地に合わせ,西側に約1,000㎡の広場と東西を繋ぐ貫通通路を設けている.また今回の事業に合わせて,周辺の歩道なども再整備している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号112頁──KITAYON──寳神尚史+太田温子/日吉坂事務所

2017年6月号112頁──KITAYON──寳神尚史+太田温子/日吉坂事務所

東京都杉並区──西荻窪北側の商店街に建つ設計者がオーナーとなり土地探しから計画したテナントビル。間口が小さいため、広めの路地を奥まで通して街を敷地の中にまで引き込むプランニングとし、路地との接点となる建具を丁寧につくり込んでいる。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

東京都港区──2003年にオープンした最上部に森美術館を持つ複合施設「六本木ヒルズ」を皮切りに,森ビルはアートによる都市づくりのために協働するなど,東京を代表するアートの拠点とするためのプロジェクトを手掛けており,その動きの一環でつくられた小規模のギャラリーが集まった施設. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号108頁──小山登美夫ギャラリー──村山徹+加藤亜矢子/ムトカ建築事務所

2017年6月号108頁──小山登美夫ギャラリー──村山徹+加藤亜矢子/ムトカ建築事務所

東京都港区──「complex665」2階のシュウゴアーツの隣にあるギャラリー.ギャラリストと所属作家の作品のキャラクターに合うこと,物語性のある展示ができる空間をつくることをテーマに,展示空間は,ヴォールト,リニア,キューブの3つのヴォリュームのかたちとその繋がりで構成している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号104頁──シュウゴアーツ──青木淳建築計画事務所

2017年6月号104頁──シュウゴアーツ──青木淳建築計画事務所

東京都港区──六本木ヒルズの近くの敷地につくられた現代美術ギャラリーを集めた「complex665」の2階にあるシュウゴアーツ.ふたつのホワイトキューブが倉庫を介して並置する構成.手前の空間と奥の空間で異なる照明を設置し,空間の抽象度に変化を与えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号064頁──恵比寿SAビル──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2017年6月号064頁──恵比寿SAビル──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

東京都渋谷区──救世軍ビルの建て替えプロジェクト.恵比寿公園と駒沢通りに挟まれた敷地に建つ教会,住居,テナントオフィスからなる複合施設.北側の恵比寿公園は第二種中高層住居専用地域にあるため日影規制をクリアするため2〜4階が大きくセットバックし,5階から上階が張り出した構成となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号204頁──武蔵野クリーンセンター──KAJIMA DESIGN 武蔵野市(デザイン設計監修) 水谷俊博建築設計事務所(デザイン設計監修)

2017年5月号204頁──武蔵野クリーンセンター──KAJIMA DESIGN 武蔵野市(デザイン設計監修) 水谷俊博建築設計事務所(デザイン設計監修)

東京都武蔵野市──ごみ処理施設の建て替え.同じ敷地内を使い,工期を分けながら建設を進める.今回完成したのはプラント施設が入る第1期の計画.周辺施設へのエネルギー供給や,さまざまな人にごみ処理を知ってもらうための見学者通路の設置など,開いた施設としてさまざまな試みを行う.屋上では生ごみ堆肥を用いた菜園を整備して,ワークショップなども行われる. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 8月 29 3:01午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号156頁──SHIBAMATA FU-TEN──馬場正尊+平岩祐季/Open A 塚越智之+宮下淳平/塚越宮下設計

2017年5月号156頁──SHIBAMATA FU-TEN──馬場正尊+平岩祐季/Open A 塚越智之+宮下淳平/塚越宮下設計

東京都葛飾区──12年間使われていなかった葛飾区の職員寮を改修した宿泊施設.地方自治体が運営業者や建築家と手を組み,使われていない公共空間の活用手法を総務省に共同提出し,企画や設計費用のサポートを受けることができる「公共施設オープンリノベーションマッチングコンペティション」という枠組みの中で採択された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号090頁──津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス アリス・メイベル・ベーコン記念館──槇総合計画事務所

2017年5月号090頁──津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス アリス・メイベル・ベーコン記念館──槇総合計画事務所

東京都渋谷区──千駄ヶ谷に新たに整備されたキャンパスは,津田塾大学が創設した総合政策学部の拠点となる.沿道には東京体育館,津田ホールと高さが抑えられた街並が維持されており,同キャンパス計画においても中低層に抑えた計画としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号078頁──東京電機大学 東京千住キャンパス 第2期計画5号館(110周年記念事業)──槇総合計画事務所(統括・意匠) 日建設計(構造・設備)

2017年5月号078頁──東京電機大学 東京千住キャンパス 第2期計画5号館(110周年記念事業)──槇総合計画事務所(統括・意匠) 日建設計(構造・設備)

東京都足立区──東京電機大学は創立100周年を記念して2012年に北千住駅東口前にキャンパス(1〜4号館)を開設(本誌1207).5号館はその第2期計画.公共空間アゴラ,2階レベルでの連続,白い外装の第1期のコンセプトが踏襲され,展開されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号178頁──共立女子学園2号館──山下設計

2017年4月号178頁──共立女子学園2号館──山下設計

東京都千代田区──創立130年を迎える共立女子学園が神田にある3つの校地のひとつを高層積層型の校舎に建て替えたもの(2号館).現代の学生に併せた教育研究環境と,博物館,体育室,講義室といった全学共通の施設が入っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号166頁──上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)──日建設計/岩崎克也 勝矢武之 森井直樹 望月蓉平

2017年4月号166頁──上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)──日建設計/岩崎克也 勝矢武之 森井直樹 望月蓉平

東京都千代田区──上智大学のキャンパス機能の再編とグローバル化の拠点となるタワー.低層部に大学施設,高層部にテナントオフィスを重ね合わせた複合施設になっている.大通りに面した低層階にはさまざまに利用できる800名を収容する大教室が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

1968年12月号──宮殿──宮内庁臨時皇居造営部

二重橋を入り口とする明治宮殿の跡地に建つ国家的行事に使われる公の場所として設計された建築.建物の外壁の大部分をガラスとし,建物と庭が一体になるような建築として計画された.

1988年10月号──津田ホール──槇文彦+槇総合計画事務所

東京都渋谷区──財団法人津田塾会が設立40周年を記念して建設した学校施設。ホールを中心として会議研修室や津田塾大学の同窓会本部などの諸施設を含む。屋根の曲線がホールを内包していることを表現すると同時に象徴性を発揮することを意図している。

2008年4月号135頁──フラハウス──吉松秀樹+アーキプロ

東京都東久留米市──フラダンス用のスタジオと住宅のふたつの機能を持つ東京郊外に建つ住宅.アルミと木を同等に扱っている.外壁はアルミアングルとカリン縦羽目板張りで構成され,見る距離によって見え方が変化していく.

2008年4月号110頁──工学院大学八王子キャンパス スチューデントセンター──澤岡清秀+山本・堀アーキテクツ設計共同体

東京都八王子市──学生食堂を中心とした学生の生活の拠点となる複合施設.4階部分に大きなボックス状のフォーラムが乗る構成.ブレースなどの耐震要素をすべて傾斜した敷地の山側にまとめて谷側の南側を開放し,立体的に連続するキャンチレバーのテラスで軽やかな外観をつくっている.

2008年5月号108頁──東急東横線 渋谷駅(東京メトロ副都心線相互直通運転化事業)──安藤忠雄建築研究所+東京急行電鉄+日建設計+東急設計コンサルタント

東京都渋谷区──6月14日に地下鉄副都心線が先行して開通予定の東急渋谷駅.地下につくられた卵形の空間は放射冷房の機能も有し,地下のランドマークとなる.地下ながら外部と繋がり空気が流れる,環境に配慮したプロジェクト.

2008年5月号090頁──透明なスピード|BMWアート・カー展──青木淳建築計画事務所

森アーツセンターギャラリー内──BMWのアートカー(アーティストによってペイントが施された車)を展示する展覧会の会場構成.天井から吊られた10,000本ものポリカーボネートの透明なパイプが雲の中のような空間をかたちづくる.リズミカルな閃光がギャラリー内を舐めるように走る.

2008年6月号160頁──青山学院初等部──清水建設

東京都渋谷区──既存の校舎と礼拝堂が建て替えられた.2階レベルのデッキや,多用室と教室など,内外にさまざまな繋がりがつくられており,自由な教育に対応できる.大きな既存のクスノキとケヤキが残された.

2008年6月号144頁──日米会話学院/桜美林大学 四谷キャンパス──早川邦彦建築研究室

東京都新宿区──都心につくられた英会話学校と大学の合築.ガラスのファサードは内部の機能に対応するように分割.サッシ割りや照明方式を変えており,それぞれの内部構成が都市に表出する.「ラーニングストリート」と名付けられた吹き抜けを介して,英会話学校と大学のふたつの授業風景を受講生が垣間見ることができる.

2008年6月号078頁──スワロフスキー 銀座──吉岡徳仁デザイン事務所

東京都中央区──「クリスタルフォレスト」をコンセプトとするスワロフスキー初の旗艦店.ステンレスレリーフの外壁,吉岡氏によるインスタレーション「シューティングスター」などで構成される空間.床・壁は他店舗にも使用される予定で,システムとしてデザインされている.

2008年7月号062頁──福生市庁舎 ──山本理顕設計工場

東京都福生市──うねるマウンドの上に建てられた煉瓦タイル貼りのふたつのタワーからなる庁舎.都市の拠点としての建築.プレキャストコンクリートでつくられた3マスで1層の外観は不思議なスケール感となる.