2018年4月号146頁──大津百町スタジオ──竹原義二/無有建築工房

2018年4月号146頁──大津百町スタジオ──竹原義二/無有建築工房

滋賀県大津市──東海道五十三次最大の宿場町として栄え,今も町家や国登録有形文化財が多く残る大津における,築約90年の町家改修.減築をしながら骨組みを残し,通し貫や柱の新設,根継ぎといった手法によって耐震補強をすることで,地元工務店の支店兼ショールームとして再生した.通し貫による耐震壁は,商店街からの視線の抜けも確保している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号168頁──クサツココリバ〈草津川跡地公園商業施設〉──森下修/森下建築総研(デザイン設計監理) 地域計画建築研究所(全体調整)

2018年3月号168頁──クサツココリバ〈草津川跡地公園商業施設〉──森下修/森下建築総研(デザイン設計監理) 地域計画建築研究所(全体調整)

滋賀県草津市──琵琶湖にそそいでいた草津川が2002年に廃川となり,その跡地である草津川跡地公園内に,都市公園法に基づいてつくられた商業施設.かつて中山道と東海道が交わる宿場町として栄えた草津市を再生する事業の一環として,「草津まちづくり」が設立され利活用が行われている.琵琶湖周辺地域の伝統的な葦葺屋根をイメージし,人びとにとって懐かしい原風景のような光景をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年10月号110頁──ROOF HOUSE──藤森照信+中谷弘志

2009年10月号110頁──ROOF HOUSE──藤森照信+中谷弘志

滋賀県近江八幡市──近江八幡の鶴翼山(別名:八幡山)の裾野に建つ平屋住宅.中庭を中心に部屋を配置した回廊式プラン.壁は現場で焼いた焼杉板貼り,屋根と9つの塔屋の仕上げは手曲げ銅板.また主室の壁全体には蒲生土が塗られている.塔屋はそれぞれ茶室,ゲストルーム,子供室のロフト,採光のための吹き抜けとなっている.
2010年4月号110頁──半居──飯田善彦

2010年4月号110頁──半居──飯田善彦

滋賀県──琵琶湖畔近くに建つ設計者自身の週末小屋.約5m×5m×8mの小さなボックス.柱梁を同一寸法の120mm角材で構成し,それをアクリル板,複層ポリカーボネート,OSB合板など異種素材を組み合わせて囲っている.
2013年4月号150頁──空の家 レイモンド長浜保育園──広谷純弘+石田有作/アーキヴィジョン広谷スタジオ

2013年4月号150頁──空の家 レイモンド長浜保育園──広谷純弘+石田有作/アーキヴィジョン広谷スタジオ

滋賀県長浜市──滋賀県長浜市の郊外に建つ保育園.連続性の高い平屋の空間に,保育室に付随する「空の家」が配置されている.「空の家」は壁の色彩や天井高を変え,それぞれトップライトからの光を取り入れている.園庭デザインは,クライアントとアーキヴィジョン広谷スタジオ,小泉スタジオなどのデザインチーム,レイモンド・デザインサークルによる. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年7月号138頁──LUPICIA滋賀水口工場──古谷誠章+NASCA

2013年7月号138頁──LUPICIA滋賀水口工場──古谷誠章+NASCA

滋賀県甲賀市──ブレンド・ティーの生産を行う工場で関西地区の生産拠点として計画された.製品の搬出入を行うプラットフォームを覆う大庇のアルミパネルは高橋工業による施工で,宮城県気仙沼の工場で最大幅2,500mm×最大長8,000mmの大きさに組み立ててトレーラーで運んだ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年1月号150頁──セトレマリーナびわ湖──芦澤竜一建築設計事務所

2014年1月号150頁──セトレマリーナびわ湖──芦澤竜一建築設計事務所

滋賀県守山市──滋賀県守山市にある,ホテル,バンケット,チャペルからなる複合施設.琵琶湖のエコトーン(湖から陸地にわたる生態遷移)を再生させるために,前面に内湖(ビオトープ),後ろに里山育成林をつくりその間に建築を配置している.チャペルとなる,風の音棟は,琵琶湖からの風を取り込み,壁とそれに繋がれた弦を共鳴させ音を出し,建築そのものがエオリアンハーブとなっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号114頁──老人ホーム ながはま──竹原義二/無有建築工房

2014年11月号114頁──老人ホーム ながはま──竹原義二/無有建築工房

滋賀県長浜市──老人ホームを居ながら施工して,木造2階建ての新築の住居棟と既存建物をデイサービスセンターと地域交流スペースへとリノベーションした計画.住居棟では,大きな施設を感じさせないよう平面を雁行型とし、木材の質感,割り付けを十分に検討している.木の織りなす色彩・匂い・感触・音の響きなどが空間を覆い,利用者や職員にとって落ち着いて過ごせる場がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年1月号190頁──ヤンマーミュージアム──近宮健一・東本光尚/日本設計

2015年1月号190頁──ヤンマーミュージアム──近宮健一・東本光尚/日本設計

滋賀県長浜市──2012年に創業100周年を迎えたヤンマーの記念事業として,創業者生誕の地である滋賀県長浜市に建設された企業ミュージアム.鉄骨造2階建て.ヤンマーの3つの事業領域である,「海洋」「大地」「都市」を表現する水盤や屋上緑化,ガラスを用いた構成.屋上には琵琶湖に生育する地域種で構成したビオトープがつくられ,子どもたちが自然の生態系などを学べるワークショップが行われる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年7月号132頁──草屋根──藤森照信+中谷弘志

2015年7月号132頁──草屋根──藤森照信+中谷弘志

滋賀県近江八幡市──滋賀厚生年金休暇センターの跡地に建てられた,和洋菓子を扱うたねやグループの施設「ラ・コリーナ近江八幡」内に建つメイン店舗.クマザサが敷き詰められたアプローチの奥に,一面シバに覆われた大屋根と背後の八幡山を望む.約11万㎡の同敷地内には,本社(建設中)のほか,菓子原材料の栽培や寄せ植えを手掛けるたねや農藝の施設,また今後もいくつかの店舗建設が計画されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年12月号188頁──長浜市庁舎──日本設計

2015年12月号188頁──長浜市庁舎──日本設計

滋賀県長浜市──旧長浜市民病院の病棟をコンバージョンして市庁舎として活用すると同時に新棟を増築することで,市庁舎として活用する試み.減築することにより吹き抜けを設けつつ,建物の重量を減らしていることや外装の統一,階高も揃えることで建物として一体感を出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号150頁──滋賀県危機管理センター──日建設計

2016年4月号150頁──滋賀県危機管理センター──日建設計

滋賀県大津市──国の登録有形文化財の県庁舎本館(佐藤功一設計,1939年竣工)の東側(写真左側)に隣接し,災害対策の拠点として危機管理機能が集約された施設.県庁舎本館の意匠オーダーに倣い,コーニスや柱頭飾りなどが施されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年12月号186頁──ヨシドーム──白井宏昌+永井拓生+松岡拓公雄+滋賀県立大学

2016年12月号186頁──ヨシドーム──白井宏昌+永井拓生+松岡拓公雄+滋賀県立大学

滋賀県近江八幡市──ヨシのみで構成した仮設パビリオン.かつての近江八幡の貴重な地域産業資源であったヨシの新たな活用方法として,展示や交流を行うための空間が計画された.ヨシによる立方格子状のアーチにランダムにトラスを組み,それらを連続的に繋げてドームを形成する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年1月号128頁──銅屋根+栗百本+草回廊──藤森照信+中谷弘志(アキムラ フライング・シー)

2017年1月号128頁──銅屋根+栗百本+草回廊──藤森照信+中谷弘志(アキムラ フライング・シー)

滋賀県近江八幡市──草屋根(本誌1507)に引き続き,和洋菓子を扱うたねやグループの施設「ラ コリーナ近江八幡」敷地内に建てられた本社(銅屋根)と工場兼店舗(栗百本)と回廊(草回廊).すべて中央の水田を囲むように配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら