2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

群馬県太田市──群馬県太田駅前に整備された太田市美術館・図書館.北口駅前広場の移転にともない更地となった跡地に計画された.5つのボックスにデッキプレートが張り出しスロープや階段が内外で回遊する.屋上広場は開館時には誰でも上がることができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2008年4月号100頁──日本工業大学百年記念館/ライブラリー&コミュニケーションセンター──日本工業大学小川研究室

埼玉県南埼玉郡──学園創立100周年を記念して建設された,図書館・情報関連施設・カフェからなる建築.北・西面は下見張りのガラスのファサード.低層部分はカフェやギャラリー,高層部分は図書館,9階が展望ラウンジとなっている.低層部の内部空間は連続しているが,外観はボリュームが分節しているように見える.

2009年9月号080頁──サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2009──妹島和世+西沢立衛/SANAA

イギリス・ロンドン──夏の4カ月間のみ設置される仮設のパビリオンである.構造用合板をコアに裏表それぞれ3mmの鏡面研磨仕上げのアルミ板を接着した屋根が,既存の木々を避けながら空中に浮かび,細い柱に支えられる.壁やファサードがなく周囲に開かれ,人々が自由に出入りできる公園のようなパビリオン.
2010年6月号122頁──伊香保グリーン牧場 Green Leaf 森のカフェ──原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

2010年6月号122頁──伊香保グリーン牧場 Green Leaf 森のカフェ──原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

群馬県渋川市──伊香保グリーン牧場は榛名山麓に位置し,32万m2の敷地には牛や羊,山羊などが飼育されているほか,豊かな自然環境がひろがる敷地に建つ.40周年の場内のリニューアル計画が進められており,森のカフェはその中心施設のひとつ.木造で7枚の葉っぱが寄り集まったようなプラン.カフェとショップが併設されている.牧場内の一画にハラ ミュージアム アークがある.
2012年1月号092頁──日立駅──デザイン監修 妹島和世建築設計事務所/事業調整 日立市都市建設部日立駅周辺整備課/設計 東日本旅客鉄道水戸支社+ジェイアール東日本建築設計事務所

2012年1月号092頁──日立駅──デザイン監修 妹島和世建築設計事務所/事業調整 日立市都市建設部日立駅周辺整備課/設計 東日本旅客鉄道水戸支社+ジェイアール東日本建築設計事務所

茨城県日立市──日立駅周辺地区の整備に伴う駅舎の建て替え計画.プロポーザルによって妹島氏がデザイン監修者に選ばれた.日立市からは東西の連係を強めること,バリアフリーに配慮すること,日立市の顔となる施設となることが求められた.西側と東側に分かれて存在していた駅舎をひとつの橋上駅舎にまとめ,地上約8m,全長139mの自由通路が東西を繋いだ.壁面のガラスカーテンウォールは,上下枠2辺支持により,サッシレスとしている.
2012年6月号163頁──FabCafe──成瀬・猪熊建築設計事務所

2012年6月号163頁──FabCafe──成瀬・猪熊建築設計事務所

東京都渋谷区──レーザーカッターなどの工作機械を備えた,カフェ,コワーキングスペース,デジタルファブリケーション工房を兼ね備えた施設.街区の先端にある建物形状を生かし,カウンターと客席をレーザーカッターを中心に扇形に配置した.プロジェクトの初期段階から企画・運営メンバーとの話し合い,運営を含めた設計を進めた.

2012年10月号183頁──メディカルコートあやめ池──入江正之・入江高世+早稲田大学入江正之研究室・DFI

奈良県奈良市──奈良市の風致地区に位置する単科病院の複合施設.眼科,皮膚科,内科,整形外科,歯科,小児科,脳外科の各クリニックと薬局2社,検査機関2社,健康食カフェレストランが大屋根の下に集まる.東西に抜ける通路は敷地東側の住宅地からあやめ池への歩行のシークエンスをつくり出し,通勤通学などの日常生活の動線として利用される.

2012年12月号078頁──イズ・ブックカフェ──アトリエ・ワン

静岡県伊東市──伊豆の別荘地に建つ,夫婦ふたりのための住居兼店舗.短軸に棟を持つボリュームの異なる4つの切妻屋根が連なる.既存の雑木林を残した中庭側に雨が落ちないよう,勾配は道路側に向けられている.木造地下1階,地上1階建て.
2013年9月号108頁──小豆島の葺田パヴィリオン──西沢立衛建築設計事務所

2013年9月号108頁──小豆島の葺田パヴィリオン──西沢立衛建築設計事務所

香川県小豆郡小豆島町──厚さ19mmと6mmの鉄板2枚を組み合わせたパビリオン.「福武ハウス」として瀬戸内国際芸術祭2013の夏会期の会場となる旧福田小学校に隣接する葺田神社内に設置された.同小学校内体育館に設けられたレストランの客席として使われる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年3月号161頁──FRAC マルセイユ──隈研吾建築都市設計事務所

フランス共和国ブーシュ=デュ=ローヌ県マルセイユ──フランス,マルセイユに建つ,美術館・オフィス.1982年に設立されたFRAC(FOND Regional D’Art Contemporain)のプロバンス,アルプス,コートダジュール地域での拠点施設.敷地は,マルセイユのウォーターフロント地区に位置する.外壁は630mm×1,250mmのエナメルガラスを千鳥状に固定している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年10月号104頁──あわくら温泉元湯──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

2015年10月号104頁──あわくら温泉元湯──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

岡山県西粟倉村──過疎と高齢化が進む人口1600人程の岡山県の西粟倉村に建つ温泉旅館をリノベーションするプロジェクト.高齢者介護整備基盤整備事業を利用しながら,元々の温泉旅館というプログラムの他にカフェ,バー,ゲストハウスなどさまざまなプログラムを取り入れることで,村の交流ポイントとなることが目指された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年8月号078頁──ホシノタニ団地──統括 小田急電鉄/設計 ブルースタジオ 大和小田急建設

2015年8月号078頁──ホシノタニ団地──統括 小田急電鉄/設計 ブルースタジオ 大和小田急建設

神奈川県座間市──小田急線座間駅前に位置する小田急電鉄の旧社宅全4棟を賃貸住宅と市営住宅へと改修.以前は駐車場であった広い隣棟間を利用して,農園やドッグランを設けた他,座間市の子育て支援センターやカフェが入るなど,新しい駅前広場として地域に開放される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年9月号186頁──川の上 百俵館──EDO(Experience Design Office)

2015年9月号186頁──川の上 百俵館──EDO(Experience Design Office)

宮城県石巻市──東日本大震災で被災した石巻市大川,雄勝,北上地区から川の上地区への防災集団移転に先駆けて,交流の場として計画された図書館カフェ.建設プロセスから関わることで新旧住民の交流を図る.大正時代の農業倉庫を既存の躯体と小屋組を利用しており,構造用合板による耐震補強を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年9月号178頁──湯田温泉観光回遊拠点施設 狐の足あと──山口市建築課+光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所

2015年9月号178頁──湯田温泉観光回遊拠点施設 狐の足あと──山口市建築課+光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所

山口県山口市──山口市湯田温泉に建つ観光回遊のための拠点施設.観光案内やイベントのための機能だけでなく,趣向を凝らした3種類の足湯を併設.四季折々の彩りを生む植栽の中に,地元の秋穂石を組んでつくられた足湯.上部には地元のヒノキ材を組んだ上屋. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年9月号058頁──Junko Fukutake Terrace──妹島和世+西沢立衛/SANAA

2015年9月号058頁──Junko Fukutake Terrace──妹島和世+西沢立衛/SANAA

岡山県岡山市北区──岡山大学津島キャンパスに建てられたカフェ.キャンパスを南北に貫くイチョウ並木に面し,市街地と対面する.コンクリートブロック塀で囲われた閉鎖的な場所を,塀を取払い,公園のような開放的な場所とした.直径50〜60mmの無垢鉄骨柱で厚さ12mmのうねった鉄板屋根を支える. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年4月号192頁──増田図書館──See Visions

秋田県横手市──公共施設オープン・リノベーション マッチングコンペティションにより,市町村合併によって生まれた庁舎の空きスペースに,近くの施設にあった図書館を移設するプロジェクト.カフェや貸事務所など,同施設内に一定の滞留人口を生み出し賑わいをつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら