2018年2月号093頁──東京工業大学大岡山ハウス──安田幸一研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・設計監理)

2018年2月号093頁──東京工業大学大岡山ハウス──安田幸一研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・設計監理)

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパスの北側エッジに建つ既存の職員宿舎に耐震補強躯体,断熱補強などを施すことで,国際学生寮にリノベーションした.4名の学生がコンパクトな個室を保有しながら,既存床を取り払い2層分吹き抜けとしたLDKおよび水回りをシェアする. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパスの北西端に住宅地に面して建つ学生寮.南からの日射しと通風を確保しながら,向かいの住宅と正対することを避けるため雁行ファサードとした.将来的な学生数の減少を見込み,内部は研究棟へと改修可能な計画となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号116頁──京都外国語大学新4号館──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2018年1月号116頁──京都外国語大学新4号館──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

京都府京都市右京区── キャンパスの中心に建つ校舎の老朽化に伴う建て替え計画.間口11.5m,奥行70m,高さ30mの細長いボリュームに対して3つに集約したコアと外周部のピン柱でスラブを支える構造とすることで壁をなくし,自由な平面計画を可能にしている.外周部は横連窓のカーテンウォールとし,四周を取り囲む校舎に対して内部のアクティビティを可視化することが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号088頁──神田外語大学8号館──松田平田設計 YAZデザインインターナショナル(インテリア)

2017年10月号088頁──神田外語大学8号館──松田平田設計 YAZデザインインターナショナル(インテリア)

千葉県千葉市美浜区──神田外語大学の創立30周年事業として計画された,英語の教育に特化した学習施設.扇状のドーム空間の中に学生の自習空間,発表・実践の場となる教室,学習をサポートする教員の研究室が入る.カフェやグループ学習スペース,個人の自習スペースなどが街並みを模した空間の中に配置され,学生は自分の目的に合わせて自由に居場所を見つけることができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号087頁──研究実験棟II──監修 東京大学キャンパス計画室(今井公太郎)・同施設部/設計 東京大学生産技術研究所 今井研究室  長大 アルコム建築部

2017年10月号087頁──研究実験棟II──監修 東京大学キャンパス計画室(今井公太郎)・同施設部/設計 東京大学生産技術研究所 今井研究室  長大 アルコム建築部

波・風・潮流を起こしてリアルな海洋環境を再現できる長さ50m幅10m水深5mの海洋工学水槽がある実験棟.建物の周りに3m幅の回廊を巡らせてヒューマンスケールの風景をつくり、研究のアクティビティが溢れ出すことを意図している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号087頁──再生可能エネルギー環境試験建屋(REハウス)──東京大学生産技術研究所 今井研究室 大岡龍三・日野俊之

2017年10月号087頁──再生可能エネルギー環境試験建屋(REハウス)──東京大学生産技術研究所 今井研究室 大岡龍三・日野俊之

再生可能エネルギーを活用した新しいヒートポンプシステムの性能を検証するために建てられたもの.太陽熱集熱パネルと,地中熱交換器を結ぶことにより,太陽熱,空気熱,地中熱を活用し,従来システムに比べて格段の省エネルギー性能が期待できる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号076頁──東京大学生産技術研究所 千葉実験所 研究実験棟 I──監修 東京大学キャンパス計画室(今井公太郎)・同施設部/設計 東京大学生産技術研究所 今井研究室

2017年10月号076頁──東京大学生産技術研究所 千葉実験所 研究実験棟 I──監修 東京大学キャンパス計画室(今井公太郎)・同施設部/設計 東京大学生産技術研究所 今井研究室

千葉県柏市──西千葉にあった東京大学生産技術研究所附属の千葉実験所の移転に伴って建てられた巨大な実験場.広大な土地と巨大な空間を活かして,新交通システム・自動運転の研究やロボット,航空機産業といった分野で産学連携して技術開発を行うための実験ができる場所になっている.巨体な実験空間の周りに,研究室や動線がぐるっと配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号060頁──近畿大学 ACADEMIC THEATER(1〜5号館) /国際学部棟(18号館)──NTTファシリティーズ

2017年10月号060頁──近畿大学 ACADEMIC THEATER(1〜5号館) /国際学部棟(18号館)──NTTファシリティーズ

大阪府東大阪市──近畿大学のキャンパス整備プロジェクトに伴い,文理の垣根を超えた新たな学術拠点として新設されたACADEMIC THEATERは5棟の建物で構成される.大学本部のワークスペースと国際化推進の一端を担う1号館,学生ホールと産官学の社会連携窓口となる2号館,自習室と教室の3号館,学生・教職員のためのカフェ・ラウンジの4号館,図書閲覧とプロジェクト室が連鎖する5号館が屋内空間で一体的に連続する.国際学部棟も同時期に増築された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号090頁──津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス アリス・メイベル・ベーコン記念館──槇総合計画事務所

2017年5月号090頁──津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス アリス・メイベル・ベーコン記念館──槇総合計画事務所

東京都渋谷区──千駄ヶ谷に新たに整備されたキャンパスは,津田塾大学が創設した総合政策学部の拠点となる.沿道には東京体育館,津田ホールと高さが抑えられた街並が維持されており,同キャンパス計画においても中低層に抑えた計画としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号078頁──東京電機大学 東京千住キャンパス 第2期計画5号館(110周年記念事業)──槇総合計画事務所(統括・意匠) 日建設計(構造・設備)

2017年5月号078頁──東京電機大学 東京千住キャンパス 第2期計画5号館(110周年記念事業)──槇総合計画事務所(統括・意匠) 日建設計(構造・設備)

東京都足立区──東京電機大学は創立100周年を記念して2012年に北千住駅東口前にキャンパス(1〜4号館)を開設(本誌1207).5号館はその第2期計画.公共空間アゴラ,2階レベルでの連続,白い外装の第1期のコンセプトが踏襲され,展開されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号160頁──城西大学坂戸キャンパス 21号館──阿部仁史アトリエ・久米設計 設計監理共同企業体

2017年4月号160頁──城西大学坂戸キャンパス 21号館──阿部仁史アトリエ・久米設計 設計監理共同企業体

埼玉県坂戸市──21号館は大学へのアプローチからよく見える場所にあり,キャンパスの新たな顔となる.ALCパネルをNCルーターで彫り込んだ外壁は,パネル間の目地の見分けがつかないようにデザインされており,連続的な表情としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号166頁──上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)──日建設計/岩崎克也 勝矢武之 森井直樹 望月蓉平

2017年4月号166頁──上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)──日建設計/岩崎克也 勝矢武之 森井直樹 望月蓉平

東京都千代田区──上智大学のキャンパス機能の再編とグローバル化の拠点となるタワー.低層部に大学施設,高層部にテナントオフィスを重ね合わせた複合施設になっている.大通りに面した低層階にはさまざまに利用できる800名を収容する大教室が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号178頁──共立女子学園2号館──山下設計

2017年4月号178頁──共立女子学園2号館──山下設計

東京都千代田区──創立130年を迎える共立女子学園が神田にある3つの校地のひとつを高層積層型の校舎に建て替えたもの(2号館).現代の学生に併せた教育研究環境と,博物館,体育室,講義室といった全学共通の施設が入っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年4月号186頁──名古屋大学東山キャンパス

名古屋市千種区──名古屋大学東山キャンパスの東側を見る.1942年に開設されたキャンパスは新築や改修など,1997年以降マスタープランを6年ごとに更新しながら,建物の計画が進められている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

1971年6月号──愛知県立芸術大学──吉村順三・奥村昭雄

愛知県長久手市──緑地が多く恵まれた自然環境を持つ敷地を活かし,分散型の配置計画がされたキャンパス計画.1965年に第1期工事が始まり,1970年に完成した.敷地面積は約40万㎢に及ぶ.講義室棟を中心軸として,左右に美術学部棟,音楽学部棟が並び,各棟の配置は,自然の起伏をそのまま生かしている.

2008年4月号110頁──工学院大学八王子キャンパス スチューデントセンター──澤岡清秀+山本・堀アーキテクツ設計共同体

東京都八王子市──学生食堂を中心とした学生の生活の拠点となる複合施設.4階部分に大きなボックス状のフォーラムが乗る構成.ブレースなどの耐震要素をすべて傾斜した敷地の山側にまとめて谷側の南側を開放し,立体的に連続するキャンチレバーのテラスで軽やかな外観をつくっている.
2008年7月号110頁──名古屋大学 豊田講堂 改修──プロジェクト・マネジメント トヨタ自動車 プラント・エンジニアリング部 建築計画室/設計 槇総合計画事務所

2008年7月号110頁──名古屋大学 豊田講堂 改修──プロジェクト・マネジメント トヨタ自動車 プラント・エンジニアリング部 建築計画室/設計 槇総合計画事務所

愛知県名古屋市千種区──1960年5月に竣工した「豊田講堂」(本誌6008)を、約半世紀を経て、改修・復元を行うプロジェクト。外装の復元や講堂東側に建つ「シンポジオン」(1992年竣工、設計:竹中工務店)との間をアトリウムとして室内化したほか、ホールの性能改善などが行われた。

2009年2月号066頁──相模女子大学マーガレット本館・体育館──日本設計

神奈川県相模原市──マーガレット本館は,相模女子大学の事務部門,新設学部,大学院のための建物.ロの字型平面の低層棟と,細長い平面の高層棟からなり,低層棟の屋上は緑化されている.プレキャストコンクリートとハーフPCa合成床板を用い高層棟のスパンを飛ばし,周囲の緑との関係を重視した透明感のあるコンクリートの建築としている.体育館は,箱状のボリュームに,妻側がコンクリート,平側が鏡面ステンレス立てハゼ葺きの外装.

2009年3月号100頁──早稲田大学大久保キャンパス63号館──総合監理 早稲田大学キャンパス企画部/基本計画・監修 古谷誠章/設計 久米設計

東京都新宿区──早稲田大学大久保キャンパスの南西のコーナーに建つ.1階は主に情報ラウンジとレストラン.街に対して開かれた構えとなっている.基準階は研究・実験室.建物外周にメカニカルバルコニー,中央にメカニカルボイドを設け,二重床は高さに余裕を持たせているため設備機器の更新が容易に行える.
2009年5月号144頁──早稲田大学11号館──総合監理 早稲田大学キャンパス企画部/設計 山下設計

2009年5月号144頁──早稲田大学11号館──総合監理 早稲田大学キャンパス企画部/設計 山下設計

東京都新宿区──商学部,国際教養学部などが入る既存校舎の建て替え.低層部を隣接校舎にそろえる,3層構成など既存の構成や様式が解釈・再定義された.低層部と左手のコア部分の外壁はハンドメイドスクラッチタイルの打ち込みPC版により,陰影のあるテクスチャーを生み出している.エスカレータが学生の主動線となっている.
2009年5月号081頁──国際教養大学図書館棟・講義棟──仙田満+環境デザイン・コスモス設計共同企業体

2009年5月号081頁──国際教養大学図書館棟・講義棟──仙田満+環境デザイン・コスモス設計共同企業体

秋田県秋田市──秋田市郊外の国際教養大学の既存キャンパスに建てられた図書館棟と講義棟.それぞれ異なる構造を用いて,鉄筋コンクリート造の躯体に秋田スギによる木造の屋根を持つ.図書館グレートホールはスチールフィーレンデールとホール中央の直径300mmのスギ丸太を鉄骨で束ねた放射状斜柱による傘状の構造.半円状の平面を持つグレートホールは段上の床で構成され,段下にはリーディングスペースなどさまざまな場所がつくられている.講義棟レクチャーホールには木造3次元トラスによる屋根が架けられている.
2009年6月号142頁──横浜国立大学自然科学系総合研究棟Ⅱ(建築学棟)改修──横浜国立大学建築学教室+横浜国立大学施設部

2009年6月号142頁──横浜国立大学自然科学系総合研究棟Ⅱ(建築学棟)改修──横浜国立大学建築学教室+横浜国立大学施設部

神奈川県横浜市保土ヶ谷区──横浜国立大学建築学棟の耐震改修を契機に行われたもの.外壁にツタとつる植物を取り混ぜたグリーンウォール(植栽)を施し,環境を調整する.耐震改修では,構造上不要な壁は極力取り除き,必要な部分にコンクリートを打ち増しする.これまで教育人間科学部の耐震改修(デザイン監修:下吹越武人+田井幹夫)をするなど,キャンパス戦略としても継続する.横浜国立大学の北山恒氏,飯田善彦氏,三浦丈典氏らが参加.8階にY-GSA.
2009年6月号048頁──東工大蔵前会館 TOKYO TECH FRONT──設計 坂本一成研究室+日建設計/総括・監理 東京工業大学施設運営部

2009年6月号048頁──東工大蔵前会館 TOKYO TECH FRONT──設計 坂本一成研究室+日建設計/総括・監理 東京工業大学施設運営部

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパスの正門脇に建てられた大学とその同窓会の施設.東京工業大学百年記念館(設計:篠原一男,本誌8801)と共に大学の顔となり,多目的ホール,会議室,レストラン,カフェなどを収容する.大岡山駅の駅前広場に対して開かれたプラザには押出成型セメント板のルーバー状の庇が使われている.ルーバーはホワイエやホールの天井に連続し,都市的なスケールと建物各部のスケールを統合している.プラザを中心とした分棟形式は隣接する住宅街のスケールとの連続を意識したもの.また,ホールを貫通するブリッジは将来,キャンパス内の本館前プロムナード(本誌0607)へと連続する予定である.
2009年7月号122頁──四天王寺学園小学校・四天王寺大学藤井寺駅前キャンパス──高松伸+高松伸建築設計事務所

2009年7月号122頁──四天王寺学園小学校・四天王寺大学藤井寺駅前キャンパス──高松伸+高松伸建築設計事務所

大阪府藤井寺市──藤井寺球場の跡地に計画された教育施設.共用棟と小学校教室棟が建つ.共用棟のエントランスは,第二期工事以降に計画されている中学校および幼稚園と共用になる予定.共用棟4〜6階には四天王寺大学藤井寺駅前キャンパス.小学校教室棟はデッキ敷きの中庭をL字型に囲い,各学年に対応したさまざまなメディアコーナーがキャンティレバーで張り出している.
2009年9月号098頁──慶應義塾大学(日吉)第4校舎独立館──KAJIMA DESIGN

2009年9月号098頁──慶應義塾大学(日吉)第4校舎独立館──KAJIMA DESIGN

神奈川県横浜市港北区──慶應義塾大学日吉キャンパスの西側,綱島街道沿いに敷地の高低差を利用してつくられた校舎.正門から桜並木アプローチおよび内部空間を通り既存の校舎へ接続する新しい動線を形成した.半屋外空間となっているアトリウムはルーバーや自然換気窓などで環境が制御されている.
2009年9月号073頁──京都大学稲盛財団記念館──櫻井潔+廣重拓司/日建設計+三信建築設計事務所

2009年9月号073頁──京都大学稲盛財団記念館──櫻井潔+廣重拓司/日建設計+三信建築設計事務所

京都府京都市左京区──京都大学の敷地内,鴨川に面して建つ記念館.1階に京都賞のライブラリー,デジタルアーカイブ,2,3階は研究室群で構成されている.南北に100mを超えるファサードを持ち,西に大きく開く建物の構成のため,庇と電動の外付けルーバーの組み合わせで室内への日射を防いでいる.
2009年11月号130頁──早稲田大学理工カフェ──古谷誠章+NASCA×久米設計

2009年11月号130頁──早稲田大学理工カフェ──古谷誠章+NASCA×久米設計

東京都新宿区──早稲田大学西早稲田キャンパス内,明治通り沿いに建つカフェ.校舎(55号館)と道路の間にある既存のケヤキ大樹の下に建つ.通りに対して全面に開口部を設けており,キャンパス側は横引き折りたたみ戸でオープンカフェにもなる.大学ラウンジ部分の屋根は細い鉄骨柱(150×50mm)6本で支えられている.

2010年1月号185頁──流通経済大学 スポーツ健康センター──清水建設

茨城県龍ヶ崎市──メインアリーナは47×47mの張弦ドーム構造の屋根が架かる.サブアリーナは,短辺27m,長辺38mの楕円形屋根が載る.長辺方向にキールアーチを架けることによって,無柱空間を実現している.共にスリット状の開口から周囲の緑を取り込んでいる.既存キャンパスに対し,軸線を振ってつくられた3棟とプラザ.大階段とエントランスギャラリーが既存軸線を受ける.
2010年1月号170頁──國學院大學渋谷キャンパス再開発計画──富樫亮+朝田志郎/日建設計

2010年1月号170頁──國學院大學渋谷キャンパス再開発計画──富樫亮+朝田志郎/日建設計

東京都渋谷区──2001年の大学創立120周年を期に9年間の歳月をかけて再計画された國學院大學の渋谷キャンパス.若木タワーは各棟の容積を転用することで高層化を実現.街に対して大学のシンボルとなっている.敷地中央と,2階レベルの動線がキャンパス全体を繋いでいる.各棟の庇は内部への日射と換気をコントロールしており,キャンパス全体がこのファサードデザインで統一されている.
2010年3月号154頁──宇都宮大学オプティクス教育研究センター──山本理顕設計工場

2010年3月号154頁──宇都宮大学オプティクス教育研究センター──山本理顕設計工場

栃木県宇都宮市──キャンパスの一画に建つ光学技術の研究のための施設.東立面に1辺95mmの鏡面ステンレスプレートを市松状に配している.プレートは周囲の風景を映し込み,天気や季節によって表情が変化する.また風が吹けば揺らぎ,軽やかな音とともに波紋が広がる.開口部はランダムに配置されている.
2010年4月号131頁──東邦音楽大学 70周年記念館──野生司義光/野生司環境設計

2010年4月号131頁──東邦音楽大学 70周年記念館──野生司義光/野生司環境設計

埼玉県川越市──練習室・講義室・ホール・学生食堂を含んだ音楽大学の新校舎.南側は,異なる遮音,音響性能が求められたため,練習室,講義室,大練習室を中庭を挟んで3つのウィングに分けられ,それぞれ形態が異なる.北側の最上階には四周をトップライトとした楕円形のホールを配置されている.
2010年5月号114頁──東京大学柏キャンパス 数物連携宇宙研究機構棟──大野秀敏 クハラ・アーキテクツ+樫本恒平事務所(基本構想+基本設計1) 渡辺佐文建築設計事務所 青島裕之建築設計室(基本設計2+実施設計)

2010年5月号114頁──東京大学柏キャンパス 数物連携宇宙研究機構棟──大野秀敏 クハラ・アーキテクツ+樫本恒平事務所(基本構想+基本設計1) 渡辺佐文建築設計事務所 青島裕之建築設計室(基本設計2+実施設計)

千葉県柏市──東京大学柏キャンパスに誘致された数物連携宇宙研究機構.国内外から研究者が集まる.3階には都市広場のような「藤原ピアッツア」と呼ばれる大空間が広がる.研究室はこの広場を中心に螺旋状に配置されている.
2010年6月号130頁──国際仏教学大学院大学──槇総合計画事務所

2010年6月号130頁──国際仏教学大学院大学──槇総合計画事務所

東京都文京区──仏教研究を専門とした大学院のみの大学施設と寄宿舎.敷地の周囲には既存樹木や移植された木々が生い茂る.合計5棟に分かれており、鉄骨造のエントランスが3棟を渡り廊下で繋ぐ.煉瓦外壁は,3色の炻器質無釉特注タイルを数量比率でランダムに貼ったもの.
2010年8月号177頁──東京工業大学すずかけ台キャンパスG3棟レトロフィット──デザインアーキテクト 和田章+元結正次郎+坂田弘安+奥山信一/設計 東京工業大学施設運営部+綜企画設計+テクノ工営

2010年8月号177頁──東京工業大学すずかけ台キャンパスG3棟レトロフィット──デザインアーキテクト 和田章+元結正次郎+坂田弘安+奥山信一/設計 東京工業大学施設運営部+綜企画設計+テクノ工営

神奈川県横浜市──1979年竣工,11階建ての研究室棟の耐震改修.「心棒」の建築構造を応用し,既存建物のくびれ部分計6カ所に,地盤面との接地点をピン接合としたロッキング壁柱を設置.建物各階層の層間変形角を揃え,特定層の破壊を防止する.壁柱下端部には偉人のアフォリズムが刻まれる.
2010年9月号151頁──和光大学E棟──内藤廣建築設計事務所

2010年9月号151頁──和光大学E棟──内藤廣建築設計事務所

東京都町田市──東京都町田市の和光大学キャンパス内の校舎.大教室やメディア室,食堂などが入っている.構造は一部にプレストレスト・コンクリートを用いた鉄筋コンクリート造で,外周部には最大約2.3m幅のテラスが片持ちで張り出している.対面する校舎と接続するブリッジも併せて設計された.
2010年9月号159頁──立正大学熊谷キャンパス再整備──石本建築事務所/ランドスケープ オンサイト計画設計事務所

2010年9月号159頁──立正大学熊谷キャンパス再整備──石本建築事務所/ランドスケープ オンサイト計画設計事務所

埼玉県熊谷市──1966年に開設されたキャンパスの再整備.新校舎の建設だけではなく修景的な緑地整備も行った.教室などが入る「アカデミックキューブ」およびアリーナなどが入る「スポーツキューブ」の外壁には直射光をやわらげる煉瓦スクリーンが使われている.キャンパスの豊かな緑を生かし,大学では初のSEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)認定サイトとなった.
2010年10月号174頁──東北大学川内厚生会館──東北大学施設部・キャンパス計画室 針生承一建築研究所

2010年10月号174頁──東北大学川内厚生会館──東北大学施設部・キャンパス計画室 針生承一建築研究所

宮城県仙台市──カフェテリア,購買,談話室などからなる川内厚生会館の改修および増築計画.全長100m超の円弧状平面を持つ木造平屋建て.南北のファサードは全面ガラス開口としているが,適宜筋かいとして斜め格子を配置.東北大学キャンパスのシンボルであるメタセコイヤの樹を保存しつつ計画が進められた.
2010年10月号050頁──東京造形大学 CS PLAZA──安田アトリエ

2010年10月号050頁──東京造形大学 CS PLAZA──安田アトリエ

東京都八王子市──東京造形大学キャンパスの西側の一画に建つ,絵画教室棟の計画.実習室の他に,カフェテリア・画材店・学生自治会室などを併設する.大きな吹き抜け空間を中心に,螺旋状のスロープが実習室を繋ぐ.空間に合せて架構もフロアごとでずらし,上下階で柱が通らない構造.4つの大きさの異なるトップライトが設けられている.
2010年11月号156頁──横浜国立大学キャンパス再編 Y-GSA Power Plant Studio──横浜国立大学施設部 Y-GSAスタジオコミッティ 末光弘和+仲俊治/Y-GSA設計助手

2010年11月号156頁──横浜国立大学キャンパス再編 Y-GSA Power Plant Studio──横浜国立大学施設部 Y-GSAスタジオコミッティ 末光弘和+仲俊治/Y-GSA設計助手

神奈川県横浜市保土ケ谷区──キャンパスの再編が進められる横浜国立大学内で,不要施設となった旧ボイラー棟を改修したY-GSA Power Plant Studio.創作空間としての350m2のスタジオと,発信・交流空間である150m2のホールで構成され,ガラス戸と回転式のパネルにより,ゆるやかに仕切られている.既存の搬出入用大開口と新設されたトップライトにより採光を確保.
2011年4月号101頁──早稲田大学40号館 グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター──総合監理 早稲田大学キャンパス企画部/基本設計・設計監修・監理監修 山下設計/設計施工 竹中工務店

2011年4月号101頁──早稲田大学40号館 グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター──総合監理 早稲田大学キャンパス企画部/基本設計・設計監修・監理監修 山下設計/設計施工 竹中工務店

東京都新宿区──喜久井町キャンパスの北側に位置する,早稲田大学の研究開発施設.北側の研究室の壁面,約38m全面に,スチール製の縦軸ルーバー(幅600mm×高さ2,940mm)を設けている.ルーバーは個別に回転できるため,個人の好みに合わせた室内の光環境や外部からの視線遮蔽の調節が可能である.
2011年9月号153頁──東京工業大学附属図書館──安田幸一研究室+佐藤総合計画

2011年9月号153頁──東京工業大学附属図書館──安田幸一研究室+佐藤総合計画

東京都目黒区──大岡山キャンパスに建つ地上3階,地下2階の大学附属図書館.正門前に広場を確保し資料を日光から保護するため,図書館は地中に納める計画とした.一部が学習棟として地上に建つ.広場は駅からのアプローチと本館前プロムナードを繋ぐ.地階は大きなワンルームとなっている.

2012年4月号071頁──東京農業大学世田谷キャンパス 新1号館──山本茂義+伊藤彰彦+小塩智也/久米設計

東京都世田谷区──東京農業大学世田谷区キャンパスにある大小さまざまな講義室からなる新1号館.炻器質タイルと荒壁目地で風土壁のような外壁とした.各教室は風の強弱に利用を制約されない,2段階で開く自然通風窓を持つ.また,庇があることで年間使用日数を多くしている.
2012年5月号164頁──東京工業大学 グリーンヒルズ1号館──基本構想 東京工業大学 環境エネルギー機構/デザインアーキテクト 塚本由晴研究室 竹内徹研究室 伊原学研究室/設計 東京工業大学施設運営部 日本設計

2012年5月号164頁──東京工業大学 グリーンヒルズ1号館──基本構想 東京工業大学 環境エネルギー機構/デザインアーキテクト 塚本由晴研究室 竹内徹研究室 伊原学研究室/設計 東京工業大学施設運営部 日本設計

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパス内に建つ,環境エネルギー関連の研究室が専攻を横断して入居する研究施設.屋根,南側壁面,西側壁面の3面の外装には4,570枚の太陽光発電パネルが使用され,燃料電池と組み合わせたエネルギーシステムを構築した.
2012年5月号113頁──近畿大学33号館(建築学部棟)・39号館(薬学部棟)──NTTファシリティーズ

2012年5月号113頁──近畿大学33号館(建築学部棟)・39号館(薬学部棟)──NTTファシリティーズ

大阪府東大阪市──建築学部棟(33号館)の耐震改修および,薬学部棟(39号館)の新築.33号館は,内部壁の増し打ちや耐震壁新設に加え,東および南の2面にPCaPC造のアウトフレームを設け強度を確保した.南東部は開口部の腰壁を撤去し,フレーム内に設えられたバルコニーと連続させている.

2012年5月号040頁──共愛学園前橋国際大学4号館 KYOAI COMMONS──乾久美子建築設計事務所

群馬県前橋市──群馬県前橋市の共愛学園前橋国際大学の4号館.学ぶ場所と,憩い集う場所が一体となった施設.1階にレストラン,ラーニングエリア,2階に一般教室などが入る.諸室は鉄筋コンクリート壁と鉄板壁を用いた厚みの違う壁柱(構造壁)で区切られる.廊下を挟んで向かい合う部屋同士に連続性を与えるため,間仕切りは最低限としている.廊下の天井はすべてトップライト.

2012年7月号124頁──早稲田大学中野国際コミュニティプラザ──石本建築事務所

東京都中野区──中野警察学校跡地を中心とした地区に建つ大学施設.留学生を含む学生寄宿舎と地域に開かれた生涯学習施設を擁する.中間免震層を設置し,一般の1.5倍相当の耐震性を持つ他,居室で個別自然通風を可能にする整流フィンを採用するなど省CO2技術を導入.2014年1月竣工予定.
2012年7月号097頁──東京電機大学 東京千住キャンパス(100周年記念キャンパス)──槇総合計画事務所

2012年7月号097頁──東京電機大学 東京千住キャンパス(100周年記念キャンパス)──槇総合計画事務所

東京都足立区──北千住駅前に建つ創立100周年を記念したキャンパス.敷地中央を足立区画街路が通り,キャンパスの領域を形成し地域と大学の結びつきをつくる広場「プラザ」と教室や研究室などの大学機能だけでなくギャラリー,ホールなど地域の人びとに開いた空間が連続する「アゴラ」を持つ.大学と街のコミュニケーション形成を目指す新キャンパス.
2012年9月号172頁──東京大学(駒場Ⅰ)21KOMCEE──東京大学キャンパス計画室・同施設部 建築都市デザイン研究所 類設計室

2012年9月号172頁──東京大学(駒場Ⅰ)21KOMCEE──東京大学キャンパス計画室・同施設部 建築都市デザイン研究所 類設計室

東京都目黒区──より自由で能動的な教育(アクティブ・ラーニング)促進のため,スタジオ教室などを備えた校舎の新築.周囲の低層校舎に配慮し,ホール機能を地下1階に配置することで高さを抑えた.南東壁面に設置された可変ルーバーは人工知能システムで制御され,その運用に学生が関わる.ルーバーは太陽光を反射する白色面と太陽光を吸収する黒色面の2面で構成される.
2012年10月号134頁──帝京大学医学部附属病院・帝京大学板橋キャンパス大学棟本館──石本建築事務所・山下設計共同企業体(病院棟) 山下設計・石本建築事務所共同企業体(大学棟)

2012年10月号134頁──帝京大学医学部附属病院・帝京大学板橋キャンパス大学棟本館──石本建築事務所・山下設計共同企業体(病院棟) 山下設計・石本建築事務所共同企業体(大学棟)

東京都板橋区──教育研究と医療の集約連携を目的とし,帝京大学板橋キャンパス内に整備された,病院棟(第1期),および大学棟(第2期).病院の総病床数は1,154床.東京都の災害拠点病院に指定されている.東京都総合設計制度により設けられた公開空地は,コミュニティストリートやキャンパス広場として,地域に開放される.

2012年11月号090頁──東京大学法学部3号館校舎(増築・改修)──東京大学施設部 香山壽夫建築研究所

東京都文京区──東京大学本郷キャンパス正門前に建つ法学部3号館の増築と改修.研究室,学部図書室からなる校舎.1927年に内田祥三によってつくられ,1976年に香山壽夫建築研究所が屋上増築を行った.今回は,既存低層部の外周を保存・復原し,建物中央の中庭に,新しい高層の建物を上から差し込むかたちで増築棟がつくられた.

2012年12月号062頁──工学院大学 125周年記念総合教育棟──千葉学建築計画事務所

東京都八王子市──工学院大学創立125周年事業の一環として企画された総合教育棟.2009年に行われたプロポーザルコンペによって設計者が選ばれた(本誌1002NEWS).片廊下形式のL形校舎4棟の組み合わせで構成.建物は建築学部の教材として使われることも意図され,構造形式や開口部,壁の仕上げなどを用途ごとに違いを持たせて可視化している.免震構造を採用.
2013年6月号120頁──明治大学黒川農場 本館・アカデミー棟──INA新建築研究所

2013年6月号120頁──明治大学黒川農場 本館・アカデミー棟──INA新建築研究所

神奈川県川崎市麻生区──神奈川県川崎市黒川地区に建つ,明治大学の農場.教室,実験・実習室からなる本館,ホールや休憩室からなるアカデミー棟のほか,温室や加工実験棟などからなる.本館は,木造と鉄筋コンクリート造を平面混合させることで,木造部分は必要となる筋交いや耐力壁をなくした.アカデミー棟は,柱梁を県産材のスギでつくったLVLを使用している. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 19 10:12午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 20 3:19午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年7月号114頁──日本工業大学W2棟──日本工業大学吉村英孝研究室 ルートエー

2013年7月号114頁──日本工業大学W2棟──日本工業大学吉村英孝研究室 ルートエー

埼玉県南埼玉郡──埼玉県南埼玉郡にある日本工業大学の住空間や福祉空間を専門領域とした建築系学科実習室と研究室からなる棟.多くの設備や仕上げに既製品を使い,構造,設備をできる限り露出させ,建築の成り立ちを見せる教育の場としてつくられた.さまざまなピッチの手すりや窓枠など重なる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年7月号090頁──愛知産業大学 言語・情報共育センター──栗原健太郎+岩月美穂/studio velocity

2013年7月号090頁──愛知産業大学 言語・情報共育センター──栗原健太郎+岩月美穂/studio velocity

愛知県岡崎市──最寄り駅と大学を行き来するバスの発着所や,語学学習やものづくり,学生間の交流のためのスペースの新設.キャンパスの中心に位置する.元もと4mの段差があった敷地をならし緩やかな起伏のある勾配にした.デッキプレートの屋根には大きさの異なる13個の抜けが穿たれ,その下には4つのボリュームが並行に配置されている.建物の外形は49,000×64,500mm. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年11月号082頁──弥生の研究教育棟 I-REF──川添善行+松繁宏樹+田邊裕之+東京大学生産技術研究所川添研究室

2013年11月号082頁──弥生の研究教育棟 I-REF──川添善行+松繁宏樹+田邊裕之+東京大学生産技術研究所川添研究室

東京都文京区──ITなど情報理工学を学ぶ創造情報学専攻が秋葉原駅前校舎から本郷キャンパスに移るにあたり,7階建ての建物を1棟まるごとリノベーションした.ソフトウェアの学習や仮想マシンの制作など多様な研究活動が行われるため,研究に必要な設備配線の納まりや仕上げ,プランを各階で変え,階ごとに異なる空間をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年12月号118頁──Silver mountain & Red cliff──k/o design studio+KAJIMA DESIGN

2013年12月号118頁──Silver mountain & Red cliff──k/o design studio+KAJIMA DESIGN

神奈川県川崎市高津区──神奈川県川崎市高津区に建つ,洗足学園音楽大学の施設.リハーサル室などが入るシルバーマウンテンと事務室,教員ラウンジなどが入るレッドクリフ(eキューブ)から構成される.シルバーマウンテンはコンピュータによる形状解析によりステンレスパネルの割り付けを最適化した.3Dレーザー計測を駆使し施工精度を高めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年1月号182頁──東京工業大学 緑が丘6号館──設計 奥山信一研究室+竹内徹研究室+梓設計+総合設備コンサルタント/総括・監理 東京工業大学施設運営部

2014年1月号182頁──東京工業大学 緑が丘6号館──設計 奥山信一研究室+竹内徹研究室+梓設計+総合設備コンサルタント/総括・監理 東京工業大学施設運営部

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパス・緑が丘エリアに建つ研究棟.化学系研究のための施設で,最先端の研究にも対応できるように高機能の設備が求められ,設備の更新や維持管理を容易にできるようにした.耐震壁と開口部が市松パターンで並ぶ壁と,絶縁幅を介して裏側に配置された柱・梁の二重構成で,大地震に対する機能確保と柱の少ない実験室を可能にした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年1月号176頁──大東文化大学東松山キャンパス M-COMMONS──日本設計

2014年1月号176頁──大東文化大学東松山キャンパス M-COMMONS──日本設計

埼玉県東松山市──埼玉県東松山市にある,大東文化大学東松山キャンパスのバスターミナル,ホールなどからなる大学施設.南北のキャンパスを横断する空中歩廊を中心に1期から3期まで新たな施設が計画された.M-COMMONSは2期工事.放射冷却や自然通風などにより室内環境をコントロールしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年1月号167頁──同志社大学 良心館──同志社大学今出川キャンパス整備設計共同企業体(東畑建築事務所・類設計室)

2014年1月号167頁──同志社大学 良心館──同志社大学今出川キャンパス整備設計共同企業体(東畑建築事務所・類設計室)

京都府京都市──文系学部の今出川キャンパス移転に伴う建て替え.同志社中学校の移転と,市街地の大学の新築・増築を制限していた「工業(場)等制限法」が廃止され実現した.良心館だけでなく他施設の改修やランドスケープデザインなど,重要文化財が点在するキャンパスの景観を統一する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年1月号159頁──東京大学工学部3号館──東京大学キャンパス計画室・同施設部 類設計室

2014年1月号159頁──東京大学工学部3号館──東京大学キャンパス計画室・同施設部 類設計室

東京都文京区──内田祥三によるゴシック様式(内田ゴシック)の工学部3号館を復元(解体し同様の意匠で建設)して再生された新3号館.1~4階および5階の一部の外壁は旧3号館の「復元」とし,同様式の連続による東大らしい景観を継承しつつ,新たに高層部を加えて規模を拡張し,先端的な研究ニーズに応えた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年1月号104頁──Junko Fukutake Hall 岡山大学J-Hall──妹島和世+西沢立衛/SANAA

2014年1月号104頁──Junko Fukutake Hall 岡山大学J-Hall──妹島和世+西沢立衛/SANAA

岡山県岡山市──岡山大学鹿田キャンパス(医学部・歯学部より構成)に建つ多目的ホール.地域に開かれたキャンパスを目指し,福武教育文化振興財団,福武純子副理事長の寄付によって建設された.異なる大きさ・高さ・傾きを持った7枚の屋根の連なりの中に,緩やかに繋がる3つのホールが配置される.鉄骨造平屋建て. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号114頁──MàRoùの杜 長岡造形大学展示館──山下秀之+江尻憲泰

2014年5月号114頁──MàRoùの杜 長岡造形大学展示館──山下秀之+江尻憲泰

新潟県長岡市──長岡造形大学のキャンパス内に新設された木造2階建ての展示館.医師,画家である故丸山正三氏(1912〜2012年)の絵画約3,000点を展示,収蔵する.施工費は全額寄付金による.積雪2.5m深の耐雪建築のため,入れ子状に挿入した十字形の2階収蔵庫の周囲を構造用合板で覆い,梁としての役割を果たす計画.梁には釘の保持力が高いカナダツガ角柱を採用し,鉄筋コンクリート造に匹敵する耐震性を確保した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号072頁──ウィーン経済経営大学──マスタープラン,Plot01 バスアルヒテクトゥール/Plot02 阿部仁史アトリエ/PlotLLC ザハ・ハディド アーキテクツ/PlotW1D エストゥディオ カルメン・ピノッシュ/PlotW1E ノマドアルキテクトス/PlotW2 クラブスタジオ

2014年5月号072頁──ウィーン経済経営大学──マスタープラン,Plot01 バスアルヒテクトゥール/Plot02 阿部仁史アトリエ/PlotLLC ザハ・ハディド アーキテクツ/PlotW1D エストゥディオ カルメン・ピノッシュ/PlotW1E ノマドアルキテクトス/PlotW2 クラブスタジオ

オーストリア、ウィーン──ウィーン経済経営大学の移転計画.新キャンパスはウィーン中心部のドナウ川とドナウ運河に挟まれ,プラターの森に隣接して建つ.設計者は国際コンペにより選ばれ,マスタープランと学科棟,ティーチング・センターが入る棟をバスアルヒテクトゥールが,他の5棟は阿部仁史アトリエ,ザハ・ハディド アーキテクツ,エストゥディオ カルメン・ピノッシュ,ノマドアルキテクトス,クラブスタジオが設計を担当. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号154頁──東京大学大学院情報学環 ダイワユビキタス学術研究館──東京大学キャンパス計画室(隈研吾)・同施設部 隈研吾建築都市設計事務所

2014年7月号154頁──東京大学大学院情報学環 ダイワユビキタス学術研究館──東京大学キャンパス計画室(隈研吾)・同施設部 隈研吾建築都市設計事務所

東京都文京区──敷地は東京大学キャンパスの南西端,春日門の脇(路地)に面している.この幅5mの「路地」に不燃加工をほどこしたスギ板をコンピュータシステムを用いてランダムに配置し,ウロコ状の外観がつくられている.建物のコンテンツは坂村健氏(東京大学大学院情報学環・教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター・ センター長)が主導するユビキタスコンピューティングの研究・教育であり,ダイワハウスの全面的な寄付により実現した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号092頁──桐朋学園大学調布キャンパス1号館──山梨知彦+羽鳥達也+笹山恭代+石原嘉人/日建設計

2014年7月号092頁──桐朋学園大学調布キャンパス1号館──山梨知彦+羽鳥達也+笹山恭代+石原嘉人/日建設計

東京都調布市──桐朋学園大学音楽学部の調布キャンパス.鉄筋コンクリート造による地下1階,地上2階建て.地下階・2階にレッスン室,1階にキャンパス機能を持つピロティ状の空間を配置.レッスン室の計画において風や光,各室の音響,窓からの眺めなど,各条件を重ね合わせ最適化した結果生まれた不均質なグリッド上に,厚さ9mmの角形鋼管を型枠兼構造保護材として利用した柱が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号076頁──九州大学椎木講堂──内藤廣建築設計事務所

2014年7月号076頁──九州大学椎木講堂──内藤廣建築設計事務所

福岡県福岡市西区──九州大学伊都キャンパスに中心に建つ.外形は直径100mの円形でホールと管理棟からなる.入学式や学位記授与式をはじめ,学生が一堂に会する場所として設計された.三洋信販創業者の椎木正和氏が,世界に冠たる最高水準の教育研究拠点を目指す九州大学の理念に共感し,2011年の創立100周年を機に寄贈した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号060頁──台湾大学社会科学部棟──伊東豊雄建築設計事務所 宗邁建築師事務所 大涵學乙設計工程

2014年7月号060頁──台湾大学社会科学部棟──伊東豊雄建築設計事務所 宗邁建築師事務所 大涵學乙設計工程

台湾台北市──台北市内に建つ台湾大学社会科学部の新校舎.平屋の図書館棟と,8層の教室棟からなる.図書館棟の屋根と周囲のランドスケープは3つの中心から蓮の花のようなパターンを描くアルゴリズムによって決定された.東西に細長く配置された教室棟には各所に吹き抜けやボイドを設け,自然風が抜けるつくりとしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号190頁──早稲田大学中野国際コミュニティプラザ──総合監理 早稲田大学キャンパス企画部/設計 石本建築事務所

2014年8月号190頁──早稲田大学中野国際コミュニティプラザ──総合監理 早稲田大学キャンパス企画部/設計 石本建築事務所

東京都中野区──早稲田大学がグローバルリーダー養成のために,留学生と国内学生が共同で生活し,相互に理解を深めることが目的とされた国際学生寮.1階が生涯学習施設で,1~2階間が中間免震層,2階から上10層が学生寮となっている.再開発等促進区を定める地区計画制度を利用して容積割増を行うと共に,建築周囲に十分な緑地を設け,地域住民に開いたプロムナードとしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号080頁──沖縄科学技術大学院大学 第1研究棟・センター棟・第2研究棟・OISTギャラリー・回廊・講堂・サイエンティストビレッジ──日建設計・コーンバーグアソシエーツ・国建 共同体(第1研究棟・センター棟・第2研究棟・OISTギャラリー・回廊・講堂) 日建設計・国建 共同体(サイエンティストビレッジ)

2014年9月号080頁──沖縄科学技術大学院大学 第1研究棟・センター棟・第2研究棟・OISTギャラリー・回廊・講堂・サイエンティストビレッジ──日建設計・コーンバーグアソシエーツ・国建 共同体(第1研究棟・センター棟・第2研究棟・OISTギャラリー・回廊・講堂) 日建設計・国建 共同体(サイエンティストビレッジ)

沖縄県国頭郡恩納村字谷茶──世界各国の理学系の研究者たちが,沖縄で生活をしながら最先端の研究を進めていく大学院大学.230haの敷地に,研究棟や講義棟,住居群や保育施設といった研究者をさまざまな側面でサポートする施設が,ひとつの街をつくるかのように建っている.自然豊かな環境であるため,重要な生態系を保有する場所として建物が建てられないカ所もある中,できるだけ低層かつ分棟化し,自然環境に溶け込む建物がつくられた. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 11 7:23午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 12 1:59午前 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 28 2:45午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号092頁──千葉大学ゐのはな記念講堂改修──槇総合計画事務所

2014年10月号092頁──千葉大学ゐのはな記念講堂改修──槇総合計画事務所

千葉県千葉市中央区──千葉大学亥鼻キャンパスの同大学医学部設立85周年を記念して建設された千葉大学記念講堂(設計:槇文彦+竹中工務店,竣工:1963年,本誌6412)の竣工半世紀後の改修計画.竣工当時の意匠を保存・継承しながら耐震補強,外壁再生,ホール・ホワイエ内ア装改修などを行った.梯形フレームの柱は耐震補強のため厚さ150mmの鉄筋コンクリート増打ちを行った. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号074頁──千葉大学ゐのはな同窓会館──鈴木弘樹+鈴木弘樹研究室

2014年10月号074頁──千葉大学ゐのはな同窓会館──鈴木弘樹+鈴木弘樹研究室

千葉県千葉市中央区──千葉大学亥鼻キャンパスに建つ同大学医学部の同窓会館の建て替え計画.医学部創立135周年記念事業として,同窓会が中心となり準備がされた.2階にはホール,1階には学生が使用できる合宿施設を整備した.歴史の積み重なりを表すように建物の水平を強調したデザインとした.建物は,亥鼻キャンパスの中心施設の医学部本館エントランスに向かって軸線をとった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号070頁──東京大学安田講堂改修──東京大学キャンパス計画室(千葉学)・同施設部 香山壽夫建築研究所

2014年10月号070頁──東京大学安田講堂改修──東京大学キャンパス計画室(千葉学)・同施設部 香山壽夫建築研究所

東京都文京区──2014年末の完成を目指して進んでいる安田講堂改修の途中経過の様子.屋根裏の鉄骨から吊られていた既存天井は,新たに挿入された鉄骨と剛接合することで, 地震時に挙動を一体化する計画が取られた.講堂外側廊下部分の界壁には,鉄板を挿入して耐震強度を補完している.現代の技術によって,安田講堂本来の空間が取り戻されていく. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号062頁──東京大学(駒場Ⅰ) 21 KOMCEE East──東京大学キャンパス計画室(加藤道夫)・同施設部 建築都市デザイン研究所 類設計室

2014年10月号062頁──東京大学(駒場Ⅰ) 21 KOMCEE East──東京大学キャンパス計画室(加藤道夫)・同施設部 建築都市デザイン研究所 類設計室

東京都目黒区──教師と学生がフラットな関係を構築し,さまざまな議論を行える新たな教育の場としてつくられた東京大学駒場Ⅰキャンパスの施設.Ⅰ期(West:アクティブ・ラーニング/本誌1209)に続くⅡ期(East:講義棟+理系実験棟)の建物で,学生のさまざまなコミュニケーションを大きな庇のある外部空間や共用部が補完し,内部では本格的な実験ができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号056頁──国士舘大学世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール──藤森慶弘+内田秀敏+鳥居延行+吉岡亮一/久米設計

2014年10月号056頁──国士舘大学世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール──藤森慶弘+内田秀敏+鳥居延行+吉岡亮一/久米設計

東京都世田谷区──大学創立100周年記念事業の一環として,健康とコミュニケーション,教育をテーマにした複合施設.理工学部実習施設,温水プール,フィットネスジム,アリーナ,柔・剣道場などの体育施設や学生ラウンジが入る.既存の大学中央図書館前広場と連続するキャンパス広場を設けた.17mのキャンチ部分は主架構を軽量化しコア部を固めた構造として,防災拠点(広域避難施設)として屋根のある避難場所を地域に提供する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号046頁──農大アカデミアセンター──山本茂義+小塩智也+三浦淑美/久米設計

2014年10月号046頁──農大アカデミアセンター──山本茂義+小塩智也+三浦淑美/久米設計

東京都世田谷区──2016年の大学創立125周年に向けた教育環境整備事業の一環であるキャンパス再整備のプロジェクト.収納可能冊数約100万冊,座席数約1,000席の規模を有する図書館機能を中心に,大学本部機能を含む大学の中核となる複合施設.樹高20m以上の保存樹などからなる農大の森に隣接し,建物と森とが一体となることを目指した.西側には東京農業大学世田谷キャンパス新1号館(本誌1204)が建つ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号188頁──安田女子大学新5号館──清水建設

2015年6月号188頁──安田女子大学新5号館──清水建設

広島県広島市──広島市に位置する安田女子大学における2014年の看護学部開設に伴った5号館の建て替え.将来的な教育システムの変化に伴う各室の用途変更に柔軟に対応できるよう,大スパンの無柱空間が積層する「ビッグプレート積層校舎」を採用.東側(写真右)に設けられた3層吹き抜けのガレリアはキャンパス内の高低差を解消する動線空間として計画された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号180頁──山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部棟──伊東豊雄建築設計事務所+清水建設

2015年6月号180頁──山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部棟──伊東豊雄建築設計事務所+清水建設

山梨県甲府市──山梨学院大学の創立70周年記念事業として2015年4月に創設した国際リベラルアーツ学部の新学部棟.教室・研究室・食堂からなる3層の校舎と7層の学生寮2棟が連結している.六角形による教室の連なりの中に「竹の中庭」と「アートの中庭」を配し,光と風を教室やオープンスペースまで引き込んでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号174頁──福岡女子大学 図書館棟──久米設計・NKSアーキテクツ・大設計

2015年6月号174頁──福岡女子大学 図書館棟──久米設計・NKSアーキテクツ・大設計

福岡県福岡市東区──福岡市内の女子大図書館の建て替え.天井高さ約10mの大空間の中に,自由に会話できる賑やかな場から静かに集中する場まで階段状にさまざまな高さの場所を設けた.天井は県産スギ材のルーバーで覆われ,ハイサイドライトから自然採光と自然換気を行う.図書館を交点に,研究棟,講義棟,スポーツキューブ・地域連携センター棟が繋がる予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号166頁──立命館大学大阪いばらきキャンパス──設計 山下設計(基本設計) 竹中工務店/基本計画・設計監修 立命館キャンパス計画室

2015年6月号166頁──立命館大学大阪いばらきキャンパス──設計 山下設計(基本設計) 竹中工務店/基本計画・設計監修 立命館キャンパス計画室

大阪府茨木市──大阪府茨木市サッポロビール工場跡地に開設された立命館大学の新キャンパス.南北と東西に通る2軸が交差し,それぞれに沿って校舎と立命館いばらきフューチャープラザ(市街地整備施設)が建つ.立命館いばらきフューチャープラザは公共的な機能を持ち,隣接する都市公園と一体的に整備されるなど.地域・社会に開かれたキャンパス.内外に配置され共有空間「コモンズ」が授業時間外における学生同士の交流や学びの場となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号158頁──早稲田大学早稲田キャンパス3号館──久米設計

2015年6月号158頁──早稲田大学早稲田キャンパス3号館──久米設計

東京都新宿区──大学キャンパス計画において,歴史的な建物が集中する領域での校舎の建て替え.約80年にわたり増改築を繰り返した旧校舎の竣工当初の外観を再現した低層部と,地上14階建ての高層部からなる.高層部は甍の位置までセットバックさせて再現部の独立感を高め,再現部の屋根にはそれまで使用されていた瓦を再利用することで,キャンパスの景観を保持しつつ高機能化を実現した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号148頁──龍谷大学深草キャンパス 和顔館──飯田善彦建築工房

2015年6月号148頁──龍谷大学深草キャンパス 和顔館──飯田善彦建築工房

京都府京都市伏見区──国際学部のキャンパス移転に伴い新設された校舎.講義棟(右)および図書館棟(左)から成る.駅からの動線上にある東門から続く通りが2棟の間を貫く.東西に延びるスラブ(最長部147m)を分散された鉄骨鉄筋コンクリート造コアと鉄骨柱で支えることで,外周部に耐力壁をなくし,学生のアクティビティが外部に表出するオープンな空間をめざした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号046頁──東京大学安田講堂 改修──東京大学キャンパス計画室(千葉学)・同施設部 香山壽夫建築研究所 総合設備コンサルタント

2015年6月号046頁──東京大学安田講堂 改修──東京大学キャンパス計画室(千葉学)・同施設部 香山壽夫建築研究所 総合設備コンサルタント

東京都文京区──東京大学の安田講堂の大改修.天井の全面改修のほか,床仕上げの復元,壁面の改修といった.ハイサイドライトや高さ7mの講壇横の縦長窓など,遮光フィルムやカーテンで遮られていた開口部の自然光を復活させた.改修中掲載号(本誌1410) 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年7月号092頁──千葉商科大学 The University DINING──工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

2015年7月号092頁──千葉商科大学 The University DINING──工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

千葉県市川市──千葉商科大学の食堂リニューアルに伴い新設された鉄骨(一部木)造平屋建て.上下2段のLVL格子梁(38×340mm)による1枚屋根を63本の鉄骨柱(φ=141.3mm)が支える.1/fゆらぎのリズムをプログラム化し応用することで,木梁のピッチの疎密として取り入れている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年3月号182頁──大阪市立大学理系学舎──東畑建築事務所

2016年3月号182頁──大阪市立大学理系学舎──東畑建築事務所

大阪府大阪市住吉区──大阪市立大学理学系学舎の再整備計画.既存施設を解体・撤去後,新棟と.耐震改修・機能改修を行うことで既存施設を活かした改修棟,南北ふたつのエリアで構成される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号190頁──東京大学総合図書館 新館──設計監修 東京大学キャンパス計画室(野城智也・川添善行)・同施設部/設計施工 清水建設

2016年6月号190頁──東京大学総合図書館 新館──設計監修 東京大学キャンパス計画室(野城智也・川添善行)・同施設部/設計施工 清水建設

東京都文京区──東京大学総合図書館(1928年竣工,設計:内田祥三)の大規模増築計画.現状収蔵数125万冊の図書館を自動化書庫による約300万冊へと拡張を行うため,地下46mにおよぶ巨大収蔵庫をニューマチックケーソン工法により構築.関東大震災により全焼した図書館,キャンパスの復興のシンボルである噴水広場をはじめとするキャンパス計画としての風景,並びに歴史的建造物である本館の維持保全を行う. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号182頁──日本大学生物資源科学部1号館・2号館・ガレリア──類設計室

2016年6月号182頁──日本大学生物資源科学部1号館・2号館・ガレリア──類設計室

神奈川県藤沢市──日本大学生物資源科学部(湘南キャンパス)60周年記念事業として行われた,正門近くに位置する2棟の建て替え.新しく講義室や学生ホールが入る1号館,学生支援機能を担う2号館が建設され,低層に抑えられた2号館は既存のケヤキ並木に沿った稜線を描き,既存の自然環境と一体となったキャンパスの顔となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号174頁──東京工業大学 地球生命研究所棟(ELSI-1)──デザインアーキテクト 東京工業大学 塚本由晴研究室(意匠) 竹内徹研究室(構造)/設計 東京工業大学施設運営部+類設計室+T・S・G

2016年6月号174頁──東京工業大学 地球生命研究所棟(ELSI-1)──デザインアーキテクト 東京工業大学 塚本由晴研究室(意匠) 竹内徹研究室(構造)/設計 東京工業大学施設運営部+類設計室+T・S・G

東京都大田区──文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)により,2012年に設立された地球生命研究所の新棟.地球科学,生命科学,惑星科学といった幅広い学問分野の融合により,地球・生命の起源を解明するべく,世界各国から研究者が集まる.9mスパンの2本の柱の両外側に2.5m梁を張り出し,外周壁を柱から独立させた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号156頁──東京経済大学 大倉喜八郎進一層館(改修)・新図書館・5号館──佐藤総合計画

2016年6月号156頁──東京経済大学 大倉喜八郎進一層館(改修)・新図書館・5号館──佐藤総合計画

東京都国分寺市──1968年に鬼頭梓氏によって設計された図書館を改修し,ホールを内包した大倉喜八郎進一層館として再生.図書館機能は,キャンパス内に新たに建設された新図書館へ移設した.地域の住民もキャンパス内を訪れるため,キャンパスを回遊できるように森に散策路を整備し,5号館と新図書館を2階の回廊「アクティブパス」で繋いでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年6月号142頁──横浜国立大学キャンパス再編 中央広場+経済学部講義棟2号館──設計 髙橋一平+野口直人/横浜国立大学キャンパスデザイン計画室 日立建設設計 横浜国立大学施設部/基本構想 北山恒/横浜国立大学キャンパスデザイン計画室

2016年6月号142頁──横浜国立大学キャンパス再編 中央広場+経済学部講義棟2号館──設計 髙橋一平+野口直人/横浜国立大学キャンパスデザイン計画室 日立建設設計 横浜国立大学施設部/基本構想 北山恒/横浜国立大学キャンパスデザイン計画室

神奈川県横浜市保土ケ谷区──横浜国立大学キャンパスデザイン計画室と施設部の協働により進められる利用率が低下したキャンパス内施設を学生のための場へと改修するプロジェクト.本誌1011に引き続き3つのプロジェクトを紹介する.小さな改築を連続的に行うことで,既存を活用しながら視覚的な繋がりや学生の活動の場をキャンパス内に生み出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年11月号168頁──埼玉工業大学ものづくり研究センター──松田平田設計

2016年11月号168頁──埼玉工業大学ものづくり研究センター──松田平田設計

埼玉県深谷市──大学の研究・学習・交流のための研究センター.木造平屋建ての建物は,天井高さ6.5mの大空間を集成材を用いた4つの樹状柱が互いに支え合う.天井は一般流通集成材を組んだ格子梁.展示スペースとその周囲に4つのワークスペースを有する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら