2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

札幌市中央区──1926年に北海道廳立図書館として建てられ,その後道立美術館,道立文書館別館として使われていたレンガ造建築の菓子店への改修計画.表通りに面するレンガ壁のみを保存し,それ以外の部分は新築としている.レンガ壁は中央の3スパン分は内部に鉄筋を新たに配筋,両端のレンガ壁は鉄筋コンクリート壁を裏打ちし,全体に鉄筋コンクリート梁を新たに架けることで構造補強している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2009年11月号100頁──ミレニウム・パビリオン──山下保博/アトリエ・天工人

エチオピア・ゴンダール市──エチオピア暦2000年を祝う文化施設.将来は自然浄化槽を整備した水供給施設との複合施設になる.主に日本からの寄付でつくられた.島根県大田市の伝統的民家の構造躯体・建具を移築した日本棟(建具と躯体以外は現地調達)と,エチオピアの伝統的民家である組積造の「円形住居」を移築したエチオピア棟が組み合わされている.
2009年12月号060頁──プンタ・デラ・ドガーナ再生計画──安藤忠雄建築研究所

2009年12月号060頁──プンタ・デラ・ドガーナ再生計画──安藤忠雄建築研究所

イタリア,ベネチア──イタリアのベネチア,サンマルコ広場の対岸にある15世紀に建てられた税関倉庫を現代アートの美術館にとして改修・保存したもの.クライアントのフランソワ・ピノー氏とはパリ郊外に計画したピノー現代美術館からのつきあいで,ベネチアでは2006年に運河中流にPalazzo Grassiを完成させている.建物は基本的に元の状態に戻すことが原則とされた.16,000mm角のセントラルコートを中心に各展示スペースが展開する.