2017年10月号140頁──リガレッセ──有馬裕之+Urban Fourth

2017年10月号140頁──リガレッセ──有馬裕之+Urban Fourth

兵庫県豊岡市日高町──約150年前の江戸時代後期に建てられた民家を再生し,「看護小規模多機能型居宅介護」を行う場がつくられた.地域の老人が,それぞれの生活状況に応じて選択できる「通い」「ショートステイ」「訪問看護」の機能を組み合わせ,可能な限り自立した生活を目指す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

兵庫県川辺郡──兵庫県の北摂山系に位置する猪名川霊園につくられた,来園者のための礼拝堂,休憩棟,職員用事務室などを持つ施設.斜面の傾斜に沿った1枚の片流れの屋根の下に各機能が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年3月号158頁──yzcorp+bld──若林広幸建築研究所

2009年3月号158頁──yzcorp+bld──若林広幸建築研究所

兵庫県神戸市中央区──神戸・三ノ宮の生田神社の西に建つ.地下はライブハウス「チキンジョージ」,1階はカフェ,2階以上は集合住宅.建物外周は天空率により導かれた曲率の異なる30以上の円弧で構成.仕上げはコンクリートをエキスパンドメタルで覆い,モルタルを吹き付けて拭き取ったもの.ライブハウスは鉄骨鉄筋コンクリートのアーチ構造により大空間を確保.
2009年3月号070頁──神戸市立玉津第一小学校──神戸市都市計画総局 重村力+Team ZOO いるか設計集団

2009年3月号070頁──神戸市立玉津第一小学校──神戸市都市計画総局 重村力+Team ZOO いるか設計集団

兵庫県神戸市西区──神戸市に建つ小学校.南北に「緑のパサージュ」が設けられ,南からの卓越風が抜ける.校舎南面にはライトシェルフと日よけの庇が設置されており,夏はカーテンを引かず南風を取り入れ,冬は光を教室の奥まで取り込むことが可能.さらに廊下の天井を折り上げた「風の道」,熱気を屋上に送り重力換気を促す「風の筒」,ベンチュリー効果により自然換気を促す「風の塔」が設けられ,夏場は躯体を自然冷却する.
2009年11月号150頁──神戸ドイツ学院・ヨーロピアンスクール──岩村和夫+岩村アトリエ

2009年11月号150頁──神戸ドイツ学院・ヨーロピアンスクール──岩村和夫+岩村アトリエ

兵庫県神戸市東灘区──国土交通省「第1回住宅・建築省CO2推進モデル事業」に採択されたドイツ系インターナショナルスクール.周辺状況を詳細に分析した上で,トップライトによる昼光利用・自然換気,太陽光パネルやクールチューブの積極活用,木材利用による炭素の固定や建物外皮の断熱強化など行っている.また,使用開始後の発電状況を測定・記録・表示し,環境教育の一環としても利用している.
2010年4月号150頁──Grotto──芦澤竜一建築設計事務所

2010年4月号150頁──Grotto──芦澤竜一建築設計事務所

兵庫県芦屋市──国道沿いに立地する地下1階,地上5階の店舗,オフィス,SOHOの複合テナントビル.敷地形状,法規制により外形が決まり,最大厚さ640mmのコンクリートの外壁に,大小異なる正方形の開口が開いている.室内には,ガラス張りのテラス空間が挿入され,3〜5階は,中廊下から各テナントスペースにアプローチする計画.
2010年7月号095頁──Looptecture 福良──遠藤秀平建築研究所

2010年7月号095頁──Looptecture 福良──遠藤秀平建築研究所

兵庫県南あわじ市──淡路島南端の福良港にある,津波防災ステーション.平面上に6つの中心を持つ円弧を連続させた鋼板の曲面壁が交差する形状.予測される津波の到達しない2階以上の高さを避難場所と想定し,機能的に必要な空間を配置している.円弧壁は,3つの高さに分割した鋼板を現場溶接し,継ぎ目を研磨したシームレスな仕上げ.

2010年7月号103頁──淡路人形会館(仮称)──遠藤秀平建築研究所

兵庫県南あわじ市──淡路島南端部の福良港に近接する東南海・南海地震による津波災害時の一時的な避難場所と,淡路人形浄瑠璃のための専用劇場.津波を想定して1階部分はピロティ,2階以上を避難場所兼劇場とし,屋上に避難用の床面を確保することが主な与条件.主体構造は鉄筋コンクリートで,ひと続きの壁が8の字を描くように所要室を囲み,内部空間全体に連続性を持たせている.
2010年9月号110頁──自然体感展望台 六甲枝垂れ──三分一博志建築設計事務所

2010年9月号110頁──自然体感展望台 六甲枝垂れ──三分一博志建築設計事務所

兵庫県神戸市灘区──兵庫県・六甲山上に建設された展望台.眼下に瀬戸内海や阪神間の街並が広がる.また展望だけでなく,季節や気象条件に伴う自然体感機能も備えている.たとえば,枝垂れをイメージしたスチールとヒノキの枝材には樹氷が氷着し,氷室を使った冷風を感じることもできる.
2011年12月号077頁──No,00──ドットアーキテクツ

2011年12月号077頁──No,00──ドットアーキテクツ

兵庫県西宮市──兵庫県の都心から少し離れた場所に建つ住宅.さまざまな周辺環境に反応するような各部分で建築全体を構成するため,プラン・模型・詳細の3つのパートに分け,その中での問題を各パートの作業にフィードバックし,経験や発見や思考が蓄積されながら同時並行に設計した.
2012年4月号137頁──えいの里保育園──岩田章吾建築設計事務所

2012年4月号137頁──えいの里保育園──岩田章吾建築設計事務所

兵庫県明石市──兵庫県明石市にある保育園.園庭を囲む形で,保育室,遊戯室を配置し,45×290mmの垂木(赤マツ集成材)を455mmピッチで配し屋根を構成した.縁側は,軒の出を2.9mとし,軒先を2.1mに押さえ,保育室と園庭を繋ぐと同時に,独立した共有スペースとしている.

2012年6月号179頁──曹洞宗 佛光山 喜音寺──岸和郎+K.ASSOCIATES / Architects

兵庫県宝塚市──住宅地に建つ禅宗寺院の建て替え.限られた敷地の中で,本堂・客殿・庫裏を1棟にまとめながら,空間を分節することが試みられた.本堂の大屋根は,北に向かって高くなる木造HPシェル.軒部分には,屋根を支える鉄の無垢柱の横に,伝統を継承する木柱を立てている.
2013年1月号137頁──Looptecture A 淡路人形座──遠藤秀平建築研究所

2013年1月号137頁──Looptecture A 淡路人形座──遠藤秀平建築研究所

兵庫県南あわじ市──淡路島の伝統芸能である人形浄瑠璃のための専用劇場.島内に多くあった人形座が時代とともに減少し,ひとつの座に集約・組織化がなされた.コルテン鋼メッシュを型枠に使った曲面状の鉄筋コンクリート壁が空間を囲う.劇場機能と共に,津波災害時の一時避難場所としても考慮されている. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年3月号149頁──ジェームス邸──竹中工務店

2013年3月号149頁──ジェームス邸──竹中工務店

兵庫県神戸市垂水区──兵庫県神戸市にある,ウェディング施設.1934年に建てられたジェームス邸を改修しゲストハウスとし,バンケット,チャペルを新築した.ジェームス邸は塩屋地域を外国人の住宅地として開発したイギリス人のE.W.ジェームスの邸宅.防災・耐震改修をすることで神戸市文化財に指定し,ウェディングとして活用することで,ジェームス邸を残すことができた. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年3月号114頁──太子町立斑鳩小学校屋内運動場「太子の杜」──坂本昭・設計工房CASA

2013年3月号114頁──太子町立斑鳩小学校屋内運動場「太子の杜」──坂本昭・設計工房CASA

兵庫県揖保郡太子町──老朽化にともなう小学校の屋内運動場の建て替え.市民利用も盛んな施設のため,市民開放のためのスペースの併設が求められた.住宅地に位置するため,巨大なボリュームが表出しないよう壁面を分節してスケールの調整を図るほか,前面道路に対してセットバックし,ベンチを備えた軒下空間や,いこい広場を設けている. 掲載号はアプリで購入できます!

2013年3月号121頁──太子町新庁舎──坂本昭・設計工房CASA

兵庫県揖保郡太子町──プロポーザルによって選ばれた太子町新庁舎案.庁舎機能に加え,地域交流センターと交流広場を持つ地域に開かれた施設の提案を求められた.施設の機能を3つのゾーン(執務ゾーン・地域交流ゾーン・議会ゾーン)に分け,それぞれが「中央交流広場」を取り囲むような配置構成としている. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年7月号162頁──灘中学校高等学校 耐震改修および増改築──大谷弘明+千本多加子/日建設計

2013年7月号162頁──灘中学校高等学校 耐震改修および増改築──大谷弘明+千本多加子/日建設計

兵庫県神戸市東灘区──創立85周年の記念事業として校舎再整備.長年使われきた1号館(1939年竣工)の耐震補強・設備更新を行い,西館,3号館,図書館を新築した.1号館は既存の柱・梁の外側に格子状のアウトフレームを付け加え耐震補強を行った.灘校の伝統を継承して,先生と生徒の距離をいかに近づけるかを考えた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年7月号076頁──House K──藤本壮介建築設計事務所

2013年7月号076頁──House K──藤本壮介建築設計事務所

兵庫県西宮市──旗竿敷地に建つ住宅.4,800mmの擁壁の上に建つ.鉄筋コンクリート2階建て.ゆるやかに傾斜する屋根上にトップライトや植栽,ベンチを設え,ルーフガーデンとしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号120頁──チャイルド・ケモ・ハウス──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

2013年10月号120頁──チャイルド・ケモ・ハウス──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

兵庫県神戸市中央区──小児がん治療中の子どもとその家族の生活に配慮した日本で初めての専門治療施設.小児科医院と19戸の共同住宅がひとつとなっている.家のような環境で,小児がん患者が,家族と共に暮らしながら安心して治療を受けることができる.共同住宅はすべて専有の玄関を持ち,外側から各住戸に入ることができる.鉄骨平屋建てで,積水ハウスのβシステム工法を使用した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号054頁──竹中大工道具館新館──竹中工務店

2014年11月号054頁──竹中大工道具館新館──竹中工務店

兵庫県神戸市中央区──大工道具を民族遺産として収集・保存し,研究・展示する竹中大工道具館の建て替え計画.現施設の老朽化と展示スペースの不足を解消するため,大正期に同社本店があった新神戸駅近くの六甲山の麓の土地に移転リニューアルした,聚楽漆喰仕上げや削出し土壁などいたるところに伝統の職人技を使った.匠の技の数々を感じられる博物館. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号058頁──若人の広場──丹下都市建築設計

2015年6月号058頁──若人の広場──丹下都市建築設計

兵庫県南あわじ市──丹下健三の設計により1967年に竣工した,太平洋戦争で犠牲になった動員学徒の追悼施設「戦没学徒記念若人の広場」(『丹下健三』,2002年,新建築社)の改修.約20年間閉鎖状態が続いていたが,南あわじ市が買い取り公園として再整備するに伴い,耐震補強も含めた改修・一部復元が行われた. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 20 10:17午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 4:34午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号180頁──たけの保育園──菅匡史建築研究所

2016年5月号180頁──たけの保育園──菅匡史建築研究所

兵庫県神戸市──住宅密集地の角地に建つ保育園.近隣の住宅への圧迫感を低減するため道路側を平屋1層とし,園庭を囲んで敷地奥をピロティのある2層としている.敷地西側をピロティとし,規定の園庭面積を確保しているほか,まわりを園舎で囲むことで音が近隣の住宅へ伝わりにくくなるように配慮している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号154頁──星の杜こども園──ジャクエツ環境事業+アトリエ9建築研究所

2016年5月号154頁──星の杜こども園──ジャクエツ環境事業+アトリエ9建築研究所

兵庫県神戸市北区──神戸市北区の新興住宅街に新設された定員95名の認定こども園.近年急激に開発が進む中,敷地周囲に残る自然を手掛かりに,里山の風景を継承するような意匠の園舎を提案.敷地内の自然や周辺の里山を活かした里山教育も行われている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号052頁──CASA ESPIRAL──佐藤森/+○一級建築士事務所

2016年8月号052頁──CASA ESPIRAL──佐藤森/+○一級建築士事務所

兵庫県西宮市──5つのボリュームがずれながら積層する,地上5階建ての鉄筋コンクリート造の集合住宅.隣家との隙間などに階段やバルコニーが外周部に巻き付くように設置されることで,街の風景を採り入れつつ住戸内は街との距離を図っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら