2018年3月号094頁──石巻市立雄勝小学校・雄勝中学校──関・空間設計 アルセッド建築研究所

2018年3月号094頁──石巻市立雄勝小学校・雄勝中学校──関・空間設計 アルセッド建築研究所

宮城県石巻市──東日本大震災で被災した雄勝小学校と雄勝中学校を含む雄勝町内の4つの学校を統合し,移転するための新校舎の計画.北側の斜面に沿って建つ体育館などの地域開放施設が入る鉄筋コンクリート造の特別教室棟は3階のレベルで県道と接続する.ドライバーからのアイストップとなると共に,地域の交流拠点となることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

岩手県釜石市唐丹町──東日本大震災で被災した小中学校の建て替え.斜面に沿って2階建て木造校舎が分棟で配置されている.旧中学校のグラウンドに建てられた仮設校舎背後の急斜面を敷地とし,プロポーザルによって設計者が選定された.プロポーザルの段階から都市・土木コンサルタントとJVを組んで計画を進めることにより,細やかな造成計画や,適切な工事ヤードの確保などを見込んだ工事計画を可能とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号036頁──釜石市立鵜住居小学校・釜石市立釜石東中学校・ 釜石市鵜住居児童館・釜石市立鵜住居幼稚園──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2018年3月号036頁──釜石市立鵜住居小学校・釜石市立釜石東中学校・ 釜石市鵜住居児童館・釜石市立鵜住居幼稚園──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

岩手県釜石市──2011年の東日本大震災で被災した釜石市鵜住居地区(人口約4,000人)の小学校,中学校,児童館および幼稚園の復興計画.敷地となる山の掘削量を最小限に留め,稜線を残しながら敷地を造成することで,コストと工期を抑えると共に,鵜住居地区の景観を保持している.鵜住居駅からの軸線上に通された175段の大階段が高低差約25mを繋ぐ.登下校する子どもたちの姿が街の復興のシンボルとなることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号060頁──陸前高田市立高田東中学校──SALHAUS

2017年4月号060頁──陸前高田市立高田東中学校──SALHAUS

岩手県陸前高田市──東日本大震災で被災した3つの中学校の統合により新設された中学校の校舎計画.広田湾を望む眺めのよい高台に,復興のシンボルとなるような地元木材を用いた木の大屋根を持つ校舎群がグラウンドを囲むように配置される.陸前高田市内で先行する復興事業として地域コミュニティの場となることが期待されており,生徒や教員,地域住民へ向けたワークショップを開催し,対話を重ねながら設計が進められた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号090頁──栄光学園 創立70周年事業 新校舎──日本設計(基本設計) 日本設計・大成建設一級建築士事務所 設計共同企業体(実施設計)

2017年4月号090頁──栄光学園 創立70周年事業 新校舎──日本設計(基本設計) 日本設計・大成建設一級建築士事務所 設計共同企業体(実施設計)

神奈川県鎌倉市玉縄──神奈川県鎌倉市に建つ築50年を超える鉄筋コンクリート造3階建て校舎の建て替え計画.10万m2を超える広大で自然豊かなキャンパスと調和する校舎として2階建ての案が採用された.1階を鋼管を集成材で覆ったハイブリッド柱を併用した鉄筋コンクリート造とし,2階は木造のゲルバー梁を用いて,軒高を6.3mと低く抑えた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号098頁──鎌倉市立大船中学校──石本建築事務所

2017年4月号098頁──鎌倉市立大船中学校──石本建築事務所

神奈川県鎌倉市──旧校舎の老朽化が進み,耐震基準に適合しないため改築された中学校.3つのラウンジが中庭を中心にロの字型のプランで連続し,学校生活の中心的な空間となる. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 23 8:47午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 4:09午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年1月号156頁──広島なぎさ中学校・高等学校──村上徹建築設計事務所

2009年1月号156頁──広島なぎさ中学校・高等学校──村上徹建築設計事務所

広島県広島市佐伯区──広島市の南西に建つ中高一貫校.中学・高校・特別教室・管理の4棟を広場を囲んでロの字型に配置し,各棟をブリッジにより繋げている.特別教室棟は上階へ行くにつれセットバックさせ,屋上をテラスとしている.立体的な街のような校舎.体育館は別敷地に建ち,同じ街区に「なぎさ公園小学校」(本誌0309)がある.
2009年3月号058頁──長岡市立東中学校──設計 渡部和生・木村博幸/惟建築計画・長建設計事務所共同企業体/計画指導 長澤悟

2009年3月号058頁──長岡市立東中学校──設計 渡部和生・木村博幸/惟建築計画・長建設計事務所共同企業体/計画指導 長澤悟

新潟県長岡市──長岡市につくられた初の教科センター型中学校.プロポーザル後の新潟県中越地震によって,緊急時の避難所としての機能が加えられた.教科ごとの広場・教師コーナーと,ホームベース・教室のセットがクラスター状に配されている.大梁と柱が現場打ちコンクリートのラーメン構造で,PCジョイスト梁が二次部材として架かる構成.
2010年11月号172頁──府中学園 府中市立府中小学校・府中中学校──日本設計

2010年11月号172頁──府中学園 府中市立府中小学校・府中中学校──日本設計

広島県府中市──広島県府中市の中心部に建つ小中一貫校.小学校4校と中学校1校が統合された.旧JT工場跡地に建つ南側の本体棟と,旧府中第二中学校敷地に建つ北側の中学校体育館棟は交差点を斜めに渡る32mの陸橋で連結される.小学校と中学校はそれぞれが専用の中庭を囲み,その中間に図書館,プールなど共用部を配置.小学1年生と中学3年生の間では体格に大きな差があるため,身体寸法に合わせた空間づくりがされている.東側の正門から西へ抜けるサクラ並木沿いの通路は街に開かれた動線となっている.庇は府中市の太陽高度をもとに設計され,夏は太陽光を遮断し,冬は有効に取り込む角度になっている.
2011年5月号072頁──実践学園中学・高等学校 自由学習館──古谷誠章+NASCA

2011年5月号072頁──実践学園中学・高等学校 自由学習館──古谷誠章+NASCA

東京都中野区──都内に建つ実践中学・高等学校の別館.飛び地に建てられた自学習のための施設.自学習のための多様な場所とホールからなる.大臣認定により,防火シャッターなしで高さ12.5m,4層吹き抜けのワンルームが可能になった.北側斜線と日影規制を除けながら決められた屋根の稜線がインテリアにも表れる.天井のルーバーを通り,屋根裏を抜けてトップライトから排煙する.

2012年12月号168頁──高松市立高松第一小学校・高松第一中学校──佐藤総合計画

香川県高松市──香川県高松市に建つ小中一貫校.3つの小学校とふたつの中学校が統合され,1,000人規模の学校となった.交差する階段室のステッププラザは全生徒,教員が通る動線となっている.登下校時の普通教室から昇降口までの経路,特別教室・体育館への教室移動に利用され,他学年との交流を生む.

2012年12月号139頁──大田原市立黒羽中学校──都市環境建築設計所

栃木県大田原市──大田原市にある中学校.市町村合併に伴い,4つの中学校が統合されひとつになった.高低差が20mある敷地の中に5つの分棟を配置し,渡り廊下で繋がる構成.昇降口は高さ19m,長さ90mの鉄筋コンクリート造の中にハンマービームの連なるインテリアをつくった.
2013年7月号154頁──宇城市立豊野小中学校──小泉アトリエ・SDA設計共同体

2013年7月号154頁──宇城市立豊野小中学校──小泉アトリエ・SDA設計共同体

熊本県宇城市──隣接する老朽化した小学校との統合により,県内の公立校で初の施設一体型小中一貫校が整備された.既存施設を使いながら,元中学校の敷地に新しい校舎を配置した.くまもとアートポリスの一環としてコンペティションが開催され,地元の設計事務所との共同設計という形で設計者が採択された.既存校舎,体育館の間を縫うように新設の校舎が伸びている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年7月号162頁──灘中学校高等学校 耐震改修および増改築──大谷弘明+千本多加子/日建設計

2013年7月号162頁──灘中学校高等学校 耐震改修および増改築──大谷弘明+千本多加子/日建設計

兵庫県神戸市東灘区──創立85周年の記念事業として校舎再整備.長年使われきた1号館(1939年竣工)の耐震補強・設備更新を行い,西館,3号館,図書館を新築した.1号館は既存の柱・梁の外側に格子状のアウトフレームを付け加え耐震補強を行った.灘校の伝統を継承して,先生と生徒の距離をいかに近づけるかを考えた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年1月号152頁──嬉野市立塩田中学校+嬉野市社会文化会館──末光弘和+末光陽子/SUEP.+佐々木信明/INTERMEDIA

2015年1月号152頁──嬉野市立塩田中学校+嬉野市社会文化会館──末光弘和+末光陽子/SUEP.+佐々木信明/INTERMEDIA

佐賀県嬉野市──中学校(建て替え)と,既存商業施設を挟んだ文化会館(新設)の一体的な計画.水害の多い敷地に建つため,建物全体を高床にして緊急時の避難経路とし,貯水池の機能を果たす「ソトニワ」を中学校の中心に配置した.大小64個のY字型鉄骨フレームで全体を構成.この屋根と柱により雨水を集め,「ソトニワ」の水路や水盤を通して,レインガーデンを形成する.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2015年1月号134頁──エントレポット マクドナルド交流教育複合施設──隈研吾建築都市設計事務所

フランス、パリ──パリの北東端に位置する,物流の拠点であったマクドナルドの再開発計画の一部.マスタープランナーにOMAが選ばれ,巨大な物流倉庫(ウエアハウス)を既存+増築の構成で複合施設やオフィス,住居とした.今回のプロジェクトは小学校,中学校やスポーツセンターが入る複合施設.OMAが定めた1階(既存)と3階の外装をクリスタル(透明),2階(既存),4階は物質的(ミネラル:鉱物質)というルールの外装の上に,薄い屋根を載せた構成となっている.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号122頁──港区立小中一貫教育校 白金の丘学園──岩崎克也・勝矢武之・田辺裕美/日建設計

2015年6月号122頁──港区立小中一貫教育校 白金の丘学園──岩崎克也・勝矢武之・田辺裕美/日建設計

東京都港区──敷地に建っていた港区立朝日中学校と近くの神応小学校,三光小学校の統廃合計画.港区は幼・小中一貫教育を推進しており,2010年4月に建設された「お台場学園」に続いて,区内2校目となる小中一貫校として建設された.建物全周にバルコニーをまわし,フロアを繋ぐことで子どもたちの活発な活動を誘発し,学校全体に活気と一体感を与えることを目指した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号106頁──七ヶ浜町立七ヶ浜中学校──乾久美子建築設計事務所

2015年6月号106頁──七ヶ浜町立七ヶ浜中学校──乾久美子建築設計事務所

宮城県宮城郡七ヶ浜町──東日本大震災で被災した中学校の建て替え.片廊下の一部を膨らませる形でさまざまな機能・大きさを持った「リトルスペース」を各所に配置.少人数指導や自主学習など柔軟な活動を可能にする.ワークスペースとミニ図書室は学年のまとまりごとにひとつずつ設えている.小中の連携が検討されていたが,設計段階では将来の展望を議論することが困難であったことから,ロの字の配列やゾーニングにより,増築に対する最低限の構えを用意した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号086頁──流山市立おおたかの森 小・中学校 おおたかの森センター こども図書館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

2015年6月号086頁──流山市立おおたかの森 小・中学校 おおたかの森センター こども図書館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

千葉県流山市──つくばエクスプレスの開通で人口増加が著しい流山市の新設の小中併設校.最大約1,800人の子どもが通う学校.さらに地域交流センター,こども図書館,学童保育所が複合する.ワークスペースは,壁厚440mmのL壁が教室の領域をつくる.教室とオープンスペースは対角状に繋がり,教室から他の教室が見通せないような平面計画とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら