2010年3月号121頁──東アフリカ・エコビレッジ──渡辺菊眞+D環境造形システム研究所

ウガンダ共和国カージ村──東アフリカ地域で進めているエコビレッジのモデルハウス.モデルルームは,リビングルーム,ふたつの寝室,キッチン,トイレ,シャワールームから構成.すべて幅300mm×長さ450mm×高さ150mmの土嚢ブロックを積み上げる工法によってセルフビルドで建設されている.

2010年3月号125頁──ヨルダン南シューナ地区コミュニティセンター──渡辺菊眞+D環境造形システム研究所

ヨルダンハシュミット王国南シューナ地区──ヨルダン南シューナー地区に建設された貧困層のためのコミュニティセンター.ヨルダンの伝統建築工法である石造と,土嚢工法,鉄筋コンクリート造を混交して建設された.内部に5.5mスパンの石造アーチが2.5mピッチで連続する.土嚢工法でつくられたドームは地元住民によるセルフビルドでつくられた.

2011年3月号104頁──金沢21世紀美術館展示 Good House──高嶺格 渡辺菊眞

石川県金沢市──2010年4月29日〜2011年3月21日まで金沢21世紀美術館にて開催中の展覧会「Good House, Nice Body ~いい家・よい体」.第1章の映像インスタレーション「Nice Body」に続く,第2章の「Good House」.土嚢や廃材を用いたワーク・イン・プログレスのプロジェクト.土と5%のセメントを詰めた,重さ30kgの土嚢ブロックを積み上げてドームをつくる.

2013年11月号140頁──虹の学校学舎 天翔る方舟──渡辺菊眞+D環境造形システム研究所

タイ王国カンチャナブリ県サンカブリ郡──ミャンマーとの国境近くのタイのサンクラブリに立地する,孤児院兼学校.土嚢ドームの上に鋼管構造の高床空間が載る.木材の伐採が制限されている地域のため,土嚢と単管でつくり,多くの人が施工に参加できるようにしている.竹の造作は,現地民族の伝統技法によって施工された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら