2018年6月号176頁──認定こども園 きんのほし──石原健也+デネフェス計画研究所

2018年6月号176頁──認定こども園 きんのほし──石原健也+デネフェス計画研究所

沖縄県国頭郡──不定形な傾斜地に建つ子ども園の計画.敷地レベルに沿って分棟形式の保育室が建ち並ぶ.各保育室に対して勾配の異なる屋根を回転させながら,重なり合うように配置することで生まれる軒下の雨端(アマハジ)空間を介して保育室同士を連続させている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号138頁──認定こども園 めごたま──象設計集団

2018年6月号138頁──認定こども園 めごたま──象設計集団

山形県最上郡金山町──町の市街地にあった乳児部,幼児部が統合移転した木造園舎.金山の田園風景が広がり,南西に月山を臨む豊かな環境の中にある.地元の200年生にもなる「金山杉」を切り出し,720mm成の梁,φ=500mmの丸太柱を使用.森林組合や町の大工や町民たちが一緒につくり上げた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年6月号114頁──川和保育園──井出敦史+加藤克彦/sum design+TENJIN STUDIO

神奈川県横浜市都筑区──創立76年を迎える保育園の移転・建て替え.3棟に分けた保育室のボリュームを階段室を兼ねたホールが繋ぐ構成.敷地形状に合わせて緩やかに園庭を囲い込むようなかたちとしている.建物を一周するように外廊下を設け,2階保育室と園庭だけでなく,屋上や南側の斜面までを繋ぎ,敷地全体を使うことができるよう設計がなされた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号046頁──城西小学校屋内運動場・幼稚園・児童クラブ──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

2018年6月号046頁──城西小学校屋内運動場・幼稚園・児童クラブ──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

沖縄県那覇市──1987年に老朽化した校舎の増改築で竣工した那覇市立城西小学校(本誌8711)の屋内運動場,幼稚園,児童クラブの改築計画.基本計画を開始した1983年当時から,首里城公園の計画(1992年開園)が想定されており,そこと連続するようなランドスケープが設計者によって構想された.約30年を経て,敷地の樹木が育ち,森のような環境が生まれている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号190頁──西麻布ビルディング改修──元木大輔/DDAA

2018年5月号190頁──西麻布ビルディング改修──元木大輔/DDAA

東京都港区──1987年建設の4階建てビルの全棟改修.新耐震基準適用の躯体構造をそのままに,バブル期の高コスト,デコラティブな内装を部分的に残しつつも,現代の新たな用途を挿入するため,建築スケールと家具スケールをシームレスにつなぎ合わせる改修を行う.1~4階はかつてレストラン.現在はレンタルキッチン,ベンチャー企業のショールーム,シェアオフィスが入居する.4階はオーナーのプライベートラウンジ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年5月号187頁──salon S──今村水紀+篠原勲/miCo.

東京都渋谷区──美容室の内装.熱によって湾曲させた鏡面仕上げのステンレス板を,カットを待つ客の前に設置.客同士の見合いの関係を避け,周囲の風景を取り込んでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号180頁──等々力の小さなシェアオフィス──今村水紀+篠原勲/miCo.

2018年5月号180頁──等々力の小さなシェアオフィス──今村水紀+篠原勲/miCo.

東京都世田谷区──鉄筋コンクリート造6階建てのマンションの1階に入る,設計事務所と施工会社のオフィス.接道する3面それぞれの環境に応じて素材を変えて,異なる現れ方をつくっている.街に対して独立したインテリアではなく,街の一部となるような,街と連続するような空間が目指されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号160頁──東京クラシッククラブ 森のクラブハウス・馬主クラブ棟──古谷デザイン建築設計事務所

2018年5月号160頁──東京クラシッククラブ 森のクラブハウス・馬主クラブ棟──古谷デザイン建築設計事務所

千葉県千葉市──長年放置された樹木の圃場に,カントリーライフを楽しむためのクラブハウスと厩舎を建築する計画.4,000mm間隔で連続する柱はかつて圃場だった頃の木々の間隔を継承しており,柱の太さも周囲の木々との連続性を意識し300mm角としている.また逆梁工法の採用によってスラブを極力薄くし,周辺環境に溶け込む透明感のある建築とすることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号152頁──東京クラシッククラブ クラブハウス──竹原義二/無有建築工房 プランニングワーク

2018年5月号152頁──東京クラシッククラブ クラブハウス──竹原義二/無有建築工房 プランニングワーク

千葉県千葉市──老若男女問わずゴルフ,乗馬などのさまざまなアクティビティを楽しめる場として2016年に新たにオープンしたカントリークラブのクラブハウス.ロビーとレストランが入る主棟,浴室とロッカー室が入る別棟のふたつの鉄骨棟,VIPルームと店舗からなるふたつの木造棟で構成される.紙を折り込んだような屋根が内部を覆う平屋建ての構成としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号132頁──泊まれる公園 INN THE PARK──Open A/馬場正尊+大橋一隆+伊藤靖治+三箇山泰

2018年5月号132頁──泊まれる公園 INN THE PARK──Open A/馬場正尊+大橋一隆+伊藤靖治+三箇山泰

静岡県沼津市──静岡県沼津市の愛鷹運動公園内にある公共施設「沼津市立少年自然の家」(2017年3月営業終了)を,民間に賃貸することで財政負担を軽くすると共に,時代に合った新しい使い方を模索することを狙いとして運営事業者を募集.Open Aが市から借り受け,リノベーションして宿泊施設として生まれ変わらせた.既存施設に加え,新しいスペースをDIY的に付加させながら改修を進めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号124頁──hotel koe tokyo──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

2018年5月号124頁──hotel koe tokyo──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

東京都渋谷区──公園通りの交差点に面して建つ新築商業ビルの1〜3階に入居する,アパレルブランドのホテル併設型旗艦店.1階をカフェ・レストランおよびホテルのレセプションとポップアップスペース,2階を売り場,3階をホテルとし,複合的な機能を持たせると共に,1階と2階を大階段で繋いだ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号114頁──濱江多目的センター──青木淳建築計画事務所

2018年5月号114頁──濱江多目的センター──青木淳建築計画事務所

台湾台北市──台北市松山空港に隣接するエリアに建つ,企業の倉庫兼ショールーム.敷地の南北を高速道路が走り,周囲には空港,公園,川といった大スケールが連続することから,短時間,かつ遠目からでも認識できる図象性が求められた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

東京都千代田区──東京ミッドタウン日比谷に合わせて,広場にあった元建物を減築,高さを抑えて「日比谷ステップ広場」との連続性をつくり出した.ここでは,周辺の劇場のチケットが購入できる.また,ベンチを設けるなど滞留空間をつくり出している.日比谷シャンテ(本誌8712)は1階外観を改修し,歩行者専用道路に面する店舗は腰壁を撤去,路面店のように利用できる設えにした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号088頁──東京ミッドタウン日比谷──マスターデザインアーキクテト:ホプキンス・アーキテクツ 基本設計:日建設計(都市計画・デザイン監修)  実施設計:KAJIMA DESIGN

2018年5月号088頁──東京ミッドタウン日比谷──マスターデザインアーキクテト:ホプキンス・アーキテクツ 基本設計:日建設計(都市計画・デザイン監修)  実施設計:KAJIMA DESIGN

東京都千代田区──三信ビルディングと日比谷三井ビルディングの建て替えを含んだ再開発プロジェクト.2014年に東京圏で初の国家戦略特区として区域認定を受け,国際的なビジネス拠点としての役割を期待されている.また,周辺の東京宝塚劇場・日生劇場・シアタークリエ・帝国劇場,そしてミッドタウン内のTOHOシネマズ日比谷と合わせて,「日比谷ステップ広場」などのパブリックスペースが設けられ,一体的な広場空間を生み出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号080頁──チャンギ空港 第4ターミナルビル──竹中工務店 Benoy SAA Architects

2018年5月号080頁──チャンギ空港 第4ターミナルビル──竹中工務店 Benoy SAA Architects

シンガポール,チャンギ──アジア圏有数の航空ハブとして,世界空港ランキング(スカイトラックス社)6年連続1位のシンガポール・チャンギ空港の第4ターミナル.施設の高度なデジタル化が図られ,荷物の預け入れ,出国ゲートなどが無人化・省人化されている.トランジットエリアは,航空便の乗り換えに伴う空港の一時的な滞在者のための商業空間として機能し,多くの飲食・商業店舗が入居するショッピングモールのようになっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号044頁──長崎県庁舎──日建設計・松林建築設計事務所・池田設計

2018年5月号044頁──長崎県庁舎──日建設計・松林建築設計事務所・池田設計

長崎県長崎市──長崎県の本庁舎の移転建て替え計画.長崎駅前の海に隣接する敷地が選ばれた.低層化による景観との調和,環境共生を図る「丘を生かす庁舎」を提案した日建設計・松林建築設計事務所・池田設計が公募型プロポーザルで採択された.周辺とのまちづくりや防災緑地,駐車場棟,警察本部庁舎と連携を図り,駅からの眺望を確保した一体的なパブリックスペースを生み出している.また,道州制の導入など将来的なプログラムの変化を見据え,フレキシブルに対応できる設計がされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号080頁──太陽の塔内部再生プロジェクト──昭和設計

2018年4月号080頁──太陽の塔内部再生プロジェクト──昭和設計

大阪府吹田市──1970年の大阪万博のテーマ館として,岡本太郎,集団制作建築事務所によりデザイン,設計された「太陽の塔」(本誌7005)の内部を再公開するための展示施設化.万博閉幕以後,工作物として人の出入りを禁止して保存されてきたが,公開にあたり現行の建築基準法に適合させることが求められた.見学ルート,展示物の再現を実施しつつ,耐震性能,火災時の安全性能の向上がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号192頁──武蔵小杉のオフィスビル増築──古澤大輔/リライト_D

2018年4月号192頁──武蔵小杉のオフィスビル増築──古澤大輔/リライト_D

神奈川県川崎市中原区──築22年の本社ビル(右)の隣地を購入し,新たに増築するプロジェクト.別棟新築と,既存棟への増築の比較検討を行い,日影規制や複雑な建物形状になることをを受け,増築が選択された.ふたつの敷地を合筆し増築とすることで,既存の容積未消化分も吸収しつつ,シンプルな建物形状としている.前面道路側の外観は既存建物と揃えた.現しのラーメンフレームの建物外周部をキャンチレバーとし,柱の本数を6本まで絞ることでフレキシビリティを高めた.長手方向の梁は逆梁とすることによって,柱と梁のフレームで空間および空調エリアを分割している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号178頁──ものづくり創造拠点 SENTAN──豊田市都市整備部公共建築課+丹羽英二建築事務所

2018年4月号178頁──ものづくり創造拠点 SENTAN──豊田市都市整備部公共建築課+丹羽英二建築事務所

愛知県豊田市──豊田市により設置された,地域のものづくり企業・団体の支援や人材の育成などを目的とする施設.新事業の展開,イノベーション創出,ものづくり人材育成を目標に,試作開発や課題解決,異業種・異世代間交流の機会の提供などの支援策を展開.約47年前に消防署として建てられた建物に,各階ごとに異なる機能を持たせ,内部の造作による新たなファサードの創出が志向されている 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号130頁──宇和米博物館 LOCAアクティベーションプロジェクト──齊藤正轂工房

2018年4月号130頁──宇和米博物館 LOCAアクティベーションプロジェクト──齊藤正轂工房

愛媛県西予市──宇和町小学校として1928年に建設され,その後1990年にもとの敷地の北東に位置する高台に移築され,米づくりの歴史を紹介する博物館として利用されていた木造校舎の利活用プロジェクト,今回のプロジェクトでは博物館の機能を維持しながら一部展示室をインキュベーション施設,レンタルオフィス,子どもの遊び場に置き換え,設計者が自ら運営を行っている.西予市への移住・定住の促進や地域の活性化が目指される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号120頁──高知県立坂本龍馬記念館 新館・既存館──能勢修治/石本建築事務所 高橋晶子+高橋寛/ワークステーション 佐藤八尋/若竹まちづくり研究所

2018年4月号120頁──高知県立坂本龍馬記念館 新館・既存館──能勢修治/石本建築事務所 高橋晶子+高橋寛/ワークステーション 佐藤八尋/若竹まちづくり研究所

高知県高知市──1991年に建設された坂本龍馬記念館(本誌9201)の増築.2014年に高知県が館のリニューアル構想を策定し,文化財級の資料を収蔵・展示する機能を備えた新館の増築および既存館の改修が決定.設計プロポーザルが行われ,石本建築事務所と,既存館の設計者であるワークステーション,若竹まちづくり研究所の3者JVが設計者に選ばれた.開放的で明るい色彩の既存館に対し,新館は閉鎖的で落ち着いた色調とし,対極的な意匠表現とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

東京都港区芝公園──1958年の竣工から今年で60年を迎える東京タワーの改修.地上波デジタル放送用施設の受入を契機に,2001~14年の間に2回にわたる耐震改修を行っている.今回の改修では,新たにメインデッキ(大展望台)外装サッシの取り替え(2019年完了予定),およびトップデッキ(特別展望台)行きのエレベータの更新を行ったほか,各展望台に前室を設けるなど,現行法規に適用し安全性を高めるための改修を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

札幌市中央区──1926年に北海道廳立図書館として建てられ,その後道立美術館,道立文書館別館として使われていたレンガ造建築の菓子店への改修計画.表通りに面するレンガ壁のみを保存し,それ以外の部分は新築としている.レンガ壁は中央の3スパン分は内部に鉄筋を新たに配筋,両端のレンガ壁は鉄筋コンクリート壁を裏打ちし,全体に鉄筋コンクリート梁を新たに架けることで構造補強している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号062頁──近三ビルヂング(旧 森五商店東京支店)──竹中工務店(原設計:村野藤吾)

2018年4月号062頁──近三ビルヂング(旧 森五商店東京支店)──竹中工務店(原設計:村野藤吾)

東京都中央区──1931年に村野藤吾によって設計されたオフィスビル.竣工当初は森五商店の東京支店として使われ,現在はテナントビルとして活用されている.所有者である近三商事,当時の施工を担当した竹中工務店や設備を担当する三機工業などにより当時の姿を残したまま現役のテナントビルとしての性能も担保できるよう幾度も改修されてきており,2014〜15年には第2期の耐震改修が行われた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号176頁──逗子市第一運動公園再整備──伊藤寛アトリエ リュースニング ランドスケープアーキテクツ

2018年3月号176頁──逗子市第一運動公園再整備──伊藤寛アトリエ リュースニング ランドスケープアーキテクツ

神奈川県逗子市──敷地面積約55,000m2の運動公園における利用者の交流拠点となる体験学習施設.運動や学習室,集会場として利用される大小さまざまな多目的室のほか,乳幼児室,カフェなどの機能が東西に蛇行するように並び,それらを繋ぐようにして折れ曲がった屋根が架かる.建物の周囲を取り巻くようになだらかな起伏が設けられ,その間を人の動線として計画している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号154頁──築地本願寺境内整備 インフォメーションセンター・合同墓──三菱地所設計/永田康明+長澤輝明

2018年3月号154頁──築地本願寺境内整備 インフォメーションセンター・合同墓──三菱地所設計/永田康明+長澤輝明

東京都中央区──幾多の改修を経て駐車場として使われていた本堂前の空間を「開かれたお寺」をコンセプトにさまざまな人が集うことのできる広場へ再構築するプロジェクト.お寺の情報を発信し,拠り所をつくる「インフォメーションセンター」,礼拝堂,地下納骨所を備えた「合同墓」が新設された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号134頁──京都女子大学図書館 ──設計 佐藤総合計画 デザインアーキテクト 安田アトリエ

2018年3月号134頁──京都女子大学図書館 ──設計 佐藤総合計画 デザインアーキテクト 安田アトリエ

京都府京都市東山区──京都女子大学のキャンパス内に図書館を新築する計画.約30万冊蔵書の開架書庫が入る「知恵の蔵」とラーニング・コモンズやカフェが併設された「交流の床」というふたつの異なる空間性を持つ建築を地形に沿って配置することで,キャンパス内の新たな動線となる「京女坂」をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号126頁──教養教育共同化施設「稲盛記念会館」──安東直+木下卓哉+沼田典久/久米設計

2018年3月号126頁──教養教育共同化施設「稲盛記念会館」──安東直+木下卓哉+沼田典久/久米設計

京都府京都市左京区──京都工芸繊維大学,京都府立大学,京都府立医科大学の3大学が共同で教養教育授業を行うための校舎.新しい取り組みのため,フレキシビリティの高い建物が求められた.柱を外部化し,床にはPCaPC床梁(以下ST版)を採用することで,柱,大梁・小梁,天井のない14mを超える大空間とした.200×800mmのPCaPCの柱が,東西の立面に陰影を生み出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号110頁──京都府立京都学・歴彩館──飯田善彦建築工房

2018年3月号110頁──京都府立京都学・歴彩館──飯田善彦建築工房

京都府京都市左京区──京都府立総合資料館,京都府立大学文学部およびその図書館と,新たに設立される京都学センターの4つの機能からなる複合施設.2011年に設計競技によって設計者が選ばれた.南北に細長い敷地に対し,プログラムと吹き抜けをストライプ状に配した上で,場所ごとに傾斜や大きさの異なる屋根を架け,全体として大きなひとつの屋根をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号102頁──作手小学校・つくで交流館──東畑建築事務所

2018年3月号102頁──作手小学校・つくで交流館──東畑建築事務所

愛知県新城市──愛知県新城市内作手地区の4つの小学校の統合校と,地域の交流拠点施設からなる複合施設.2施設は屋内外の廊下で途切れなく接続し,一部の室を共有.新城市木材調達協議会との協働の上,構造材には地域の木材を多用.設計初期から地域材情報を元に構造計画に反映するとともに,地域の生産体制や供給能力に応じた部材の仕様設定,工事工程・区分とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号094頁──石巻市立雄勝小学校・雄勝中学校──関・空間設計 アルセッド建築研究所

2018年3月号094頁──石巻市立雄勝小学校・雄勝中学校──関・空間設計 アルセッド建築研究所

宮城県石巻市──東日本大震災で被災した雄勝小学校と雄勝中学校を含む雄勝町内の4つの学校を統合し,移転するための新校舎の計画.北側の斜面に沿って建つ体育館などの地域開放施設が入る鉄筋コンクリート造の特別教室棟は3階のレベルで県道と接続する.ドライバーからのアイストップとなると共に,地域の交流拠点となることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号086頁──南三陸町役場庁舎/歌津総合支所・歌津公民館──五十嵐学+新谷泰規/久米設計 小澤祐二+藤木俊大/ピークスタジオ

2018年3月号086頁──南三陸町役場庁舎/歌津総合支所・歌津公民館──五十嵐学+新谷泰規/久米設計 小澤祐二+藤木俊大/ピークスタジオ

宮城県本吉郡南三陸町──東日本大震災による津波の被害を受けた南三陸町(人口約13,000人)の志津川と歌津のふたつの地区における行政拠点の高台移転およびその新築計画.町民の普段使いの協働・交流広場として「マチドマ」と呼ばれる空間がふたつの施設に計画された.使用木材全体の9割を地元産材とし,「森林管理協議会(FSC)」の全体プロジェクト認証を取得. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号070頁──釜石市民ホールTETTO──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

2018年3月号070頁──釜石市民ホールTETTO──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

岩手県釜石市──東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県釜石市街に再建された市民ホール.近接する製鉄所の荷揚げヤード跡地に建設された大規模商業施設から,大屋根で覆われた半屋外の広場を伝い人を商店街へ引き込む都市計画と,広場にシームレスに接続する平土間状のホールを設ける建築計画からなる.被災地の建設コスト高騰などを鑑み,ECI方式が導入された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

岩手県釜石市唐丹町──東日本大震災で被災した小中学校の建て替え.斜面に沿って2階建て木造校舎が分棟で配置されている.旧中学校のグラウンドに建てられた仮設校舎背後の急斜面を敷地とし,プロポーザルによって設計者が選定された.プロポーザルの段階から都市・土木コンサルタントとJVを組んで計画を進めることにより,細やかな造成計画や,適切な工事ヤードの確保などを見込んだ工事計画を可能とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号182頁──ときわ台のアパートメント──本橋良介/MMAAA

2018年2月号182頁──ときわ台のアパートメント──本橋良介/MMAAA

東京都板橋区──北側ファサード.板橋区の富士見街道沿いの約60m2の敷地に建つ地下1階,地上5階建ての共同住宅.狭小な建築面積に対して,L字およびU字の住戸を階段コアの周りに立体的に組み込む構成としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号174頁──HANEGI TERRACE──川辺直哉建築設計事務所

2018年2月号174頁──HANEGI TERRACE──川辺直哉建築設計事務所

東京都世田谷区──東西に細長い敷地に建つ集合住宅・事務所の建て替え.構造・設備は2区画を構成単位とすることで,住戸の形状に自由度を与え,かつ設備スペースを建物中央付近に引き込んだ.それにより北側廊下面にPSや各種メーターが並ぶことを避けた.その結果生まれた,廊下の奥行や住戸プランのバリエーションが,北側の共用廊下にそのまま形態として現れている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号166頁──J.GRAN THE HONOR下鴨糺の杜──竹中工務店

2018年2月号166頁──J.GRAN THE HONOR下鴨糺の杜──竹中工務店

京都府京都市左京区──世界遺産である下鴨神社「糺の森」の第3期整備計画として,バッファーゾーンに建てられた集合住宅.計画地の中央を参道が南北に縦断する.北側接道より建物外壁を約10mセットバックさせ,歩行者のバッファーとなる緑地空間を確保した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号138頁──目黒駅前地区 第一種市街地再開発事業──日本設計(都市計画・基本計画・基本設計) 大成建設・竹中工務店設計共同企業体 (レジデンス棟・外構/大成建設 オフィス棟/竹中工務店)(実施設計・監理)

2018年2月号138頁──目黒駅前地区 第一種市街地再開発事業──日本設計(都市計画・基本計画・基本設計) 大成建設・竹中工務店設計共同企業体 (レジデンス棟・外構/大成建設 オフィス棟/竹中工務店)(実施設計・監理)

東京都品川区──目黒駅のロータリーに面する都営バスの旧営業所などを含む約2.3haの再開発.都市交通の結節点として賑わいを見せる駅前に立地し,商業店舗等を有するオフィス棟とふたつのレジデンス棟からなる.オフィス棟と北側のレジデンス棟(ノースレジデンス棟)の距離を縮めて敷地に緑地を設け,周囲の住宅地との和合を図る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号132頁──オウカス船橋──フォルム建築計画研究所

2018年2月号132頁──オウカス船橋──フォルム建築計画研究所

千葉県船橋市──「ふなばし森のシティ」(本誌1308)に建つサービス付き高齢者向け住宅.病院や保健福祉センターなどと近接.高齢者住宅と介護サービス機能を街に与えると同時に,カフェ,フィットネスなどの関連施設の地域開放によりさらなる地域の魅力の向上に繋げ, 野村不動産が当地で開発を行った他の集合住宅とも連動し,親世代の呼び込みや近居を図る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号124頁──上京のサービス付き高齢者住宅──河井敏明/河井事務所

2018年2月号124頁──上京のサービス付き高齢者住宅──河井敏明/河井事務所

京都府京都市上京区──京都西陣の街を南北に走る千本通沿いのサービス付き高齢者住宅.元来オフィスビル兼住居だった建物をリノベーションし,バリアフリー化するなどにより現在の用途とした.元のオフィス階(2~3階)と住居階(4~5階)は異なる窓の形状を持つが,外装の木ルーバーと外部ブラインドにより統一感を持たせる.フロア全体の連続感をつくり出すため,欄間にガラスをはめるなどの工夫をしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号098頁──シェアプレイス調布多摩川+グローバルハウス調布──リビタ+tono(企画・統括設計) 南條設計室(設計)

2018年2月号098頁──シェアプレイス調布多摩川+グローバルハウス調布──リビタ+tono(企画・統括設計) 南條設計室(設計)

東京都調布市──企業の社宅を改修したシェアハウスと国際学生宿舎.敷地内に建つ3つの建物は,外観のカラーコードを共通させ,敷地全体に統一感を持たせた.もとは観賞用の池だった中庭は,交流の中心となる煉瓦敷きのテラスへと刷新された.テラスの床レベルに変化をつけたことで,ビッグテーブルがスタンド式の調理台としても機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパスの北西端に住宅地に面して建つ学生寮.南からの日射しと通風を確保しながら,向かいの住宅と正対することを避けるため雁行ファサードとした.将来的な学生数の減少を見込み,内部は研究棟へと改修可能な計画となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号078頁──新建築社 北大路ハウス──京都大学平田晃久研究室+平田晃久建築設計事務所

2018年2月号078頁──新建築社 北大路ハウス──京都大学平田晃久研究室+平田晃久建築設計事務所

京都府京都市北区──既存の木造住宅を改修した新建築社がオーナーである建築学生のための6戸のシェアハウス.京都大学平田晃久研究室が中心となり,他大学の学生を巻き込み実際に自分たちが住まうこと,使っていくことを想定しながら設計が進められた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号204頁──スカイライン@オーチャード ブールバード──槇総合計画事務所

2018年1月号204頁──スカイライン@オーチャード ブールバード──槇総合計画事務所

シンガポール,オーチャード──シンガポール随一の目抜き通りであるオーチャード ロードのほど近くに建つ,レジデンシャル・タワー.住居部分を地上から約20m持ち上げることで,低層階の住居にも眺望を確保し,1階レベルでは緑豊かなランドスケープを生み出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号186頁──深圳海上世界文化芸術中心──槇総合計画事務所

2018年1月号186頁──深圳海上世界文化芸術中心──槇総合計画事務所

中国深圳市──深圳市西端の蛇口半島に位置する「海上世界」エリアに建つ複合文化施設.ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館によるギャラリー,著名な蒐集家である馬未都氏によるギャラリーなど複数の展示空間を持つ美術館,劇場,多目的ホール,また文化的活動に関連した商業施設などが収められている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

大阪府大阪市北区──大阪の中之島に「中之島フェスティバル・タワー」(本誌1301)に引き続き竣工した,多目的ホール(284席),美術館(2018年開館予定),オフィス,ホテルが入る複合高層ビル.地下3階部分でふたつの駅に直結し,地上部分の賑わいをふたつのタワーでつくり出す試みが行われている.そのため,それぞれのタワーの地上部は16mの高さに揃えたピロティが設けられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号170頁──グローバルゲート──竹中工務店

2018年1月号170頁──グローバルゲート──竹中工務店

愛知県名古屋市中村区──名古屋駅から南約1kmに位置する再開発地区「ささしま24」に建つ地上36階の高層タワーと17階のダイワハウス名古屋ビル,それらの間の低層の商業棟からなる複合施設.かつては運河からの物流拠点であった同地区を新たな国際歓迎・交流拠点として整備するその中核を担う施設として計画され,周囲には,テレビ局,大学,映画館,コンサートホールなどが建つ.高層棟の上部にはホテルが,低層部には国際会議に対応できるコンベンションホールが入る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号150頁──ナカニシ新本社R&Dセンター RD1──北川原温建築都市研究所

2018年1月号150頁──ナカニシ新本社R&Dセンター RD1──北川原温建築都市研究所

栃木県鹿沼市──歯科医療用ハンドピースで世界一のシェアを誇るナカニシ社の工場を含む既存の本社敷地において,これまで複数の建物に分散していた部署を集約し,より円滑なコミュニケーションを計ることを目指して計画されたR&Dセンター. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年1月号106頁──AU dormitory──設計:小林一行+樫村芙実/TERRAIN architects 設計協力:Plantek Consultants

ウガンダ共和国ワキソ県ナンササ町──ウガンダの首都カンパラ郊外に建つ,海外の大学への進学を目指す学生のための寄宿舎.49カ国から学生が集まり共同生活をしている.1期工事では,男子寮,学習室,ホールなどを建設し(本誌1405),第2期工事では,女子寮や事務所を建設した.壁は焼成煉瓦+鉄筋コンクリート造,屋根は木造+鉄骨造.東西に壁面,南北に開口部を設け,直射日光による影響を抑えながらも明るさや通風を確保している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号060頁──荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)──SANAA+新穂建築設計事務所+石川設計事務所

2018年1月号060頁──荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)──SANAA+新穂建築設計事務所+石川設計事務所

山形県鶴岡市──地域の文化芸術活動拠点となる文化会館の建て替え.フライタワーを中心に小さな屋根群が集まる形として,建物の大きさを分節している.分節された屋根は外周に向かって低くなり,道路沿いでは平屋となる.それにより隣接する歴史的建造物や周辺の住宅を中心とした街並みとの調和を目指した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号190頁──四国こどもとおとなの医療センター──山下設計

2017年12月号190頁──四国こどもとおとなの医療センター──山下設計

香川県善通寺市──成育医療を担う「香川小児病院」と成人医療を担う「善通寺病院」の,ふたつの病院の統合によって誕生した特定機能病院.ふたつの共有エリアを中心にまとめつつ,機能ごとに建物ボリュームを分節化することで,善通寺の門前町である周辺地域への景観上の影響に配慮した.アートディレクターと共に設計時からホスピタルアートが取り入れられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号182頁──立川綜合病院──基本設計:竹中工務店 実施設計・監理:竹中・長建・ワシヅ設計共同企業体

2017年12月号182頁──立川綜合病院──基本設計:竹中工務店 実施設計・監理:竹中・長建・ワシヅ設計共同企業体

新潟県長岡市──新潟県中越地方の急性期医療を担う総合病院の移転計画.夏は暑く,冬は風雪が厳しい気候風土に対応するため,東西方向に長い2棟(診療棟,病棟)を配置し,その間を貫く軸として来院者のメイン動線となる雁木キャノピーと土縁モールが設けられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年12月号174頁──幌東病院──アトリエブンク

北海道札幌市白石区──札幌市内の地下鉄南郷7丁目駅近くに位置する,慢性期病院の建て替えプロジェクト.患者の多くが長期間にわたり在院するため,冬場でも四季の移り変わりを感じられる生活の場として,良好な環境が計画された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号145頁──大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター──日本設計・竹中工務店共同企業体

2017年12月号145頁──大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター──日本設計・竹中工務店共同企業体

大阪府大阪市中央区──大阪城の南西部に位置する,「病院」「研究所」「がん対策センター」という3機能が集約されたがん治療の拠点.これまで大阪城公園の東側に建っていた大阪府立成人病センターの老朽化・狭隘化,耐震性の問題にともなう,行政機能の集積地であり,隣地で重粒子線がん治療施設の建設が進む大手前への移転計画. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号120頁──漱石山房記念館 〈内〉と〈外〉の間XXVI──入江正之・入江京+フォルムデザイン一央

2017年12月号120頁──漱石山房記念館 〈内〉と〈外〉の間XXVI──入江正之・入江京+フォルムデザイン一央

東京都新宿区──夏目漱石が最期の9年間を過ごした早稲田南町に建てられた,夏目漱石に関する展示・研究を行うための新宿区立の記念施設.後に「漱石山房」と呼ばれた借家の書斎を調査研究に基づいて部分的に復元的再現を行っている.夏目漱石の文学作品から導かれるイメージ,それが建築のディテールとして具現化され,各所に散りばめられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号110頁──プラネットジャパン関東支社──竹原義二/無有建築工房

2017年12月号110頁──プラネットジャパン関東支社──竹原義二/無有建築工房

さいたま市大宮区──大阪に本社を置く,ドイツ・クライデツァイト社との共同開発で生まれた自然塗料「プラネットカラー」や,ドイツ本漆喰の 「プラネットウォール」を扱うメーカーの関東支社.大阪から出張できた社員のために,2階は生活ができるように水回りのある個室やリビングスペースがあり,1階はショールームや工房となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

東京都港区──オフィス,住宅,コンファレンス,商業施設から構成される地上38階,高さ205mの大規模複合ビル.敷地は「大街区」と呼ばれ多くの再開発が進む六本木・虎ノ門地区の北側に位置する.建物を西側の六本木通りに寄せることで,敷地中央に5,000㎡を超える緑地が整備された.エネルギー面では,隣接するアークヒルズ地区の地域冷暖房区域を拡張し,新たにプラントをつくることで,敷地周辺の既存建物との間でもエネルギーの相互融通を可能にしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号090頁──武蔵野の森総合スポーツプラザ──日本設計

2017年12月号090頁──武蔵野の森総合スポーツプラザ──日本設計

東京都調布市──味の素スタジアム(本誌臨時増刊0311)の西側に建つメインアリーナ,サブアリーナ,プールからなる総合スポーツ施設.周辺には味の素スタジアムや西競技場,武蔵野の森公園内の野球場やサッカー場など多くの競技場と隣接し,駅からそれらの施設へアクセスする際の玄関口としても機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

東京都江東区──江東区に建つ真言宗寺院「成田山東京別院深川不動堂」(本誌 1112)の増築計画.2011年落慶の本堂の正面前庭に,祈祷の前後にお札の申込み・受け取りに集まる参拝者のための大屋根が新たに架けられた.外壁には本堂と同様にアルミ鋳物による梵字が連続する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号066頁──Tree-ness House──平田晃久建築設計事務所

2017年12月号066頁──Tree-ness House──平田晃久建築設計事務所

東京都豊島区──住宅,ギャラリーからなる5階建ての複合ビル.鉄筋コンクリート造のボックス,鉄板によるひだ状の開口部や外階段,植栽を階層的に組み合わせて構成している.ひだは鉄板を工場溶接してユニット化し,現場でコンクリートを打設して,ボックスに接着させている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号054頁──小田原文化財団 江之浦測候所──新素材研究所 杉本博司+榊田倫之

2017年12月号054頁──小田原文化財団 江之浦測候所──新素材研究所 杉本博司+榊田倫之

神奈川県小田原市──江之浦測候所が建つ神奈川県小田原市江之浦地区は箱根外輪山の麓に位置し,東に相模湾を望む.かつてみかん畑であった3,000坪の敷地に,ギャラリー棟,石能舞台,光学硝子ストラクチャー,茶室,門,待合棟などの施設が,庭園と呼応するように配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号164頁──大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり──七月工房+サイト

2017年11月号164頁──大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり──七月工房+サイト

東京都八王子市柚木──1965年に開設されたセミナーハウス(設計:吉阪隆正+U研究室,本誌6512)の開設50周年を記念して計画された食堂棟.多摩産材の規格材を使用し,住宅に用いられる在来木造の技術で建てられた.4,000mmの定尺材を有効活用するために2間(3,640mm)ピッチのグリッド上に120mm角の柱を配置している.4×4間の空間をひとつの構造単位とし,その周囲に構造壁をバランスよく配置することで,内部の壁を最小限に抑えた一室空間を実現している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号146頁──熊本県立熊本かがやきの森支援学校──日建設計+太宏設計事務所

2017年11月号146頁──熊本県立熊本かがやきの森支援学校──日建設計+太宏設計事務所

熊本県熊本市──製材の生産・流通がさかんな熊本県で支援学校を設計するにあたって,集成材を用いず,すべて単材による木造で計画された.木造部分は法的に「その他建築物」扱いとし,それらを鉄筋コンクリート造による耐火構造部分で繋ぐことで,在来木造による大規模建築を可能にしている.教室棟の学部ホールは車椅子での集会にも支障がないよう,両側片持ちトラスからなる8m級のロングスパンによる無柱空間とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号068頁──高知県自治会館新庁舎──細木建築研究所

2017年11月号068頁──高知県自治会館新庁舎──細木建築研究所

高知県高知市──高知県下の市町村が加盟する高知県市町村事務所組合の庁舎.関係団体などの事務所が入居する場所となる.意見交換や情報収集の場としての役割や,研修施設としての役割を担うほか,高知県の関係諸室やほかの公的な組織が入居できるようになっている.日本一の森林面積を持つ高知県として,木材をふんだんに使用し,1,2階の中間に免震層を設け,1〜3階の鉄筋コンクリート造の上に3層の耐火木造の架構を載せている.木造部分の耐震要素は木材を木製ブレースと高耐力を有する面材耐力壁,CLTパネルを使用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号170頁──美波町医療保健センター──川口有子+鄭仁愉/カワグチテイ建築計画

2017年10月号170頁──美波町医療保健センター──川口有子+鄭仁愉/カワグチテイ建築計画

徳島県海部郡美波町──徳島県南部の人口約7,000人の町に建つ町営の診療所,保健センターおよび透析クリニックと地域交流空間の複合施設.敷地は太平洋に面しており,南海トラフ地震発生時に津波浸水被害が想定されている.水圧を受け流すように1階はピロティ形式とし,主機能は2階,3階に配置された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号160頁──インマヌエル船橋キリスト教会 コミュニティ・チャペル+バイブル・センター──室伏次郎/スタジオアルテック+ミタリ設計

2017年10月号160頁──インマヌエル船橋キリスト教会 コミュニティ・チャペル+バイブル・センター──室伏次郎/スタジオアルテック+ミタリ設計

千葉県船橋市──徒歩圏内に設けられたコミュニティ・チャペルとバイブル・センター.駅前商業地と住宅地というそれぞれの敷地の特徴を活かしながら,街へ開いた空間と静寂とした閉じた空間,人びとが集うための場所とひとりで過ごすための空間がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号134頁──オブジェクトディスコ──木内俊克+砂山太一+山田橋

2017年10月号134頁──オブジェクトディスコ──木内俊克+砂山太一+山田橋

東京都中野区──住宅街の角地に建つ集合住宅の外構の約25㎡のスペースを,土地の所有者自らが周辺住民の休憩場所として開放している.休憩を促すベンチ,車止めのためのボラード,外部からの視線を柔らかく遮るグリーンカーテン,敷地内を通り抜けるための敷石などの計画時に求められた諸機能を,周辺のコンテクストを読み取りながら,それらと関連するような設えとして配置している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号120頁──unico──西田司+森詩央里+伊藤彩良+大沢雄城/オンデザイン

2017年10月号120頁──unico──西田司+森詩央里+伊藤彩良+大沢雄城/オンデザイン

神奈川県川崎市川崎区──川崎市に建つ築53年の本社兼工場を,シェアオフィスを中心とした複合施設(unicoA)へとリノベーションするプロジェクト.1階には飲食店とFab工房VUILDが入居する.既存躯体はできるだけ生かし,新たに加えるものは1階のFab工房で加工可能なものとした.両隣も同オーナー企業の所有で,西側の倉庫はバスケットコート(unico court)に,東側の元社員寮はシェアハウス(unicoB)へと改修予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号076頁──東京大学生産技術研究所 千葉実験所 研究実験棟 I──監修 東京大学キャンパス計画室(今井公太郎)・同施設部/設計 東京大学生産技術研究所 今井研究室

2017年10月号076頁──東京大学生産技術研究所 千葉実験所 研究実験棟 I──監修 東京大学キャンパス計画室(今井公太郎)・同施設部/設計 東京大学生産技術研究所 今井研究室

千葉県柏市──西千葉にあった東京大学生産技術研究所附属の千葉実験所の移転に伴って建てられた巨大な実験場.広大な土地と巨大な空間を活かして,新交通システム・自動運転の研究やロボット,航空機産業といった分野で産学連携して技術開発を行うための実験ができる場所になっている.巨体な実験空間の周りに,研究室や動線がぐるっと配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号060頁──近畿大学 ACADEMIC THEATER(1〜5号館) /国際学部棟(18号館)──NTTファシリティーズ

2017年10月号060頁──近畿大学 ACADEMIC THEATER(1〜5号館) /国際学部棟(18号館)──NTTファシリティーズ

大阪府東大阪市──近畿大学のキャンパス整備プロジェクトに伴い,文理の垣根を超えた新たな学術拠点として新設されたACADEMIC THEATERは5棟の建物で構成される.大学本部のワークスペースと国際化推進の一端を担う1号館,学生ホールと産官学の社会連携窓口となる2号館,自習室と教室の3号館,学生・教職員のためのカフェ・ラウンジの4号館,図書閲覧とプロジェクト室が連鎖する5号館が屋内空間で一体的に連続する.国際学部棟も同時期に増築された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号126頁──太田市民会館──香山壽夫建築研究所

2017年9月号126頁──太田市民会館──香山壽夫建築研究所

群馬県太田市──南側外観.東武鉄道太田駅から南に約2kmの工場や学校などが建ち並ぶエリアに建つ.道路に面した南面と東面はアルミキャストパネルで覆われており,劇場のプロセニアムを彷彿とさせる巨大なスケールのゲートとなる.スタジオや多目的室などの各機能を内包した「箱」群が外観にも現れる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号136頁──高崎アリーナ──山下設計

2017年9月号136頁──高崎アリーナ──山下設計

群馬県高崎市──高崎駅南側の製粉工場跡地に建てられた,市民利用からプロスポーツ・国際大会まで開催できる高機能アリーナ.4方を上越・北陸新幹線・高崎線・上信電鉄や住宅地に囲まれた敷地において,鉄道からの視認性や,駅からの動線など,都市の中での軸をつくり出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

2017年9月号144頁──三鷹中央防災公園・元気創造プラザ──日本設計

東京都三鷹市──北西より見る.三鷹市役所に隣接する青果市場跡地に建つ防災公園と多機能複合施設.公園の地下にはスポーツセンターが整備され,西側の「元気創造プラザ」には総合保健センターや生涯学習センターなどの市民の健康・福祉に関する施設のほか,総合防災センターが設置された.都市再生機構による防災公園街区整備事業を活用することで,老朽化により建て替えが必要だった市内のスポーツ施設や福祉施設を集約するとともに,地域の防災拠点としての機能を強化している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号152頁──再春館製薬所体育館 サクラリーナ──井手健一郎/リズムデザイン+松田和也/キトレペ建築設計事務所

2017年9月号152頁──再春館製薬所体育館 サクラリーナ──井手健一郎/リズムデザイン+松田和也/キトレペ建築設計事務所

熊本県上益城郡益城町──熊本県益城町に約20万m2の敷地を有する企業の体育館.社員の福利厚生施設として,またオリンピック選手が所属する同社の女子バドミントンチームの練習場として計画された.既存の敷地風景に配慮し建設地の周囲50mの地盤を掘削.1階部分を地面に8m埋めることで,全体のヴォリュームを周囲の樹木よりも低く抑えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

東京都千代田区──最上階の共用スカイガーデンから北方向を見る.眼前に日比谷公園が,その先に皇居の緑が広がるという都内では他にない景色を臨むことができる.旧長銀ビル(本誌9401)の建替えである本プロジェクトは,植栽や周囲の緑地の借景など,さまざまなかたちで緑を生かした設計になっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

東京都千代田区──オフィス,商業施設からなる「大手門タワー・JXビル」(右),オフィス,商業施設,サービスアパートメントからなる「大手町パークビル」(左).この2棟および東側の大手町センタービルの3棟で「大手町ホトリア街区」を構成する.皇居側に約2,800m2の緑豊かなホトリア広場を設けるほか,大手門タワー・JXビルの地下に濠の浄水施設を儲けるなど,皇居を中心とする都市生態系への配慮がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

兵庫県川辺郡──兵庫県の北摂山系に位置する猪名川霊園につくられた,来園者のための礼拝堂,休憩棟,職員用事務室などを持つ施設.斜面の傾斜に沿った1枚の片流れの屋根の下に各機能が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号076頁──SASU・KE──篠原聡子+金子太亮/空間研究所

2017年8月号076頁──SASU・KE──篠原聡子+金子太亮/空間研究所

神奈川県鎌倉市──鎌倉市内の山に囲まれた傾斜地に建つ長屋.中庭を囲んでオーナー住戸を含む9戸が配置される.鉄筋コンクリート造の壁の上に木造の小屋組みが各住戸をまたぎながら架かる.通りに面する部分の外装には木ルーバーを用い,日射しと周囲の視線を緩やかに遮る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号102頁──パッシブタウン第2期街区──槇総合計画事務所 設計組織プレイスメディア(ランドスケープ)

2017年8月号102頁──パッシブタウン第2期街区──槇総合計画事務所 設計組織プレイスメディア(ランドスケープ)

富山県黒部市──富山県黒部市にYKKグループが社宅跡地を活用して進めている「パッシブタウン」.自然のエネルギーを最大限に活用したハウジング計画で,第1期(本誌1608)に続く第2期街区は全体敷地の中心部に配置された.コモンスペースを6棟の住棟群に囲む構成. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年8月号112頁──K-TOWN──アプルデザインワークショップ

富山県黒部市──YKKグループの単身社員のための100戸の社宅.黒部駅に隣接したふたつの敷地(A・B街区)とYKK黒部牧野工場に隣接した敷地(C街区)の3つからなる住宅団地,地域施設として商業と多目的ホールからなるK-HALLが整備された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号120頁──ザ・パークハウス 京都鴨川御所東──三菱地所設計(津田育宏+石井邦彦)

2017年8月号120頁──ザ・パークハウス 京都鴨川御所東──三菱地所設計(津田育宏+石井邦彦)

京都府京都市上京区──鴨川に面して建つ85戸の分譲マンション.景観を守るための高さ規制や周辺の街並みに配慮し,ボリュームが抑えられた佇まいとなっている.建物は鴨川沿いと町屋側の分棟形式で建ち,それぞれの棟が向き合う環境に合った構造形式や軒のディテールが用いられている.エントランスを入ってから住戸までの通路は,植栽や石,木のルーバーといったさまざまな素材を使った長いアプローチ空間として設えられ,京都の風情が表現されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号128頁──風光舎──末光弘和+末光陽子/SUEP.

2017年8月号128頁──風光舎──末光弘和+末光陽子/SUEP.

東京都江東区──駅からほど近い,運河に面した12戸の集合住宅.周辺建物の高層化が進み,日照環境が悪化している.その中で,最大限冬の日射を獲得しつつ夏の日射を最小にするような形状を模索し,わずかに直射日光を得られる方角に各部屋の開口部を向けた,ねじれるような建物立面が導き出された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号174頁──ヒルトップマンションリノベーション──横浜国立大学大学院Y-GSA+針谷將史建築設計事務所(キッチンルーム)吉田裕一建築設計事務所(居室)

2017年8月号174頁──ヒルトップマンションリノベーション──横浜国立大学大学院Y-GSA+針谷將史建築設計事務所(キッチンルーム)吉田裕一建築設計事務所(居室)

神奈川県横浜市保土ヶ谷区──築46年を経て空室が目立つようになっていた集合住宅を,そのオーナーで本プロジェクトを推進する民間企業と大学が連携し,地域の特性や現代の暮らし方をリサーチするとともに具体的な空間を実現させた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号182頁──東松山の住宅──藤田雄介/Camp Design

2017年8月号182頁──東松山の住宅──藤田雄介/Camp Design

埼玉県東松山市──2戸の鉄筋コンクリート造の集合住宅の1室改修.東側は中央に配置した主室の周りをさまざまな木製建具が囲み,ルームテラスやランドリーテラスなどの中間層を外壁沿いに設けている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号056頁──今治港駐輪施設・今治港トイレ──西沢大良建築設計事務所 今治市役所都市建設部建築営繕課(監理・計画通知)

2017年7月号056頁──今治港駐輪施設・今治港トイレ──西沢大良建築設計事務所 今治市役所都市建設部建築営繕課(監理・計画通知)

愛媛県今治市──みなと交流センター(本誌1707)の北側に整備されたトイレ1棟と駐輪施設2棟.外観は,周辺の都市施設より低いボリュームとし,建物というより塀のよう見せることで,市街地からの瀬戸内の海と空の眺めを尊重している.今治港にはこの3棟のほかに残り7棟が整備される予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号064頁──高知城歴史博物館──日本設計・若竹まちづくり研究所共同企業体

2017年7月号064頁──高知城歴史博物館──日本設計・若竹まちづくり研究所共同企業体

高知県高知市──高知の歴史・文化・風土の資料を多数所有しながら老朽化していた「山内資料館」を建て替える計画として建設された博物館.高知城追手門前,堀に面した敷地は,高知城と帯屋町商店街を結ぶ追手筋に面している.人の流れや観光の観点からも重要な位置にあり,観光客の利便性と歴史と現代の時間軸を繋ぐ公共建築がつくられている.上階は博物館,グランドレベルは毎週開催される日曜市やよさこい祭りなどの際,人びとの交流の場となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号128頁──あたご保育園──INTERMEDIA

2017年7月号128頁──あたご保育園──INTERMEDIA

長崎県長崎市──長崎市内の西向きの斜面地に建つ保育園.棚田として造成された敷地形状をそのまま活かした断面構成とすることで,各園児室から眺望や採光を確保するとともに,屋上を園庭として活用している.園庭にはトップライトが設けられ,階下の園児室に光を落とす. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

福岡県久留米市──約45年前から増築を重ねてきた保育園の4回目の改修工事.細長い敷地に建てられた園舎で園庭の確保も難しいため,子どもたちが自由に走り回ることができ,保護者の方たちも園の中で交流ができる広いホールが中央に設けられた.壁1枚を2階建て住宅のようなスケールとし前面道路の住宅群から連続する街並みのようなファサードを構成している.街区と田園風景と既存棟とが,集落のような外観をつくる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

東京都杉並区──UR都市機構の団地再生事業に伴う建物の高層化によって生み出された敷地に建つ保育園.敷地の南側には団地が,東側には特別養護老人ホームが隣接する.敷地の西側の一部を「まちのはらっぱ」として地域に開放しており,その間を地域住民の生活動線であるプロムナードが縦断する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年7月号116頁──認定こども園 日吉幼稚園──竹原義二/無有建築工房

大阪府高槻市──増改築を重ねてきた幼稚園の全体の建物の配置整理と新たな体育館の設置を意図した改修計画.園庭は子どもがどろんこになって遊べる場所がたくさんあり,園舎にぐるっと張り巡らされたデッキのどこからでも外に出ることができる.園と街との関係を遮断していた道路の石積み擁壁は植栽と煉瓦積みの擁壁として景観が整えられた.道路を通る人びとが四季折々に変化する緑道を楽しむことができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年6月号190頁──GINZA SIX──森ビル/アール・アイ・エー(PM) 銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体 (谷口建築設計研究所:都市デザイン・外装デザイン,KAJIMA DESIGN)

東京都中央区──ふたつの街区を統合し9,080㎡の一体的な敷地としている.既存のあづま通り道路は東側に付け替え,従来あづま通りが通っていた場所には新たに敷地内通路を通している.ファサードは「のれん」と「ひさし」というデザインシステムが採用された.商業施設は従来の街並を形成する高さ31mに設定され,店舗ごとに自由度の高い「のれん」が「ひさし」に吊られている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

2017年6月号182頁──SHIBUYA CAST.──日本設計・大成建設一級建築士事務所共同企業体

東京都渋谷区──東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」事業の第一弾.都営宮下町アパート跡地を70年の定期借地により民間事業者が開発した.西側が明治通りに面し,旧渋谷川遊歩道の始点でもある.東側は美竹公園や住宅街が広がる.T字型の敷地に合わせ,西側に約1,000㎡の広場と東西を繋ぐ貫通通路を設けている.また今回の事業に合わせて,周辺の歩道なども再整備している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号174頁──フォーシーズンズホテル京都──久米設計

2017年6月号174頁──フォーシーズンズホテル京都──久米設計

京都府京都市東山区──2016年10月、京都東山にオープンした外資系のホテル。敷地は800年以上の歴史を持つ日本庭園(積翠園)があり、清水寺や三十三間堂なども近接する東山の風致地区。庭園を活かし、各部屋から庭園が臨める客室が全180室。そのうち57室はホテルレジデンスとなっている。 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 5 1:12午前 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 5 5:28午前 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 5 5:12午後 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号156頁──竹田市立図書館──塩塚隆生アトリエ

2017年6月号156頁──竹田市立図書館──塩塚隆生アトリエ

大分県竹田市──四方を山々に囲まれた城下町,大分県竹田市に建てられた図書館.図書の閲覧に特化しつつ、さまざまな人が利用できる。天井や壁がメッシュ状の面で構成され、オープンスペース全体に光を柔らかく拡散する。その下には、高さ1,000から3,400mmの7種類の本棚が曲線状に置かれ、その隙間に居場所がつくられている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

大阪府豊中市──老朽化により建て替えが行われたホールや展示室、多目的な会議室といった豊中市民の文化・芸術活動の新たな拠点となる施設。構造は鉄筋コンクリート組積造(RM造)。ブロックの壁面にさまざまな展示が行える仕組みを入れ込こんでいるため、市民が思い思いに空間を使いこなせる場となっている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号120頁──THE BLEND INN──タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所

2017年6月号120頁──THE BLEND INN──タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所

大阪府大阪市此花区──1階にダイニングテーブルやシェアキッチン,2,3階に客室,屋上にテラスを持つホテル(簡易宿泊所).この地区の建物と合うように,真新しすぎない外壁の表情をつくり出すため,半割した使用済みの型枠合板の裏面を再利用してコンクリートを打設している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら