2018年6月号088頁──幼保連携型認定こども園 大阪国際大和田幼稚園──安井建築設計事務所

大阪府守口市──大阪国際大学・守口キャンパス内に併設する築50年の私立幼稚園の園舎を,老朽化,耐震性能,保育室の不足,大学との連携の強化を課題に建て替え,認定こども園とした.大阪国際大学・短期大学部には幼児保育学科があり,学生の教育実習など,こども園と連携した教育カリキュラムを運営している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号080頁──太陽の塔内部再生プロジェクト──昭和設計

2018年4月号080頁──太陽の塔内部再生プロジェクト──昭和設計

大阪府吹田市──1970年の大阪万博のテーマ館として,岡本太郎,集団制作建築事務所によりデザイン,設計された「太陽の塔」(本誌7005)の内部を再公開するための展示施設化.万博閉幕以後,工作物として人の出入りを禁止して保存されてきたが,公開にあたり現行の建築基準法に適合させることが求められた.見学ルート,展示物の再現を実施しつつ,耐震性能,火災時の安全性能の向上がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号186頁──御堂ビルイノベーションスペース整備計画──竹中工務店

2018年4月号186頁──御堂ビルイノベーションスペース整備計画──竹中工務店

大阪府大阪市──竹中工務店本社・大阪本店(1965年竣工)の改修.高度BIM化など設計・施工のシステムや,社会ニーズの変化に対応したワークスペースを構築.6層の執務フロアに吹き抜けと階段を設け,業務領域の異なる社員の階間移動を誘引.個人用机以外の「共創的スペース」を多く設け,社員間交流を起こす. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

大阪府大阪市住之江区──北加賀屋エリアに残る築60年の「旧千鳥文化住宅」を補修し,クリエイターや地域の人びとの交流スペースとして改修.造船業によって栄えたエリアで,旧千鳥文化住宅はその従事者のための住宅として,地元の船大工によって建てられ,増築が繰り返されたであろう形跡が残る.当時の設計図はないため,既存躯体を実測し,部材ごとに合わせた補強がされた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

大阪府大阪市北区──大阪の中之島に「中之島フェスティバル・タワー」(本誌1301)に引き続き竣工した,多目的ホール(284席),美術館(2018年開館予定),オフィス,ホテルが入る複合高層ビル.地下3階部分でふたつの駅に直結し,地上部分の賑わいをふたつのタワーでつくり出す試みが行われている.そのため,それぞれのタワーの地上部は16mの高さに揃えたピロティが設けられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号145頁──大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター──日本設計・竹中工務店共同企業体

2017年12月号145頁──大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター──日本設計・竹中工務店共同企業体

大阪府大阪市中央区──大阪城の南西部に位置する,「病院」「研究所」「がん対策センター」という3機能が集約されたがん治療の拠点.これまで大阪城公園の東側に建っていた大阪府立成人病センターの老朽化・狭隘化,耐震性の問題にともなう,行政機能の集積地であり,隣地で重粒子線がん治療施設の建設が進む大手前への移転計画. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号106頁──レッドウッド南港DC1 KLÜBBエリア──玉上貴人/タカトタマガミデザイン

2017年10月号106頁──レッドウッド南港DC1 KLÜBBエリア──玉上貴人/タカトタマガミデザイン

大阪府大阪市住之江区──大阪南港につくられた巨大物流空間の中の保育所や休憩スペース.1階のエントランス回りを含めた共用部全体と、4階の休憩スペースが人に優しい快適な労働環境(託児所,売店,ラウンジの整備)としてKLÜBBエリアと名付けられ,設計されている.無機質な倉庫で働く人たちが快適な環境を得られるよう,デッドスペースとなっていたランプや周辺も含めて外部環境を改善し,さまざまな居場所がつくられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号060頁──近畿大学 ACADEMIC THEATER(1〜5号館) /国際学部棟(18号館)──NTTファシリティーズ

2017年10月号060頁──近畿大学 ACADEMIC THEATER(1〜5号館) /国際学部棟(18号館)──NTTファシリティーズ

大阪府東大阪市──近畿大学のキャンパス整備プロジェクトに伴い,文理の垣根を超えた新たな学術拠点として新設されたACADEMIC THEATERは5棟の建物で構成される.大学本部のワークスペースと国際化推進の一端を担う1号館,学生ホールと産官学の社会連携窓口となる2号館,自習室と教室の3号館,学生・教職員のためのカフェ・ラウンジの4号館,図書閲覧とプロジェクト室が連鎖する5号館が屋内空間で一体的に連続する.国際学部棟も同時期に増築された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年7月号116頁──認定こども園 日吉幼稚園──竹原義二/無有建築工房

大阪府高槻市──増改築を重ねてきた幼稚園の全体の建物の配置整理と新たな体育館の設置を意図した改修計画.園庭は子どもがどろんこになって遊べる場所がたくさんあり,園舎にぐるっと張り巡らされたデッキのどこからでも外に出ることができる.園と街との関係を遮断していた道路の石積み擁壁は植栽と煉瓦積みの擁壁として景観が整えられた.道路を通る人びとが四季折々に変化する緑道を楽しむことができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

大阪府豊中市──老朽化により建て替えが行われたホールや展示室、多目的な会議室といった豊中市民の文化・芸術活動の新たな拠点となる施設。構造は鉄筋コンクリート組積造(RM造)。ブロックの壁面にさまざまな展示が行える仕組みを入れ込こんでいるため、市民が思い思いに空間を使いこなせる場となっている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号128頁──THE BLEND STUDIO──設計施工 ドットアーキテクツ

2017年6月号128頁──THE BLEND STUDIO──設計施工 ドットアーキテクツ

大阪府大阪市此花区──中庭を介してTHE BLEND INNの隣に建つ.中庭の上には,ふたつの建物を繋ぐメッシュタープが掛かる.ディレクションで関わる詩人が運営し,1階は詩人のスタジオ, 鉄骨外階段を上がった2階はキッズスペースを設置. 建築はセルフビルドで施工している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号120頁──THE BLEND INN──タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所

2017年6月号120頁──THE BLEND INN──タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所

大阪府大阪市此花区──1階にダイニングテーブルやシェアキッチン,2,3階に客室,屋上にテラスを持つホテル(簡易宿泊所).この地区の建物と合うように,真新しすぎない外壁の表情をつくり出すため,半割した使用済みの型枠合板の裏面を再利用してコンクリートを打設している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号100頁──木津川遊歩空間整備事業 「トコトコダンダン」──岩瀬諒子設計事務所

2017年5月号100頁──木津川遊歩空間整備事業 「トコトコダンダン」──岩瀬諒子設計事務所

大阪府大阪市西区──大阪市内を流れる木津川沿い左岸240mにわたり計画された遊歩道と広場.もともとは大阪城築城時に材木の物流拠点として使用された材木浜だったが,1955年以降,数回にわたり防潮堤が築かれ,水辺が遠い状況にあった.2010年までに耐震補強された護岸を土台とし,その上部に広場と片持ち梁の雛壇状の遊歩道を設置. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2008年4月号128頁──サンスターskyホール──歌一洋建築研究所

大阪府高槻市──社員の職場,意識改革を目指して始まったプロジェクト.社員の精神修養とコミュニケーションを促進するための邦星堂を中心として植栽がなされ,あずま屋,skyホールが建つ.テラス土間は2,500mm,長さ64,800mm.国産ヒノキを化粧材とするスチールのマリオンが1,200mmのピッチで連続する.

2008年7月号096頁──朝日放送──隈研吾建築都市設計事務所 NTTファシリティーズ

大阪府大阪市福島区──大阪大学医学部付属病院跡地に移転した朝日放送の新社屋.堂島川に面してふたつの屋外空間がある.なにわ筋から大階段を通って直接行くことができる.3階レベルにあるリバーデッキは一般に公開されている.10階のスカイテラスは社員専用.各スタジオは分散配置されている.

2008年7月号107頁──ほたるまち──竹中工務店 竹中工務店・三菱地所設計設計監理共同企業体 石橋清志建築設計事務所

大阪府大阪市福島区──大阪大学医学部付属病院跡地を再開発してつくられた「ほたるまち」.ふたつの街区で構成されA街区は「朝日放送」,B街区は高層集合住宅,共同住宅,事務所,ホールなどの複合施設,商業施設の3棟で構成される.B街区の建て主はそれぞれ異なるが,外構の素材などで街区としての一体感をつくり出している.

2008年9月号162頁──とどろみの森学園 箕面市立止々呂美小学校・中学校──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt アルパック地域計画建築研究所

大阪府箕面市──大阪府箕面市北部のニュータウン「箕面森町」にできた小中一貫校.ニュータウンと既存の止々呂美地区両方から生徒が通う.校舎棟は68m角の正方形で,中央にはプレイルームなどのある中庭があり,その回りにクラスルームや特別教室を配置.校舎棟は4mグリッドの鉄筋コンクリートの梁が空間を仕切る.
2009年5月号166頁──Breathing Factory──山口隆建築研究所

2009年5月号166頁──Breathing Factory──山口隆建築研究所

大阪府高槻市──医薬品試験のための恒温恒湿槽装置の研究所・工場・事務所の建て替え.外壁にはアルミ押し出し成形材によるルーバーが縦横ランダムに配されている.南北に2カ所設けられた3・4階2層分のボイド(光庭)は,採光と眺望のためのテラスとなっている.
2009年7月号122頁──四天王寺学園小学校・四天王寺大学藤井寺駅前キャンパス──高松伸+高松伸建築設計事務所

2009年7月号122頁──四天王寺学園小学校・四天王寺大学藤井寺駅前キャンパス──高松伸+高松伸建築設計事務所

大阪府藤井寺市──藤井寺球場の跡地に計画された教育施設.共用棟と小学校教室棟が建つ.共用棟のエントランスは,第二期工事以降に計画されている中学校および幼稚園と共用になる予定.共用棟4〜6階には四天王寺大学藤井寺駅前キャンパス.小学校教室棟はデッキ敷きの中庭をL字型に囲い,各学年に対応したさまざまなメディアコーナーがキャンティレバーで張り出している.
2009年9月号172頁──京阪電車 中之島線──全体監修(建築) 中之島高速鉄道 京阪電気鉄道 安井建築設計事務所/基本設計(建築) 京阪電気鉄道 安井建築設計事務所/実施設計 内藤建築事務所 共同設計 大建設計 梓設計

2009年9月号172頁──京阪電車 中之島線──全体監修(建築) 中之島高速鉄道 京阪電気鉄道 安井建築設計事務所/基本設計(建築) 京阪電気鉄道 安井建築設計事務所/実施設計 内藤建築事務所 共同設計 大建設計 梓設計

大阪府大阪市北区──2008年10月,大阪・中之島の東西を走る新しい地下鉄「京阪電車 中之島線」が開通.内外装を主に不燃加工を施した木で仕上げている.街中に小さなスケールの木のボックスが点在し,風景のアクセントとなる.
2009年10月号173頁──水都大阪 水辺の文化座 BAMBOO FOREST & HUTS WITH WATER──芦澤竜一建築設計事務所+滋賀県立大学陶器浩一研究室+tmsd萬田隆構造設計事務所

2009年10月号173頁──水都大阪 水辺の文化座 BAMBOO FOREST & HUTS WITH WATER──芦澤竜一建築設計事務所+滋賀県立大学陶器浩一研究室+tmsd萬田隆構造設計事務所

大阪府大阪市中央区──大阪の中之島に設置されたイベント会場.竹の架構で覆われた「BAMBOO FOREST」を中心に,6つの小屋「COLLINS HUT」と文化劇場「FOLDED-PLATE HUT」がある.「BAMBOO FOREST」は11のユニットと竹の格子屋根からなる.竹は琵琶湖沿岸の荒廃した竹林から切り出し,資源として利用した.
2009年10月号176頁──永元寺 蕪坐離庵──久保清一+鍵山昌信/アルキービ総合計画事務所

2009年10月号176頁──永元寺 蕪坐離庵──久保清一+鍵山昌信/アルキービ総合計画事務所

大阪府堺市──大阪南部の国道沿いに建つ.壇信徒が自由に使えるような集いの場が構想された.小断面の集成材によるラーメン構造で,40畳無柱の広間を実現している.その外側には回廊状に縁が配されている.敷地のレベル差を活かしながら,水盤や南庭などの外部空間と繋げている.
2009年10月号052頁──ロレックス中津ビル──槇総合計画事務所

2009年10月号052頁──ロレックス中津ビル──槇総合計画事務所

大阪府大阪市北区──東側に高架の新御堂筋が走り,南側と西側には高層の建物など,周辺環境の厳しい敷地に建つ.三層構成のピアノ・ノービレに当たる2〜5階(作業室や事務室など)は,帯状のセラミックプリント(丸穴付き)と透明ガラスのカーテンウォールを各階で位置を変えながら配している.7階(カフェテリアやライブラリーなど)は曲面の屋根を持つ開放的なボリューム.
2009年11月号158頁──あけぼの学園──竹原義二/無有建築工房

2009年11月号158頁──あけぼの学園──竹原義二/無有建築工房

大阪府豊中市──幼稚園と保育所を統合した「認定こども園」として設計された。園庭と既存の樹木を避け、園舎全3棟がひと繋がりになるコの字型の配置となっている。第一期の2007年に木造2階建ての「南楓亭」が、第二期の2009年に鉄骨4階建ての「風の棟」が建てられた。第二期には「南楓亭」の1階はプレイルームからピロティへと改築され、「風の棟」の蛇行した外廊下と共に、縁側のような半屋外空間が子どもたちのたまり場として機能している。
2010年11月号109頁──ユニクロ 心斎橋店──藤本壮介建築設計事務所 シリウスライティングオフィス 日建設計 大林組 丹青社

2010年11月号109頁──ユニクロ 心斎橋店──藤本壮介建築設計事務所 シリウスライティングオフィス 日建設計 大林組 丹青社

大阪府大阪市中央区──繁華街に建つ地下1階,地上4階建ての商業施設.外壁にETFEフィルムを使用.耐火構造の外壁面(ALCパネル製)に対する表面材として取り扱うことにより,日本初の使用が認められた.フィルムの内側から空気を送り込み立体的な形状をつくり出している.LED照明により,さまざまな色に変化.
2010年12月号124頁──靭公園の住宅──安藤忠雄建築研究所

2010年12月号124頁──靭公園の住宅──安藤忠雄建築研究所

大阪府大阪市──間口4,320mm,奥行26,100mmの細長い敷地に建つ住宅.敷地はおおよそ南北に伸び,南側が緑豊かな靭公園に面している.プライバシーを確保した構成をとりながらも南側には大きく開かれ,居間や寝室からは靭公園の木々が見える.仕上げはコンクリート打ち放しで,家具や建築の寸法計画はコンクリート型枠の三六板を単位として納められている.
2010年12月号060頁──大阪富国生命ビル──設計施工 清水建設/デザインアーキテクト ドミニク・ペロー アーキテクチュール

2010年12月号060頁──大阪富国生命ビル──設計施工 清水建設/デザインアーキテクト ドミニク・ペロー アーキテクチュール

大阪府大阪市北区──JR大阪駅前に建つ地上28階,地下4階のオフィス.事務室,店舗,産学連携施設が入る.3種類の形状のユニットを用いた鱗状で末広がりな低層部と垂直な高層部の外観は地下から立ち上がる大樹に見立てたもの.約25mの吹き抜けを持つアトリウムには,フォレストウォールと呼ばれる白神山地のブナ林がプリントされたガラスのフィンが挿入されている.アトリウムは梅田の地下街と連続し,公共空間となる.
2011年2月号083頁──向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験──都市再生機構+戸田建設グループ(戸田建設 若築建設 京都工芸繊維大学鈴木研究室 星田逸郎空間都市研究所 米谷良章設計工房 和田建築技術研究所)

2011年2月号083頁──向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験──都市再生機構+戸田建設グループ(戸田建設 若築建設 京都工芸繊維大学鈴木研究室 星田逸郎空間都市研究所 米谷良章設計工房 和田建築技術研究所)

大阪府堺市西区──解体予定の住棟を利用して改修技術を実証試験するルネッサンス計画1のひとつ.対象住棟は日本住宅公団設立直後の1960年に管理開始された大阪府堺市の向ヶ丘第一団地の内の3棟(26号棟,27号棟,28号棟).構造躯体の改修と共に,間取りを再編する団地環境・コミュニティ環境の再生提案がなされている.
2011年4月号111頁──地面と屋根上の家──SPACESPACE

2011年4月号111頁──地面と屋根上の家──SPACESPACE

大阪府茨木市──三重県伊賀市の農業高校校舎のリノベーション.築47年の鉄筋コンクリート造3階建て校舎の3層部分を減築し,新設した勾配屋根に太陽熱集熱換気システムと集熱のための強化ガラスを搭載するなど,構造,性能,仕上げ・設備の3項目について改修が行われた.
2011年4月号079頁──上本町YUFURA──日本設計

2011年4月号079頁──上本町YUFURA──日本設計

大阪府大阪市天王寺区──大阪上本町駅南の近鉄劇場跡地に建てられた複合施設.商業施設,オフィス,難波から移転した大阪新歌舞伎座(設計:村野・森建築事務所/本誌5902)が入る.広場に面した西面ファサードのアルミキャストルーバーは旧大阪新歌舞伎座の連続唐破風をモチーフにしている.敷地整序型区画整理事業により,敷地北側の市道を敷地南東側に付け替えることで,隣接する駅・ホテル・百貨店と立体的に接続した広場をつくった.
2011年7月号126頁──大阪ステーションシティ──西日本旅客鉄道 ジェイアール西日本コンサルタンツ 安井建築設計事務所

2011年7月号126頁──大阪ステーションシティ──西日本旅客鉄道 ジェイアール西日本コンサルタンツ 安井建築設計事務所

大阪府大阪市中央区──混雑緩和のための歩行動線の整備やバリアフリー化を目指すJR大阪駅の改修に伴い,南北を一体に整備.北口にノースビルディングを新築,南口の既存高層ビルを一部増築して改修し,その間を180×100mの大屋根で覆った.大屋根の両端には免震機構が設置されている.
2012年4月号130頁──アトリオとねやま保育園──竹原義二/無有建築工房

2012年4月号130頁──アトリオとねやま保育園──竹原義二/無有建築工房

大阪府豊中市──1969年に開園した大阪府豊中市立の保育園が民間に移管され,改修が行われた.敷地は20年契約の定期借地のため,既存躯体を活用した改修とした.工事中も保育が継続できるように,はじめに保育室を増築し,4期に分けて玉突き形式で改修を行った.園児に合わせて低い位置の開口やトップライトを新設.
2012年4月号098頁──天美保育園──菅匡史建築研究所

2012年4月号098頁──天美保育園──菅匡史建築研究所

大阪府松原市──老朽化した保育棟の建て替え.保育室の入るボリュームを向きを変えながら分棟配置し,半屋外のデッキで連結.周辺の豊かな緑を取り込み,保育室と園庭を緩やかに繋ぐ.KES構法を採用した木造.
2012年5月号113頁──近畿大学33号館(建築学部棟)・39号館(薬学部棟)──NTTファシリティーズ

2012年5月号113頁──近畿大学33号館(建築学部棟)・39号館(薬学部棟)──NTTファシリティーズ

大阪府東大阪市──建築学部棟(33号館)の耐震改修および,薬学部棟(39号館)の新築.33号館は,内部壁の増し打ちや耐震壁新設に加え,東および南の2面にPCaPC造のアウトフレームを設け強度を確保した.南東部は開口部の腰壁を撤去し,フレーム内に設えられたバルコニーと連続させている.
2012年7月号159頁──塩野義製薬医薬研究センター SPRC4──竹中工務店

2012年7月号159頁──塩野義製薬医薬研究センター SPRC4──竹中工務店

大阪府豊中市──大阪市北部を流れる神崎川と阪神高速道路の交点に位置する,製薬会社の研究施設.既存の4つの研究施設をひとつにまとめた.研究者が必然的に出会う確率を高め,自然に執務ゾーンで働くことができるように,実験室に挟まれた施設の中心にガレリア(吹き抜けを有する執務空間)を計画した.
2013年1月号113頁──中之島フェスティバルタワー──日建設計

2013年1月号113頁──中之島フェスティバルタワー──日建設計

大阪府大阪市北区──旧フェスティバルホールのあった新朝日ビルディング跡地に建つ地上39階,地下3階高さ約200mの高層複合施設.大阪朝日新聞ビルが建つ西地区には同規模の高層オフィス棟が2018年に竣工予定.都市再生特別地区の指定により,容積率は1,600%まで緩和された.3~8階の低層部にフェスティバルホール.ホール直上の9~12階には朝日新聞社新社屋を配置.13階のスカイロビーを挟んで15階~36階の高層階にはテナントオフィスが配置されている. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号090頁──「泉北ほっとけないネットワーク」住環境整備プロジェクト──大阪市立大学居住福祉環境設計チーム

2013年2月号090頁──「泉北ほっとけないネットワーク」住環境整備プロジェクト──大阪市立大学居住福祉環境設計チーム

大阪府堺市──大阪府堺市泉北ニュータウン槇塚台団地で,大学・地域NPO・行政・福祉機関によって地域ネットワークを構築するプロジェクト.空き家率の高い府営住宅を一時利用型のコミュニティケアハウスに,商店街の空き店舗を改修したコミュニティレストランに改修した.府営住宅は28号棟と29号棟の計8戸の空き家を同住宅に住む人のコミュニティハウスとして改修.友人や家族を招いたり,高齢者も一緒に寝泊まりなどすることができる. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号076頁──MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト──ムジ・ネット+都市再生機構

2013年2月号076頁──MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト──ムジ・ネット+都市再生機構

大阪府大阪市,豊中市,堺市──ムジ・ネットと都市再生機構による団地の改修.リバーサイドしろきた,新千里西町,泉北茶山台二丁の3つの団地で,計5住戸をリノベーションした.「生かすところ」「変えるところ」「自由にできるところ」の3つの考え方により,住み手が工夫を凝らしながら住み続けるようにしている. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号084頁──大阪市住宅供給公社 カスタマイズ賃貸プロジェクト──馬場正尊+大我さやか/Open A

2013年2月号084頁──大阪市住宅供給公社 カスタマイズ賃貸プロジェクト──馬場正尊+大我さやか/Open A

大阪府大阪市港区──大阪港駅近くに建つ,大阪市住宅供給公社の公共住宅.住宅の半分と水回りには手をつけず,その残りの部分をスケルトンとして賃貸する.そこには,住み手が自由にカスタマイズできるL字型壁などのきっかけの壁ををつくった. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年4月号125頁──大阪大学まちかね保育園──大阪大学施設部・キャンパスデザイン室 工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

2013年4月号125頁──大阪大学まちかね保育園──大阪大学施設部・キャンパスデザイン室 工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

大阪府豊中市──大阪大学豊中キャンパス内に計画された,学内関係者のための保育園.吹田キャンパスの2園に続く保育施設.それぞれ性格の異なる3つの園庭を持つ.55×330mmの梁が,軒先から保育室,オープンスペースまで伸びる一体的な架構.各室は緩やかなカーブで庭に面している.3方に分かれたオープンスペースは外へ繋がる. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年4月号056頁──豊中あけぼの保育園──竹原義二/無有建築工房

2013年4月号056頁──豊中あけぼの保育園──竹原義二/無有建築工房

大阪府豊中市──大阪府豊中市の住宅地に建つ保育園.築40年の老朽化した旧園舎の建て替え移転計画.狭い敷地の中で,園庭を囲むように馬蹄形の園舎を配置.鉄筋コンクリートの基壇に持ち上げられた2階は木造とし,木造部分は燃え代設計を採用,木を現しとして表現.屋根の棟木は上がり下がりを繰り返し,各保育室の空間の質を変化させるものとなっている.保育室平面は,でこぼこと変型した平面で,隙間とコーナーを生み出すことで子どもたちの居場所をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年6月号110頁──大阪木材仲買会館──設計施工 竹中工務店

2013年6月号110頁──大阪木材仲買会館──設計施工 竹中工務店

大阪府大阪市西区──大阪府大阪市にある,大阪木材仲買協同組合のオフィスの建て替え.主体構造に,木造集成材の中にモルタルを入れ1時間耐火を実現した燃エンウッドを採用した.1階は津波の災害を考え鉄筋コンクリートとし,隣地部分も,隣の建物の火災による延焼から木材を守るために鉄筋コンクリート壁にしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年6月号066頁──難波再開発C街区 南海なんば第1ビル+Zepp Namba(OSAKA)──まちづくり企画 南海電気鉄道+大林組/設計 大林組一級建築士事務所

大阪府大阪市浪速区──1996年に都市計画決定された難波地区の再開発.なんばパークス(本誌0312,0707)を含むA街区,今回の開発街区であるC街区と複数街区で構成されている.C街区は南海電機鉄道の本社と大阪府立大学が入るオフィスビル(南海なんば第1ビル)と,ライブハウス(ZeppNamba)の2棟で構成.2棟の間には隣接する道路に対して大きく開いた三角形状の広場を設けた.広場には緑化を施し,難波再開発街区内での緑地の連続を意図した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年6月号042頁──グランフロント大阪──全体統括 日建設計+三菱地所設計+NTTファシリティーズ

2013年6月号042頁──グランフロント大阪──全体統括 日建設計+三菱地所設計+NTTファシリティーズ

大阪府大阪市北区──大阪駅北地区貨物ヤード開発24haのうちの,第1期分7haの開発.138年間にわたり大阪の物流を支え続けた場所に建つオフィス,商業,ホテル,レジデンスなどが入る複合施設.JR大阪駅ノースゲートビルディングと直結する.御堂筋に敬意を表したイチョウ並木道の奥に,地上45mに高さを揃えた低層棟を配置.その上に4つのタワーを「起承転結」のリズムで計画した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年6月号059頁──梅田阪急ビル──日建設計

2013年6月号059頁──梅田阪急ビル──日建設計

大阪府大阪市北区──高層オフィスビルと複合する百貨店の建て替えで,新しいターミナル型商業施設として計画された.都市再生緊急措置法により,容積率が緩和され高容積の建築が可能となった.1階には,阪急電車,阪神電車,JR,地下鉄御堂筋線,谷町線への相互連絡路となるグランドコンコースが整備された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年8月号176頁──ミリカ・ヒルズ──長谷工コーポレーション

2013年8月号176頁──ミリカ・ヒルズ──長谷工コーポレーション

大阪府吹田市──大阪府吹田市に建つ,633戸の大規模集合住宅.MBS千里丘放送局跡地に,2期も含め全街区で,1,500戸を計画している.小学校などの公共施設も一体的に整備を計画している.丘陵地の地形を残しながら,保育園,キッチンやカフェなどの共用ペースを配置した.環境アセスメントを実施し,地球環境や地域景観へ配慮する事業計画を行った. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年8月号056頁──大阪ガス実験集合住宅スマートリノベーション NEXT21 フェーズⅣ──統括 大阪ガス/設計 集工舎建築都市デザイン研究所 竹原義二/無有建築工房 近角よう子/近角建築設計事務所

2013年8月号056頁──大阪ガス実験集合住宅スマートリノベーション NEXT21 フェーズⅣ──統括 大阪ガス/設計 集工舎建築都市デザイン研究所 竹原義二/無有建築工房 近角よう子/近角建築設計事務所

大阪府大阪市天王寺区──1993年に竣工した大阪ガスの実験住宅NEXT21の第Ⅳフェーズ.2020年頃までの都市型集合住宅を前提として環境にやさしい豊かな暮らしを追求する.今回は,305住戸を竹原義二/無有建築工房,403住戸を近角よう子/近角建築設計事務所が改修.さらに全住戸,高効率で効果的な設備機器に更新した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号078頁──道頓堀角座──馬場正尊+平岩祐季/Open A 北梅組

2013年10月号078頁──道頓堀角座──馬場正尊+平岩祐季/Open A 北梅組

大阪府大阪市中央区──かつての芝居小屋「角座」の敷地に,劇場の復活と,市民に開いた角座広場,飲食店などの店舗,松竹芸能が運営するタレントスクール,および同社大阪本社事務所が入る複合施設.にぎやかな道頓堀商店街に面した私有地の一部をパブリックスペースとして角座広場とすることで,人びとが集まり活動が生まれる場をつくる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年11月号114頁──日本圧着端子製造──Atelier KISHISHITA+Man*go design

2013年11月号114頁──日本圧着端子製造──Atelier KISHISHITA+Man*go design

大阪府大阪市中央区──大阪市中央区道修町にある圧着端子やコネクターを製造する会社の本社ビル.卍型に建てられたビルの各階を4つに分割,隣り合うエリアが半階ずつスキップする,二重螺旋状の構成をとることにより,層ごとに分断されがちなオフィスの上下階を視覚的に繋ぐ.また,外観,内観合わせて約400m3の国産材が使用されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年2月号182頁──山之内元町長屋──大阪市立大学小池研究室+ウズラボ

大阪府大阪市住吉区──築80年以上の2軒長屋を耐震補強および屋根の葺き替えや設備更新などを改修.4つの個室を土の字型の共有部で囲み,シェア居住も可能な平面構成に変更するなど,長屋所有者の意思を尊重しつつ,現代の都市で暮らすための住宅として提案する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号090頁──ダイビル本館──川島克也+勝山太郎+中島上/日建設計

2014年4月号090頁──ダイビル本館──川島克也+勝山太郎+中島上/日建設計

大阪府大阪市北区──ダイビルが関西電力・関電不動産と共に計画を進めた中之島3丁目共同開発の第3期工事.低層部は旧ダイビル本館(1925年竣工,設計監督:渡辺節,製図主任:村野藤吾)の外観を復元した.煉瓦や石彫刻を旧ビル解体時に一点一点取り外したものを再利用した.高層部は東側(奥)に隣接する中之島ダイビルの石材フレームと調和するように,石材ルーバーを外付きマリオンとした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号052頁──あべのハルカス──設計 竹中工務店/外装デザイン 竹中工務店+ペリ クラーク ペリ アーキテクツ

2014年4月号052頁──あべのハルカス──設計 竹中工務店/外装デザイン 竹中工務店+ペリ クラーク ペリ アーキテクツ

大阪府大阪市阿倍野区──近畿日本鉄道の発着駅である大阪阿部野橋駅の直上に計画された地上60階,高さ300mの日本一高い超高層ビル.駅,百貨店,ミュージアム,オフィス,ホテル,展望台などが入る複合施設.タワー部分は,既存近鉄百貨店部分の増築として,都市再生特区制度を活用し基準容積率800%から1,600%にして実現した.「キタ(梅田)」,「ミナミ(難波)」に次ぐ大阪の第3の拠点づくりを目指す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号178頁──NTT西日本研修センタ 本館──NTTファシリティーズ

2014年7月号178頁──NTT西日本研修センタ 本館──NTTファシリティーズ

大阪府大阪市都島区──大阪大学工学部跡地に建つ,NTT西日本の研修センタ.周辺はさまざまな建物が雑多に集まる敷地のため,隣地側は閉じそれ以外は開くなど,ファサードに異なる表情を持つ.5〜7階は,能動的な学習を促す空間として,研修空間,休憩スペース,植栽を設けた外部吹き抜けを小さな単位で隣接させ配置している.室内環境を一定に保つのではなく,身体感覚に寄り添った環境とし,光や風を積極的に取り込んでいる.環境は時間や場所により異なり,利用者が自らの快適な居場所を選択することで,快適性の許容範囲を広げている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号122頁──木の歯科──平沼孝啓建築研究所

2014年11月号122頁──木の歯科──平沼孝啓建築研究所

大阪府箕面市──住宅街の中に建つ歯科医院.隣接する建物との調和を図るため,隣家の立面のかたちを切り取り,それぞれの面のラインが弧で繋がれたボリュームが建築として立ち上がっている.ボリュームのかたちをつくっている木架構は内部で現しとなり,敷地周辺のサクラ並木を引き立てる内外一体の場が計画されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号163頁──大阪ガス実験集合住宅NEXT21──大阪ガス 大京 近鉄不動産 集工舎建築都市デザイン研究所 岩村アトリエ KBI計画・設計事務所

2015年2月号163頁──大阪ガス実験集合住宅NEXT21──大阪ガス 大京 近鉄不動産 集工舎建築都市デザイン研究所 岩村アトリエ KBI計画・設計事務所

大阪府大阪市天王寺区──大阪ガスが所有する実験集合住宅「NEXT21」の第4フェーズ居住実験.住戸改修を行うにあたり,分譲マンションデベロッパーを対象にリアルで時代のニーズを汲み取った「2020年の住まい」の住戸提案を募集するコンペを開催し,大京,近鉄不動産の提案が最優秀賞に選定され改修に至った.501住戸はひとつの空間をシェアする新しい集合住宅の暮らしを提案.404住戸は少人数の複数世帯が集まりお互いサポートして暮らす住宅の提案した.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号166頁──立命館大学大阪いばらきキャンパス──設計 山下設計(基本設計) 竹中工務店/基本計画・設計監修 立命館キャンパス計画室

2015年6月号166頁──立命館大学大阪いばらきキャンパス──設計 山下設計(基本設計) 竹中工務店/基本計画・設計監修 立命館キャンパス計画室

大阪府茨木市──大阪府茨木市サッポロビール工場跡地に開設された立命館大学の新キャンパス.南北と東西に通る2軸が交差し,それぞれに沿って校舎と立命館いばらきフューチャープラザ(市街地整備施設)が建つ.立命館いばらきフューチャープラザは公共的な機能を持ち,隣接する都市公園と一体的に整備されるなど.地域・社会に開かれたキャンパス.内外に配置され共有空間「コモンズ」が授業時間外における学生同士の交流や学びの場となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年7月号122頁──佐井寺のハナレと屋根裏──出江潤/設計事務所イズエ

2015年7月号122頁──佐井寺のハナレと屋根裏──出江潤/設計事務所イズエ

大阪府吹田市──大阪郊外の古い屋敷内にある老朽化した塀の建て替えと,それに併設するハナレの計画.敷地は起伏に富み,自生の木々が今も残っている.ハナレは,庭の中心にある古木の紅葉を眺める場所として,クライアントの書作品のギャラリーとして使われる.また,物置として利用していた屋敷の母屋屋根裏を改修し,ゲストルームとした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年12月号068頁──市立吹田サッカースタジアム──設計施工 竹中工務店/コンストラクションマネジメント 安井建築設計事務所

2015年12月号068頁──市立吹田サッカースタジアム──設計施工 竹中工務店/コンストラクションマネジメント 安井建築設計事務所

大阪府吹田市──万博記念公園内に建つJリーグガンバ大阪の新本拠地で,日本初の寄付金で建設された約4万人収容のサッカー専用競技場.縦横斜めの3方向の鉄骨梁を組み合わせた免震構造の屋根架構(3Dトラス構造)のほか,全体の約8割をPCa化し工期短縮や労働者数を減らす工夫を試みている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年1月号136頁──上島町の介護付有料老人ホーム  クルーヴ くすのき・萱島──香川貴範+岸上純子/SPACESPACE

2016年1月号136頁──上島町の介護付有料老人ホーム クルーヴ くすのき・萱島──香川貴範+岸上純子/SPACESPACE

大阪府門真市──50の個室を有する民間運営の2階建て介護付有料老人ホーム.入居者は介護や食事などのサービスを受け生活する.食堂・機能訓練室などパブリックな場は積極的に開口を設けて外部との接続を図り,天井面は切妻型を連続させて高さと開放感を確保する.壁・天井はシナ合板を用いるなど木質空間をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年3月号182頁──大阪市立大学理系学舎──東畑建築事務所

2016年3月号182頁──大阪市立大学理系学舎──東畑建築事務所

大阪府大阪市住吉区──大阪市立大学理学系学舎の再整備計画.既存施設を解体・撤去後,新棟と.耐震改修・機能改修を行うことで既存施設を活かした改修棟,南北ふたつのエリアで構成される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年3月号174頁──通天閣免震化──竹中工務店

2016年3月号174頁──通天閣免震化──竹中工務店

大阪府大阪市浪速区──1912年に建設された初代通天閣.その後,地元の有志の協力で1956年に内藤多仲によって設計された通天閣を免震化する試み.改修にあたっては南海トラフ大地震などの災害に備えての耐震性の向上,登録有形文化財として外観の維持,工事期間中の営業の安全・継続の確保が求められた.そこで,改修範囲が基壇部に集約され,外観に与える影響を最小限に留めることができる鉄塔建造物の中間階免震構造による耐震改修工事を施している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年3月号066頁──ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター──日建設計・NTTファシリティーズ設計共同企業体

2016年3月号066頁──ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター──日建設計・NTTファシリティーズ設計共同企業体

大阪府摂津市──研究・開発技術者約700名を集約し,社内外の「知」を結集する技術開発拠点.オフィスエリアと実験エリアのふたつからなり,オフィス部にはワイガヤステージと呼ばれる2層+中間フロアのワークプレイスで交流を図る.また進化型・普及型ZEBを目指した設備計画を実践している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年5月号188頁──さつき保育園──桑原年弘建築設計事務所

大阪府大阪市北区──鉄骨造6階建ての保育園.コの字型を積層したプランで,囲われた部分を中庭としている.各階にバルコニーを設け,四季にそれぞれ花の咲く樹木(約20種)を植えている.中央は避難階段.外壁はセランガンバツ横張り. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年7月号134頁──TSURUMIこどもホスピス──大成建設一級建築士事務所

2016年7月号134頁──TSURUMIこどもホスピス──大成建設一級建築士事務所

大阪府大阪市鶴見区──鶴見緑地の敷地内に計画された難病を抱える子どもと家族のための子どもホスピス.大阪市の事業応募に選出されたことにより,公園内の敷地利用が実現した.建物は6つの家型が中庭を囲むように連なる構成で,村のような一体感と,家型のずれによって生まれる多様な空間を用意している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年7月号046頁──枚方T-SITE──竹中工務店

2016年7月号046頁──枚方T-SITE──竹中工務店

大阪府枚方市──枚方駅前に1975年に開業した百貨店の跡地に建つ蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設.枚方は1983年に「TSUTAYA」が創業した場所で,ロードサイドにさまざまな施設が建てられ,駅前は空洞化しつつある郊外型都市となっていた.そこに「街のリビング」をテーマとし,書籍棚によってつくられたブックストリートの間にさまざまなモノとサービスによる生活提案を編み込まれた. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 6 4:10午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号166頁──西長堀アパート──企画・統括 都市再生機構/設計 URリンケージ西日本支社

2016年8月号166頁──西長堀アパート──企画・統括 都市再生機構/設計 URリンケージ西日本支社

大阪府大阪市西区──1958年に竣工した日本住宅公団(当時)の高層市街地住宅である西長堀アパートの改修.中棟,東棟,西棟の3棟がコの字形式に配置された,大規模集合住宅.長さ80mの中棟の北側壁面は縦長のスリット窓の連続による壁面で構成されている.耐震改修を行うにあたり,オリジナルのデザインを生かすかたちで共用部や住戸の改修も合わせて行った. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号160頁──大阪府住宅供給公社茶山台団地 ニコイチプロジェクト──星田逸郎空間都市研究所

2016年8月号160頁──大阪府住宅供給公社茶山台団地 ニコイチプロジェクト──星田逸郎空間都市研究所

大阪府堺市南区──茶山台団地内,階段室型住棟の隣接する2戸を繫ぎ,1戸化する改修.PS裏の雑壁を取り払うことで繋ぎ,45㎡から90㎡へと空間を広げることで子育て世代の住まい方に対応する住戸を生み出した.構造用合板の格子棚スクリーンや有孔合板による簡易格子間仕切りが90m2の空間をゆるやかに仕切る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号152頁──APartMENT──総括 千島土地/企画・総括設計・施工 アートアンドクラフト

2016年8月号152頁──APartMENT──総括 千島土地/企画・総括設計・施工 アートアンドクラフト

大阪府大阪市住之江区──名村造船所大阪工場跡地におけるアートイベントやクリエイター拠点の集積により,アートの街として認知されつつある北加賀屋エリアにおけるアパートのリノベーション計画.8組のアーティスト・クリエイターが住戸のリノベーションに参画する「8 ARTISTS PROJECT」,toolboxとアートアンドクラフトにより改装可かつ原状回復不要の賃貸住宅の下地をつくる「toolbox PROJECT」を展開.エリアに居住者を呼び込むことを目指す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年10月号153頁──御堂ビル改修プロジェクト──竹中工務店

大阪府大阪市中央区──竹中工務店の本社である「御堂ビル」(1965年)の改修プロジェクト.多様化・高度化する社会ニーズとBIMをはじめとする新たな生産の仕組みに対応するため,2014年から「イノベーション・スペース整備プロジェクト」として,御堂ビルの改修に取り組んでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年10月号148頁──ソトコミプロジェクト──竹中工務店

2016年10月号148頁──ソトコミプロジェクト──竹中工務店

大阪府大阪市中央区──ソトコミとは自席以外を「ソト」と捉え,ICTを活用しながらビル内外の利用可能なスペースを選択し活動する新しいワークスタイル.大阪ビジネスパーク(OBP)にある「クリスタルタワー」(本誌8908,竹中工務店)を対象として,ソトコミの実証実験が2013年11月~2015年12月にかけて複数回行なわれた.「ソト」を有効利用することでワーカーの知的生産性向上とビルの省エネルギーを両立できることが示されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年1月号178頁──船場センタービル改修──石本建築事務所

2017年1月号178頁──船場センタービル改修──石本建築事務所

大阪府大阪市中央区──船場センタービルは,1970年に大阪万国博覧会の開催に合わせて建設された合計10棟が東西におよそ1,000m連なる建築物.地下には地下鉄中央線,地上は中央大通り,上空は市道築港深江線と阪神高速道路が通り,都市交通インフラに挟まれている.築後45年あまりが経過し,外壁の老朽化やキタ(梅田)とミナミ(難波)の中間に位置する建物として両地域を結ぶ魅力的な建物へと改修するため今回のプロジェクトが計画された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら