2009年7月号128頁──武蔵野美術大学 4号館 保存改修──芦原建築設計研究所(原設計・改修)

2009年7月号128頁──武蔵野美術大学 4号館 保存改修──芦原建築設計研究所(原設計・改修)

東京都小平市──武蔵野美術大学鷹の台キャンパス計画の起点としてつくられたアトリエ棟.全体が9,600mm角のグリッド状の壁によって構成されている.1964年に竣工し,以降,絵画のアトリエとして使われている.原設計は芦原義信氏(本誌6411).アトリエ不足のため建て替え計画が持ち上がったが,キャンパス全体の再整備計画において新設校舎でアトリエを補うこととなり保存改修が決定された.
2010年12月号144頁──Small Atelier──五十嵐淳建築設計

2010年12月号144頁──Small Atelier──五十嵐淳建築設計

北海道札幌市西区──北海道札幌市内の住宅地に建つ,個人が所有する離れ.趣味の絵画やフラメンコのためのティアドロップ型平面のアトリエに,機能の異なった5つの小さな部屋が付随する.室内がアルミ板仕上げの採光室を設け,扉の開き具合によりアトリエの調光をする.玄関を含む6つの扉には特殊な丁番を使用し,小口を壁に覆い被せても180度開くディテールとなっている.
2011年4月号050頁──スリランカの住宅──安藤忠雄建築研究所

2011年4月号050頁──スリランカの住宅──安藤忠雄建築研究所

スリランカ,ミリッサ──スリランカ南端の,海に面した切り立った崖の上に建つアトリエ兼住宅.クライアントの住宅,ゲストルーム,夫人のアトリエからなる.それらの機能をジグザクに蛇行するボリュームの中に配し,その間にできたすき間を,スリランカの自然との対話の場としての中間領域にしている.半屋外の空間が多く設けられた風通しのよい建築.現地と日本の職人が協力して施工することで,コンクリート打ち放しの品質をはじめとした全体の施工精度を高めている.
2013年1月号153頁──かぜのび──飯田善彦建築工房

2013年1月号153頁──かぜのび──飯田善彦建築工房

北海道樺戸郡新十津川町──北海道新十津川町に建つ新十津川町アートの森彫刻体験交流促進施設.彫刻家五十嵐威暢の作品を展示する美術館兼個人アトリエ.103年の歴史に幕を下ろした小学校を改修した.正面には同作家による閉校記念碑は鉄のフレームと103個の地元の石で構成されている.時にこども達の課外授業や,手づくり教室の創作の場所としても利用される.5~10月の間のみ開館する. 掲載号はアプリで購入できます!
2014年11月号109頁──トタンの家──藤森照信+大嶋信道(大嶋アトリエ)

2014年11月号109頁──トタンの家──藤森照信+大嶋信道(大嶋アトリエ)

東京都国分寺市──東京都国分寺市,チョコレートハウス(新建築住宅特集0912)と同敷地内に建てられた,木造在来軸組によるアトリエ・ギャラリー.下地の上に張られた断熱材にトタンの板をビス留めして仕上げられており,断熱材がビスのところで少しへこみ,キルティング加工された布のような外観.内部の化粧垂木のバーナー焼きや外装など,一部の施工は縄文建築団が担当している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら