2009年3月号152頁──蒲原アルミゲートハウス──統括 日本軽金属グループ(日本軽金属・新日軽・日軽金アクト)/設計 白川在+冨川浩史

2009年3月号152頁──蒲原アルミゲートハウス──統括 日本軽金属グループ(日本軽金属・新日軽・日軽金アクト)/設計 白川在+冨川浩史

静岡県静岡市──アルミ工場の守衛室や待ち合わせ室として使われるアルミ造の建築.アルミは熱伝導率が高いため,外部に面した壁を断熱し,ヒートブリッジの原因となる内壁をつくらず平屋の分棟としている.アルミの表面処理には先端の技術を導入.外壁にはケミカルブラスト表面処理など,屋根にはアルミ箔をラミネートし高い遮熱性を持たせた防水シート,守衛室の筆記カウンターには傷の付きにくい超高硬度の表面処理が用いられている.

2013年2月号192頁──SUS静岡工場実験棟──SUS

静岡県静岡市──アルミ製ミニマル居住ユニットt2の集合タイプ(12戸タイプ).t2の活用方法のひとつとして提案された.ユニットはいつでも移設できることを前提に,鉄骨骨組みに差し込むだけのスケルトンインフィルの考え方を採用.クレーンでユニットとレールを吊り上げ,骨組みにスライドして挿入する.今後,施工性・居住性の検証実験を行う.家を固定物として捉えるのではなく,「部屋」という最小単位に切り分けて,家族構成や住む場所の変化によってユニットを増やしたり減らしたり,あるいは動かしたり,自由自在に居住スペースを構築することを目的としている. 掲載号はアプリで購入できます!