2018年5月号070頁──周南市立徳山駅前図書館──内藤廣建築設計事務所

2018年5月号070頁──周南市立徳山駅前図書館──内藤廣建築設計事務所

山口県周南市──JR徳山駅北口に直結する3階建て,全長約120mの駅前施設.中心市街地活性化の一環として駅周辺整備を行い,2014年に整備された南北自由通路と接続するかたちで,駅ビルの建て替えが行われた.図書館や書店,カフェなどが入居する.駅前広場(整備中,2019年度完成予定)に向けてテラスが大きく張り出す.運営はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC). 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号156頁──竹田市立図書館──塩塚隆生アトリエ

2017年6月号156頁──竹田市立図書館──塩塚隆生アトリエ

大分県竹田市──四方を山々に囲まれた城下町,大分県竹田市に建てられた図書館.図書の閲覧に特化しつつ、さまざまな人が利用できる。天井や壁がメッシュ状の面で構成され、オープンスペース全体に光を柔らかく拡散する。その下には、高さ1,000から3,400mmの7種類の本棚が曲線状に置かれ、その隙間に居場所がつくられている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号170頁──茂木町まちなか文化交流館「ふみの森 もてぎ」──内田文雄+龍環境計画

2017年5月号170頁──茂木町まちなか文化交流館「ふみの森 もてぎ」──内田文雄+龍環境計画

栃木県茂木町──300年続いた酒造蔵元の跡地に建てられた「図書情報館」,「歴史資料展示室」,「展示・町民ギャラリー」,「体験研修室」,「ブックカフェ・まちかどサロン」等が複合する町民のための施設.その場所にあった「仕込み蔵」や「土蔵」を残しながら、町が育てた町有林を利用した空間がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

群馬県太田市──群馬県太田駅前に整備された太田市美術館・図書館.北口駅前広場の移転にともない更地となった跡地に計画された.5つのボックスにデッキプレートが張り出しスロープや階段が内外で回遊する.屋上広場は開館時には誰でも上がることができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2001年3月号──せんだいメディアテーク──伊東豊雄建築設計事務所

2001年3月号──せんだいメディアテーク──伊東豊雄建築設計事務所

宮城県仙台市青葉区──宮城県仙台市青葉区の定禅寺通り沿いに建つ複合施設。1階はカフェやショップ、イベントスペース、2階はブラウジングロビー、3・4階はライブラリー、5・6階はギャラリー、7階にはスタジオが入る。「メディアテーク」は公開コンペの審査委員長であった磯崎新氏によって命名された。テークは「棚」、「いれもの」などを意味する。建築は「チューブ」「プレート」「スキン」の3つの要素によって設計され、ほぼ50m四方のフロアをスチールパイプでつくられた13本の「チューブ」が支えるという構成となっている。

2008年4月号100頁──日本工業大学百年記念館/ライブラリー&コミュニケーションセンター──日本工業大学小川研究室

埼玉県南埼玉郡──学園創立100周年を記念して建設された,図書館・情報関連施設・カフェからなる建築.北・西面は下見張りのガラスのファサード.低層部分はカフェやギャラリー,高層部分は図書館,9階が展望ラウンジとなっている.低層部の内部空間は連続しているが,外観はボリュームが分節しているように見える.

2008年4月号066頁──深圳文化中心──磯崎新アトリエ

中華人民共和国広東省──香港に接した中国の経済特区である深圳の新都心に建つ.北側のボリュームが音楽庁(コンサートホール),左手(南側)が図書館.一対に配され,中央に既存市街地からの都市軸が通る.ファサードには,平均長さ約30m,計248本のマリオンが並び曲面をつくっている.
2009年3月号162頁──日進市立図書館──岡田新一設計事務所

2009年3月号162頁──日進市立図書館──岡田新一設計事務所

愛知県日進市──愛知県日進市に建つ図書館.図書機能だけでなく工作室などのパブリックゾーンを設け,一般書架と中庭を介して相互に行き来できるルートが設定されている.一般開架には多様な閲覧コーナーが用意され,家具の多くはオリジナルにデザインされている.建物の4つのコーナーにはシンボルとなる塔を配置.エントランスとなっている黄色い塔は「太陽」の塔.
2009年5月号138頁──北区中央図書館──佐藤総合計画

2009年5月号138頁──北区中央図書館──佐藤総合計画

東京都北区──公園に接する敷地に建つ新設の中央図書館.既存の旧陸軍「煉瓦倉庫」の外壁を残し,新たに鉄筋コンクリート造のボリュームを貫入させている.外壁の内側には構造的な補強を施し,屋根はボイドスラブ.外壁の一部を内部に取り込んでいる.
2009年5月号071頁──大船渡市民文化会館・市立図書館/リアスホール ──新居千秋都市建築設計

2009年5月号071頁──大船渡市民文化会館・市立図書館/リアスホール ──新居千秋都市建築設計

岩手県大船渡市──リアス式海岸で有名な岩手県大船渡市に建てられた文化会館.その全体形状やコンクリートの壁面,仕上げなどには,「穴通し磯」をはじめとした大船渡特有の地域性が表現されている.建物構成は,ホールゾーンとファクトリーゾーンからなる.キール梁とフライングバットレスで支えられるホールは1,100席.ファクトリーゾーンにはアトリエや茶室の他,ワークショップでの市民からの要望を反映させた図書館が設けられている.
2009年11月号118頁──小布施町立図書館「まちとしょテラソ」──古谷誠章+NASCA

2009年11月号118頁──小布施町立図書館「まちとしょテラソ」──古谷誠章+NASCA

長野県上高井郡小布施町──2007年に行われた「図書館(交流センター)」のプロポーザルで最優秀となったもの(本誌0712NEWS).「広場」のような行灯のような図書館が意図された.周囲の山々に呼応する山なりの屋根が架かり,柔らかな曲面の天井による一室空間.樹木状の独立柱が3本建つ.
2010年10月号084頁──えんぱーく 塩尻市市民交流センター──柳澤潤/コンテンポラリーズ

2010年10月号084頁──えんぱーく 塩尻市市民交流センター──柳澤潤/コンテンポラリーズ

長野県塩尻市──旧塩尻駅前大門中央通り地区の市街地再開発ビル.図書館や子育て支援センターなどの公共施設と共に,市民が自由に出入りできるオープンスペースも多くとられている.3層連続のプレキャストコンクリートの壁柱約100本による構造.壁柱は構造であると共に間仕切りでもあり,空間をゆるやかに分節している.
2011年4月号136頁──吉岡ライブラリー──平田晃久建築設計事務所

2011年4月号136頁──吉岡ライブラリー──平田晃久建築設計事務所

東京都文京区──新建築社屋(設計:清家清+戸田建設,本誌7505)1階の改修.400mm幅の柱梁が1,200mmピッチで門型に配された既存の空間に対し,400mmモジュールのひだ状に伸びる家具システムにより,約5,000冊の建築雑誌を収蔵するライブラリーへと改修された.Root / Trunk/ Branch / Leafと名づけられた4種のユニットの組み合わせにより,多様な使い方に対応する.
2011年4月号120頁──清瀬けやきホール──青木茂建築工房

2011年4月号120頁──清瀬けやきホール──青木茂建築工房

東京都清瀬市──市内唯一のプロセニアムホールを持つ築34年の市民センターをリファイニング.老朽化した躯体の更新や,耐震改修,ホールの視聴覚設備の刷新を行った.単体規定は全て現行遡求,集団規定は既存不適格を証明した.また,既存に対する増築面積の範囲により構造形式が異なる現行法規に対して,さまざまな増築を試みている.増築された正面のR状の壁は,増築面積が50m2を超える(かつ既存延床面積の1/2以下である)ため,エキスパンジョイントで分離され独自の基礎を持つ.
2011年7月号109頁──からきだ菖蒲館 唐木田コミュニティセンター・児童館・図書館──新居千秋都市建築設計

2011年7月号109頁──からきだ菖蒲館 唐木田コミュニティセンター・児童館・図書館──新居千秋都市建築設計

東京都多摩市──児童館,図書館を併設したコミュニティセンター.街の中に,丘の景観となり現れる.多摩市は当初,別の設計者と計画を進行させていたが,住民の合意を得られす停滞.修正案を募る住民公開のプロポーザルで選ばれ,建てられた.最高天井高が7,040mmのエントランス広場は図書館のブラウジングスペースや受付,2階空間と緩やかに繋がる.
2011年7月号089頁──金沢海みらい図書館──堀場弘+工藤和美/シーラカンスK&H

2011年7月号089頁──金沢海みらい図書館──堀場弘+工藤和美/シーラカンスK&H

石川県金沢市──石川県金沢市の公立図書館.1階にホール,集会室,児童図書室,管理部門,2・3階に閲覧室が入る.外壁は6,000個のガラスブロックを打ち込んだGRCの「パンチングウォール」.4面のパンチングウォールから,昼間は読書に適した自然光を内部に均一に採り入れ,夜は内部の光が洩れボリューム全体が光る.
2011年9月号153頁──東京工業大学附属図書館──安田幸一研究室+佐藤総合計画

2011年9月号153頁──東京工業大学附属図書館──安田幸一研究室+佐藤総合計画

東京都目黒区──大岡山キャンパスに建つ地上3階,地下2階の大学附属図書館.正門前に広場を確保し資料を日光から保護するため,図書館は地中に納める計画とした.一部が学習棟として地上に建つ.広場は駅からのアプローチと本館前プロムナードを繋ぐ.地階は大きなワンルームとなっている.
2011年9月号056頁──白河市立図書館──第一工房

2011年9月号056頁──白河市立図書館──第一工房

福島県白河市──福島県白河市の白河駅前に建つ市立図書館.図書館機能のほか,多目的ホール,会議室,インキュベートルームなどを併せ持つ.東西に伸びる大屋根を用いた,2層吹き抜け,無柱の大空間.鉄骨張弦梁構造の屋根と鉄筋コンクリート造の耐震壁付きラーメン構造の下部で構成される.開放されたつくりの大屋根の南東部では,曲率の異なる天井2面が接合.
2011年12月号062頁──港区立高輪子ども中高生プラザ──石原健也+遠藤政樹+中野正也/デネフェス計画研究所・EDH遠藤設計室設計共同体

2011年12月号062頁──港区立高輪子ども中高生プラザ──石原健也+遠藤政樹+中野正也/デネフェス計画研究所・EDH遠藤設計室設計共同体

東京都港区──地下鉄の駅前に建つ,主に高校生以下を対象とした公共施設.体育館,図書館,多目的ホール,音楽スタジオなどからなる.図書館は,隣接する高輪図書館の分室として児童書約3万冊を所蔵する.周辺建物のスケールに合わせ,全体を小さな単位に分節しずらしながら積層させている.構造は鉄骨ラーメンと筒状の鉄筋コンクリート耐震壁.耐震性を確保しつつ積層することによって大きな空間を形成する.騒音を軽減させるため南面を壁とし,ずれたボリュームとの間に開口をとる.
2012年1月号120頁──東洋文庫──三菱地所設計

2012年1月号120頁──東洋文庫──三菱地所設計

東京都文京区──東洋学研究を目的とする図書館で,1〜2階にミュージアム,3〜7階に書庫と研究図書館機能が入った建物.大きさと肌合いの違うテラコッタタイルを乾式で貼り付けた外壁は,本が密に並ぶ様子をモチーフにしている.

2012年3月号140頁──千代田区立 日比谷図書文化館 リニューアル──保坂陽一郎建築研究所

東京都千代田区──1957年に竣工した日比谷図書館.東京都から千代田区への移管に伴い,図書館と博物館が融合した日比谷図書文化館として機能・設備改修がされた.三角平面の既存躯体を生かしながら,カフェ,レストラン,展示室などの機能を新たに追加.館内のどこへでも図書館の本を,持ち運び読むことができる.既存サッシ割り付けを変更し,開口部を大きくすることにより日比谷公園の緑を取り込む.2002年に耐震改修が行われている.
2012年7月号135頁──由利本荘市文化交流館 カダーレ──新居千秋建築都市設計

2012年7月号135頁──由利本荘市文化交流館 カダーレ──新居千秋建築都市設計

秋田県秋田市由利本荘市──秋田県由利本荘市に建つホール,図書館,公民館,プラネタリウムなどからなる文化複合施設.設計,ホールの音響シミュレーション,施工に至るまで3次元CADを用いた.ホールは,お祭りを行うために,客席を移動し,市民活動室,ギャラリー,ポケットパークを繋ぐ135mの道をつくることができる.
2012年9月号111頁──オガールプラザ──近代建築研究所+中居敬一都市建築設計

2012年9月号111頁──オガールプラザ──近代建築研究所+中居敬一都市建築設計

岩手県紫波郡紫波町──図書館,産地直売所,子育て支援センター,カフェなどが入る複合施設.公民連携(PPP)による駅前開発事業で,本建物はその第一期施設.140mの長さを持つ木造の建物.特別目的会社オガールプラザが所有,運営をする.同地区内に続いて紫波町役場や民間施設などが今後完成していく予定.
2013年1月号131頁──山梨県立図書館──野口秀世+芝田義治+三宅勝志/久米設計・三宅建築設計事務所共同企業体

2013年1月号131頁──山梨県立図書館──野口秀世+芝田義治+三宅勝志/久米設計・三宅建築設計事務所共同企業体

山梨県甲府市──山梨県甲府市にある図書館と貸出用イベント施設の複合施設.図書館利用者とイベント参加者が往来するモール状の空間では,イベント系諸室とテーブルが店舗のように並び,来館者は書物を自由に持ち出し読むことが出来る. 掲載号はアプリで購入できます!

2013年3月号122頁──一宮市尾張一宮駅前ビル──山下設計

愛知県一宮市──JR尾張一宮駅に隣接する,図書館や子育て支援センターなどが入った複合施設.東側駅前広場と,JR尾張一宮駅のある西側までが見通せ,街を繋いでいる.外壁はアルミ有孔折板.東西に抜ける1階コンコースから連続した空間である3階シビックテラスを中心に,隙間から様々な内部機能が垣間見える. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年4月号168頁──町田市鶴川緑の交流館 和光大学ポプリホール鶴川──仙田満+環境デザイン研究所

2013年4月号168頁──町田市鶴川緑の交流館 和光大学ポプリホール鶴川──仙田満+環境デザイン研究所

東京都町田市──駅前の四周を道路に囲まれた敷地に新設された,市立図書館分館,音楽を主目的とした300席の多機能ホールなどを備えた複合公共施設.地下は鉄筋コンクリート造,地上は鉄骨造(中央コアは地下,地上ともに鉄骨造),地下2階,地上4階建て.吹き抜けを介して,交流スペースや図書館が立体的に構成される. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年6月号130頁──飯能図書館──石本建築事務所

2013年6月号130頁──飯能図書館──石本建築事務所

埼玉県飯能市──旧図書館の老朽化に伴い移転された市立図書館.設計者はプロポーザルにより選定された.林業の活発な土地ならではの提案として,一般開架閲覧室の柱には地場産西川材を使用.鉄骨の梁や2階建て鉄筋コンクリート壁構造のコアなど適材を適所に配置することで開放的な空間を実現している.一般開架閲覧室の西川材磨き丸太柱は,φ=400〜500mm.うち60mmは燃えしろ部分. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年7月号144頁──武雄市図書館改修──基本設計 スタジオアキリ+CCC/実施設計 佐藤総合計画

2013年7月号144頁──武雄市図書館改修──基本設計 スタジオアキリ+CCC/実施設計 佐藤総合計画

佐賀県武雄市──佐賀県武雄市にある図書館.書店やカフェが併設されている.2000年に佐藤総合計画が設計し竣工した図書館と歴史資料館を改修し,TSUTAYAを運営するCCCが指定管理者として参入し,2013年4月から運営を行っている.開架書庫閲覧室の増床,2階バルコニーの新設などの改修を行った. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号094頁──新潟市江南区文化会館──新居千秋都市建築設計

2013年10月号094頁──新潟市江南区文化会館──新居千秋都市建築設計

新潟県新潟市江南区──図書館,公民館,郷土資料館,ホールが入る複合施設.十字ストリートで繋がる機能ごとのゾーン間が連携し活用しやすい諸室配置となっている.市民,職員へのヒアリングや近隣施設の徹底的な調査により空間を構成した.図書館機能や音楽機能を入れ子状に配置し,ポリゴンの壁面にダクトを納めるため3次元CADと模型スタディを繰り返し設計. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号084頁──ホルトホール大分──佐藤総合計画

2013年10月号084頁──ホルトホール大分──佐藤総合計画

大分県大分市──大分県大分市の大分駅前に建てられた,ホール,図書館,子育て支援施設などが入る複合施設.西村浩氏らが計画している大分駅を中心に南北に延びる幅員100m,全長444mのシンボルロードに面して建つ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年12月号110頁──豊後高田市立図書館──益子一彦/三上建築事務所

2013年12月号110頁──豊後高田市立図書館──益子一彦/三上建築事務所

大分県豊後高田市──大分県豊後高田市に建つ図書館.同市内にある昭和の町(豊後高田の中心商店街が栄えていた昭和30年代の賑わいをもう一度よみがえらせようと,同市が着手した町づくり)にある蔵や周辺の家並みと調和させるように大きな瓦屋根をかけた.柱は屋根の棟梁直下および棟梁と外周の軒梁の中間部にスパン10.18m毎に設置し,長期荷重を負担する.桂川を挟んで西側に位置する昭和の町と図書館,役場がある市街地を結ぶように町中に回遊性のある動線を考えた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年3月号090頁──市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー──山下設計

2017年3月号090頁──市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー──山下設計

山形県米沢市──米沢市の中心市街地活性化のために計画された施設で,図書館とギャラリーの複合施設.雪深い地域であるため1階外周部に,この地域で「こまや」と呼ばれる沿道の軒下通路を模した縁側空間を設けている.こまや以外の外壁には米沢産のスギ材を用いている.プレストレスによる壁構造を採用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年3月号180頁──広州図書館──日建設計+広州市設計院

中国広東省広州市──南中国広州市新都心開発区の文化ゾーンの一角に建つ収蔵冊数約400万冊,延床面積約10万㎡の大規模図書館.文化ゾーンの最後を締めくくる施設として計画され,周辺建物と調和し地域の魅力を高めることが求められた.従来の図書館の閉じたイメージを変えるように,建物中央に通り抜け可能な8層吹き抜けアトリウムを配置した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号072頁──ウィーン経済経営大学──マスタープラン,Plot01 バスアルヒテクトゥール/Plot02 阿部仁史アトリエ/PlotLLC ザハ・ハディド アーキテクツ/PlotW1D エストゥディオ カルメン・ピノッシュ/PlotW1E ノマドアルキテクトス/PlotW2 クラブスタジオ

2014年5月号072頁──ウィーン経済経営大学──マスタープラン,Plot01 バスアルヒテクトゥール/Plot02 阿部仁史アトリエ/PlotLLC ザハ・ハディド アーキテクツ/PlotW1D エストゥディオ カルメン・ピノッシュ/PlotW1E ノマドアルキテクトス/PlotW2 クラブスタジオ

オーストリア、ウィーン──ウィーン経済経営大学の移転計画.新キャンパスはウィーン中心部のドナウ川とドナウ運河に挟まれ,プラターの森に隣接して建つ.設計者は国際コンペにより選ばれ,マスタープランと学科棟,ティーチング・センターが入る棟をバスアルヒテクトゥールが,他の5棟は阿部仁史アトリエ,ザハ・ハディド アーキテクツ,エストゥディオ カルメン・ピノッシュ,ノマドアルキテクトス,クラブスタジオが設計を担当. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号162頁──戸畑図書館──青木茂建築工房

2014年7月号162頁──戸畑図書館──青木茂建築工房

福岡県北九州市──1933年に建設された旧戸畑区役所を,図書館として再生した.外観を保存するため,耐震補強は外部に表出させず,建物内部のみで行った他,増築部分を解体しオリジナルの形状に復元した.既存躯体は劣化が激しく,新設のフレームにより補強を行った.補強部材は,今後他の補強手段が生まれた時を想定し独立して建っており,取り外すことが可能. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年5月号146頁──なかまちテラス 小平市立仲町公民館・仲町図書館──妹島和世建築設計事務所

2015年5月号146頁──なかまちテラス 小平市立仲町公民館・仲町図書館──妹島和世建築設計事務所

東京都小平市──青梅街道に面して建つ,小平市仲町地区の公民館と図書館の機能を一体化した生涯学習施設.エキスパンドメタルで覆われた複数のボリュームが寄り添ったような形状とし,多方向からのアクセスを可能にした.外周部に分散配置された100mm角の鉄骨柱によるかご状フレームで構成.梁せい100mmのH鋼梁を内包する厚さ200mmの鉄筋コンクリートスラブがボリューム同士を繋ぐ.鉄骨造,地下1階,地上3階建て. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号100頁──立川市立第一小学校 柴崎図書館・学童保育所・学習館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

2015年6月号100頁──立川市立第一小学校 柴崎図書館・学童保育所・学習館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

東京都立川市──東京都立川市の市街地に建つ,周辺地域の拠点となる市立図書館分室,学童保育所,公民館を持つ公立小学校.ふたつの敷地に建つ校舎棟と学習館棟は3階ブリッジで繋がる.風車状に離散配置された鉄筋コンクリート壁とそれを繫ぐ梁で各室を分節する.可動壁を開けると教室やワークスペースの場は繋がり,閉じるとそれぞれを仕切ることが可能. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号086頁──流山市立おおたかの森 小・中学校 おおたかの森センター こども図書館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

2015年6月号086頁──流山市立おおたかの森 小・中学校 おおたかの森センター こども図書館──小嶋一浩+赤松佳珠子/Cat

千葉県流山市──つくばエクスプレスの開通で人口増加が著しい流山市の新設の小中併設校.最大約1,800人の子どもが通う学校.さらに地域交流センター,こども図書館,学童保育所が複合する.ワークスペースは,壁厚440mmのL壁が教室の領域をつくる.教室とオープンスペースは対角状に繋がり,教室から他の教室が見通せないような平面計画とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら
2015年9月号186頁──川の上 百俵館──EDO(Experience Design Office)

2015年9月号186頁──川の上 百俵館──EDO(Experience Design Office)

宮城県石巻市──東日本大震災で被災した石巻市大川,雄勝,北上地区から川の上地区への防災集団移転に先駆けて,交流の場として計画された図書館カフェ.建設プロセスから関わることで新旧住民の交流を図る.大正時代の農業倉庫を既存の躯体と小屋組を利用しており,構造用合板による耐震補強を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年9月号086頁──みんなの森 ぎふメディアコスモス──伊東豊雄建築設計事務所

2015年9月号086頁──みんなの森 ぎふメディアコスモス──伊東豊雄建築設計事務所

岐阜県岐阜市──岐阜市の中心市街地に建つ図書館を中心とした複合施設.1階に書庫と,展示ギャラリー,多目的ホール,市民活動交流センター,2階は開架閲覧エリア.波打つ木造の屋根が約80m×90mの方形平面を覆う.天井高約6mのワンルーム空間にポリエステルファブリックによる直径8〜14mの「グローブ」が天井から吊られ,閲覧コーナーや受付カウンターといった領域をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年12月号154頁──江東区 豊洲シビックセンター──日建設計/杉山俊一+高野明+甘粕敦彦

2015年12月号154頁──江東区 豊洲シビックセンター──日建設計/杉山俊一+高野明+甘粕敦彦

東京都江東区──近年の豊洲地区の再開発に伴い,二丁目2街区に建設された地下1階地上12階建ての複合型公共施設.施設内には行政窓口の出張所,ホール,音楽練習室やレクホール,高層階のテラスを併設した研修室・図書館などが積層する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年3月号078頁──TOYAMAキラリ──RIA・隈研吾・三四五設計共同体

2016年3月号078頁──TOYAMAキラリ──RIA・隈研吾・三四五設計共同体

富山県富山市──富山県富山市に建つ,市街地再開発事業を活用した百貨店跡地の再開発.ガラス美術館・図書館の公共施設,銀行(富山第一銀行)などが入る.2〜6階は中央の斜めに伸びる吹き抜けを介して図書館と美術館を同一フロアに配置.階によって吹き抜けの位置がずれることで場所ごとに異なる関係性を生み出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年4月号192頁──増田図書館──See Visions

秋田県横手市──公共施設オープン・リノベーション マッチングコンペティションにより,市町村合併によって生まれた庁舎の空きスペースに,近くの施設にあった図書館を移設するプロジェクト.カフェや貸事務所など,同施設内に一定の滞留人口を生み出し賑わいをつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号128頁──北本市庁舎および児童館──安井建築設計事務所

2016年4月号128頁──北本市庁舎および児童館──安井建築設計事務所

埼玉県北本市──埼玉県北本市における児童館を併設する複合庁舎への建て替え.周囲の住宅街に配慮して低層に抑えたボリュームが広場を囲むように配置され,隣接する既存の文化センターとの機能補完により利便性の高い庁舎として計画.工期を2期に分けて既存庁舎を活用することで,仮設庁舎を設けずに同敷地内での建て替えが行われた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号118頁──小諸市役所・こもろプラザ──石本・東浜設計共同企業体

2016年4月号118頁──小諸市役所・こもろプラザ──石本・東浜設計共同企業体

長野県小諸市──コンパクトシティ化が進む長野県小諸市における,同一敷地内での庁舎建て替え.小諸市役所に加え,今回同時に整備された市民交流センター「こもろプラザ」,2017年に竣工予定で建設が進む小諸厚生総合病院がひろばを囲んで配置.計42回にわたり市民参加ワークショップが開催されるなど,随所に市民からの要望を反映した庁舎づくりが行われている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号190頁──東京大学総合図書館 新館──設計監修 東京大学キャンパス計画室(野城智也・川添善行)・同施設部/設計施工 清水建設

2016年6月号190頁──東京大学総合図書館 新館──設計監修 東京大学キャンパス計画室(野城智也・川添善行)・同施設部/設計施工 清水建設

東京都文京区──東京大学総合図書館(1928年竣工,設計:内田祥三)の大規模増築計画.現状収蔵数125万冊の図書館を自動化書庫による約300万冊へと拡張を行うため,地下46mにおよぶ巨大収蔵庫をニューマチックケーソン工法により構築.関東大震災により全焼した図書館,キャンパスの復興のシンボルである噴水広場をはじめとするキャンパス計画としての風景,並びに歴史的建造物である本館の維持保全を行う. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号156頁──東京経済大学 大倉喜八郎進一層館(改修)・新図書館・5号館──佐藤総合計画

2016年6月号156頁──東京経済大学 大倉喜八郎進一層館(改修)・新図書館・5号館──佐藤総合計画

東京都国分寺市──1968年に鬼頭梓氏によって設計された図書館を改修し,ホールを内包した大倉喜八郎進一層館として再生.図書館機能は,キャンパス内に新たに建設された新図書館へ移設した.地域の住民もキャンパス内を訪れるため,キャンパスを回遊できるように森に散策路を整備し,5号館と新図書館を2階の回廊「アクティブパス」で繋いでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年11月号100頁──落合総合センター──東畑建築事務所

2016年11月号100頁──落合総合センター──東畑建築事務所

岡山県真庭市──落合総合センターは市役所の分室としての機能や図書館,地域交流スペースなどを備えた公共施設.延床面積4,200㎡のうち3,000㎡を燃えしろ設計による木造とすることで,木造準耐火構造とし列柱(210mm角の一般製材を4本束ねた柱)の木構造を現しで使用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら