2018年4月号154頁──海野宿滞在型交流施設 うんのわ──児野登/アーキディアック 土本俊和/信州大学

2018年4月号154頁──海野宿滞在型交流施設 うんのわ──児野登/アーキディアック 土本俊和/信州大学

長野県東御市──北国街道の宿駅として1625年に開設された海野宿に建つ古民家の宿泊・飲食施設へのリノベーション計画.長細い敷地に中庭を囲むように建つ築約100年の主屋,土蔵,蚕室,物置の4棟をそれぞれ,宿泊棟,宿泊施設のフロントとして機能する玄関棟,飲食棟,休憩棟へと改修している.長年放置されていた敷地を東御市が買い取り,運営まで行っている.海野宿で同様に放置されている民家改修のプロトタイプとなることが期待される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年10月号134頁──葉山ゲストハウス──坂倉建築研究所 KAJIMA DESIGN

2009年10月号134頁──葉山ゲストハウス──坂倉建築研究所 KAJIMA DESIGN

神奈川県三浦郡──葉山の海岸沿いに建つゲストハウス.大屋根の長辺は29,500mm.庇の張り出しは3,000mm.屋根勾配(1.5/10)は地上から屋根面が見えないように配慮された傾斜となっている.1階はラウンジ,ダイニング,リビング,キッチン,2階にはゲストルームが3部屋ある.
2010年5月号140頁──京都工芸繊維大学同窓会パビリオン──角田暁治+アトリエ・K

2010年5月号140頁──京都工芸繊維大学同窓会パビリオン──角田暁治+アトリエ・K

京都府京都市左京区──60周年記念事業のひとつで,宿泊機能を持った大学同窓会館.前面の動の庭を円弧状に囲むスロープからアプローチする.床レベルは地盤面から1m上がっている.910mmモジュールの木格子を構造用合板で挟み込んだ木造パネル版で傾いた外壁と屋根を一体化して構成している.

2012年6月号116頁──大きな三角屋根のコテージ/レ・アーリしみず──本多友常/和歌山大学+アール企画

和歌山県有田郡有田川町──スポーツパーク内に建てられたコテージ.等高線状に細長い敷地に合わせて,細長い三角形平面を2棟に分けて配置.細長い平面を仕切り,内部空間と半外部空間を生み出す.緩やかな屋根勾配と三角形平面により,すべての部屋が異なる形状を持つ.地場産スギ材を使い,地元の職人によってつくられた.開口部に使う乾燥材は,大工,工務店が独自に少量を保管し,地域の需要供給が調整されている.
2012年11月号164頁──明治安田生命新東陽町ビル──設計施工 竹中工務店

2012年11月号164頁──明治安田生命新東陽町ビル──設計施工 竹中工務店

東京都江東区──東京都江東区に建つ,生命保険会社の事務センターと研修所,研修用宿泊の複合施設.各地に分散していた事務・配送・研修機能を集積し,施設運営・管理の効率化を図った.約100m角,高さ55.5mのボリューム.オフィス空間は,30×100mと30×30mの大小それぞれ2枚のプレートが,1/4フロアずつスパイラル状にステップさせ全階が繋がる.
2013年2月号186頁──鋸南町の合宿所──吉村靖孝建築設計事務所

2013年2月号186頁──鋸南町の合宿所──吉村靖孝建築設計事務所

千葉県安房郡──旧千代田区保田臨海学園をコンバージョンし,合宿所として運営する施設のアネックス.将来的な移設も見越して,トラックでの輸送が可能な6×1.5間(約10.9×2.3m)の木造ユニット5棟を建設した.施設の状況に合わせて8棟まで増築が可能.すべての部屋から海が見えるよう,扇状に配置されている. 掲載号はアプリで購入できます!
2015年3月号170頁──箱根ハイランドホテル新館 森のレジデンス──岡部憲明アーキテクチャーネットワーク 大和小田急建設一級建築士事務所

2015年3月号170頁──箱根ハイランドホテル新館 森のレジデンス──岡部憲明アーキテクチャーネットワーク 大和小田急建設一級建築士事務所

神奈川県足柄下郡箱根町──團琢磨氏の建てた別荘を活かして1925年に開業した箱根ハイランドホテル(1977年に現在の本館へと建て替え)のコテージの建て替え(新館)と本館から新館へのアプローチの新設.バルコニーに露天風呂が付いた露天風呂付きツイン棟と,犬同伴で宿泊可能なドッグフレンドリー棟の2棟からなり,それぞれ2室ごとにずらして配置することで,プライバシーを確保している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2015年3月号156頁──裏磐梯高原ホテル──竹中工務店

福島県耶麻郡北塩原村──裏磐梯五色沼湖沼群のひとつである弥六沼に面して建つ裏磐梯を代表するリゾートホテルの改修計画.1983年に建て替えられ,切妻屋根とウッドシングル葺きの佇まいが周辺の自然に溶け込み景観に調和した建築として,磐梯朝日国立公園内のモデルとなっていた.築30年が経過し社会的ニーズの変化に伴いプログラムを再編,2010年よりⅢ期に分けて改修工事を進めた.2013年にはBELCA賞を受賞した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年11月号144頁──仙台市泉岳自然ふれあい館──関・空間設計

2015年11月号144頁──仙台市泉岳自然ふれあい館──関・空間設計

宮城県仙台市市泉区──宿泊施設,研修施設,体育館,野外活動施設などを有する少年自然の家(自然体験施設).斜面地の造成は最小限にしつつ,分棟形式を採用.各棟で地場産の市場流通材を中心とした多様な木架構としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年11月号112頁──WEEK神山──伊藤暁+須磨一清+坂東幸輔

2015年11月号112頁──WEEK神山──伊藤暁+須磨一清+坂東幸輔

徳島県名西郡神山町──徳島県神山町の鮎喰川沿いに建つ宿泊施設.新設の宿泊棟(左)と,古民家を改修した管理棟(右)よりなる.宿泊棟の客室に川へ向けた全面開口を設けるべく,直径350mmの丸太柱によるラーメン構造が採用された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら