2018年4月号192頁──武蔵小杉のオフィスビル増築──古澤大輔/リライト_D

2018年4月号192頁──武蔵小杉のオフィスビル増築──古澤大輔/リライト_D

神奈川県川崎市中原区──築22年の本社ビル(右)の隣地を購入し,新たに増築するプロジェクト.別棟新築と,既存棟への増築の比較検討を行い,日影規制や複雑な建物形状になることをを受け,増築が選択された.ふたつの敷地を合筆し増築とすることで,既存の容積未消化分も吸収しつつ,シンプルな建物形状としている.前面道路側の外観は既存建物と揃えた.現しのラーメンフレームの建物外周部をキャンチレバーとし,柱の本数を6本まで絞ることでフレキシビリティを高めた.長手方向の梁は逆梁とすることによって,柱と梁のフレームで空間および空調エリアを分割している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号120頁──高知県立坂本龍馬記念館 新館・既存館──能勢修治/石本建築事務所 高橋晶子+高橋寛/ワークステーション 佐藤八尋/若竹まちづくり研究所

2018年4月号120頁──高知県立坂本龍馬記念館 新館・既存館──能勢修治/石本建築事務所 高橋晶子+高橋寛/ワークステーション 佐藤八尋/若竹まちづくり研究所

高知県高知市──1991年に建設された坂本龍馬記念館(本誌9201)の増築.2014年に高知県が館のリニューアル構想を策定し,文化財級の資料を収蔵・展示する機能を備えた新館の増築および既存館の改修が決定.設計プロポーザルが行われ,石本建築事務所と,既存館の設計者であるワークステーション,若竹まちづくり研究所の3者JVが設計者に選ばれた.開放的で明るい色彩の既存館に対し,新館は閉鎖的で落ち着いた色調とし,対極的な意匠表現とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号098頁──神奈川県庁新庁舎免震改修+増築 神奈川県庁本庁舎・第二分庁舎改修──新庁舎免震改修工事等設計業務委託設計共同体(坂倉建築研究所+構造計画研究所)

2018年4月号098頁──神奈川県庁新庁舎免震改修+増築 神奈川県庁本庁舎・第二分庁舎改修──新庁舎免震改修工事等設計業務委託設計共同体(坂倉建築研究所+構造計画研究所)

神奈川県横浜市──1966年に竣工した神奈川県新庁舎(設計:坂倉準三建築研究所,本誌6608)の改修および増築計画.大規模地震・津波発生時における神奈川県庁の機能を確保するために,新庁舎の免震化を含む改修と,駐車場として使われていた南東側広場へのエネルギーセンター棟の増築が行われた.新庁舎は本庁舎(手前)および第二分庁舎(奥)と跨道橋で接続されている.エネルギーセンター棟2階の足元はピロティとし,市民に開放された場所としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号138頁──NICCA イノベーションセンター──小堀哲夫建築設計事務所

2018年1月号138頁──NICCA イノベーションセンター──小堀哲夫建築設計事務所

福井県福井市──福井を拠点に置く化学メーカーの敷地内に建つ新研究棟.設計にあたっては社員が参加する7回のワークショップを開催し社員の意識改革と共に建築の計画に取り組んだ.吹き抜けのコモンを中心に大小さまざまなオフィススペースや実験室が配置される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

東京都江東区──江東区に建つ真言宗寺院「成田山東京別院深川不動堂」(本誌 1112)の増築計画.2011年落慶の本堂の正面前庭に,祈祷の前後にお札の申込み・受け取りに集まる参拝者のための大屋根が新たに架けられた.外壁には本堂と同様にアルミ鋳物による梵字が連続する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2008年7月号110頁──名古屋大学 豊田講堂 改修──プロジェクト・マネジメント トヨタ自動車 プラント・エンジニアリング部 建築計画室/設計 槇総合計画事務所

2008年7月号110頁──名古屋大学 豊田講堂 改修──プロジェクト・マネジメント トヨタ自動車 プラント・エンジニアリング部 建築計画室/設計 槇総合計画事務所

愛知県名古屋市千種区──1960年5月に竣工した「豊田講堂」(本誌6008)を、約半世紀を経て、改修・復元を行うプロジェクト。外装の復元や講堂東側に建つ「シンポジオン」(1992年竣工、設計:竹中工務店)との間をアトリウムとして室内化したほか、ホールの性能改善などが行われた。
2009年1月号052頁──重要文化財 旧善通寺偕行社+附属棟──統括 旧善通寺偕行社整備検討委員会/監修 旧善通寺偕行社設計監理監修委員会/設計 文化財建造物保存技術協会(保存改修) 堀江建築工学研究所(附属棟基本設計) 大建設計(附属棟実施設計)

2009年1月号052頁──重要文化財 旧善通寺偕行社+附属棟──統括 旧善通寺偕行社整備検討委員会/監修 旧善通寺偕行社設計監理監修委員会/設計 文化財建造物保存技術協会(保存改修) 堀江建築工学研究所(附属棟基本設計) 大建設計(附属棟実施設計)

香川県善通寺市──利用を前提として重要文化財登録された木造建物の保存改修.旧日本陸軍の善通寺偕行社は士官の交流のために1903年に建てられ,その後市役所,郷土資料館として使用された.今回の保存改修では,市民が利用できる集会場とするために耐震補強や設備の更新,不足していた機能を補うために附属棟の建設が行われた.
2009年6月号114頁──会津中央病院 新棟──羽深隆雄・栴工房設計事務所

2009年6月号114頁──会津中央病院 新棟──羽深隆雄・栴工房設計事務所

福島県会津若松市──既存「新館」に免震構造の「新棟」が増築された.「新館」は動線計画など内部の改修,免震レトロフィットなどが施される.全体計画認定制度を適用した更新.内部では,バック動線を設けるなどして,既存の動線計画を改善している.構造や外壁は,施工精度向上や工期短縮が図られ,すべてPC,PCa.
2009年12月号120頁──山古志闘牛場リニューアル──山下秀之/長岡造形大学山下研究室+大原技術

2009年12月号120頁──山古志闘牛場リニューアル──山下秀之/長岡造形大学山下研究室+大原技術

新潟県長岡市──中越地震で被災した山古志の地域に古くから伝わる「牛の角突き」のための闘牛場リニューアル.標高の高いブナ林に囲まれた敷地に建つ.上床構造の観覧席の増設,既設ドーム席の補修,屋外観覧ベンチの再配置が行われた.観客席の上げ裏一面に,リニューアル前に闘牛場斜面席まわりの遊歩道に使われていた震災復興の応援メッセージが書かれたボードウォークが張られている.
2010年10月号174頁──東北大学川内厚生会館──東北大学施設部・キャンパス計画室 針生承一建築研究所

2010年10月号174頁──東北大学川内厚生会館──東北大学施設部・キャンパス計画室 針生承一建築研究所

宮城県仙台市──カフェテリア,購買,談話室などからなる川内厚生会館の改修および増築計画.全長100m超の円弧状平面を持つ木造平屋建て.南北のファサードは全面ガラス開口としているが,適宜筋かいとして斜め格子を配置.東北大学キャンパスのシンボルであるメタセコイヤの樹を保存しつつ計画が進められた.
2010年10月号095頁──石川県政記念 しいのき迎賓館──山下設計

2010年10月号095頁──石川県政記念 しいのき迎賓館──山下設計

石川県金沢市──大正12(1923)年,大蔵官房臨時建築課課長を務めていた矢橋賢吉(1869〜1927年)によって建てられた石川県庁舎の保存・再生.歴史的建造物の保存という側面だけではなく,県庁舎から複合文化施設に用途変更し,金沢市の都心地区の活性化に寄与することが期待されている.南側の一部を保存し,北側にエキスパンションジョイントで,ガラスのファサードが増築されている.
2010年11月号129頁──梼原・木橋ミュージアム──隈研吾建築都市設計事務所

2010年11月号129頁──梼原・木橋ミュージアム──隈研吾建築都市設計事務所

高知県高岡郡梼原町──1994年に隈研吾建築都市設計事務所が設計した「梼原町地域交流施設(現・雲の上のホテル)」(本誌9407)への増築で,「雲の上のホテル」と「雲の上の温泉」を結ぶ連絡通路兼ミュージアム.鉄骨柱と木質柱の支柱からスギ集成材(180×300mm)の刎木を400mmずつ迫り出した刎橋構造でできている.
2010年11月号071頁──東京国際空港(羽田)第2旅客ターミナルビル増築──松田平田設計・NTTファシリティーズ・シーザーペリ共同企業体/環境演出エリアデザイン監修 中村拓志/NAP建築設計事務所

2010年11月号071頁──東京国際空港(羽田)第2旅客ターミナルビル増築──松田平田設計・NTTファシリティーズ・シーザーペリ共同企業体/環境演出エリアデザイン監修 中村拓志/NAP建築設計事務所

東京都大田区──2004年に建設された東京国際空港(羽田)第2旅客ターミナル(本誌0412)の増築.円形のライトコーンを中心として南側に増築された.出発ロビー右側上階の商業エリアは床スラブの張り出しを既存部よりも広くとることで,新たな滞留空間を生み出している.他に緑化や環境配慮技術なども行われている.
2011年4月号120頁──清瀬けやきホール──青木茂建築工房

2011年4月号120頁──清瀬けやきホール──青木茂建築工房

東京都清瀬市──市内唯一のプロセニアムホールを持つ築34年の市民センターをリファイニング.老朽化した躯体の更新や,耐震改修,ホールの視聴覚設備の刷新を行った.単体規定は全て現行遡求,集団規定は既存不適格を証明した.また,既存に対する増築面積の範囲により構造形式が異なる現行法規に対して,さまざまな増築を試みている.増築された正面のR状の壁は,増築面積が50m2を超える(かつ既存延床面積の1/2以下である)ため,エキスパンジョイントで分離され独自の基礎を持つ.
2011年6月号103頁──こばとこどもえん──山﨑壮一/山﨑壮一建築設計事務所 名和研二/なわけんジム

2011年6月号103頁──こばとこどもえん──山﨑壮一/山﨑壮一建築設計事務所 名和研二/なわけんジム

千葉県柏市──こども園の一部建て替え.一間立方の木造コアから六角形の勾配天井を四方に広げたユニットを,45度振って配置し繋げた空間.園庭側に張り出した部分は,靴箱や手洗いになっている.直径89mmの鉄骨柱には,園児の衝突防止を兼ねたベンチが設えられている.
2011年6月号080頁──和光小学校・幼稚園改築工事──中村勉総合計画事務所

2011年6月号080頁──和光小学校・幼稚園改築工事──中村勉総合計画事務所

東京都世田谷区──幼稚園・小学校の一部既存を残した建て替え.仮設校舎をつくらず,3期にわたって解体工事を行った.グラウンドを取り囲む開放廊下は幼稚園,小学校,小学校既存校舎とも繋がり機能の連携をもたらす.アクリルを挟んだ木縦格子の雨戸を全面に設置.空調には地中熱を利用し,床もしくは壁面のスリットから空気を送る.
2011年6月号060頁──認定こども園 和田学園──竹原義二/無有建築工房

2011年6月号060頁──認定こども園 和田学園──竹原義二/無有建築工房

群馬県高崎市──群馬県高崎市に建つ木造2階建ての幼稚園と保育園が一体になった認定子ども園の増改築.仮設園舎をつくらずに園庭に計画.既存園舎を使用しながらの居ながら建て替え.1階が幼稚園,2階が保育園.2階は600mm間隔で120×210mmのヒノキを並べその上に合板を張った床スラブで人工地盤をつくる,上下階で柱が通らず1階と2階は異なる平面計画としている.
2011年6月号036頁──Ring Around a Tree ふじようちえん増築──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

2011年6月号036頁──Ring Around a Tree ふじようちえん増築──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

東京都立川市──「ふじようちえん」(本誌0705)の増築.英会話教室と園バスの待合所の機能を持つ.既存園舎と同じく楕円形で,ケヤキを中心とする半屋外の螺旋状の空間.ゴムチップ(アンツーカ)で舗装した9mmの鉄板を7枚重ねた鉄骨造.基礎は杭を打って1階の床を浮かせている.鉛直荷重は最小で30mm角の細い柱で,水平力はフィーレンディール構造により負担.
2011年12月号117頁──くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」──くまもとアートポリスコミッショナー:伊東豊雄 同アドバイザー:桂英昭 末廣香織 曽我部昌史 くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」建設推進委員会

2011年12月号117頁──くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」──くまもとアートポリスコミッショナー:伊東豊雄 同アドバイザー:桂英昭 末廣香織 曽我部昌史 くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」建設推進委員会

宮城県仙台市(福田町南1丁目公園仮設住宅地内)──仮設住宅地内に建てられた木造の集会所.くまもとアートポリス事業の一環として熊本県および県内建築関係団体などが主体となり木材および建設費を提供し,実現したもの.設計はアートポリスコミッショナーの伊東豊雄氏,同アドバイザーの桂英昭氏,末廣香織氏,曽我部昌史氏を中心として行われた.切妻屋根の和小屋.

2012年10月号175頁──倉敷中央病院 新3棟(1期・2期)──ユー・アール設計

岡山県倉敷市──岡山県倉敷市に建つ創立1923年の病院.1969年より増改築が繰り返され,施設の整備を設計者と経営者,医療者が三位一体となって行ってきた.今回,敷地南東側に手術・救急部門を中心とした新3棟が増築された.カフェ・ラウンジ・図書室・会議室などスタッフの環境の充実も図られた.

2012年11月号090頁──東京大学法学部3号館校舎(増築・改修)──東京大学施設部 香山壽夫建築研究所

東京都文京区──東京大学本郷キャンパス正門前に建つ法学部3号館の増築と改修.研究室,学部図書室からなる校舎.1927年に内田祥三によってつくられ,1976年に香山壽夫建築研究所が屋上増築を行った.今回は,既存低層部の外周を保存・復原し,建物中央の中庭に,新しい高層の建物を上から差し込むかたちで増築棟がつくられた.

2012年12月号174頁──東京国際フランス学園──山下設計+赤堀忍/イトレス&ACD

東京都北区──都内2カ所に分散していたフランス系インターナショナルスクールの統合・移転に伴う改修・増築.廃校となった都立高校の一部を耐震改修し,使用した.3歳〜18歳までの生徒が通う.中高等教育科が主に使用する改修棟と幼児・初等教育科が主に使う増築棟があり,2棟を繋ぐ場として図書館が設けられている.
2013年1月号153頁──かぜのび──飯田善彦建築工房

2013年1月号153頁──かぜのび──飯田善彦建築工房

北海道樺戸郡新十津川町──北海道新十津川町に建つ新十津川町アートの森彫刻体験交流促進施設.彫刻家五十嵐威暢の作品を展示する美術館兼個人アトリエ.103年の歴史に幕を下ろした小学校を改修した.正面には同作家による閉校記念碑は鉄のフレームと103個の地元の石で構成されている.時にこども達の課外授業や,手づくり教室の創作の場所としても利用される.5~10月の間のみ開館する. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年3月号164頁──東京大学生産技術研究所 アニヴァーサリーホール──今井公太郎+遠藤克彦建築研究所 東京大学キャンパス計画室・同施設部

2013年3月号164頁──東京大学生産技術研究所 アニヴァーサリーホール──今井公太郎+遠藤克彦建築研究所 東京大学キャンパス計画室・同施設部

東京都目黒区──1960年に建設された日本最初の超音速風洞実験棟(60号館)をホール,ギャラリー,研究室などに改修.建物南側が一期改修(2010年),中央部と北側が二期改修(2012年).かつて球形貯気槽があった場所に増築したエントランスホールには,GRC製のカーテンウォールを設けた.実験室の大空間や消音塔などの既存建築空間の特徴を再解釈して生かすように改修を行った. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年7月号162頁──灘中学校高等学校 耐震改修および増改築──大谷弘明+千本多加子/日建設計

2013年7月号162頁──灘中学校高等学校 耐震改修および増改築──大谷弘明+千本多加子/日建設計

兵庫県神戸市東灘区──創立85周年の記念事業として校舎再整備.長年使われきた1号館(1939年竣工)の耐震補強・設備更新を行い,西館,3号館,図書館を新築した.1号館は既存の柱・梁の外側に格子状のアウトフレームを付け加え耐震補強を行った.灘校の伝統を継承して,先生と生徒の距離をいかに近づけるかを考えた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年9月号038頁──タメディア新本社──SHIGERU BAN ARCHITECTS EUROPE

スイス,チューリッヒ──スイスにあるメディア企業の新本社.スイスでも大規模な木造となる7階建てのオフィス.木造架構がガラスカーテンウォールに包まれる.街区角の7階建て新築に加え,隣の5階建ての既存建物上に2層分増築している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年3月号152頁──クズミ電子工業藤沢新工房増築工事──安井雅裕建築研究所

2017年3月号152頁──クズミ電子工業藤沢新工房増築工事──安井雅裕建築研究所

神奈川県藤沢市──制御装置などを開発,製造する企業の本社兼工場の増築計画.工場として使われていた間口27m,奥行43m,天井高12mの築16年の鉄骨造の既存建物の屋根・外壁と構造を残し,延床面積約2,700㎡,3階建ての新築棟を入れ子状に内部増築した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年1月号098頁──(仮称)広島ピースタワー 広島マツダ大手町ビル改修計画──三分一博志建築設計事務所

広島県広島市中区──世界遺産である原爆ドームの東隣にある高さ約50mのオフィスビルを改修し屋上に展望所をつくるプロジェクト.復興した広島の街並みを眺め,広島の市街地に吹く風を感じられる場所を計画する.展望所は天井高を絞って風の速度を調整する.ビル東側には13階まで歩いて上れる螺旋状のスロープを新設し,広島の復興の歩みを紹介する写真パネルを並べる.竣工作品掲載号(本誌1609) 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号054頁──東京国際空港(羽田)国際線旅客ターミナル増築──梓・安井・PCPJ 東京国際空港国際線旅客ターミナル設計共同企業体(梓設計,安井建築設計事務所,ペリ クラーク ペリ アーキテクツ ジャパン)

2014年5月号054頁──東京国際空港(羽田)国際線旅客ターミナル増築──梓・安井・PCPJ 東京国際空港国際線旅客ターミナル設計共同企業体(梓設計,安井建築設計事務所,ペリ クラーク ペリ アーキテクツ ジャパン)

東京都大田区──東京国際空港(本誌1011)の増築.チェックインロビーを2スパン拡張すると共に,その北側に出発・到着コンコースなどを備えたサテライトを増築.固定スポットは8スポット増加し,これにより年間発着枠は6万回から9万回へ(成田国際空港は約27万回,関西国際空港は約16万回),年間旅客数は700万人から1,250万人へと増加する.24時間使用可能なアジアの国際拠点空港としての役割を強化することが目指されている. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 6 8:04午後 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号110頁──氷見市庁舎──山下・浅地設計共同企業体

2014年10月号110頁──氷見市庁舎──山下・浅地設計共同企業体

富山県氷見市──廃校になった高校の体育館および校舎を市庁舎へとリノベーションするプロジェクト.元体育館の大空間を生かした間仕切りのないオープンな執務室.船底型の軽量膜天井を設えることで,空間気積をおさえ,空調効率を高めた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号082頁──江の島 湘南港ヨットハウス──ヘルム+オンデザインパートナーズ

2014年10月号082頁──江の島 湘南港ヨットハウス──ヘルム+オンデザインパートナーズ

神奈川県藤沢市──1968年の東京オリンピックの際に建てられたヨット競技会場(設計:谷口吉郎 山田水城,本誌6410)の建て替え.ヨットマンだけでなく誰にでも開かれた施設を目指した.2,000m2の一枚屋根は波をイメージした形状.屋根には7カ所に「オープンビーム」と名付けられたハイサイドライトが開き,開口内部に束材を配することで張弦梁として機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年12月号094頁──佐世保港国際ターミナル──NKSアーキテクツ

2014年12月号094頁──佐世保港国際ターミナル──NKSアーキテクツ

長崎県佐世保市──韓国・釜山港との定期航路開設や国際旅客船の誘致に向け,佐世保港の既存倉庫を改修してつくられた国際旅客ターミナル.全長100m.開業は2015年4月予定.最高約12mの天井高を持つ既存倉庫のコンバージョンにあたり,既存構造物への荷重を抑えつつ,断熱性能を上げ空調効率の高い環境をつくることが求められた.建物高さ中央に鉄骨で組まれた梁せい約2.7mの「天井グリッド」が挿入することにより,部分的に天井高さを抑えると共に2階床やデッキを生み出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年1月号162頁──東京都庭園美術館 修復・復原・増築──安東直+前田芳伸+川東智暢/久米設計

2015年1月号162頁──東京都庭園美術館 修復・復原・増築──安東直+前田芳伸+川東智暢/久米設計

東京都港区──東京都港区白金台にある東京都庭園美術館の改修.東京都指定文化財である本館(旧朝香宮邸,1933年竣工)の設備改修と,本館に隣接していた迎賓館施設(1963年竣工)の建て替えを行った.庭園は迎賓館時代の石畳を除去し,新たに芝の庭として整備した.本館から新館に管理諸室や空調熱源などを移動し,水損や災害の起因となりやすい要素を除去,従来の管理諸室であったところを公開した.改修履歴や竣工当初の仕上げなどを十分に調査し,創建時の姿に戻す様に設計を行った.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2015年1月号134頁──エントレポット マクドナルド交流教育複合施設──隈研吾建築都市設計事務所

フランス、パリ──パリの北東端に位置する,物流の拠点であったマクドナルドの再開発計画の一部.マスタープランナーにOMAが選ばれ,巨大な物流倉庫(ウエアハウス)を既存+増築の構成で複合施設やオフィス,住居とした.今回のプロジェクトは小学校,中学校やスポーツセンターが入る複合施設.OMAが定めた1階(既存)と3階の外装をクリスタル(透明),2階(既存),4階は物質的(ミネラル:鉱物質)というルールの外装の上に,薄い屋根を載せた構成となっている.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号163頁──大阪ガス実験集合住宅NEXT21──大阪ガス 大京 近鉄不動産 集工舎建築都市デザイン研究所 岩村アトリエ KBI計画・設計事務所

2015年2月号163頁──大阪ガス実験集合住宅NEXT21──大阪ガス 大京 近鉄不動産 集工舎建築都市デザイン研究所 岩村アトリエ KBI計画・設計事務所

大阪府大阪市天王寺区──大阪ガスが所有する実験集合住宅「NEXT21」の第4フェーズ居住実験.住戸改修を行うにあたり,分譲マンションデベロッパーを対象にリアルで時代のニーズを汲み取った「2020年の住まい」の住戸提案を募集するコンペを開催し,大京,近鉄不動産の提案が最優秀賞に選定され改修に至った.501住戸はひとつの空間をシェアする新しい集合住宅の暮らしを提案.404住戸は少人数の複数世帯が集まりお互いサポートして暮らす住宅の提案した.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年11月号078頁──さざなみの森 吹の棟──竹原義二/無有建築工房

2015年11月号078頁──さざなみの森 吹の棟──竹原義二/無有建築工房

広島県東広島市──認定こども園の6つめの増築棟として建てられた木造園舎.虫害やデッドストックとなっていた構造・強度共に問題ないヒノキとスギを多用.葉のかたちをしたプランに,1本の棟木から葉脈のような梁が架かり,天井は野地材として120mm角のあかね材が600本使用されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2015年12月号114頁──ヴァン・ゴッホ美術館 エントランスホール増築──黒川紀章建築都市設計事務所(基本設計) Hans van Heeswijk Architects(実施設計)

オランダ・アムステルダム──オランダ・アムステルダムに建つ「ヴァン・ゴッホ美術館新館」(本誌9908)のエントランスホール増築計画.既存建物のサンクンガーデンがあった場所にガラスのボリュームによるエントランスホールを新たに設置,地下から別館,本館(1973年竣工,設計:ヘリット・リートフェルト)それぞれの展示室へとアプローチする. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年12月号052頁──小淵沢アートヴィレッジ/中村キース・へリング美術館増改築,HOTEL KEYFOREST HOKUTO,VILLA KEYFOREST──北川原温建築都市研究所

2015年12月号052頁──小淵沢アートヴィレッジ/中村キース・へリング美術館増改築,HOTEL KEYFOREST HOKUTO,VILLA KEYFOREST──北川原温建築都市研究所

山梨県北杜市小淵沢町──2007年に竣工した「KEYFOREST871228 キース・へリング美術館」(本誌0707)の増改築,同敷地内でのホテル棟「HOTEL KEYFOREST HOKUTO」,研修棟「VILLA KEYFOREST」の新築計画.美術館の増改築では新たに展示室棟と収蔵庫棟を計画.また,カフェスペースの追加,ミュージアムコートの拡張,既存棟大屋根の塗り替えなどが行われた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号174頁──城山幼稚園 PROJECT Ⅰ──松本直子建築設計事務所

2016年5月号174頁──城山幼稚園 PROJECT Ⅰ──松本直子建築設計事務所

東京都板橋区──園のカリキュラムの改革に伴う施設刷新の第一弾として,老朽化した遊戯室の建て替えと2歳児保育室を増築.遊戯室は園庭に開きつつ,園児たちが毎日体操や運動を積極的に行うための空間として,登り梁によって天井高さ最高5mの線対称の家型空間を構成する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号166頁──広島県立呉南特別支援学校──アトリエ・アンド・アイ 坂本一成研究室・遠藤建築スタジオ 設計共同体

2016年6月号166頁──広島県立呉南特別支援学校──アトリエ・アンド・アイ 坂本一成研究室・遠藤建築スタジオ 設計共同体

広島県呉市──特別支援学校の建て替えによる拡張・再編.分棟的な配置とすることで工程の制約を解きつつ,屋内と屋外がモザイク状に重なり,児童・生徒の生活の場として良好な環境を生成させることを試みた.各棟から張り出す庇がアプローチ広場を囲み,生徒たちを迎え入れる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年11月号100頁──落合総合センター──東畑建築事務所

2016年11月号100頁──落合総合センター──東畑建築事務所

岡山県真庭市──落合総合センターは市役所の分室としての機能や図書館,地域交流スペースなどを備えた公共施設.延床面積4,200㎡のうち3,000㎡を燃えしろ設計による木造とすることで,木造準耐火構造とし列柱(210mm角の一般製材を4本束ねた柱)の木構造を現しで使用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年1月号144頁──春日大社国宝殿──弥田俊男/弥田俊男設計建築事務所 城田建築設計事務所

2017年1月号144頁──春日大社国宝殿──弥田俊男/弥田俊男設計建築事務所 城田建築設計事務所

奈良県奈良市──南側から歩道と奥に国宝殿を見る.春日大社国宝殿は1973年に谷口吉郎が設計した「宝物殿」のリニューアル.春日大社の式年造替に合わせて実施され,宝物殿のほかに外構の整備やバス停,トイレが新たに設置された.高床式の1階は透明感を高めつつ新たな展示動線に合わせて耐震壁を配置し,既存のH型の平面を繋ぐように新設のホールなどを設けている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら