2011年12月号144頁──仮設建築モデル どんぐりハウス──設計施工 杉本洋文+東海大学チャレンジセンター 3.11生活復興支援プロジェクト

岩手県大船渡市(泊地区公民館) 宮城県石巻市(相川・小指地区集会場)──岩手県大船渡市と宮城県石巻市にある集会場・公民館.合板を使用しない国産の間伐材のみを使用するウッドブロッグ構法でつくられ基本ユニットを積み重ねるだけの施工方法で学生でも短期間で建設できる.

2011年12月号148頁──エクスコンテナ・プロジェクト──吉村靖孝建築設計事務所

宮城県石巻市──海運コンテナの規格を流用したプレファブユニット建築を被災地に届けるプロジェクト.仮設から本設へ移行できるように,構造フレームを再設計し,法規に適合させながら,不必要な部分を省いている.今回つくられたプロトタイプは福島,宮城を巡回し,最終的には石巻のボランティア支援団体に寄贈された.
2011年12月号124頁──志津川番屋プロジェクト──宮城大学竹内研究室

2011年12月号124頁──志津川番屋プロジェクト──宮城大学竹内研究室

宮城県本吉郡南三陸町(志津川漁港沿岸)──志津川漁港沿岸に建てられた地元漁師の会合や作業のための小屋.企画から竣工まで1カ月という短期間で大学教員,学生,地元漁師らによって建てられた.使用した木材は岐阜県加子母村の工務店より提供.プレカットしたものをトラックで搬送した.設置予定期間2年の仮設建築物.
2011年12月号107頁──竹の会所─復興の方舟───設計施工 滋賀県立大学陶器浩一研究室+髙橋工業

2011年12月号107頁──竹の会所─復興の方舟───設計施工 滋賀県立大学陶器浩一研究室+髙橋工業

宮城県気仙沼市本吉町──宮城県気仙沼市の海岸沿いの敷地に、地元に生息する竹を使って建てた集会所.竹の切り出し,敷地の整備,フレーム製作,建て方,膜張りなど,28日間におよぶ2度のワークショップを行い,学生がセルフビルドで建設.竣工披露の場では,地元の方々によって地域の伝統的な踊り“虎舞”が披露された.設置期間は4年間の予定.