2018年6月号176頁──認定こども園 きんのほし──石原健也+デネフェス計画研究所

2018年6月号176頁──認定こども園 きんのほし──石原健也+デネフェス計画研究所

沖縄県国頭郡──不定形な傾斜地に建つ子ども園の計画.敷地レベルに沿って分棟形式の保育室が建ち並ぶ.各保育室に対して勾配の異なる屋根を回転させながら,重なり合うように配置することで生まれる軒下の雨端(アマハジ)空間を介して保育室同士を連続させている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号168頁──すばる保育園──藤村龍至/RFA+林田俊二/CFA

2018年6月号168頁──すばる保育園──藤村龍至/RFA+林田俊二/CFA

福岡県小郡市──水田と神社の森の間に新設された鉄筋コンクリート造,平屋の保育園.S字カーブを描く平面により,大きさ・かたちの異なるふたつの園庭が生み出されている.ホール部に自由曲面シェル構造を採用することで,構造の合理性を導きつつ,北東に望む花立山と呼応する外観をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号190頁──荘–kazari──大塚聡アトリエ+g.i.l.建築研究所

2018年2月号190頁──荘–kazari──大塚聡アトリエ+g.i.l.建築研究所

東京都新宿区──神楽坂近傍の住宅地に建つ13戸からなる共同住宅.共用廊下をなくし,螺旋状に展開する階段の踊り場に合わせて住戸のエントランスを設定することで,各住戸とも床レベル,天井高の異なる空間構成としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号150頁──パッシブタウン第3期街区──キーアーキテクツ

2018年2月号150頁──パッシブタウン第3期街区──キーアーキテクツ

富山県黒部市──YKKグループが富山県黒部市の社宅跡地で取り組む,自然エネルギーを最大限に活用した持続可能な「まちと住まい」づくりである「パッシブタウン」の第3期計画.敷地の南側に位置する築約30年のファミリータイプ団地2棟を,断熱改修を行なうと共に,単身者向け住宅に改修している.1棟では,4階部分を減築し,屋上にテラスを設け,1階にはコミュニティセンターが増築された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号068頁──encher kinuta──篠原聡子/空間研究所

2017年8月号068頁──encher kinuta──篠原聡子/空間研究所

東京都世田谷区──世田谷区の住宅街に建つ8戸からなる共同住宅.敷地形状に沿ったスラブに各階3つの住戸が角度を変えながら配置されることで,各層ごとに表情の異なった共用部が生まれている.各住戸はコアとなる鉄筋コンクリート壁による矩形の部屋と,それを囲む鉄骨造の壁による空間が,レイヤー状に展開する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号158頁──目黒八雲の長屋──高池葉子建築設計事務所

2017年8月号158頁──目黒八雲の長屋──高池葉子建築設計事務所

東京都目黒区──目黒区八雲の閑静な住宅街に建つ長屋.南側からアプローチする旗竿敷地で地下1階,地上2〜3階の全18戸.地上部は3棟に分棟されているが,地下で一体となった多塔形式の構成が採用された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号142頁──南山城学園──長坂大/Méga 内藤建築事務所 杉景

2017年4月号142頁──南山城学園──長坂大/Méga 内藤建築事務所 杉景

京都府城陽市──敷地を俯瞰する.1965年(昭和40年)からこの場所で精神薄弱者を支援する施設を運営している南山城学園(現在入園者は本園約200名,全体約1,000名,職員約600名).1990年から老朽化した建物を建て替え,敷地のランドスケープづくりを設計者が随時行ってきた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年2月号096頁──KAGA RESIDENCE──KAJIMA DESIGN

2009年2月号096頁──KAGA RESIDENCE──KAJIMA DESIGN

東京都板橋区──住戸内に柱梁型の出ない壁式免震構造(HIスマートウォール)による地上14階建て,合計246戸の分譲集合住宅.ほぼ三角形の敷地に建物がY字状に配置され,周囲に緑地広場がつくられるなど周辺環境にも配慮した計画.
2009年8月号173頁──祐天寺の集合住宅──北山恒+architecture WORKSHOP

2009年8月号173頁──祐天寺の集合住宅──北山恒+architecture WORKSHOP

東京都目黒区──住宅密集地にはめ込むように計画された集合住宅.ガラス壁面の開放的な3住棟とコンクリートの閉鎖的な6住棟があり,バルコニーで繋げられている.住棟間には広場的空間と路地的空間が形成される.基本の住戸ユニットは,開放的な空間,閉鎖的な空間,それらを繋ぐ半屋外のバルコニーを持つ.ユニット間で視線が交差するため,お互いの気配を感じ,気配りし合いながら生活するよう計画されている.
2010年2月号125頁──trois──佐藤光彦建築設計事務所

2010年2月号125頁──trois──佐藤光彦建築設計事務所

東京都国分寺市──許容容積率の低いゆったりとした住宅地の中に建つ集合住宅.3層のボリュームがずれて積み重なることで,テラスや庇を生み出している.共用階段と水回りを各々コアに収めて配置.ボリュームのずれとコアのずれが多様なプランを生み出す.
2010年6月号130頁──国際仏教学大学院大学──槇総合計画事務所

2010年6月号130頁──国際仏教学大学院大学──槇総合計画事務所

東京都文京区──仏教研究を専門とした大学院のみの大学施設と寄宿舎.敷地の周囲には既存樹木や移植された木々が生い茂る.合計5棟に分かれており、鉄骨造のエントランスが3棟を渡り廊下で繋ぐ.煉瓦外壁は,3色の炻器質無釉特注タイルを数量比率でランダムに貼ったもの.
2010年8月号141頁──CONTE──長田直之/ICU

2010年8月号141頁──CONTE──長田直之/ICU

東京都調布市──地上3階,計14戸からなる集合住宅.長方体のボリュームの外周に6つの垂直のボイドが等価に配置され,各階に水平のボイドが1カ所ずつ挿入されている.垂直のボイドは住戸間や都市との適度な距離を生み,水平のボイドはテラス,エントランスなどの共用空間となる.
2011年1月号150頁──FBC 福岡バースクリニック──富永讓+フォルムシステム設計研究所

2011年1月号150頁──FBC 福岡バースクリニック──富永讓+フォルムシステム設計研究所

福岡県福岡市西区──病床数19床の産婦人科医院.居室を外周部に配置し,建物中央に7.4m×20mのコート(中庭)を設けている.ボイドスラブを用いた鉄筋コンクリートの壁式ラーメン構造.コートを囲む回廊は,ガラス張りの明るい空間となっている.コートを介して,上下階で人の視線が交差する.
2011年2月号083頁──向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験──都市再生機構+戸田建設グループ(戸田建設 若築建設 京都工芸繊維大学鈴木研究室 星田逸郎空間都市研究所 米谷良章設計工房 和田建築技術研究所)

2011年2月号083頁──向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験──都市再生機構+戸田建設グループ(戸田建設 若築建設 京都工芸繊維大学鈴木研究室 星田逸郎空間都市研究所 米谷良章設計工房 和田建築技術研究所)

大阪府堺市西区──解体予定の住棟を利用して改修技術を実証試験するルネッサンス計画1のひとつ.対象住棟は日本住宅公団設立直後の1960年に管理開始された大阪府堺市の向ヶ丘第一団地の内の3棟(26号棟,27号棟,28号棟).構造躯体の改修と共に,間取りを再編する団地環境・コミュニティ環境の再生提案がなされている.
2011年3月号095頁──HTG──新関謙一郎/NIIZEKI STUDIO

2011年3月号095頁──HTG──新関謙一郎/NIIZEKI STUDIO

東京都世田谷区──都内の旗竿地に建つ住宅兼事務所.建物に囲まれた敷地のため,内部の随所に都市的なスケールや素材など,外部的要素が取り込まれている.外部との接点としてつくられた坂庭の内側は,最高高さ6mの傾斜のある居間の天井.2階に設けた玄関から坂庭に面するラウンジを通り,1階のリビングにアクセスする.
2011年8月号121頁──kap──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

2011年8月号121頁──kap──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

東京都江戸川区──都内の住宅地に建つ長屋形式の3戸の集合住宅.1,900〜2,300mmの基本スパンで8,400mmの間口を4分割した.構造壁を短スパンにすることによって110mmというスラブ厚さが可能となった.薄いスラブは構造体と,テーブルやキッチンカウンターのような家具を兼ねる.鉄筋コンクリート造,3階建て.
2011年8月号068頁──多摩平の森住棟ルネッサンス事業 たまむすびテラス──リビタ(りえんと多摩平) ブルースタジオ(りえんと多摩平+AURA243多摩平の森) 瀬戸健似+近藤創順/プラスニューオフィス(ゆいま〜る多摩平の森)/ランドスケープ オンサイト計画設計事務所

2011年8月号068頁──多摩平の森住棟ルネッサンス事業 たまむすびテラス──リビタ(りえんと多摩平) ブルースタジオ(りえんと多摩平+AURA243多摩平の森) 瀬戸健似+近藤創順/プラスニューオフィス(ゆいま〜る多摩平の森)/ランドスケープ オンサイト計画設計事務所

東京都日野市──都市再生機構による団地再生事業「ルネッサンス計画2」の第1弾.1956年竣工の多摩平団地再生にあたり,2009年に民間から事業者を募集,東電不動産,たなべ物産,コミュニティネットの三事業者が選定され,シェアハウス,菜園・庭付き住宅,高齢者用住宅に改修.15〜20年を賃貸期間として事業者に建物賃貸し,各事業者が活用を行う.

2011年8月号078頁──観月橋団地再生計画──事業計画 都市再生機構/企画・設計 馬場正尊/OpenA(Aエリア) DGコミュニケーションズ+星田逸郎空間都市研究所(Bエリア)

京都府京都市──築50年以上の団地を部分的に改修するプロジェクト.一部の撤去予定の棟から,居住者を既存棟に移住させ,540戸から400戸に縮小.また400戸の内,空き家となっている100戸の改修を行う.設計からマーケティングまでを民間業者と協働で行う.
2011年8月号040頁──阿佐谷南の集合住宅 HUTCH──谷内田章夫/ワークショップ

2011年8月号040頁──阿佐谷南の集合住宅 HUTCH──谷内田章夫/ワークショップ

東京都杉並区──都内の角地に建つ地上6階建ての共同住宅.敷地北側にはサクラ並木,東側には緑地が広がる.箱状の7つのボリュームをスラブで繋ぎ,箱と箱の間を共用外部廊下としている.いくつかの箱を組み合わせて1ユニットを形成.箱の単位でボリュームを構成することで,どの部屋も通風や採光を確保できる.
2011年8月号052頁──桜並木の集合住宅──若松均建築設計事務所

2011年8月号052頁──桜並木の集合住宅──若松均建築設計事務所

東京都目黒区──都内の角地に建つ地上6階建ての共同住宅.敷地北側にはサクラ並木,東側には緑地が広がる.箱状の7つのボリュームをスラブで繋ぎ,箱と箱の間を共用外部廊下としている.いくつかの箱を組み合わせて1ユニットを形成.箱の単位でボリュームを構成することで,どの部屋も通風や採光を確保できる.
2011年8月号062頁──用賀十字路の集合住宅──若松均建築設計事務所

2011年8月号062頁──用賀十字路の集合住宅──若松均建築設計事務所

東京都世田谷区──都内に建つ鉄筋コンクリート造4階建ての共同住宅.14戸の賃貸住宅が入る.各住戸の距離感を調整する緩衝スペースともなる光庭を通して.採光や通風を確保.光庭は,外部廊下に通常よりも高さを持たせたり,外部廊下や外構に使用される素材を選択し,都市的な要素を内部に引き込んだ空間とした.
2012年2月号106頁──観月橋団地再生計画──事業計画 都市再生機構/企画・設計 馬場正尊/Open A(Aエリア) 星田逸郎/星田逸郎空間都市研究所+DGコミュニケーションズ(Bエリア)

2012年2月号106頁──観月橋団地再生計画──事業計画 都市再生機構/企画・設計 馬場正尊/Open A(Aエリア) 星田逸郎/星田逸郎空間都市研究所+DGコミュニケーションズ(Bエリア)

京都府京都市──設計からマーケティングまでをパッケージとした企画提案を民間から公募し,選定された2者による,1960年代に建設された公団住宅の改修計画.全14棟のうち4棟の撤去に伴い,既存住民の別棟への住み替えを行いながら,全400戸の内,空き住戸100戸を段階的に改修する.

2012年6月号179頁──曹洞宗 佛光山 喜音寺──岸和郎+K.ASSOCIATES / Architects

兵庫県宝塚市──住宅地に建つ禅宗寺院の建て替え.限られた敷地の中で,本堂・客殿・庫裏を1棟にまとめながら,空間を分節することが試みられた.本堂の大屋根は,北に向かって高くなる木造HPシェル.軒部分には,屋根を支える鉄の無垢柱の横に,伝統を継承する木柱を立てている.
2012年8月号130頁──GARAGE SPEC 武蔵小山──筏真司/イカダ・デザイン・アトリエ 清水俊貴/清水建築設計店

2012年8月号130頁──GARAGE SPEC 武蔵小山──筏真司/イカダ・デザイン・アトリエ 清水俊貴/清水建築設計店

東京都品川区──元々町工場が建っていた,間口6m,奥行33mの細長い敷地に建つ18戸の長屋.周辺のスケールに合わせた幅約2mの「横丁」を引き込み,それを囲むように住戸を配置している.路地の突き当たりにはテラスを設け,玄関扉をガラス戸とし,奥の緑道への視線の抜けをつくり出す.借景として取り込むため隣接する町工場の外壁の塗装も同時に行った.

2012年8月号143頁──Gridie(街道沿いの集合住宅)──若松均建築設計事務所+タカギプランニングオフィス

東京都大田区──S棟,N棟からなる計51住戸の集合住宅.日影規制から導き出される最大気積から建物のボリュームを決定している.S棟は鉄筋コンクリートラーメン構造の柱と梁を元に,壁と床の取り合いのみで住戸のバリエーションをつくり出した.N棟は鉄筋コンクリート壁式で凹凸のある平面計画をした住戸プラン.

2012年10月号104頁──ドナルド・マクドナルドハウス・東大──横河健/横河設計工房

東京都文京区──東大本郷キャンパスの中に建つ東京大学医学部付属病院の付属施設.長期入院をしている患者の家族のための宿泊施設.遠方からでも看病に専念できるようサポートする.公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンによる国内第8号目.宿泊者同士が交流できるリビング,ダイニング,キッチンを配置.まるで自分の家のように使える設えを整えた.建築面積を極力小さくして北側斜面の樹木を確保した.
2013年2月号156頁──世田谷のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

2013年2月号156頁──世田谷のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

東京都世田谷区──世田谷区に建つ8戸のメゾネット形式の住戸からなるコーポラティブハウス.インテリアだけでなく,開口の大きさ,出窓や断熱の内外などなどスケルトンに関わる部分も個々の建主の希望に応えた.地下1階地上3階で,各住戸は地下1階+1階タイプと2階+3階タイプに分かれる. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年8月号078頁──光第1ビル──青木茂建築工房

2013年8月号078頁──光第1ビル──青木茂建築工房

福岡県大野城市──昭和49(1974)年に竣工した鉄筋コンクリート壁式構造の賃貸住宅を改修.検査済証がなかったため,現地調査などにより既存不適格を証明.また,既存の日影斜線を超えないよう既存塔屋を解体した上で,今回増築のエントランスホールに隣接してエレベータを増設した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号082頁──緑ヶ丘のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

2017年2月号082頁──緑ヶ丘のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

東京都目黒区──東京都目黒区に建つ9戸のコーポラティブハウス.敷地の建ぺい率が50%であるため,中央に広々とした共有の庭を設けることで豊かな外部空間を形成している.中庭を取り囲んで配置される住戸は,複数の小さなボリュームが積み重なることで構成される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号152頁──シェアプレイス東神奈川99──総合企画・設計 リビタ/設計 リライトデベロップメント

2014年2月号152頁──シェアプレイス東神奈川99──総合企画・設計 リビタ/設計 リライトデベロップメント

神奈川県横浜市神奈川区──神奈川県横浜市神奈川区に建つ.企業の独身寮,家族用社宅として使用されていた建物を,99室のシェアハウスへと改修.壁式とラーメンという異なる構造形式の2棟が持つ既存のプランニングに,これまでのシェアハウスの運営で培ったノウハウを生かして,大・中・小さまざまな共用部を配置,入居者の行動を促すような空間づくりがされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号102頁──oggi──山口誠デザイン

2014年2月号102頁──oggi──山口誠デザイン

東京都文京区──東京都文京区に建つ7住戸からなる集合住宅.バルコニーなどの屋外空間をボリューム内部に取り込み,オープンルームとして居住スペースに隣接して配置.オープンルームの扉や窓をエキスパンドメタルやガラス開口部とすることで,住戸間や建物内外に,視線と風が抜けるように計画されている.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号092頁──桐朋学園大学調布キャンパス1号館──山梨知彦+羽鳥達也+笹山恭代+石原嘉人/日建設計

2014年7月号092頁──桐朋学園大学調布キャンパス1号館──山梨知彦+羽鳥達也+笹山恭代+石原嘉人/日建設計

東京都調布市──桐朋学園大学音楽学部の調布キャンパス.鉄筋コンクリート造による地下1階,地上2階建て.地下階・2階にレッスン室,1階にキャンパス機能を持つピロティ状の空間を配置.レッスン室の計画において風や光,各室の音響,窓からの眺めなど,各条件を重ね合わせ最適化した結果生まれた不均質なグリッド上に,厚さ9mmの角形鋼管を型枠兼構造保護材として利用した柱が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号174頁──西大泉の集合住宅 ATRIA──谷内田章夫/ワークショップ

2014年8月号174頁──西大泉の集合住宅 ATRIA──谷内田章夫/ワークショップ

東京都練馬区──東京都練馬区に建つ鉄筋コンクリート造,23戸の集合住宅.建蔽率40%の敷地に6棟のボリュームが中庭を囲んで建つ,エントランスから中庭,向かい合う3住戸の共用テラス,住戸専用テラスを通って各住戸へとアプローチ,室内の土間へと続く.1階は1.5層のロフト付きワンルーム,2,3階はロフト付き1ベッドルームのメゾネットによる構成.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号171頁──鹿手袋の離れ──藤野高志/生物建築舎

2014年8月号171頁──鹿手袋の離れ──藤野高志/生物建築舎

埼玉県さいたま市南区──鹿手袋の長屋に隣接して,クライアントが所有する敷地の一角につくられた事務所兼ゲストルーム.2層分(4,780mm)の高さのあるピロティ空間と,敷地を一望できる屋上テラスを持つ.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号162頁──鹿手袋の長屋──藤野高志/生物建築舎

2014年8月号162頁──鹿手袋の長屋──藤野高志/生物建築舎

埼玉県さいたま市南区──14戸の異なるプラン(専用面積19.09〜105.83㎡)の部屋からなる鉄筋コンクリート造の集合住宅.東西に2本,南北に3本のボイドがボリュームに貫入し,風や視線が抜けるとともに,それぞれの住戸へのアプローチとなる.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号150頁──kotoriku──平田晃久建築設計事務所

2014年8月号150頁──kotoriku──平田晃久建築設計事務所

東京都目黒区──地形のゆがみを反映したグリッドにより構成された鉄筋コンクリート造の集合住宅.コンクリートに顔料を混ぜ,土に近い色合いとした.道路に接する面の外壁は折り曲げられた鉄板を型枠として用いた.段状のテラスには植物が植えられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号142頁──LINO──長田直之/ICU

2014年8月号142頁──LINO──長田直之/ICU

東京都杉並区──住宅密集地に建つ,20戸の集合住宅.奥行の浅い住戸やインナーテラス,半外部の共用空間のレイヤーで外部に開かれた環境をつくり出す.敷地の東側は区の公園に面しており,中庭からピロティを通じて公園へと抜ける動線を設けることで空間の連続性を生み出すと共に,災害時の避難路としても機能する.鉄筋コンクリート造,3階建て. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号092頁──コーシャハイム千歳烏山住棟改善モデル事業──監修 青木茂+雨宮知彦/首都大学東京/設計 東京都住宅供給公社+軽石実一級建築士事務所+メジロスタジオ

2014年8月号092頁──コーシャハイム千歳烏山住棟改善モデル事業──監修 青木茂+雨宮知彦/首都大学東京/設計 東京都住宅供給公社+軽石実一級建築士事務所+メジロスタジオ

東京都世田谷区──烏山住宅の建て替えに際して行われた,JKK東京が抱える住宅ストックの再生方法を模索するための住棟改善モデル事業.1950年代建設の4階建て階段質型住棟を,一般住宅8戸,サービス付き高齢者向け住宅15戸へとリファイニング.バリアフリー化,外部廊下やエントランスを新しく設置している,室内は設備壁と構造壁の設置による改修が施され,既存階段室の内部化や,複数住戸の1住戸化など,多様なプランが検討されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号100頁──WKB──新関謙一郎/NIIZEKISTUDIO+多田脩二

2014年9月号100頁──WKB──新関謙一郎/NIIZEKISTUDIO+多田脩二

東京都世田谷区──緑の遊歩道と車道とのコーナーに建つ鉄筋コンクリート造4階の建物.1階は事務所、2階から4階が住居となっている.鉄筋コンクリートのボックスを上下に嵌合させることによって空間をつくり,それらのずれによって生じた面を必要に応じて開口部とする明快な構成.通常は平面的に足下に広がる緑に対して,WKBでは立体的に広がる緑園にする.ボックスのずれを利用して雨と陽が落ちるように植栽を施したプランターを設け,それらを屋上まで繋げるように配した立体庭園ができ上がっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号146頁──花匠のスタジオ──小川晋一都市建築設計事務所+池田昌弘

2014年10月号146頁──花匠のスタジオ──小川晋一都市建築設計事務所+池田昌弘

三重県三重郡菰野町──三重県鈴鹿山脈の麓,周囲を豊かな緑に囲まれた緩やかな傾斜地に建つ,フラワーアーティストのためのスタジオ.地上部の長さ22m×高さ3.5mのボリュームは鉄骨造で,5mのキャンチレバールーフにより,自然と一体化する3方向無柱のガラス空間としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年12月号124頁──地域密着型特別養護老人ホーム クレールエステート悠楽──河口佳介+K2-DESIGN

2014年12月号124頁──地域密着型特別養護老人ホーム クレールエステート悠楽──河口佳介+K2-DESIGN

岡山県倉敷市──岡山県倉敷市の地域密着型の養護老人ホーム.田畑に囲まれた約7,300㎡の豊かな敷地に建つ,鉄筋コンクリート造(一部木造)の平屋建て.東西にのびる長い廊下を軸として,9〜10人を単位とする生活ユニットや食堂が,外部や中庭を囲みながら配置されることで,明るくかつ効率的な動線計画が行われている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号156頁──城野団地リノベーションプロジェクト──企画・設計 馬場正尊+平岩祐希+大我さやか/ Open A 嶋田洋平+重矢浩志/らいおん建築事務所 北九州家守舎

2015年2月号156頁──城野団地リノベーションプロジェクト──企画・設計 馬場正尊+平岩祐希+大我さやか/ Open A 嶋田洋平+重矢浩志/らいおん建築事務所 北九州家守舎

福岡県北九州市──北九州市の郊外に昭和33〜38(1958〜63)年に建てられた団地の改修.2013年にUR都市機構のプロポーザル実施コンペ「城野団地(北九州市)における空家住宅募集再開に係る商品企画及び入居促進業務」が行われ,Open Aと,北九州を地元とするらいおん建築事務所,北九州家守舎のチームの提案が選ばれた.住戸改修設計だけでなく企画,プロモーションにもかかわる.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2015年2月号124頁──江南ハウジングA3ブロック──山本理顕設計工場+Ga.A Architects

韓国ソウル特別市江南区細谷洞──住宅が不足するソウルにおいて計画されたソウル郊外の大規模集合住宅開発.低所得層向けの住宅であるため,21平米~46平米の住戸が1,065戸つくられた.棟間にコモン・フィールド(中庭)とパブリック・パスを配置し,その上にブリッジを架けて,住民は生活圏にあるふたつの領域を行き来できる.低層部の屋上には菜園も整備されるなど,自給自足も視野に入れた集合住宅のあり方である.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号108頁──赤羽の集合住宅──KUS+team Timberize

2015年2月号108頁──赤羽の集合住宅──KUS+team Timberize

東京都北区──ミサワホームグループが開発し,外壁・間仕切り壁の1時間耐火認定を所得した高強度木質パネル「FWS(フューチャー・ウッド・システム)」を用いた初の4階建て木造集合住宅.1階に店舗,2~3階に賃貸住戸が入る.大きな出窓を各戸に設けて,居住空間に広がりを持たつつ,出窓の内側で耐力上,必要なパネルを独立させた.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号096頁──Sugar──千葉学建築計画事務所

2015年2月号096頁──Sugar──千葉学建築計画事務所

東京都世田谷区──6つのワンルーム住戸は,3つのボリュームに分けられ,隙間の外部空間はコモンスペースであると共に,ギャラリー空間として設えられている.敷地に残されていた樹齢70年にもなるサクラの樹がある庭は,杉本博司氏による箒垣と石積みで特別な場所となり,ケリス・ウィン・エヴァンスの作品を設置した壁横の小道は,通り道から佇める場所となった.アートと建築が融合した新たな場がつくられている.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年2月号102頁──旧国鉄津田沼社宅の再生──馬場正尊+大我さやか/Open A 第一建設工業

2016年2月号102頁──旧国鉄津田沼社宅の再生──馬場正尊+大我さやか/Open A 第一建設工業

千葉県船橋市──37年前に津田沼郊外に建設された旧国鉄社宅の再生.60戸の階段室型集合住宅で,1区画2住戸,3LDKファミリータイプの標準設計であったものを,1区画で3住戸とし,単身者などにも対応した5つのプランを用意することで多様な世帯や世代が入居できるように改修された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年12月号086頁──石の島の石──中山英之建築設計事務所

2016年12月号086頁──石の島の石──中山英之建築設計事務所

香川県小豆郡小豆島町──小豆島南部に位置する草壁港の駐車場内に建つ鉄筋コンクリート造のパブリックトイレ.瀬戸内国際芸術祭アートトイレプロジェクトの一環として建てられ,コンクリートに,小豆島の花崗岩を粗骨材として用いている.高さ5.8mの曲面屋根と壁を小叩きし,地面と建物が連続する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら