2018年6月号088頁──幼保連携型認定こども園 大阪国際大和田幼稚園──安井建築設計事務所

大阪府守口市──大阪国際大学・守口キャンパス内に併設する築50年の私立幼稚園の園舎を,老朽化,耐震性能,保育室の不足,大学との連携の強化を課題に建て替え,認定こども園とした.大阪国際大学・短期大学部には幼児保育学科があり,学生の教育実習など,こども園と連携した教育カリキュラムを運営している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号060頁──慶松幼稚園──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

2018年6月号060頁──慶松幼稚園──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

東京都町田市──1968年に原広司氏の設計で建てられた旧園舎の建て替え.構造は木造(一部鉄骨造)とし,複数のハイサイドライトを持つ変形切妻型の木造大屋根が架かる.北側の園庭に張り出した庇の下には,デッキテラスが設けられている.保育室は南北15m×東西4mを基本とした縦長の平面.室同士は門型の壁フレームや家具によって緩やかに分節されつつも,全体を一室空間としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号046頁──城西小学校屋内運動場・幼稚園・児童クラブ──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

2018年6月号046頁──城西小学校屋内運動場・幼稚園・児童クラブ──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

沖縄県那覇市──1987年に老朽化した校舎の増改築で竣工した那覇市立城西小学校(本誌8711)の屋内運動場,幼稚園,児童クラブの改築計画.基本計画を開始した1983年当時から,首里城公園の計画(1992年開園)が想定されており,そこと連続するようなランドスケープが設計者によって構想された.約30年を経て,敷地の樹木が育ち,森のような環境が生まれている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号098頁──あさひ幼稚園 第二期──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

2017年7月号098頁──あさひ幼稚園 第二期──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

宮城県本吉郡南三陸町──あさひ幼稚園(本誌1210)は,東日本大震災により仮設住まいをされていた地域に2012年に建てられたに仮設園舎.その後,周囲の宅地開発にともない,一旦は移転が決定していたが,関係者の働きかけにより残置され,かつ増築された.園舎が建つ敷地の傾斜は当初の地形をそのまま活かしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号150頁──ルークス こだま幼稚園 〈内〉と〈外〉の間XXV──入江正之+入江京/DFI

2017年7月号150頁──ルークス こだま幼稚園 〈内〉と〈外〉の間XXV──入江正之+入江京/DFI

群馬県高崎市──高崎市郊外で,既存の「ナトゥーラの眼・こだま幼稚園」(本誌0712)の増築として,子育て支援センター「ティエラ」(同1106)に継いで計画された.約10年前に建てられた既存園舎の横に,将来的には学童保育に使うことができる空間を見据えて保育室がつくられている.少しずつ必要な施設のために周りの土地を増やしながら,その都度アプローチや建物配置のあり様を考えながら計画が進められている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

東京都日野市──お寺の敷地の一画にある築50年ほどの木造園舎の建替え.建て替えにあたり,木造の仮園舎や本園舎,周りのフェンスづくりなど,さまざまな場面で子どもや保護者,周辺の住民がつくることに参加できるような試みが行われた.本園舎の建替え時は工事現場が見える場所に保育室を残し,子どもが工事のプロセスを日々見ながら,職人さんと触れ合う機会をつくった.建て替えの機会が建築の楽しさや面白さに触れる時間となり,子どもも大人も自分たちの場所である意識が持てる環境をつくっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2009年3月号078頁──いわき幼稚園──北山孝二郎+K計画事務所

福島県いわき市──福島県いわき市の郊外に建つ平屋の幼稚園.園児が日常的に過ごす空間には空調機器を設けていない.保育室は2方向に開口を持ち,深い軒と大きなトップライトを持つテラスと屋外に面している.また南向き,西向き,東向きと学年ごとに異なる環境をつくり,日々の変化,季節や年ごとの変化を感じることができる.
2009年7月号084頁──幕張インターナショナルスクール──宇野享+赤松佳珠子+小嶋一浩+伊藤恭行/CAn+CAt

2009年7月号084頁──幕張インターナショナルスクール──宇野享+赤松佳珠子+小嶋一浩+伊藤恭行/CAn+CAt

千葉県千葉市──日本初の教育指導要領に則した学校として設立されたインターナショナルスクール.幼稚園・小学校・中学校の一貫校(今回は幼・小のみ)で,校舎は幼稚園棟,小学校低学年棟,小学校高学年棟に分かれ,渡り廊下が各棟を繋ぐ.小学校棟では,メディアセンター(図書室・コンピュータ室などを兼ねる部屋)や中庭などを囲むように各教室が配置され,大きな空間と小さな場所の関係が全体をつくっている.
2009年11月号158頁──あけぼの学園──竹原義二/無有建築工房

2009年11月号158頁──あけぼの学園──竹原義二/無有建築工房

大阪府豊中市──幼稚園と保育所を統合した「認定こども園」として設計された。園庭と既存の樹木を避け、園舎全3棟がひと繋がりになるコの字型の配置となっている。第一期の2007年に木造2階建ての「南楓亭」が、第二期の2009年に鉄骨4階建ての「風の棟」が建てられた。第二期には「南楓亭」の1階はプレイルームからピロティへと改築され、「風の棟」の蛇行した外廊下と共に、縁側のような半屋外空間が子どもたちのたまり場として機能している。
2010年10月号148頁──はやし幼稚園──長谷川逸子・建築計画工房

2010年10月号148頁──はやし幼稚園──長谷川逸子・建築計画工房

神奈川県厚木市──丘陵地の住宅街にある,3年保育の準耐火構造の木造幼稚園の建て替え.保育室は,間仕切りとなる木製建具と,傾斜方向の異なる片流れ屋根を隣り合わせることでそれぞれの空間の独立性を確保.2室が連続する保育室では燃え代設計のトラスによって5m×10.2mの大空間が成立している.
2011年6月号130頁──日本女子大学附属豊明幼稚園──基本計画・監修 日本女子大学住居学研究室/設計施工 戸田建設

2011年6月号130頁──日本女子大学附属豊明幼稚園──基本計画・監修 日本女子大学住居学研究室/設計施工 戸田建設

東京都文京区──住宅地に建つ幼稚園の改修.L字型の園舎は,敷地の高低差を生かしながら,子どもの成長に合わせた園庭との距離感や接続を考えて保育室を配置している.年少組,年長組,年中組の3つの保育室が高低差500mmずつ階段状に連続する.外部廊下は年長組保育室前を通ってブリッジを渡り再び園庭に戻るよう,回遊性を持たせている.
2011年6月号103頁──こばとこどもえん──山﨑壮一/山﨑壮一建築設計事務所 名和研二/なわけんジム

2011年6月号103頁──こばとこどもえん──山﨑壮一/山﨑壮一建築設計事務所 名和研二/なわけんジム

千葉県柏市──こども園の一部建て替え.一間立方の木造コアから六角形の勾配天井を四方に広げたユニットを,45度振って配置し繋げた空間.園庭側に張り出した部分は,靴箱や手洗いになっている.直径89mmの鉄骨柱には,園児の衝突防止を兼ねたベンチが設えられている.
2011年6月号080頁──和光小学校・幼稚園改築工事──中村勉総合計画事務所

2011年6月号080頁──和光小学校・幼稚園改築工事──中村勉総合計画事務所

東京都世田谷区──幼稚園・小学校の一部既存を残した建て替え.仮設校舎をつくらず,3期にわたって解体工事を行った.グラウンドを取り囲む開放廊下は幼稚園,小学校,小学校既存校舎とも繋がり機能の連携をもたらす.アクリルを挟んだ木縦格子の雨戸を全面に設置.空調には地中熱を利用し,床もしくは壁面のスリットから空気を送る.
2011年6月号088頁──狭山ひかり幼稚園──アタカケンタロウ建築計画事務所

2011年6月号088頁──狭山ひかり幼稚園──アタカケンタロウ建築計画事務所

埼玉県狭山市──埼玉県狭山市の住宅街に建つ3年保育の幼稚園の建て替え.園庭に南面する木造平屋.年少から年長までそれぞれ2部屋ずつ,計6室の保育室と遊戯室からなる.園全体を遊び場として使えるよう,保育室の間を貫く幅2,550mmの「大通り」と幅1,000mmの「こみち」を設けている.外壁は耐久性を考慮したレッドシダー.
2011年6月号036頁──Ring Around a Tree ふじようちえん増築──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

2011年6月号036頁──Ring Around a Tree ふじようちえん増築──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

東京都立川市──「ふじようちえん」(本誌0705)の増築.英会話教室と園バスの待合所の機能を持つ.既存園舎と同じく楕円形で,ケヤキを中心とする半屋外の螺旋状の空間.ゴムチップ(アンツーカ)で舗装した9mmの鉄板を7枚重ねた鉄骨造.基礎は杭を打って1階の床を浮かせている.鉛直荷重は最小で30mm角の細い柱で,水平力はフィーレンディール構造により負担.
2012年4月号113頁──むさしの幼稚園──宮里龍治アトリエ

2012年4月号113頁──むさしの幼稚園──宮里龍治アトリエ

愛知県豊橋市──愛知県豊橋市に建つ幼稚園.仮設園舎をつくらずに既存の園舎を使いながらながら3期にわたり建て替えを行った.門型フレームの構造で各建て替え時にも独立して建つように計画した.また,構造材は国産のスギ材,それ以外は地場産の三河スギを使用した.
2012年10月号073頁──あさひ幼稚園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

2012年10月号073頁──あさひ幼稚園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

宮城県本吉郡南三陸町──南三陸町に建つ幼稚園の仮設園舎.日本ユニセフ協会が幼稚園の仮設園舎の建設を支援.東日本大震災の津波によって立ち枯れした樹齢約300年のスギを使用.金物を使わず,楔による嵌合結合を採用.建材にはあさひ幼稚園園長が住職を務める大雄寺の参道の大木から削り出された.約60人の園児のための仮設園舎.
2013年4月号156頁──しらはたこども園──設計施工 竹中工務店

2013年4月号156頁──しらはたこども園──設計施工 竹中工務店

千葉県山武市──千葉県山武市にある認定こども園.九十九里海岸近くにあった,ふたつの保育園とふたつの幼稚園が,2011年の東日本大震災による津波の影響から,海岸から5.6kmの位置に統合された.遊戯室屋上(みはらし広場)は,地上6.3mのレベルにあり,津波避難スペースとなる. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年4月号062頁──茅ヶ崎シオン・キリスト教会/聖鳩幼稚園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

2013年4月号062頁──茅ヶ崎シオン・キリスト教会/聖鳩幼稚園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

神奈川県茅ヶ崎市──高さ約9mの礼拝堂の周りに幼稚園の園舎が取り囲むように配置されている木造平屋の建物.建物は,フリーハンドで描かれた少し歪んだ楕円の平面.礼拝堂は,音を散らすため,壁面の表面が揃わないよう厚みと長さの異なるスギ材を使用し,凹凸のある壁面とした.準防火地域であり,建物の大部分は道路中心線より離隔距離3mのところにあるが,部分的に軒先が延焼ラインにかかっているところは下地で防火の措置を取っている. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年4月号044頁──さざなみの森──竹原義二/無有建築工房

2013年4月号044頁──さざなみの森──竹原義二/無有建築工房

広島県東広島市──1979年創立の「板橋さざなみ幼稚園」が「認定こども園さざなみの森」として生まれ変わるために行われた改修・増築プロジェクト.1979年に設計された「光の棟」に0~2歳の子どもを受け入れるためのリノベーションをした.こども園の新たな顔として,厨房,地域交流・子育て支援施設,工房の3つの機能を担う「水の棟」を増築した. 掲載号はアプリで購入できます!
2014年5月号072頁──ウィーン経済経営大学──マスタープラン,Plot01 バスアルヒテクトゥール/Plot02 阿部仁史アトリエ/PlotLLC ザハ・ハディド アーキテクツ/PlotW1D エストゥディオ カルメン・ピノッシュ/PlotW1E ノマドアルキテクトス/PlotW2 クラブスタジオ

2014年5月号072頁──ウィーン経済経営大学──マスタープラン,Plot01 バスアルヒテクトゥール/Plot02 阿部仁史アトリエ/PlotLLC ザハ・ハディド アーキテクツ/PlotW1D エストゥディオ カルメン・ピノッシュ/PlotW1E ノマドアルキテクトス/PlotW2 クラブスタジオ

オーストリア、ウィーン──ウィーン経済経営大学の移転計画.新キャンパスはウィーン中心部のドナウ川とドナウ運河に挟まれ,プラターの森に隣接して建つ.設計者は国際コンペにより選ばれ,マスタープランと学科棟,ティーチング・センターが入る棟をバスアルヒテクトゥールが,他の5棟は阿部仁史アトリエ,ザハ・ハディド アーキテクツ,エストゥディオ カルメン・ピノッシュ,ノマドアルキテクトス,クラブスタジオが設計を担当. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号162頁──かなや幼稚園──石嶋設計室+小松豪一級建築士事務所

2014年6月号162頁──かなや幼稚園──石嶋設計室+小松豪一級建築士事務所

福島県いわき市──福島県に建つ幼稚園.屋外の活動が制限されてしまうため,子どもたちが安心して「汗をかける幼稚園」が目指されている.単なる大空間としてではなく,自然な光や風を感じる「開放的な半屋外空間」をつくるため,構造と一体化して光を遮らない天井膜の設置や,緻密な設備設計,柔らかな光環境づくりによって新たな子どもの居場所をつくり出されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号150頁──東京ゆりかご幼稚園──渡辺治建築都市設計事務所

2014年6月号150頁──東京ゆりかご幼稚園──渡辺治建築都市設計事務所

東京都八王子市──東京都八王子市にある東京ゆりかご幼稚園の移転に際して建てられた新園舎.周辺の住宅街より15m上がった高台の山の麓に建ち.長さ約100mの保育棟と遊戯棟からなる木造平屋建て.屋根にはスパン長13.5mのキーラムメガビーム(キーテック)が使用されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号142頁──たがわこどもセンター「まいまい」──塩塚隆生アトリエ

2014年6月号142頁──たがわこどもセンター「まいまい」──塩塚隆生アトリエ

福岡県田川市──高齢化・少子化が進む中で,ふたつの幼稚園とひとつの保育所,子育て支援センターが統合してつくられた市の子育ての拠点となるこどもセンター.それぞれの施設が,園庭を囲い込むようにうずまき状の配置になっており,多様な機能,子ども・大人たちのさまざまな活動が重なり合う施設となることが目指されている.同時に,将来の保育環境の変化にも柔軟に対応できる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号128頁──聖愛幼稚園 第2園舎──SUDA設計室

2014年6月号128頁──聖愛幼稚園 第2園舎──SUDA設計室

東京都福生市──東京都福生市に建つ私立聖愛幼稚園の第2園舎.主に2歳児保育と預かり保育に使用される.園庭に隣接して設けられたデッキにはプリカーボネイトの屋根がかかり,緩やかな段々により2階のなか庭デッキへと続く,なか庭デッキは保育室を繋ぐように設けられ,内外が連続する.また,園庭やデッキには段々やスロープなどさまざまな仕掛けがあり,子どもたちの遊びのきっかけとなる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号082頁──美田園わかば幼稚園──石原健也/千葉工業大学+石森建築設計事務所

2014年6月号082頁──美田園わかば幼稚園──石原健也/千葉工業大学+石森建築設計事務所

宮城県名取市──東日本大震災により被災した宮城県名取市の閖上わかば幼稚園の再建計画.被害が大きく土地の嵩上げ復興事業が未着手である閖上地区から美田園地区へと場所を移しての再建.いずれ閖上地区へ戻ることを考え,保育室棟は木造の架構と膜屋根を用いた移築可能な仮設園舎により計画.保育室棟の周囲を回廊がまわり,多目的室や事務室などを繋ぐ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号186頁──大垣市立北幼保園──東畑建築事務所

2015年4月号186頁──大垣市立北幼保園──東畑建築事務所

岐阜県大垣市──「子育て日本一のまち」を重点施策に掲げ,認定子ども園の制度開始以前から幼保一体化に取り組んできた,岐阜県大垣市に建つ幼保園.保育,教育を分けることなく同じ幼児教育を提供する.円形の建物により回遊性の高め,保育室間のプレイコーナーや吹き抜けでの「見る見られる」の関係により,年齢の異なる児童の交流を促進する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号178頁──日本キリスト教団 広島牛田教会+牛田教会学園 あやめ幼稚園──仲子盛進綜合環境デザイン

2015年4月号178頁──日本キリスト教団 広島牛田教会+牛田教会学園 あやめ幼稚園──仲子盛進綜合環境デザイン

広島県広島市東区──広島市東区に建つ教会と幼稚園の建て替えプロジェクト.1階が幼稚園,2階を教会礼拝堂.敷地にある原爆に耐えた樹齢160年のクスノキを保存.それを取り囲むように図書室と教室を計画した.屋外階段と木製遊具を建物端部に配置し,子どもたちが建物をぐるっと一周駆け巡ることができるようにしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号138頁──港北幼稚園──仙田満+環境デザイン研究所

2015年4月号138頁──港北幼稚園──仙田満+環境デザイン研究所

神奈川県横浜市──幼稚園の園舎建て替え.遊戯室を中心として4棟のロフト空間を持った保育室が配され,2階テラスが棟を繋ぐ.木造2階建て.遊戯室はスギ規格製材(最大断面120mm×180mm,材長4~6m)を用いて構成された梁間11.7m×桁行18.0m×高さ8.9mの大空間.空中ブリッジを内包する上部の台形トラス梁を,回遊ギャラリーを内包する左右の三角形トラス柱で支えることで,屋根構造のスパン短縮と高い位置での支持を可能にしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号110頁──ゆたか幼稚園──SUGAWARADAISUKE

2015年4月号110頁──ゆたか幼稚園──SUGAWARADAISUKE

埼玉県三郷市──埼玉県三郷市に建つ私立幼稚園の建て替え計画.遊びの中で子どもたちが学び,自発性を持たせるという教育理念を実現するため,さまざまな体験や遊びを誘発するように,遊び場を敷地全体に展開することを目指した.建物中央に遊戯室,その周りに教室を配置.上部に開口を持つ山並耐力壁は,園庭,保育室,遊戯室のそれぞれの間に重層感をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号070頁──ふじようちえん キッズテラス──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

2015年4月号070頁──ふじようちえん キッズテラス──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

東京都立川市──東京都立川市に建つふじようちえん(本誌0705)の増築プロジェクト.Ring Around a Tree(同1106)に続き2件目の増築.14:40までは幼稚園園舎,その後は小学生のための英語教室として使われる.また1階には園児たちの食事をつくる厨房が入る.建物の内部に通路はなく,各部屋には外を巡って入る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号174頁──城山幼稚園 PROJECT Ⅰ──松本直子建築設計事務所

2016年5月号174頁──城山幼稚園 PROJECT Ⅰ──松本直子建築設計事務所

東京都板橋区──園のカリキュラムの改革に伴う施設刷新の第一弾として,老朽化した遊戯室の建て替えと2歳児保育室を増築.遊戯室は園庭に開きつつ,園児たちが毎日体操や運動を積極的に行うための空間として,登り梁によって天井高さ最高5mの線対称の家型空間を構成する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号086頁──ちぐさこども園──仙田満+環境デザイン研究所

2016年5月号086頁──ちぐさこども園──仙田満+環境デザイン研究所

群馬県沼田市──幼稚園舎の建て替えにあたり,ホールから保育室まで,できる限り一体となった空間が求められた.天井高最大約8.5mの扇形のホールの円弧に沿って,保育室が配置されている.ホールはできるだけ柱を設けず,中央のホールから外側の保育室まで,木構造の吊り屋根が広がる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号072頁──会津坂下町立坂下東幼稚園──阿部・辺見・秋月設計共同体

2016年5月号072頁──会津坂下町立坂下東幼稚園──阿部・辺見・秋月設計共同体

福島県河沼郡会津坂下町──幼小連携プログラムにより既存中学校を改修(木質化)した小学校と同じ敷地内に新築された統合幼稚園.基本設計時に木を活かす建築推進協議会の技術支援を受けており,木材は学校林(町有林)を基本に地域材を使用.遊戯室・保育室共に,スギ丸太と一般材をそれぞれに組み合わせた木架構をつくる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号052頁──所沢ひまわり幼稚園 改築棟──堀場弘+工藤和美/シーラカンスK&H

2016年5月号052頁──所沢ひまわり幼稚園 改築棟──堀場弘+工藤和美/シーラカンスK&H

埼玉県所沢市──埼玉県所沢市の挟山丘陵地帯に建つ幼稚園の事務棟の建て替え.幼稚園の事務室,時間外保育の保育室,父母会などに使う小さな多目的室からなる.各居室で必要な天井高と,低い軒高を繋げることで,さまざまな勾配を持つ鳥が翼を広げたような屋根をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年1月号094頁──URBAN FOREST──アトリエ・ワン

ドイツ・ベルリン──2015年秋にベルリンのHKW(文化の家)美術館に展示された,シェアハウスを想定した木造2階建て.この建物を解体し,ベルリン郊外の旧テンプルホフ空港ビル(1923年竣工)内に設けられた難民キャンプの幼稚園として再利用された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら