2018年6月号096頁──まちのこども園 代々木公園──ブルースタジオ

2018年6月号096頁──まちのこども園 代々木公園──ブルースタジオ

東京都渋谷区──国家戦略特区制度の活用により,代々木公園内,原宿門からほど近い場所に開設された木造2階建ての認定こども園.同制度で開設された公園内保育所としては都内では4例目となる.運営はナチュラルスマイルジャパン.公園との接点となるエントランスには「土間アトリエ」と名付けたコミュニティスペースを設け,地域に開かれた場所としている.東京大学大学院教育学研究科と「保育・教育・研究交流連携事業」を行うための拠点「The Children and Community Learning Center」(通称 CCLC)としても機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号080頁──Fuji赤とんぼ保育園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所  大野博史/オーノJAPAN

2018年6月号080頁──Fuji赤とんぼ保育園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所  大野博史/オーノJAPAN

東京都立川市──戦前・戦中は立川飛行機として陸軍用の飛行機を製造し,戦後は米軍による接収・ 返還を経て,今では不動産事業など,まちづくりに掛かる事業を行う立飛ホールディ ングス(2011 年設立)による企業主導型保育園.陸軍の練習機であった「赤とんぼ」に 着想を得て,複葉機を模した鉄骨造の屋根とデッキの2枚の平面で構成された建築. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

福岡県久留米市──約45年前から増築を重ねてきた保育園の4回目の改修工事.細長い敷地に建てられた園舎で園庭の確保も難しいため,子どもたちが自由に走り回ることができ,保護者の方たちも園の中で交流ができる広いホールが中央に設けられた.壁1枚を2階建て住宅のようなスケールとし前面道路の住宅群から連続する街並みのようなファサードを構成している.街区と田園風景と既存棟とが,集落のような外観をつくる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年7月号144頁──クローバーハウス──MAD Architects

愛知県岡崎市──木造2階建ての住宅で始めた保育園の事業拡大に伴い,木造軸組を部分的に残し,新たな木造の外皮をつくり,増築を行った.この保育園では,グローバルな人材を育てるために多言語教育がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号142頁──オガールプロジェクト

2017年5月号142頁──オガールプロジェクト

岩手県紫波郡紫波町──オガールプロジェクトは盛岡から南へ約20kmの場所にある紫波町に計画された公民連携による事業.10年以上放置された町有地を活用し,第三セクターであるオガール紫波が中心となってオガールプラザ(本誌1209)、オガールベース(本誌掲載)、オガールセンター・オガール保育園(本誌掲載)、紫波町役場のほか分譲住宅街であるオガールタウン(本誌掲載)やサッカーグラウンドなどを整備した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年3月号140頁──学研本社ビル──清水建設

2009年3月号140頁──学研本社ビル──清水建設

東京都品川区──基準階は,階段室や水回りなどを矩形ボリュームの外に出して風車型平面とし,人の動きを生み出すと共に,中間期の自然換気も促す.3階のメガトラスによって1・2階の柱を減らしている.最上階24階のメガトラスには垂直方向のオイルダンパーを組み込んでいる.地下1階の保育所や2階のギャラリーは半公共的なスペース.
2009年11月号158頁──あけぼの学園──竹原義二/無有建築工房

2009年11月号158頁──あけぼの学園──竹原義二/無有建築工房

大阪府豊中市──幼稚園と保育所を統合した「認定こども園」として設計された。園庭と既存の樹木を避け、園舎全3棟がひと繋がりになるコの字型の配置となっている。第一期の2007年に木造2階建ての「南楓亭」が、第二期の2009年に鉄骨4階建ての「風の棟」が建てられた。第二期には「南楓亭」の1階はプレイルームからピロティへと改築され、「風の棟」の蛇行した外廊下と共に、縁側のような半屋外空間が子どもたちのたまり場として機能している。
2010年2月号108頁──大崎ウエストシティタワーズ──山下昌彦+UG都市建築

2010年2月号108頁──大崎ウエストシティタワーズ──山下昌彦+UG都市建築

東京都品川区──老朽化した木造住宅密集地の再開発.4層の低層住宅棟,38層,39層の高層住宅棟,7層の業務棟により構成されている.低層棟は周囲のスケールに合わせ軒髙を設定.中央に通り抜けの広場をつくり,街に開放している.2棟の高層住宅棟は互いに向き合わないように配置することで,住戸間のプライバシーを確保.壁面には青色のLow-Eガラスを使用.
2010年10月号140頁──昭和保育園──山本成一郎+鈴木隆之

2010年10月号140頁──昭和保育園──山本成一郎+鈴木隆之

群馬県桐生市──群馬県桐生市に建つ保育園の建て替え.周囲の山並みや桐生織物の工場と調和するように,西棟,東棟,下屋など,建物が複数のボリュームに分けられている.各ボリュームの性格に合わせて,キングポストトラスや平行弦トラス,木造在来工法など,さまざまな木構造を組み合わせている.
2011年4月号105頁──Shiroyama Green Wall──イイヅカアトリエ

2011年4月号105頁──Shiroyama Green Wall──イイヅカアトリエ

東京都板橋区──大阪府茨木市の近隣商業地域に建つ,最高高さ約9.5mの木造住宅.東側外観.天井高約6mの1階と,その上の高い位置にある2階からなる.温熱環境や防音のためのバッファとして,また室内に太陽光を取り込むため,1階の天井高を高くし,上下階に距離をつくっている.丘のように隆起した床の内部は浴室で1階南側上部の窓から採光・集熱し床に蓄熱する.
2011年6月号116頁──キッズタウン東十条保育園──田口知子建築設計事務所

2011年6月号116頁──キッズタウン東十条保育園──田口知子建築設計事務所

東京都北区──JR東日本グループの子育て支援事業によって建設された認可保育園.JRの操車場沿いの,奥行7m,長さ48mの細長い敷地に建つ.2〜4階に保育室を配置し,遊技場も兼ねた外階段が,屋上広場と各階を繋ぐ.アルミ可動ルーバーによる日射調節や,躯体蓄熱など環境技術も多く取り入れている.
2011年6月号070頁──くらさこ保育所──窪田勝文/窪田建築アトリエ

2011年6月号070頁──くらさこ保育所──窪田勝文/窪田建築アトリエ

広島県山県郡──広島県北広島市で建て替えられた鉄骨造の保育所.園庭側の外廊下は屋根の長さ約60mの連続的な空間.廊下には風景をシャープに切り取るように水平の屋根が架けられた.ボリュームをずらすことで生まれる抜けにより採光や換気を行う.遊戯室の天井高は4,900mm.保育室は3,000mm.エントランスは,木格子で覆われた乳児室とプロフィリットガラスの事務所が幅30mの門型庇に配置されている.
2012年4月号166頁──いづみ保育園──アーキテクチャー・ラボ

2012年4月号166頁──いづみ保育園──アーキテクチャー・ラボ

東京都足立区──都内に建つ保育園の建て替え.鉄筋コンクリート造3階建て.0〜5歳の保育を行う.階段室を利用した半屋外のスペースや屋上を園庭として使う.外壁は厚さ400mmのカラーコンクリート打ち放し.100mmピッチのリブ加工がされている.
2012年4月号144頁──緑の詩保育園──仙田満+環境デザイン研究所

2012年4月号144頁──緑の詩保育園──仙田満+環境デザイン研究所

埼玉県北本市──近くで幼稚園を経営する法人による新設の認定こども園.中央の2層吹き抜けのホールを,保育室をはじめとする各諸室,テラスが囲む構成.ホールの天井高は約8m.頂部の環状トップライトを中心としてベイマツ材の合わせ梁が放射状に架かる.木造2階建て.
2012年4月号130頁──アトリオとねやま保育園──竹原義二/無有建築工房

2012年4月号130頁──アトリオとねやま保育園──竹原義二/無有建築工房

大阪府豊中市──1969年に開園した大阪府豊中市立の保育園が民間に移管され,改修が行われた.敷地は20年契約の定期借地のため,既存躯体を活用した改修とした.工事中も保育が継続できるように,はじめに保育室を増築し,4期に分けて玉突き形式で改修を行った.園児に合わせて低い位置の開口やトップライトを新設.

2012年4月号125頁──日本ユニセフ協会 幼稚園保育園再建プロジェクト 石巻市立井内保育所──伊藤喜三郎建築研究所+メックデザインインターナショナル共同体

宮城県石巻市──日本ユニセフ協会が支援する幼稚園保育園再建プロジェクトのひとつ.宮城県気仙沼市の南気仙沼小学校の敷地内に建っていた学童保育施設の建て替え.被災したマツを厚さ30mmの板にして,外壁に使用している.
2012年4月号098頁──天美保育園──菅匡史建築研究所

2012年4月号098頁──天美保育園──菅匡史建築研究所

大阪府松原市──老朽化した保育棟の建て替え.保育室の入るボリュームを向きを変えながら分棟配置し,半屋外のデッキで連結.周辺の豊かな緑を取り込み,保育室と園庭を緩やかに繋ぐ.KES構法を採用した木造.
2013年4月号156頁──しらはたこども園──設計施工 竹中工務店

2013年4月号156頁──しらはたこども園──設計施工 竹中工務店

千葉県山武市──千葉県山武市にある認定こども園.九十九里海岸近くにあった,ふたつの保育園とふたつの幼稚園が,2011年の東日本大震災による津波の影響から,海岸から5.6kmの位置に統合された.遊戯室屋上(みはらし広場)は,地上6.3mのレベルにあり,津波避難スペースとなる. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年4月号044頁──さざなみの森──竹原義二/無有建築工房

2013年4月号044頁──さざなみの森──竹原義二/無有建築工房

広島県東広島市──1979年創立の「板橋さざなみ幼稚園」が「認定こども園さざなみの森」として生まれ変わるために行われた改修・増築プロジェクト.1979年に設計された「光の棟」に0~2歳の子どもを受け入れるためのリノベーションをした.こども園の新たな顔として,厨房,地域交流・子育て支援施設,工房の3つの機能を担う「水の棟」を増築した. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年4月号056頁──豊中あけぼの保育園──竹原義二/無有建築工房

2013年4月号056頁──豊中あけぼの保育園──竹原義二/無有建築工房

大阪府豊中市──大阪府豊中市の住宅地に建つ保育園.築40年の老朽化した旧園舎の建て替え移転計画.狭い敷地の中で,園庭を囲むように馬蹄形の園舎を配置.鉄筋コンクリートの基壇に持ち上げられた2階は木造とし,木造部分は燃え代設計を採用,木を現しとして表現.屋根の棟木は上がり下がりを繰り返し,各保育室の空間の質を変化させるものとなっている.保育室平面は,でこぼこと変型した平面で,隙間とコーナーを生み出すことで子どもたちの居場所をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年8月号168頁──ガーデニエール砧WEST──清水建設

2013年8月号168頁──ガーデニエール砧WEST──清水建設

東京都世田谷区──東京都世田谷区にある,371戸の集合住宅.清水建設が事業計画,設計施工,運営まで行う.敷地は,以前清水建設の寮があった場所.2008年に1期が東側に完成し,今回は西側に建つ2期目.1期と合わせて託児所,診療所,加えて防災拠点としての機能を持ち,長く住まうための街をつくった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年8月号182頁──ふなばし 森のシティ──基本構想 三菱商事 野村不動産/設計 三菱地所設計(一・二街区 基本設計) 戸田建設一級建築士事務所(一・二街区 実施設計) 南條設計室(クラブハウス 基本設計) 大林組一級建築士事務所(クラブハウス 実施設計)

2013年8月号182頁──ふなばし 森のシティ──基本構想 三菱商事 野村不動産/設計 三菱地所設計(一・二街区 基本設計) 戸田建設一級建築士事務所(一・二街区 実施設計) 南條設計室(クラブハウス 基本設計) 大林組一級建築士事務所(クラブハウス 実施設計)

千葉県船橋市──17haの工場跡地再開発計画.約1,500戸の住宅に加え,商業施設,医療施設,保育施設などを整備し,スマートシティ技術とコミュニティ生成の仕組みを組み合わせた「スマートシェア・タウン構想」を掲げた,緑地を豊富に採り入れた街づくりを行っている.見える化パネルの導入や電気の一括受電など,よりよく住まうための工夫が随所でなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号070頁──JR神田万世橋ビル+マーチエキュート神田万世橋(万世橋高架橋開発)──ジェイアール東日本建築設計事務所(JR神田万世橋ビル) 東日本旅客鉄道+ジェイアール東日本建築設計事務所+みかんぐみ(万世橋高架橋開発)

2013年10月号070頁──JR神田万世橋ビル+マーチエキュート神田万世橋(万世橋高架橋開発)──ジェイアール東日本建築設計事務所(JR神田万世橋ビル) 東日本旅客鉄道+ジェイアール東日本建築設計事務所+みかんぐみ(万世橋高架橋開発)

東京都千代田区──1912年に開業し,1943年に営業休止した旧万世橋駅跡地に建てられたオフィスビルおよび旧万世橋駅の煉瓦高架橋を再利用した商業施設.万世橋駅営業停止6年前の1936年より交通博物館として使われていた.単窓の壁部分を撤去し,新たにスチールサッシを入れて店舗とした.また,神田川に沿って新たに親水デッキを設けた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号084頁──ホルトホール大分──佐藤総合計画

2013年10月号084頁──ホルトホール大分──佐藤総合計画

大分県大分市──大分県大分市の大分駅前に建てられた,ホール,図書館,子育て支援施設などが入る複合施設.西村浩氏らが計画している大分駅を中心に南北に延びる幅員100m,全長444mのシンボルロードに面して建つ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年12月号070頁──七ヶ浜町立遠山保育所──髙橋一平

宮城県宮城郡七ヶ浜町──宮城県宮城郡七ヶ浜町に建つ保育所.東日本大震災後の2011年11月に乾久美子氏や福屋粧子氏らを審査員にプロポーザルが行われ,地域住民や役場,保育所の人びととワークショップを重ねながらつくられた.ロの字型の平面に保育室,ホール,調理室が中庭に面して配置される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年3月号114頁──河口湖とらのこ保育園──山下貴成建築設計事務所

2017年3月号114頁──河口湖とらのこ保育園──山下貴成建築設計事務所

山梨県南都留郡富士河口湖町──山梨県の富士河口湖町に建つ,2才までの子どもたちが通う小さな保育園.周辺に建つ介護老人保健施設や特別養護老人ホーム、グループホームで働くスタッフの子どもだけでなく,地域からも子どもを預かる場所としてつくられた.最大約9.8mのスパンに厚さ86mmの大きな曲面屋根を架け,その下が子どもたちが遊べる大屋根ひろばとなっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号192頁──諏訪2丁目住宅建替え計画──松田平田設計

2014年2月号192頁──諏訪2丁目住宅建替え計画──松田平田設計

東京都多摩市──多摩ニュータウンの開発初期である1971年に建設された5階建て23棟630戸からなる団地の建て替えで,耐震性の確保,老朽した設備の更新,バリアフリーに対応するよう計画された.建て替え後は,7棟1,249戸からなり新規居住者を含めた約3,000人が居住する.各棟の階構成は最大で14階とし,敷地中央部で高く,周囲に接する周縁部の高さを抑え多摩丘陵の緑地起伏と調和する緩やかな起伏のシルエットとした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号078頁──読売新聞ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦+森隆/日建設計

2014年4月号078頁──読売新聞ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦+森隆/日建設計

東京都千代田区大手町──読売新聞ビルの建て替え計画.大手町・丸の内・有楽町のまちづくりガイドラインに沿って計画された.低層部に多目的ホールなどの活性化用途を配置することで容積率が1,300%まで緩和され,高さ200mまで建築が可能になった.3階によみうりギャラリー,4~5階によみうり大手町ホール,19~24階にはテナントオフィスが入る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号174頁──NNビル/君津の保育所──kwas/渡邉健介建築設計事務所

2014年6月号174頁──NNビル/君津の保育所──kwas/渡邉健介建築設計事務所

千葉県君津市──1階は保育所,2,3階は共同住宅と上下階で異なる機能が入る.5×5mのユニットを上階は分棟し,下階は大空間として一体的に繋げ,積層させている.共同住宅では,互いの住戸が見合わないよう各住戸のボリュームをふり住人のプライバシーを確保している.上階では分散していた5×5mのユニットが,下階では水回りを納めたコアを中心に回遊する空間となり,各部屋が見通せないながらも緩やかに繋がっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号142頁──たがわこどもセンター「まいまい」──塩塚隆生アトリエ

2014年6月号142頁──たがわこどもセンター「まいまい」──塩塚隆生アトリエ

福岡県田川市──高齢化・少子化が進む中で,ふたつの幼稚園とひとつの保育所,子育て支援センターが統合してつくられた市の子育ての拠点となるこどもセンター.それぞれの施設が,園庭を囲い込むようにうずまき状の配置になっており,多様な機能,子ども・大人たちのさまざまな活動が重なり合う施設となることが目指されている.同時に,将来の保育環境の変化にも柔軟に対応できる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号134頁──港区立伊皿子坂保育園──遠藤政樹/EDH遠藤設計室

2014年6月号134頁──港区立伊皿子坂保育園──遠藤政樹/EDH遠藤設計室

東京都港区──傾斜する敷地に建つ都心の保育園.PC(プレキャストコンクリート)による円筒型のスラブが連続し,園庭と室内の間の半外部空間をつくり出している.構造は小梁なしの逆スラブとし,高さを抑えるほか,空調の配管もすべて大梁とPCアーチの間を通る.床下に空調機械や配管を通し,縦配管も1カ所に集約したことで,将来的なレイアウトや用途の変更にも対応可能. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号122頁──ぐるりん──DesignBuildFUKUOKA

2014年6月号122頁──ぐるりん──DesignBuildFUKUOKA

福岡県福岡市南区──福岡市南区にある清星幼稚園の敷地内にある幼稚園に通う子どもと地域の子どもが利用する施設.建築を学ぶ学生,および29歳以下の社会人を対象とした,設計から施工までを行う実践型教育プログラムDesignBuildFUKUOKAの第一期プロジェクト.壁は廃棄される木柱の端材をプレカット工場から集めたもの.105mm角と120mm角の木材でビスを斜め打ちして上下左右を固定しながら積み上げた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号100頁──亘理町児童福祉施設──薩田英男/薩田建築スタジオ

2014年6月号100頁──亘理町児童福祉施設──薩田英男/薩田建築スタジオ

宮城県亘理郡亘理町──東日本大震災後の津波で流された保育園の再建.児童館の園庭内に建てられた.大きな切妻屋根の中に,さまざまなスケールの場所が展開する.正面中央の昇降口は北国の気候に合わせて木ルーバーと深い庇で守られる.気仙沼小学校区留守家庭児童センターと同じく,津波をかぶったマツの厚板を外壁に使用している.木造平屋建て. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号074頁──美濃保育園 子育て支援棟──象設計集団

2014年6月号074頁──美濃保育園 子育て支援棟──象設計集団

岐阜県美濃市──岐阜県美濃市の曹洞宗寺院の境内に建つ美濃保育園子育て支援棟の建て替え計画.小屋組は多面体の屋根を支える丸太の柱とランダムな梁で構成されるが,地元大工の技術を生かし在来軸組構法で実現.保育園が地元林業会社の協力を得て山から切り出した5本の丸太が屋根を支える.切り出しには園の園児も立ち会った. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号198頁──多賀城市営桜木住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 アルセッド建築研究所・関空間設計設計共同体 窓建コンサルタント 設計(実施設計)施工 鴻池組・橋本店建設工事共同企業体

2015年2月号198頁──多賀城市営桜木住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 アルセッド建築研究所・関空間設計設計共同体 窓建コンサルタント 設計(実施設計)施工 鴻池組・橋本店建設工事共同企業体

宮城県多賀城市──多賀城市で計画されている東日本大震災の復興のための災害公営住宅のひとつ.津波避難ができるように,2階以上に住宅を設け,1階は駐車場,駐輪場,トランクルーム,設備室等に利用している.建物の2階レベルでは4棟の中央付近をデッキで接続し,デッキに面する各住棟部分に「みんなのリビング」というコミュニティ活動の拠点を設置.子どもから高齢者まで,安心して仲良く暮らせる場づくりが目指されている.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号122頁──原西保育園──工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

2015年4月号122頁──原西保育園──工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

福岡県福岡市早良区──福岡市小規模保育事業に基づき,待機児童ゼロを目指してつくられた小規模保育園「小田部保育園」の本園としてつくられた.住宅地の中に建ち,近隣住宅スケールに合うように建物高さは10m以下に抑えつつも,本園に求められる汎用性のある大きな空間を有する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号116頁──グローバルキッズ武蔵境園──石嶋設計室

2015年4月号116頁──グローバルキッズ武蔵境園──石嶋設計室

東京都武蔵野市──JR中央線の高架化に伴い,高架下を活用する中央ラインモール構想に基づいて開業した保育施設.15m間隔で高架の柱が建つ細長い敷地には軽量鉄骨造のボリュームが5つ連なり,室内には長い廊下が生まれ子どもの交流の場として機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号094頁──育良保育園──松島潤平建築設計事務所+桂建築設計事務所

2015年4月号094頁──育良保育園──松島潤平建築設計事務所+桂建築設計事務所

長野県飯田市──大きな屋根(天井)に覆われた一室空間に、4層がスキップフロアで構成された保育園。屋根が架かった半屋外には1階と2.5階を繋ぐ大階段が設けられ、子どもたちは上足で施設全体を回遊することができる。保育園が建つ緑豊かな周辺環境を、スキップフロアの床の仕上げに投影し、各フロアには無垢材から混成、フェイクに至るまでさまざまな木質系素材を使用。大きな空間の下には、小さな子ども居場所もつくられている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号078頁──はくすい保育園──山﨑健太郎デザインワークショップ

2015年4月号078頁──はくすい保育園──山﨑健太郎デザインワークショップ

千葉県佐倉市──南側に緩やかに下る高低差約5mの傾斜地を活かし,階段状の保育室を計画.保育室をすべて1階とすることで準耐火の内装制限を逃れ,内部を木仕上げとした.構造は在来軸組木造.柱,筋交い,レベル差で保育室を分けつつも,壁のない一体的な空間とした.最下部と最上部のふたつの開口から建物の高低差を利用した重力自然換気を行う. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号062頁──はあと保育園──大野秀敏+江口英樹/アプルデザインワークショップ

2015年4月号062頁──はあと保育園──大野秀敏+江口英樹/アプルデザインワークショップ

山口県山口市──山口県山口市に建つ,最大計画人数120人の認可保育園.隣接する都市公園が視覚的に連続するように園庭を公園側に配置.南隣には同じ社会福祉法人が運営する老人福祉施設があり,食事サービス施設やビオトープなどを共有.安全性を考慮して2階テラス部分は全体をアルミ被覆したひし形金網で覆い,壁面緑化の支えとしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年5月号188頁──さつき保育園──桑原年弘建築設計事務所

大阪府大阪市北区──鉄骨造6階建ての保育園.コの字型を積層したプランで,囲われた部分を中庭としている.各階にバルコニーを設け,四季にそれぞれ花の咲く樹木(約20種)を植えている.中央は避難階段.外壁はセランガンバツ横張り. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号180頁──たけの保育園──菅匡史建築研究所

2016年5月号180頁──たけの保育園──菅匡史建築研究所

兵庫県神戸市──住宅密集地の角地に建つ保育園.近隣の住宅への圧迫感を低減するため道路側を平屋1層とし,園庭を囲んで敷地奥をピロティのある2層としている.敷地西側をピロティとし,規定の園庭面積を確保しているほか,まわりを園舎で囲むことで音が近隣の住宅へ伝わりにくくなるように配慮している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号160頁──吉井保育所──角野辰徳/tatta建築設計事務所+古賀俊光/Atelier NID

2016年5月号160頁──吉井保育所──角野辰徳/tatta建築設計事務所+古賀俊光/Atelier NID

長崎県佐世保市吉井町──敷地のある佐世保市吉井町は人口約6,000人ほどの地域で,町の中心を2級河川の佐々川が流れる山岳に囲まれた緑豊かな地域である.スパン8m,天井高5mのスギ集成材による門型フレームが連なる遊戯室は園庭と一体的に利用することも想定されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年5月号132頁──グローバルキッズ飯田橋こども園──石嶋設計室+のみぞ計画室

東京都千代田区──グローバルキッズ飯田橋園に隣接するビルの1・2階の改修計画.1階には,屋内競技場,工房,キッチンスタジオなど両園の子ども,学童クラブに通う子どもも使うことを想定された機能が入り,2階には保育室などが入る.1階は人工芝とゴムチップマットで50mトラックをつくり,室内に競技場をつくっている.既存の天井を剥がし,天井高を上げることで子どもたちにとってはのびのびとした空間となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号132頁──グローバルキッズ飯田橋園──石嶋設計室+のみぞ計画室+コト葉LAB.(園庭)

2016年5月号132頁──グローバルキッズ飯田橋園──石嶋設計室+のみぞ計画室+コト葉LAB.(園庭)

東京都千代田区──飯田橋の4階建てのオフィスビルを1棟そのまま,保育事業を展開している株式会社グローバルキッズの施設に用途変更する計画.十分な面積を取れずに敷地内に園庭を設けられないので,建物内に設けている.1階はグローバルキッズの本社機能,2,3階は東京都認可保育所,4階は学童クラブと一時保育室へ用途変更している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号124頁──あまねの杜保育園──相坂研介設計アトリエ

2016年5月号124頁──あまねの杜保育園──相坂研介設計アトリエ

千葉県船橋市──千葉県船橋市に建つ定員160名の認可保育所.起伏のある中庭を囲んで配置された内部空間を,立体的に巡らされた外部空間が繋ぐ.アースチューブによる地熱活用,雨水利用した池といった省エネ装置を露出させるなど,子どもたちの活動・興味を誘発する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号108頁──扇こころ保育園──bask design

2016年5月号108頁──扇こころ保育園──bask design

東京都足立区──東京都足立区に建つ定員109名の認可保育所.燃えしろ設計により45分準耐火性能を持たせた門型の木造架構を構造体として採用.屈曲するボリュームと,向きを変えて並ぶ門型架構により緩やかに空間を分節すると共に,さまざまな関係性や視線の抜けをもたらす. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら