2018年5月号160頁──東京クラシッククラブ 森のクラブハウス・馬主クラブ棟──古谷デザイン建築設計事務所

2018年5月号160頁──東京クラシッククラブ 森のクラブハウス・馬主クラブ棟──古谷デザイン建築設計事務所

千葉県千葉市──長年放置された樹木の圃場に,カントリーライフを楽しむためのクラブハウスと厩舎を建築する計画.4,000mm間隔で連続する柱はかつて圃場だった頃の木々の間隔を継承しており,柱の太さも周囲の木々との連続性を意識し300mm角としている.また逆梁工法の採用によってスラブを極力薄くし,周辺環境に溶け込む透明感のある建築とすることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号144頁──evam eva yamanashi──奥野公章建築設計室

2018年5月号144頁──evam eva yamanashi──奥野公章建築設計室

山梨県中央市──山梨県に本社を置くアパレルブランドが掲げる「日々のくらしを心地よく過ごす」というコンセプトを提案する場として建てられたショップ(物販棟),レストラン(飲食棟)およびギャラリー(サロン棟)の計画.敷地は長い間放置されていた古屋敷で,既存樹木の位置,高さ,幹径,葉の広がりを調査し,その結果に合わせて各棟のボリュームや配置が決定された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年5月号140頁──LIVE+RALLY PARK.──企画・設計:Open A/馬場正尊+大我さやか+石母田諭 Little Design:OF THE BOX

宮城県仙台市青葉区──仙台市役所,地下鉄勾当台公園駅に面する勾当台公園内における社会実験.50㎡の仮設建築物(カフェ)と,20個の組み立て式屋台,10個の屋外ファニチャーからなり,カフェは1年間の利用,屋台とファニチャーは,イベント時に展開される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

東京都中央区──1882年に大倉組商会の事務所として建てられた大倉本館の4代目の建て替え.カルティエが入居する3階までを石材を基調としたファサードとし,オフィス,ショップ,レストランなどが入居する4~12階までを日本の障子をイメージした縦フレームと横ルーバによって覆う構成としている.また通りに面して1882年の初代大倉本館竣工時に設置されていたアーク灯を再現し設置している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

東京都千代田区──東京ミッドタウン日比谷に合わせて,広場にあった元建物を減築,高さを抑えて「日比谷ステップ広場」との連続性をつくり出した.ここでは,周辺の劇場のチケットが購入できる.また,ベンチを設けるなど滞留空間をつくり出している.日比谷シャンテ(本誌8712)は1階外観を改修し,歩行者専用道路に面する店舗は腰壁を撤去,路面店のように利用できる設えにした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号088頁──東京ミッドタウン日比谷──マスターデザインアーキクテト:ホプキンス・アーキテクツ 基本設計:日建設計(都市計画・デザイン監修)  実施設計:KAJIMA DESIGN

2018年5月号088頁──東京ミッドタウン日比谷──マスターデザインアーキクテト:ホプキンス・アーキテクツ 基本設計:日建設計(都市計画・デザイン監修)  実施設計:KAJIMA DESIGN

東京都千代田区──三信ビルディングと日比谷三井ビルディングの建て替えを含んだ再開発プロジェクト.2014年に東京圏で初の国家戦略特区として区域認定を受け,国際的なビジネス拠点としての役割を期待されている.また,周辺の東京宝塚劇場・日生劇場・シアタークリエ・帝国劇場,そしてミッドタウン内のTOHOシネマズ日比谷と合わせて,「日比谷ステップ広場」などのパブリックスペースが設けられ,一体的な広場空間を生み出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号070頁──周南市立徳山駅前図書館──内藤廣建築設計事務所

2018年5月号070頁──周南市立徳山駅前図書館──内藤廣建築設計事務所

山口県周南市──JR徳山駅北口に直結する3階建て,全長約120mの駅前施設.中心市街地活性化の一環として駅周辺整備を行い,2014年に整備された南北自由通路と接続するかたちで,駅ビルの建て替えが行われた.図書館や書店,カフェなどが入居する.駅前広場(整備中,2019年度完成予定)に向けてテラスが大きく張り出す.運営はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC). 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

大阪府大阪市住之江区──北加賀屋エリアに残る築60年の「旧千鳥文化住宅」を補修し,クリエイターや地域の人びとの交流スペースとして改修.造船業によって栄えたエリアで,旧千鳥文化住宅はその従事者のための住宅として,地元の船大工によって建てられ,増築が繰り返されたであろう形跡が残る.当時の設計図はないため,既存躯体を実測し,部材ごとに合わせた補強がされた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

東京都港区芝公園──1958年の竣工から今年で60年を迎える東京タワーの改修.地上波デジタル放送用施設の受入を契機に,2001~14年の間に2回にわたる耐震改修を行っている.今回の改修では,新たにメインデッキ(大展望台)外装サッシの取り替え(2019年完了予定),およびトップデッキ(特別展望台)行きのエレベータの更新を行ったほか,各展望台に前室を設けるなど,現行法規に適用し安全性を高めるための改修を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

札幌市中央区──1926年に北海道廳立図書館として建てられ,その後道立美術館,道立文書館別館として使われていたレンガ造建築の菓子店への改修計画.表通りに面するレンガ壁のみを保存し,それ以外の部分は新築としている.レンガ壁は中央の3スパン分は内部に鉄筋を新たに配筋,両端のレンガ壁は鉄筋コンクリート壁を裏打ちし,全体に鉄筋コンクリート梁を新たに架けることで構造補強している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号062頁──近三ビルヂング(旧 森五商店東京支店)──竹中工務店(原設計:村野藤吾)

2018年4月号062頁──近三ビルヂング(旧 森五商店東京支店)──竹中工務店(原設計:村野藤吾)

東京都中央区──1931年に村野藤吾によって設計されたオフィスビル.竣工当初は森五商店の東京支店として使われ,現在はテナントビルとして活用されている.所有者である近三商事,当時の施工を担当した竹中工務店や設備を担当する三機工業などにより当時の姿を残したまま現役のテナントビルとしての性能も担保できるよう幾度も改修されてきており,2014〜15年には第2期の耐震改修が行われた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号138頁──目黒駅前地区 第一種市街地再開発事業──日本設計(都市計画・基本計画・基本設計) 大成建設・竹中工務店設計共同企業体 (レジデンス棟・外構/大成建設 オフィス棟/竹中工務店)(実施設計・監理)

2018年2月号138頁──目黒駅前地区 第一種市街地再開発事業──日本設計(都市計画・基本計画・基本設計) 大成建設・竹中工務店設計共同企業体 (レジデンス棟・外構/大成建設 オフィス棟/竹中工務店)(実施設計・監理)

東京都品川区──目黒駅のロータリーに面する都営バスの旧営業所などを含む約2.3haの再開発.都市交通の結節点として賑わいを見せる駅前に立地し,商業店舗等を有するオフィス棟とふたつのレジデンス棟からなる.オフィス棟と北側のレジデンス棟(ノースレジデンス棟)の距離を縮めて敷地に緑地を設け,周囲の住宅地との和合を図る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号186頁──深圳海上世界文化芸術中心──槇総合計画事務所

2018年1月号186頁──深圳海上世界文化芸術中心──槇総合計画事務所

中国深圳市──深圳市西端の蛇口半島に位置する「海上世界」エリアに建つ複合文化施設.ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館によるギャラリー,著名な蒐集家である馬未都氏によるギャラリーなど複数の展示空間を持つ美術館,劇場,多目的ホール,また文化的活動に関連した商業施設などが収められている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

大阪府大阪市北区──大阪の中之島に「中之島フェスティバル・タワー」(本誌1301)に引き続き竣工した,多目的ホール(284席),美術館(2018年開館予定),オフィス,ホテルが入る複合高層ビル.地下3階部分でふたつの駅に直結し,地上部分の賑わいをふたつのタワーでつくり出す試みが行われている.そのため,それぞれのタワーの地上部は16mの高さに揃えたピロティが設けられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号170頁──グローバルゲート──竹中工務店

2018年1月号170頁──グローバルゲート──竹中工務店

愛知県名古屋市中村区──名古屋駅から南約1kmに位置する再開発地区「ささしま24」に建つ地上36階の高層タワーと17階のダイワハウス名古屋ビル,それらの間の低層の商業棟からなる複合施設.かつては運河からの物流拠点であった同地区を新たな国際歓迎・交流拠点として整備するその中核を担う施設として計画され,周囲には,テレビ局,大学,映画館,コンサートホールなどが建つ.高層棟の上部にはホテルが,低層部には国際会議に対応できるコンベンションホールが入る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号160頁──JRゲートタワー──大成建設一級建築士事務所(統括・実施設計) 日建設計(実施設計) ジェイアール東海コンサルタンツ(実施設計) Kohn Pedersen Fox Associates PC(デザインアーキテクト)

2018年1月号160頁──JRゲートタワー──大成建設一級建築士事務所(統括・実施設計) 日建設計(実施設計) ジェイアール東海コンサルタンツ(実施設計) Kohn Pedersen Fox Associates PC(デザインアーキテクト)

愛知県名古屋市中村区──1日100万人以上の乗降客が行き交う中部・東海地方最大の駅拠点,JR名古屋駅と直結した開発.左隣に建つJRセントラルタワーズ(本誌0004)との一体運用を計画し,2階の歩行者通路や15階スカイストリートなど,建物同士の横の移動をつくり出している.将来的に,地下につくられるリニア中央新幹線駅の利用を見据えて,中層階にホテル,高層階にオフィスを配置し,ビジネス拠点としての利便性を高めた場所づくりが意識された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

東京都港区──オフィス,住宅,コンファレンス,商業施設から構成される地上38階,高さ205mの大規模複合ビル.敷地は「大街区」と呼ばれ多くの再開発が進む六本木・虎ノ門地区の北側に位置する.建物を西側の六本木通りに寄せることで,敷地中央に5,000㎡を超える緑地が整備された.エネルギー面では,隣接するアークヒルズ地区の地域冷暖房区域を拡張し,新たにプラントをつくることで,敷地周辺の既存建物との間でもエネルギーの相互融通を可能にしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

東京都中央区──1974年に建設されたミキモト本店の建て替え.地下2階,地上12階建てで,地上1~6階にミキモトの店舗が入る.外装はガラスピースを使って,キラキラ光る春の海の光景をイメージさせるデザインとなっている.銀座中央通りに対しては大きなウィンドウ(アーバンショーウィンドウ)が設けられ,店舗の賑わいが表出されれる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号150頁──銀座夏野Rblg──武井誠+鍋島千恵/TNA

2017年10月号150頁──銀座夏野Rblg──武井誠+鍋島千恵/TNA

東京都中央区──銀座6丁目にある箸の専門店が自社ビル兼店舗として計画したもの.約53㎡の敷地に約5.3×7.1mの平面を7層積層させ,できるだけ細い部材(100mm角の柱に,H-148×100×6×9mmの梁)を使った透明度の高い外装をつくることが試みられている.屋内と半屋外のふたつの階段が二重螺旋となって外周部に回り,さまざまな街との距離感が生み出されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号120頁──unico──西田司+森詩央里+伊藤彩良+大沢雄城/オンデザイン

2017年10月号120頁──unico──西田司+森詩央里+伊藤彩良+大沢雄城/オンデザイン

神奈川県川崎市川崎区──川崎市に建つ築53年の本社兼工場を,シェアオフィスを中心とした複合施設(unicoA)へとリノベーションするプロジェクト.1階には飲食店とFab工房VUILDが入居する.既存躯体はできるだけ生かし,新たに加えるものは1階のFab工房で加工可能なものとした.両隣も同オーナー企業の所有で,西側の倉庫はバスケットコート(unico court)に,東側の元社員寮はシェアハウス(unicoB)へと改修予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

東京都千代田区──最上階の共用スカイガーデンから北方向を見る.眼前に日比谷公園が,その先に皇居の緑が広がるという都内では他にない景色を臨むことができる.旧長銀ビル(本誌9401)の建替えである本プロジェクトは,植栽や周囲の緑地の借景など,さまざまなかたちで緑を生かした設計になっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

東京都千代田区──オフィス,商業施設からなる「大手門タワー・JXビル」(右),オフィス,商業施設,サービスアパートメントからなる「大手町パークビル」(左).この2棟および東側の大手町センタービルの3棟で「大手町ホトリア街区」を構成する.皇居側に約2,800m2の緑豊かなホトリア広場を設けるほか,大手門タワー・JXビルの地下に濠の浄水施設を儲けるなど,皇居を中心とする都市生態系への配慮がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号128頁──風光舎──末光弘和+末光陽子/SUEP.

2017年8月号128頁──風光舎──末光弘和+末光陽子/SUEP.

東京都江東区──駅からほど近い,運河に面した12戸の集合住宅.周辺建物の高層化が進み,日照環境が悪化している.その中で,最大限冬の日射を獲得しつつ夏の日射を最小にするような形状を模索し,わずかに直射日光を得られる方角に各部屋の開口部を向けた,ねじれるような建物立面が導き出された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年6月号190頁──GINZA SIX──森ビル/アール・アイ・エー(PM) 銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体 (谷口建築設計研究所:都市デザイン・外装デザイン,KAJIMA DESIGN)

東京都中央区──ふたつの街区を統合し9,080㎡の一体的な敷地としている.既存のあづま通り道路は東側に付け替え,従来あづま通りが通っていた場所には新たに敷地内通路を通している.ファサードは「のれん」と「ひさし」というデザインシステムが採用された.商業施設は従来の街並を形成する高さ31mに設定され,店舗ごとに自由度の高い「のれん」が「ひさし」に吊られている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

東京都渋谷区──東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」事業の第一弾.都営宮下町アパート跡地を70年の定期借地により民間事業者が開発した.西側が明治通りに面し,旧渋谷川遊歩道の始点でもある.東側は美竹公園や住宅街が広がる.T字型の敷地に合わせ,西側に約1,000㎡の広場と東西を繋ぐ貫通通路を設けている.また今回の事業に合わせて,周辺の歩道なども再整備している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号128頁──THE BLEND STUDIO──設計施工 ドットアーキテクツ

2017年6月号128頁──THE BLEND STUDIO──設計施工 ドットアーキテクツ

大阪府大阪市此花区──中庭を介してTHE BLEND INNの隣に建つ.中庭の上には,ふたつの建物を繋ぐメッシュタープが掛かる.ディレクションで関わる詩人が運営し,1階は詩人のスタジオ, 鉄骨外階段を上がった2階はキッズスペースを設置. 建築はセルフビルドで施工している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号112頁──KITAYON──寳神尚史+太田温子/日吉坂事務所

2017年6月号112頁──KITAYON──寳神尚史+太田温子/日吉坂事務所

東京都杉並区──西荻窪北側の商店街に建つ設計者がオーナーとなり土地探しから計画したテナントビル。間口が小さいため、広めの路地を奥まで通して街を敷地の中にまで引き込むプランニングとし、路地との接点となる建具を丁寧につくり込んでいる。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

東京都港区──2003年にオープンした最上部に森美術館を持つ複合施設「六本木ヒルズ」を皮切りに,森ビルはアートによる都市づくりのために協働するなど,東京を代表するアートの拠点とするためのプロジェクトを手掛けており,その動きの一環でつくられた小規模のギャラリーが集まった施設. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号104頁──シュウゴアーツ──青木淳建築計画事務所

2017年6月号104頁──シュウゴアーツ──青木淳建築計画事務所

東京都港区──六本木ヒルズの近くの敷地につくられた現代美術ギャラリーを集めた「complex665」の2階にあるシュウゴアーツ.ふたつのホワイトキューブが倉庫を介して並置する構成.手前の空間と奥の空間で異なる照明を設置し,空間の抽象度に変化を与えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号142頁──オガールプロジェクト

2017年5月号142頁──オガールプロジェクト

岩手県紫波郡紫波町──オガールプロジェクトは盛岡から南へ約20kmの場所にある紫波町に計画された公民連携による事業.10年以上放置された町有地を活用し,第三セクターであるオガール紫波が中心となってオガールプラザ(本誌1209)、オガールベース(本誌掲載)、オガールセンター・オガール保育園(本誌掲載)、紫波町役場のほか分譲住宅街であるオガールタウン(本誌掲載)やサッカーグラウンドなどを整備した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号126頁──柏の葉イノベーションキャンパ アクアテラス/柏の葉T-SITE──日建設計(アクアテラスデザイン監修) オオバ(アクアテラス)  クライン ダイサム アーキテクツ 竹林正彦/日本設計 イチケン(柏の葉T-SITE)

2017年5月号126頁──柏の葉イノベーションキャンパ アクアテラス/柏の葉T-SITE──日建設計(アクアテラスデザイン監修) オオバ(アクアテラス)  クライン ダイサム アーキテクツ 竹林正彦/日本設計 イチケン(柏の葉T-SITE)

千葉県柏市──千葉県柏市の柏の葉キャンパス駅周辺の公民学が連携した街づくりの一環として,駅から国道16号線までのエリアを対象に企業や住宅以外の機能誘致に向けて開発が進む「柏の葉イノベーションキャンパス」の中心に位置する調整池の整備事業.これまで人が立ち入ることができなかった調整池を,新たな街区の中心となるパブリックな親水空間として街に開く.北側には子育て世代に対する生活提案を施設のコンセプトに掲げる柏の葉T-SITEが隣接. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

群馬県太田市──群馬県太田駅前に整備された太田市美術館・図書館.北口駅前広場の移転にともない更地となった跡地に計画された.5つのボックスにデッキプレートが張り出しスロープや階段が内外で回遊する.屋上広場は開館時には誰でも上がることができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号166頁──上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)──日建設計/岩崎克也 勝矢武之 森井直樹 望月蓉平

2017年4月号166頁──上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)──日建設計/岩崎克也 勝矢武之 森井直樹 望月蓉平

東京都千代田区──上智大学のキャンパス機能の再編とグローバル化の拠点となるタワー.低層部に大学施設,高層部にテナントオフィスを重ね合わせた複合施設になっている.大通りに面した低層階にはさまざまに利用できる800名を収容する大教室が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2009年1月号074頁──東京スカイツリー──日建設計

東京都墨田区──東京都墨田区の業平橋・押上地区に建設中の,地上デジタルTV放送を発信する電波塔施設.高さ約610mのタワーと中層の商業施設,高さ約150mのオフィス棟によって構成されている.2012年竣工予定. 書籍購入はこちら
2009年1月号060頁──上海環球金融中心──設計・監修 森ビル/デザインアーキテクト Kohn Pedersen Fox and Associates PC/建築設計 入江三宅設計事務所

2009年1月号060頁──上海環球金融中心──設計・監修 森ビル/デザインアーキテクト Kohn Pedersen Fox and Associates PC/建築設計 入江三宅設計事務所

中国上海市──中国・上海の陸家嘴金融貿易中心区に,「バーティカル・ガーデンシティ」をコンセプトに建てられた地上101階,高さ492mの高層ビル.オフィス,ホテル(パークハイアット),商業施設,会議やイベントなどに使われるフォーラム,メディアセンター,世界で最も高い場所にある展望施設(100階)などからなる.
2009年2月号166頁──神宮前メグビル──古谷誠章+NASCA

2009年2月号166頁──神宮前メグビル──古谷誠章+NASCA

東京都渋谷区──1店舗とSOHO的な2住居が入った鉄筋コンクリート造の小さなビル.前面道路は計画道路となっており,1・2階の一部は鉄骨造.側面壁は型枠兼用外断熱パネル(GSパネル)が用いられ,施工の手間とスペースを省きながら,温熱環境の性能が確保された.
2009年2月号144頁──西国分寺の集合住宅 マージュ西国分寺──谷内田章夫/ワークショップ

2009年2月号144頁──西国分寺の集合住宅 マージュ西国分寺──谷内田章夫/ワークショップ

東京都国分寺市──賃貸集合住宅,SOHO,カフェが一体となった建築.キッチンと洗濯機が置かれたコモンダイニングが設けられており,住人同士で共有する.集合住宅の住戸内には洗濯機置場がなく,入居者はコモンダイニングのランドリーを利用.共有部の使い方のルールなど,入居者が自分たちで話し合って決めている.
2009年2月号152頁──キャトル柿の木坂──設計 moriko kira architect/設計協力 アトリエ・イマム

2009年2月号152頁──キャトル柿の木坂──設計 moriko kira architect/設計協力 アトリエ・イマム

東京都目黒区──長年地元で菓子店を営むオーナー店舗の上に,路地によって5つのボリュームに分節された9戸の賃貸住戸が乗る.住戸はすべて2階の路地から入り,路地に面して大きな開口が取られている.構造は,1階が鉄筋コンクリート造,2・3階が鉄骨造となっており,住棟の上部を水平材で繋ぎ一体の構造としている.
2009年2月号084頁──KEYAKI GARDEN──堀部安嗣建築設計事務所

2009年2月号084頁──KEYAKI GARDEN──堀部安嗣建築設計事務所

東京都世田谷区──「玉川田園調布共同住宅」(本誌0402)の並び,故・宮脇檀設計の「VAN FAN」の跡地に建つ共同住宅.1階に4つの店舗,2〜3階に6戸の賃貸住宅.都市計画道路に指定されている前面道路からセットバックし,植栽が植えられている.ケヤキは,地元のNPOにより既存のものが移植された.
2009年3月号158頁──yzcorp+bld──若林広幸建築研究所

2009年3月号158頁──yzcorp+bld──若林広幸建築研究所

兵庫県神戸市中央区──神戸・三ノ宮の生田神社の西に建つ.地下はライブハウス「チキンジョージ」,1階はカフェ,2階以上は集合住宅.建物外周は天空率により導かれた曲率の異なる30以上の円弧で構成.仕上げはコンクリートをエキスパンドメタルで覆い,モルタルを吹き付けて拭き取ったもの.ライブハウスは鉄骨鉄筋コンクリートのアーチ構造により大空間を確保.
2009年3月号134頁──四条木製ビル/第15長谷ビル──河井敏明/河井事務所 大建設計

2009年3月号134頁──四条木製ビル/第15長谷ビル──河井敏明/河井事務所 大建設計

京都府中京区──京都市,烏丸通沿いに建つ地下1階,地上9階建てのテナントオフィスビル.敷地は四条通からの交差点に近く,第5種美観整備地区になる.構造は鉄骨造.外壁には地元のスギ間伐材を不燃処理した無垢の下見板張りパネルを用いており,プレキャストコンクリートの庇が1,560mmの間隔で木のファサードを分節する.

2009年3月号109頁──三里屯VILLAGE──マスタープラン 隈研吾建築都市設計事務所

中華人民共和国北京市──中国・北京市内の三里屯地区につくられた「三里屯VILLAGE」.南北ふたつの街区に分かれ,商業施設,オフィス,ホテルなどを含む.建物の高さは一部24mのものを除いて18mに抑えられ,北区は「四合院」型,南区は「胡堂」型の配置となっている.ふたつの街区のマスタープランを隈研吾都市建築設計事務所が担当し,各棟を隈研吾都市建築設計事務所,北京松原弘典建築設計公司,LOT-EK,SHoP/Sharples Holden Pasquarelli,SAKO建築設計工社が担当した.
2009年5月号172頁──Ao〈アオ〉──日本設計

2009年5月号172頁──Ao〈アオ〉──日本設計

東京都港区──東京・表参道駅近く(スーパーマーケットの紀ノ国屋跡地),青山通りに面して建つ複合商業施設.日影やビル風に配慮し,タワー部の形状は楔形.外壁はエアフロー方式のダブルスキンカーテンウォールで,夜には建物外周に組み込まれた高輝度フルカラーLEDのイルミネーションが点灯する.住宅街に面する西側低層部は段状の庭(ステップガーデン)となっている.
2009年5月号133頁──Tokyo’s Tokyo──統括 日本空港ビルデング 中村拓志/NAP建築設計事務所/設計 中村拓志/NAP建築設計事務所

2009年5月号133頁──Tokyo’s Tokyo──統括 日本空港ビルデング 中村拓志/NAP建築設計事務所/設計 中村拓志/NAP建築設計事務所

東京都大田区──2010年の再拡張に向けて第2ターミナルビルの増築など,空港のリニューアルが進む東京国際空港(羽田空港).その第2ターミナル内にオープンしたお土産屋.選書家の幅充孝氏やシアタープロダクツなどのクリエーターが,ユニフォームのデザインやサイン計画,商品セレクトなどで参加している.什器などのインテリアだけでなく,空港ならではの業態の提案.
2009年5月号127頁──VERTU GINZA──クライン ダイサム アーキテクツ

2009年5月号127頁──VERTU GINZA──クライン ダイサム アーキテクツ

東京都中央区──銀座4丁目交差点に建つ築20年のテナントビルを改修してつくられた高級携帯電話会社VERTUの旗艦店.ファサードはアルミアルマイト染色板仕上げで,アルミパネル電解着色板のツヤありとツヤなしによるパターンが施されている.ファサード中央部分は店舗内部へと延長されている.店内の曲面の壁は「フィーチャーウォール」と呼ばれる開閉可能なディスプレイ用什器.
2009年6月号084頁──大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業 JAビル──三菱地所設計・全国農協設計・NTTファシリティーズ

2009年6月号084頁──大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業 JAビル──三菱地所設計・全国農協設計・NTTファシリティーズ

東京都千代田区──外観はグリッド状に並ぶ開口部の回りをさまざまな大きさの矩形パターンが囲うデザイン.仕上げは花崗岩打ち込みPCカーテンウォール.上層階には,事務室に隣接したラウンジや自然の木が植えられた空中庭園がある.多くの環境調和型技術が取り込まれている.
2009年6月号087頁──大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業 経団連会館──日建設計・三菱地所設計

2009年6月号087頁──大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業 経団連会館──日建設計・三菱地所設計

東京都千代田区──外周に細柱を出し,鉛直荷重を負担させると共に,室内へ日射を遮り,深い彫りのある表情を生み出している.仕上げはGRC花崗岩打ち込みパネル.水平力については南側の制震ブレースや,北側のコア内に設置された粘性ダンパー壁,極軟鋼耐震壁が負担する.1階のエントランスホールには和泉正敏氏による庵治石横積みによる壁がある.
2009年6月号064頁──イスノキ──齊藤正轂工房

2009年6月号064頁──イスノキ──齊藤正轂工房

香川県丸亀市──丸亀市郊外に建つ設計者自身の事務所.事務所,中川幸夫プレ美術館,ショップが入る鉄骨造の事務所棟と木造の温室棟が並ぶ.ピアチェックの要らないルート 1-1でできるラーメン構造,床暖房配管ユニットを改造したコンベクター,地下水の利用など,構造や環境についてさまざまな試みを行っている.
2009年7月号162頁──武蔵ヶ辻第四地区第一種市街地再開発事業 近江町いちば館──アール・アイ・エー

2009年7月号162頁──武蔵ヶ辻第四地区第一種市街地再開発事業 近江町いちば館──アール・アイ・エー

石川県金沢市──金沢市の中心商業地の一角に位置し市民の台所として親しまれてきた近江町市場.「近江町いちば館」は近江町市場の一部を,歴史・文化の継承と,新たな機能を付加することによりにぎわいを維持再生しようとする再開発事業.既存市場と違和感なく連続した通り,屋内外を感じさせない市場空間によって,都市の公私空間の空間的時間的な重なりを演出している.
2009年7月号070頁──おか田ビル──佐藤光彦建築設計事務所

2009年7月号070頁──おか田ビル──佐藤光彦建築設計事務所

東京都江東区──永代通り,下町風情を残す商店街の並びの小さな敷地に建てられた店舗併設住居.1,2階を飲食店とし,3〜5階を住居としている.1,2階は通りに対してセットバックさせ,歩道を広げるようにすることで通りと馴染ませている.セットバック部分の仕上げは永代通りの反対側からもテクスチャーが分かるようなほうき引きとしている.住居階では,永代通りに面して開口を設けて,小さな室内に通り越しに見える風景を取り入れている.
2009年8月号190頁──[baoli]──木下道郎/ワークショップ

2009年8月号190頁──[baoli]──木下道郎/ワークショップ

東京都目黒区──東京・自由が丘の商業エリアと住宅地の間に建つ小規模商住複合建築.3・4階にふたつの住戸がある.囲われた中庭に大階段があり,1階のテナント以外は共通のアクセスとなっている.中庭に面してはグリッド状に正方形の開口が並ぶ.
2009年10月号068頁──丸の内パークビルディング/三菱一号館──三菱地所設計

2009年10月号068頁──丸の内パークビルディング/三菱一号館──三菱地所設計

東京都千代田区──都市再生特別地区の指定を受けて,地上34階建ての丸の内パークビルディングとの一体開発で,丸の内最初のオフィスビルである三菱一号館が復元された.復元では,保存部材などに基づいて素材やディテールまでを復元しているほか,免震構造を採用することで,創建時の煉瓦組積造,耐火性能試験によって,木造小屋組の構造も復元している.
2009年11月号144頁──DST──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

2009年11月号144頁──DST──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

東京都渋谷区──代官山に建つテナントビル.建物外周を螺旋状に上る階段は外壁をえぐるように設けられており,それに合わせて構造壁が傾斜している.建物のボリュームは,40%の空地をとるため南西側に寄せて,北西側に路地的空間をつくっている.
2009年11月号080頁──ポーラ銀座ビル──日建設計+安田アトリエ

2009年11月号080頁──ポーラ銀座ビル──日建設計+安田アトリエ

東京都中央区──銀座中央通りに面する敷地にもともと建っていた旧ポーラ銀座ビルの建て替え.夕刻よりダブルスキンの内部に内蔵された可動パネルが波打つように開閉し,銀座の街並みに変化を与える.LEDの照明は発色パターンや色を変えることも可能.建物高さ66m.
2010年1月号136頁──Carina store──妹島和世建築設計事務所

2010年1月号136頁──Carina store──妹島和世建築設計事務所

東京都港区──2,3階建ての低層の建物が並ぶ地域に建つセレクトショップ.外壁は,全面ペアガラス張りの周りをアルミのエキスパンドメタルが覆う.内外の風景は,エキスパンドメタルを通してやわらかく見え隠れし,時間,場所,光の状態によって変化する.
2010年1月号145頁──フラワーショップH──乾久美子建築設計事務所

2010年1月号145頁──フラワーショップH──乾久美子建築設計事務所

東京都千代田区──日比谷公園内に建つ地下1階,地上1階の鉄骨造の花屋.既存店舗の老朽化に伴い同規模のものへと建て替えられ,既存店舗と同じ床面積100m2弱を細切れにして配置したプラン.四方がガラスに囲まれ,面積に対して階高が7.5mと高く,室内に入ると天井の存在を感じさせない高さとなっている.外壁は周辺の石張りと統一させた御影石張り.
2010年2月号108頁──大崎ウエストシティタワーズ──山下昌彦+UG都市建築

2010年2月号108頁──大崎ウエストシティタワーズ──山下昌彦+UG都市建築

東京都品川区──老朽化した木造住宅密集地の再開発.4層の低層住宅棟,38層,39層の高層住宅棟,7層の業務棟により構成されている.低層棟は周囲のスケールに合わせ軒髙を設定.中央に通り抜けの広場をつくり,街に開放している.2棟の高層住宅棟は互いに向き合わないように配置することで,住戸間のプライバシーを確保.壁面には青色のLow-Eガラスを使用.
2010年2月号092頁──SH──坂倉建築研究所

2010年2月号092頁──SH──坂倉建築研究所

東京都港区──坂倉準三が事務所を開設し,さまざまな人びとが集った場所で,既存の建て替え.大きな樹木(ヒマラヤスギとケヤキ)を残しながら,3つのボリュームを雁行させて配している.低層階に店舗,上層階に10戸の賃貸住戸.コンクリートは3種類の樹種を用いた型枠パネルでつくられた.「東京ミッドタウン」に隣接.
2010年3月号147頁──Yビル──中山英之建築設計事務所

2010年3月号147頁──Yビル──中山英之建築設計事務所

東京都港区──都心の交差点に建つ,三角形の平面をした4階建ての事務所ビル.前面道路の拡幅に伴いガソリンスタンドを廃業,縮小した約25m2の敷地に新たに建設された.89mm角の無垢の鉄骨柱を構造体としている.1階の床および外構の仕上げ材は前面歩道の舗装材に合わせて選ばれており,敷地内外が連続する.
2010年3月号042頁──東京スカイツリー──日建設計

2010年3月号042頁──東京スカイツリー──日建設計

東京都墨田区──最高高さが634mに決定し,高さ世界一を目指し建設が進む自立式電波塔.タワー形状は平面的に低層部の三角形から高層部の円形へと変化する。2010年2月16日に高さ300mを超え,2010年夏には第一展望台のある高さ350mまで達し,2011年12月に竣工,2012年春に開業予定を予定している. 書籍購入はこちら
2010年4月号150頁──Grotto──芦澤竜一建築設計事務所

2010年4月号150頁──Grotto──芦澤竜一建築設計事務所

兵庫県芦屋市──国道沿いに立地する地下1階,地上5階の店舗,オフィス,SOHOの複合テナントビル.敷地形状,法規制により外形が決まり,最大厚さ640mmのコンクリートの外壁に,大小異なる正方形の開口が開いている.室内には,ガラス張りのテラス空間が挿入され,3〜5階は,中廊下から各テナントスペースにアプローチする計画.
2010年4月号138頁──ヤマハ銀座ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦/日建設計

2010年4月号138頁──ヤマハ銀座ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦/日建設計

東京都中央区──銀座中央通りに面する,ホールや店舗,音楽教室からなる複合施設.金箔を撒いた中間膜を挟んだ合わせガラスをファサード用に新開発している.濃淡の異なる2種類の高透過金箔合わせガラスに加え,乳白色と透明,計4種のガラスを使用.アントニン・レーモンド設計の旧ヤマハビルの建て替え.
2010年4月号117頁──神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン──栗生明+栗生総合計画事務所

2010年4月号117頁──神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン──栗生明+栗生総合計画事務所

神奈川県平塚市──花と緑の普及,農業振興を目的に植物園と農業公園を組み合わせた施設.PFI事業であり,コンソーシアムが建設に加えて20年間の管理・運営までを行う.構造は鉄筋コンクリート柱の中央部を切り抜き,木梁を差し込んだ貫構造となっている.木梁は神奈川県産材のスギ集成材.上部の梁にはくさび状の木ルーバーが架け渡されている.
2010年4月号078頁──バルセロナ見本市グランビア会場拡張計画+トーレス・ポルタ・フィラ──伊東豊雄建築設計事務所

2010年4月号078頁──バルセロナ見本市グランビア会場拡張計画+トーレス・ポルタ・フィラ──伊東豊雄建築設計事務所

スペイン・バルセロナ市,オスピタレット市──バルセロナ見本市グランヴィア会場の拡張と,見本市に隣接するホテルとオフィス,2棟の高層タワーの新設.グランヴィア会場では既存の4棟のパビリオンが稼働しており.拡張計画の第一期としてエントランスホール,パビリオン1,8,パビリオン同士を繋ぐセントラルアクシスおよび外構が新設された.
2010年5月号152頁──TASAKI銀座本店──乾久美子建築設計事務所

2010年5月号152頁──TASAKI銀座本店──乾久美子建築設計事務所

東京都中央区──銀座4丁目交差点近くに立地する店舗のファサード全面改装.枠の素材感,見付けや見込み,ガラスを,それぞれ複数種用意し掛け合わせたすべて違うパターンが並ぶ.中央通りに面したファサードのモジュールは900×2,110mm.それに対して,すずらん通り側は1,305×2,962mmになっている.
2010年5月号132頁──KIT HOUSE──京都工芸繊維大学住環境設計研究室+安井建築設計事務所+京都建築都市研究所+K.ASSOCIATES/Architects

2010年5月号132頁──KIT HOUSE──京都工芸繊維大学住環境設計研究室+安井建築設計事務所+京都建築都市研究所+K.ASSOCIATES/Architects

京都府京都市左京区──60周年記念事業で建て替えた学生会館.1階に食堂,2階にコンビニ,ブックショップが入る.東向きのトップライトが設けられた4つの切妻の連続屋根,煉瓦ブロックの透かし積みの外壁,デッキや外部階段などさまざまなスペースで外部と繋がることが意図されている.食堂の椅子とテーブルなど家具は米田明氏による設計.
2010年6月号122頁──伊香保グリーン牧場 Green Leaf 森のカフェ──原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

2010年6月号122頁──伊香保グリーン牧場 Green Leaf 森のカフェ──原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

群馬県渋川市──伊香保グリーン牧場は榛名山麓に位置し,32万m2の敷地には牛や羊,山羊などが飼育されているほか,豊かな自然環境がひろがる敷地に建つ.40周年の場内のリニューアル計画が進められており,森のカフェはその中心施設のひとつ.木造で7枚の葉っぱが寄り集まったようなプラン.カフェとショップが併設されている.牧場内の一画にハラ ミュージアム アークがある.
2010年8月号170頁──NEST──統括 第一生命保険/設計 飯田善彦建築工房

2010年8月号170頁──NEST──統括 第一生命保険/設計 飯田善彦建築工房

東京都武蔵野市──第一生命ビルを、事務所に店舗と賃貸住居を加えたコンプレックスに建て替えたもの。北側斜線と日影規制によって二辺が大きく削がれた変形ボリュームの中に、事務所と店舗2軒、7戸のSOHO付き賃貸住戸を埋め込んでいる。設備や動線を集約したり、各住戸をメゾネットやトリプレットすることによって、空間を確保している。
2010年10月号156頁──Architecture Planet Project──マスターアーキテクト 黄金町エリアマネジメントセンター/設計 高橋晶子+高橋寛/ワークステーション 吉村靖孝建築設計事務所 ウィット・ピムカンチャナポン+遠藤治郎 西田司+梁井理恵/オンデザイン 青島琢治建築設計事務所

2010年10月号156頁──Architecture Planet Project──マスターアーキテクト 黄金町エリアマネジメントセンター/設計 高橋晶子+高橋寛/ワークステーション 吉村靖孝建築設計事務所 ウィット・ピムカンチャナポン+遠藤治郎 西田司+梁井理恵/オンデザイン 青島琢治建築設計事務所

神奈川県横浜市中区──黄金町の中でも比較的古いエリアの細い路地に面して建つ1軒の元違法飲食店を構造補強をしながら5組の建築家のデザインによりコンバージョンがなされた.1階はクラフトやファッション系のショップ,2階はオフィスを予定している.
2010年10月号163頁──I Find Everything──山口誠デザイン

2010年10月号163頁──I Find Everything──山口誠デザイン

東京都渋谷区──恵比寿にある,築40年の3階建て木造アパートの一室から,ショップ兼ギャラリースペースへのリノベーション.既存の天井を取り払って現しとし,新たにカウンターと照明を設置した.室内中央に置かれる可動カウンターは,側面すべてがステンレス鏡面仕上げで,足場板や壁際のカウンターなどが映り込み,室内に奥行を与えるような視覚的効果を生み出している.
2010年10月号110頁──東北大学青葉山東キャンパス センタースクエア ブックカフェ棟(BOOOK)──山本・堀アーキテクツ

2010年10月号110頁──東北大学青葉山東キャンパス センタースクエア ブックカフェ棟(BOOOK)──山本・堀アーキテクツ

宮城県仙台市青葉区──東北大学青葉山東キャンパス中心部の再生事業の一環として新設された,購買とブックカフェからなる施設.店舗空間とカフェとの一体化を目指し,設計から運営方法までをコンペによって決定した.1,800mm角と900mm角の木造格子による相互依存構造の片流れの大屋根の下に藤江和子氏による書架が配置される.選書にはブック・ディレクターの幅允孝氏が参加.
2010年10月号104頁──RunPit by au SmartSports──トラフ建築設計事務所

2010年10月号104頁──RunPit by au SmartSports──トラフ建築設計事務所

東京都千代田区──パレスサイドビル(設計:日建設計,本誌6612)内の一角に設けられた,皇居ランナーのための施設.ロッカースペース,シャワー設備,ラウンジなどを併設する.ランニングコースをイメージしたふたつのカーブの間を通ってアプローチする.
2010年11月号115頁──東急キャピトルタワー──東急設計コンサルタント・観光企画設計社 設計共同企業体/デザイン監修 隈研吾建築都市設計事務所

2010年11月号115頁──東急キャピトルタワー──東急設計コンサルタント・観光企画設計社 設計共同企業体/デザイン監修 隈研吾建築都市設計事務所

東京都千代田区──1963年に開業した「キャピトル東急ホテル」の建て替え.1993年に都市計画決定した「永田町二丁目地区地区計画」の一環.9mを基準スパンとするオフィス棟の上に,6mを基準スパンとするホテル棟が重ねられている.内装の一部と外装を隈研吾建築都市設計事務所がデザイン監修した.アルミカーテンウォールに花崗岩を乾式で取り付けている.
2010年11月号109頁──ユニクロ 心斎橋店──藤本壮介建築設計事務所 シリウスライティングオフィス 日建設計 大林組 丹青社

2010年11月号109頁──ユニクロ 心斎橋店──藤本壮介建築設計事務所 シリウスライティングオフィス 日建設計 大林組 丹青社

大阪府大阪市中央区──繁華街に建つ地下1階,地上4階建ての商業施設.外壁にETFEフィルムを使用.耐火構造の外壁面(ALCパネル製)に対する表面材として取り扱うことにより,日本初の使用が認められた.フィルムの内側から空気を送り込み立体的な形状をつくり出している.LED照明により,さまざまな色に変化.
2010年12月号103頁──室町東三井ビルディング COREDO室町──日本設計(統括設計・実施設計・工事監理) 清水建設(実施設計・工事監理) 團紀彦建築設計事務所(マスターアーキテクト・デザインアーキテクト)

2010年12月号103頁──室町東三井ビルディング COREDO室町──日本設計(統括設計・実施設計・工事監理) 清水建設(実施設計・工事監理) 團紀彦建築設計事務所(マスターアーキテクト・デザインアーキテクト)

東京都中央区──日本橋室町東地区開発計画のB街区.中央通りを挟んだ三井本館の向かいに位置する,「三井本館」のファサードデザインを踏襲.外装デザインは,團紀彦氏.中央通り側の大窓に「大江戸機織り」が設置されている.商業施設,オフィス,ホールなどを持つ複合施設.1階の路面店が,街に賑わいをつくり出している.日本橋界隈で昔から経営している,刃物の木屋や鰹節の老舗のにんべんなどが軒を連ねている.
2010年12月号110頁──日本橋室町野村ビル YUITO──野村不動産+日建設計

2010年12月号110頁──日本橋室町野村ビル YUITO──野村不動産+日建設計

東京都中央区──日本橋室町東地区開発計画のD街区.低層部は正面の「三井本館」や「日本橋三井タワー」(本誌0601)を踏襲し,高さを約31mに揃えた縦列柱のデザイン.高層部はセットバックさせ,水平フィンを付けることで隣の「室町東三井ビルディング COREDO室町」と連続性を持たせている.北西側コーナーに地下からの吹き抜け空間を設け,開放することで,かつて分岐点であったこの場所の顔をつくり出している.
2010年12月号096頁──シャトー・メルシャン──木下道郎/ワークショップ

2010年12月号096頁──シャトー・メルシャン──木下道郎/ワークショップ

山梨県甲府市──メルシャンの旗艦ワイナリーの再構築計画.敷地は第一醸造所遺構の「宮光園」(1888年)を挟んでふたつに分かれている.南側の敷地には1904年建設の第二醸造所をワイン資料館として改修保存し,それに対峙してワイン・ギャラリーを新設.北側の敷地では1970年代に建てられた事務棟をビジター・センターとして改修し,醸造設備の更新を行った.ワイン・ギャラリーのデザインにはぶどう畑を支える「束杭」がモチーフとして用いられている.
2010年12月号060頁──大阪富国生命ビル──設計施工 清水建設/デザインアーキテクト ドミニク・ペロー アーキテクチュール

2010年12月号060頁──大阪富国生命ビル──設計施工 清水建設/デザインアーキテクト ドミニク・ペロー アーキテクチュール

大阪府大阪市北区──JR大阪駅前に建つ地上28階,地下4階のオフィス.事務室,店舗,産学連携施設が入る.3種類の形状のユニットを用いた鱗状で末広がりな低層部と垂直な高層部の外観は地下から立ち上がる大樹に見立てたもの.約25mの吹き抜けを持つアトリウムには,フォレストウォールと呼ばれる白神山地のブナ林がプリントされたガラスのフィンが挿入されている.アトリウムは梅田の地下街と連続し,公共空間となる.
2011年1月号165頁──浜松サーラ──青木茂建築工房

2011年1月号165頁──浜松サーラ──青木茂建築工房

静岡県浜松市──築29年を経過した故・黒川紀章氏設計の既存建物を,内部のオフィスを稼働させながら改修し,再生.鉄骨の耐震ブレースをリボンのように巻き付け,さらに耐久性を維持するためにガラスで覆う.外壁の劣化を防ぐため,既存建物をガルバリウム鋼板でパッケージしている.
2011年1月号079頁──台中メトロポリタン・オペラハウス──伊東豊雄建築設計事務所

2011年1月号079頁──台中メトロポリタン・オペラハウス──伊東豊雄建築設計事務所

台湾台中市──2005年の国際設計競技に選ばれ,現在台中市で建設が進む鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造),地下2階,地上6階建てのオペラハウス.3次元の自由曲面シェルを構造体とする.現在,地下躯体とフライタワー鉄骨工事が進むと同時に,モックアップの製作も行われている.2013年9月竣工予定.
2011年2月号157頁──欅アパートメント──澤口直樹+44*TUNE/吉富興産

2011年2月号157頁──欅アパートメント──澤口直樹+44*TUNE/吉富興産

東京都世田谷区──24戸の賃貸,2戸の貸店舗,1戸のオーナー住戸を持つ集合住宅.各住戸の面積は小さいが,メゾネットプランを多く採用し,開口を多くとることで,多様な空間を実現している.2棟の全体ボリュームの間に地下まで繋がる中庭を設け,共用部では,人の視線が抜ける.
2011年2月号144頁──OTM──北山恒+architecture WORKSHOP

2011年2月号144頁──OTM──北山恒+architecture WORKSHOP

東京都港区──テナント2軒,賃貸集合住宅3戸,オーナーの二世帯住戸が入る地上8層の複合ビル.ワンルームで使用する6階までは鉄骨鉄筋コンクリート造でスパンをとばし,7階以上は鉄骨の組柱に切り替えている.街並みから突出した上層階をガラススクリーンで覆い,存在感を抑えている.
2011年3月号140頁──たまプラーザ駅 たまプラーザ テラス──東急設計コンサルタント

2011年3月号140頁──たまプラーザ駅 たまプラーザ テラス──東急設計コンサルタント

神奈川県横浜市青葉区──既存の駅のコンコースに人工地盤をかけることによって拡張し,線路で分断されていた駅の南北を繋いでいる.駅から商業施設までを,高さ約24m,約4,000m2のトラス大屋根で覆い,一体的な空間を演出するとともに,トップライトおよび側面ガラリからの自然採光・自然通風によって快適な室内環境をつくり出している.
2011年4月号147頁──Aesop Aoyama──長坂常/スキーマ建築計画

2011年4月号147頁──Aesop Aoyama──長坂常/スキーマ建築計画

東京都渋谷区──都内のスキンケアブランドショップ.解体された一般住宅の廃材を利用して店舗什器をつくっている.店内は躯体現しで,ほぼ既存のまま使用している(床はエポキシ樹脂塗装).オフィスとショップは,帆立てに古材を使用.棚板と背板にはシナランバーを使用したプロダクトウォールで区切られている.
2011年4月号159頁──総合病院 南生協病院──日建設計

2011年4月号159頁──総合病院 南生協病院──日建設計

愛知県名古屋市緑区──JR新駅の前に新設移転した,南医療生活協同組合が運営を行う病床数313床の総合病院.駅と建物北側に広がる住宅地を繋ぐ動線を建物の真ん中に取り込み,そこがさまざまな機能が顔を出す街に開かれたエントランスホールとなっている.完成までの4年間に,組合員との45回におよぶ会議(延べ5,380人が参加)で出された利用する側の希望が多く設計に取り入れられている.
2011年4月号073頁──豊洲フロント──三菱地所設計

2011年4月号073頁──豊洲フロント──三菱地所設計

東京都江東区──地下2階,地上15階,1フロア平面111m×64mの中層メガプレート型のオフィス.豊洲キュービックガーデン(65頁)と同街区に建つ.「豊洲2・3丁目地区まちづくりガイドライン」を策定し,スカイラインやボリュームなど,統一性のある街並みを形成している.
2011年7月号126頁──大阪ステーションシティ──西日本旅客鉄道 ジェイアール西日本コンサルタンツ 安井建築設計事務所

2011年7月号126頁──大阪ステーションシティ──西日本旅客鉄道 ジェイアール西日本コンサルタンツ 安井建築設計事務所

大阪府大阪市中央区──混雑緩和のための歩行動線の整備やバリアフリー化を目指すJR大阪駅の改修に伴い,南北を一体に整備.北口にノースビルディングを新築,南口の既存高層ビルを一部増築して改修し,その間を180×100mの大屋根で覆った.大屋根の両端には免震機構が設置されている.
2011年7月号101頁──石田眼科──今村雅樹アーキテクツ

2011年7月号101頁──石田眼科──今村雅樹アーキテクツ

新潟県上越市──新潟県上越市に建つ民間の眼科医院.1階に地域に開いたラウンジやカフェ,2階以上に医療専門施設が入る.地域特有の雁木(雪除けの庇)を模したガンギピロティを西側に配置.ガンギピロティ,東西に抜ける2階のロビー(いちばん大きい開口),屋上階に設けた雪溜めの3つのボイドを持つ.
2011年9月号038頁──ソニーシティ大崎──山梨知彦+羽鳥達也+石原嘉人+川島範久/日建設計

2011年9月号038頁──ソニーシティ大崎──山梨知彦+羽鳥達也+石原嘉人+川島範久/日建設計

東京都品川区──JR大崎駅前にある地下2階,地上25階の研究開発型オフィス.東側壁面には気化熱を利用し周辺気温を下げるバイオスキンを設け,建物自体を冷やすと共に都市のヒートアイランド現象を緩和する.足下には土を盛り,6,300m2を超える大規模な緑地空間をつくった.
2012年1月号150頁──新宿センタービルリニューアル計画──大成建設一級建築士事務所

2012年1月号150頁──新宿センタービルリニューアル計画──大成建設一級建築士事務所

東京都新宿区──1979年に100年建築を目指して竣工した新宿センタービルのリニューアル計画.2008年に構造,設備,インテリアの部分改修が行われた.構造改修は,長周期地震動対策として,24フロア計288基のブレースと変位依存型オイルダンパーがT-RESPO構法で取り付けられたもの.今後,約30年周期で大規模改修を行う計画.
2012年1月号112頁──代官山 蔦屋書店──クライン ダイサム アーキテクツ/アール・アイ・エー

2012年1月号112頁──代官山 蔦屋書店──クライン ダイサム アーキテクツ/アール・アイ・エー

東京都渋谷区──東京代官山の旧山手通りに面して建つ,3棟分棟型の書店.本の販売,音楽CD・映画DVDの販売とレンタルサービスを行う.ライブラリー&ラウンジ,カフェ,トラベルカウンターやコンビニエンスストアを内包する.内外の空間が連続するよう各棟の角に開口を設けている.外壁はT型に成形したGRCパネル.設計者の選定は指名制プロポーザルによるもの.
2012年1月号066頁──証大ヒマラヤセンター──磯崎新アトリエ

2012年1月号066頁──証大ヒマラヤセンター──磯崎新アトリエ

中国,上海市──上海の開発が進む浦東地区に建設された,ホテル,商業施設,美術館を中心とした複合施設.北側に地下3階,地上18階建てのホテル棟,南側に地下3階,地上8階建ての芸術家創作棟を配し,有機的な鉄筋コンクリート壁面に覆われた異形体棟が繋ぐ.述床面積は150,000m2におよぶ.
2012年2月号114頁──THE SHARE──総合企画・監修 リビタ/設計 ジーク

2012年2月号114頁──THE SHARE──総合企画・監修 リビタ/設計 ジーク

東京都渋谷区──原宿駅近くに建つオフィスとシェア住居,商業店舗の複合施設.築48年の企業寮を改修した.ラウンジやキッチンなどがあるシェアスペースは建物全体の耐震補強をすることで躯体間仕切壁,外部キャットウォークの新設によってPSを撤去し見通しのきく空間をつくった.