2018年6月号114頁──川和保育園──井出敦史+加藤克彦/sum design+TENJIN STUDIO

神奈川県横浜市都筑区──創立76年を迎える保育園の移転・建て替え.3棟に分けた保育室のボリュームを階段室を兼ねたホールが繋ぐ構成.敷地形状に合わせて緩やかに園庭を囲い込むようなかたちとしている.建物を一周するように外廊下を設け,2階保育室と園庭だけでなく,屋上や南側の斜面までを繋ぎ,敷地全体を使うことができるよう設計がなされた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号046頁──城西小学校屋内運動場・幼稚園・児童クラブ──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

2018年6月号046頁──城西小学校屋内運動場・幼稚園・児童クラブ──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

沖縄県那覇市──1987年に老朽化した校舎の増改築で竣工した那覇市立城西小学校(本誌8711)の屋内運動場,幼稚園,児童クラブの改築計画.基本計画を開始した1983年当時から,首里城公園の計画(1992年開園)が想定されており,そこと連続するようなランドスケープが設計者によって構想された.約30年を経て,敷地の樹木が育ち,森のような環境が生まれている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

東京都三鷹市──北西より見る.三鷹市役所に隣接する青果市場跡地に建つ防災公園と多機能複合施設.公園の地下にはスポーツセンターが整備され,西側の「元気創造プラザ」には総合保健センターや生涯学習センターなどの市民の健康・福祉に関する施設のほか,総合防災センターが設置された.都市再生機構による防災公園街区整備事業を活用することで,老朽化により建て替えが必要だった市内のスポーツ施設や福祉施設を集約するとともに,地域の防災拠点としての機能を強化している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2010年11月号172頁──府中学園 府中市立府中小学校・府中中学校──日本設計

2010年11月号172頁──府中学園 府中市立府中小学校・府中中学校──日本設計

広島県府中市──広島県府中市の中心部に建つ小中一貫校.小学校4校と中学校1校が統合された.旧JT工場跡地に建つ南側の本体棟と,旧府中第二中学校敷地に建つ北側の中学校体育館棟は交差点を斜めに渡る32mの陸橋で連結される.小学校と中学校はそれぞれが専用の中庭を囲み,その中間に図書館,プールなど共用部を配置.小学1年生と中学3年生の間では体格に大きな差があるため,身体寸法に合わせた空間づくりがされている.東側の正門から西へ抜けるサクラ並木沿いの通路は街に開かれた動線となっている.庇は府中市の太陽高度をもとに設計され,夏は太陽光を遮断し,冬は有効に取り込む角度になっている.
2010年11月号147頁──似島学園 高等養護部・学習館──宮森洋一郎建築設計室

2010年11月号147頁──似島学園 高等養護部・学習館──宮森洋一郎建築設計室

広島県広島市──広島市の沖合に位置する似島に建つ養護施設.原爆投下で親を失った孤児たちの施設として1946年に開校した学校.その後,社会福祉法人となった.今回新築されたのは,障がいにより高等学校に通っていない15〜18歳の学生の社会的自立を助ける高等養護部(寮)と,主に隣接する似島学園小中学校に通う,事情を抱えた子どものための児童養護部(寮)に増築された学習館(学習室,図書室,音楽室).どちらも中庭に対し開放的につくられている.
2013年5月号128頁──立川市子ども未来センター──清水建設 佐藤総合計画

2013年5月号128頁──立川市子ども未来センター──清水建設 佐藤総合計画

東京都立川市──立川市庁舎の新築(本誌1006)に伴い,旧庁舎を改修した公共施設.子育て支援施設や「まんがぱーく」などが入る.立川市のグランドデザイン事業の第1ステージとして,第二庁舎の改修利用と第一庁舎解体後の遊休地を活用する提案.公民連携としてPPP(Public Private Partnership)で管理運営を行う. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号114頁──大倉山シニアハウス+──室伏次郎/スタジオアルテック

2017年2月号114頁──大倉山シニアハウス+──室伏次郎/スタジオアルテック

神奈川県横浜市港北区──横浜市の郊外に建つシニアと子育て世代のための集合住宅.3階建ての2棟(22戸)が中庭を介して並ぶ配置で,幅1,845mmの縁側空間が各住戸を繋ぐ.1階は集会所や児童福祉施設,生活相談室と2住戸,2・3階は各階10住戸が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号100頁──立川市立第一小学校 柴崎図書館・学童保育所・学習館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

2015年6月号100頁──立川市立第一小学校 柴崎図書館・学童保育所・学習館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

東京都立川市──東京都立川市の市街地に建つ,周辺地域の拠点となる市立図書館分室,学童保育所,公民館を持つ公立小学校.ふたつの敷地に建つ校舎棟と学習館棟は3階ブリッジで繋がる.風車状に離散配置された鉄筋コンクリート壁とそれを繫ぐ梁で各室を分節する.可動壁を開けると教室やワークスペースの場は繋がり,閉じるとそれぞれを仕切ることが可能. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年11月号088頁──八幡市立子ども・子育て支援センター すくすくの杜──森村政悦建築設計事務所

2015年11月号088頁──八幡市立子ども・子育て支援センター すくすくの杜──森村政悦建築設計事務所

京都府八幡市──京都府八幡市に建つ児童福祉施設.公共施設における木造化の推進,街のランドマークとしてのシンボル性が求められたことから国産木材を積極的に使用した木造建築物として計画された.大断面集成材を用いた外殻構造と白壁の箱形状の内殻構造からなる入れ子状の建築. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号132頁──グローバルキッズ飯田橋園──石嶋設計室+のみぞ計画室+コト葉LAB.(園庭)

2016年5月号132頁──グローバルキッズ飯田橋園──石嶋設計室+のみぞ計画室+コト葉LAB.(園庭)

東京都千代田区──飯田橋の4階建てのオフィスビルを1棟そのまま,保育事業を展開している株式会社グローバルキッズの施設に用途変更する計画.十分な面積を取れずに敷地内に園庭を設けられないので,建物内に設けている.1階はグローバルキッズの本社機能,2,3階は東京都認可保育所,4階は学童クラブと一時保育室へ用途変更している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年7月号142頁──Share金沢──五井建築研究所

2016年7月号142頁──Share金沢──五井建築研究所

石川県金沢市──児童福祉施設,サービス付き高齢者賃貸住宅,温浴施設,学童保育,売店など25棟の多機能な建物がランダムに入り交じり,誰もが分け隔てなく暮らせる街を形成する.敷地全体で既存の緑を生かしながら,建物は木造を中心とした平屋または2階建てのボリュームとしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年7月号134頁──TSURUMIこどもホスピス──大成建設一級建築士事務所

2016年7月号134頁──TSURUMIこどもホスピス──大成建設一級建築士事務所

大阪府大阪市鶴見区──鶴見緑地の敷地内に計画された難病を抱える子どもと家族のための子どもホスピス.大阪市の事業応募に選出されたことにより,公園内の敷地利用が実現した.建物は6つの家型が中庭を囲むように連なる構成で,村のような一体感と,家型のずれによって生まれる多様な空間を用意している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年12月号152頁──松阪市子ども発達総合支援センターそだちの丘──サードパーティ

2016年12月号152頁──松阪市子ども発達総合支援センターそだちの丘──サードパーティ

三重県松阪市──心身に発達の遅れのある子どもを対象に発達支援を行う発達総合支援センター.日常生活の基本的な動作の支援,療育,訓練などを行う.部屋ごとに屋根が架かり戸建て住宅が集合したような構成.棟ごとに屋根・天井形状や素材,色に変化を持たせることで空間的に部屋を認識できるよう工夫している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら