2018年2月号068頁──五本木の集合住宅──仲俊治・宇野悠里/仲建築設計スタジオ

2018年2月号068頁──五本木の集合住宅──仲俊治・宇野悠里/仲建築設計スタジオ

東京都目黒区──1階の賃貸住宅が2戸(現在は1戸の続き間として使われている)と,2層からなるオーナーのスタジオ+2階のオーナー住宅という3つのユニットからなる長屋.いずれも仕事場としてのスタジオを南側の前面道路に面して配している.エントランス前に設えられた植栽ルーバーが道路との間に中間領域をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号046頁──二子アパートメント──三家大地建築設計事務所

2017年8月号046頁──二子アパートメント──三家大地建築設計事務所

神奈川県川崎市──オーナー住戸が併設された長屋(10戸)と共同住宅(4戸).間口約12m,奥行約27mの東西に細長い敷地で東側で接道する.南側と北側に各住戸のアプローチと専有庭を分散して設けられており,南側に隣接する共同住宅は同じ建主が所有するため,境界線には塀を設けずアプローチを共有する一体的な空間になっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号058頁──THREE-FAMILY HOUSE──倉林貴彦建築設計事務所

2017年8月号058頁──THREE-FAMILY HOUSE──倉林貴彦建築設計事務所

神奈川県川崎市──3住戸が積層された木造長屋.3つのスペースをずらしながら隣接させることにより,南北の抜けと共に,敷地境界からの引きも生み出している.建て込んだ環境の中,環境的に不利な1階に日照を確保するため南側の部屋へ行くほど天井を高くした.緩和規定により,敷地境界とのセットバック距離によって開口部面積が制限を受ける代わりに120mm角以上の木構造材現しが可能となった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号076頁──SASU・KE──篠原聡子+金子太亮/空間研究所

2017年8月号076頁──SASU・KE──篠原聡子+金子太亮/空間研究所

神奈川県鎌倉市──鎌倉市内の山に囲まれた傾斜地に建つ長屋.中庭を囲んでオーナー住戸を含む9戸が配置される.鉄筋コンクリート造の壁の上に木造の小屋組みが各住戸をまたぎながら架かる.通りに面する部分の外装には木ルーバーを用い,日射しと周囲の視線を緩やかに遮る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号144頁──サイエンナガヤ──吉村靖孝建築設計事務所

2017年8月号144頁──サイエンナガヤ──吉村靖孝建築設計事務所

東京都大田区──旗竿敷地に建つ木造3階建て,6戸の長屋.間口約2.73m,奥行約6.3mの空間が3層重なった約52m2を1住戸としている.各住戸からアクセス可能な屋上には,北東側隣地境界線による第二種高度地区の北側斜線制限により,段々状になった菜園が設けられている.屋上菜園を通じて入居者同士の交流が生まれることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号150頁──m TERRACE──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

2017年8月号150頁──m TERRACE──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

東京都武蔵野市──東京郊外の住宅地に建つ2戸の木造長屋.それぞれが占有庭を持ち,庭に面して開放的な土間空間が面している.空間ごとに高さの異なる3つの屋根が架かる.隣接するクライアントの実家の庭に連続するようなかたちで外構がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号158頁──目黒八雲の長屋──高池葉子建築設計事務所

2017年8月号158頁──目黒八雲の長屋──高池葉子建築設計事務所

東京都目黒区──目黒区八雲の閑静な住宅街に建つ長屋.南側からアプローチする旗竿敷地で地下1階,地上2〜3階の全18戸.地上部は3棟に分棟されているが,地下で一体となった多塔形式の構成が採用された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年2月号159頁──KEELS 四谷の塔状住居群──アーキテクトカフェ・田井幹夫建築設計事務所

2009年2月号159頁──KEELS 四谷の塔状住居群──アーキテクトカフェ・田井幹夫建築設計事務所

東京都新宿区──全9戸のコーポラティブハウス.外壁の木張りの部分は「KEEL」(キール)と呼ばれ,縦動線,設備シャフト,換気塔,そして鉛直力を負担する構造として塔状に各住戸を貫く.主な住戸は2〜4層構成で,その平面は「KEEL」を中心に展開し東西南北に開口を持つ.
2009年2月号114頁──SLIDE西荻──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所 清水知和 松岡聡田村裕希 中央アーキ

2009年2月号114頁──SLIDE西荻──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所 清水知和 松岡聡田村裕希 中央アーキ

東京都杉並区──全9戸のコーポラティブ長屋.鉄筋コンクリートのスケルトンが地下2階から屋上まで,中庭を取り囲みながら階段状に繋がっている.住戸のインフィルは,清水知和,松岡聡田村裕希,駒田建築設計事務所の3組が設計を担当し,それぞれプランやデザインが違っている.
2009年7月号062頁──sette──佐藤光彦建築設計事務所

2009年7月号062頁──sette──佐藤光彦建築設計事務所

東京都世田谷区──住宅街の旗竿敷地に計画された7戸のコーポラティブハウス.旗竿の路地をL字に延長して通路をつくり,それを挟んだ分棟形式とし,南側に6戸,敷地条件がよくない北側に1戸を計画している.設計者自ら入居することとなった北側の住戸は,日影規制をクリアするために,HPシェルとし,内部にもその形態を現している.
2009年8月号131頁──太宰府の長屋──末廣香織+末廣宣子/NKSアーキテクツ

2009年8月号131頁──太宰府の長屋──末廣香織+末廣宣子/NKSアーキテクツ

福岡県太宰府市──川沿いの敷地に建てられた2戸の長屋.台形の敷地だが,風水の条件によって敷地の整形部分にのみ,正方形の平面で計画された.正方形の平面を階によって大きさを変えて,それらを斜めの壁状の扁平柱で構成された鉄筋コンクリートのラーメン構造となっている.ふたつの住戸はそれぞれ1,2階と2,3階のメゾネットとして,等しく川への眺望が取れるよう計画されている.
2009年8月号104頁──四の坂タウンハウス──長谷川逸子・建築計画工房

2009年8月号104頁──四の坂タウンハウス──長谷川逸子・建築計画工房

東京都新宿区──新宿区の「みどりの新宿30選」にも選ばれる四の坂にある地下1階地上2階の長屋.敷地内には,区から保存を要望された古樹が多く生えている.5m角の箱を既存樹木を避けてイレギュラーに並べ,箱と箱の間を変形したガラス張りのグラスルームで繋げた1棟の建物としている.28の住戸は,すべてのプランが異なるメゾネットタイプ.
2009年8月号112頁──STITCH──千葉学建築計画事務所

2009年8月号112頁──STITCH──千葉学建築計画事務所

東京都立川市──玉川上水沿いの緑地と連続するように大きく成長した既存のケヤキを残して,その間に建物を計画している.住宅以外にカフェや周辺住民が音楽ホールのように使える部屋もある.敷地内は通り抜けができるになっており,周辺に対して開放的な集合住宅となっている.近くの国立音楽大学の学生や音楽関係の家族などをターゲットとして音楽を核としたコミュニティを目指している.各ユニットには防音仕様のピアノ室を設け,閉じた室内をガラス張りの開放的な廊下で繋ぐ構成とし,中庭を囲むように配置している.
2009年8月号087頁──KES──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

2009年8月号087頁──KES──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

東京都杉並区──環状七号線付近,近隣商業地域に建つ7戸のバイクガレージ付き賃貸長屋.東側には第二種中低層住居専用地域が広がる.3,400mmの天井高と大きな開口部(東側は全面ガラス).室内は床から1,400mmの位置にサニタリーを浮かばせて,延床面積以上の広がりを持たせている.
2010年2月号179頁──下目黒ハウス──室伏次郎/スタジオ アルテック

2010年2月号179頁──下目黒ハウス──室伏次郎/スタジオ アルテック

東京都目黒区──林試の森公園にほど近い敷地に建つ12戸のコーポラティブハウス.重層長屋住宅となっており全住戸の居室は南側に面し,さらにバルコニーもしくは専有庭が付く.北側には玄関と4列の設備スペースを配している.内部はフラットとメゾネットが組み合わさったプラン.
2010年2月号185頁──石双居──浅利幸男/ラブアーキテクチャー

2010年2月号185頁──石双居──浅利幸男/ラブアーキテクチャー

東京都世田谷区──交通量の多い前面道路から幅員2mの敷地内通路=パッサージュを,馬蹄形の配置をした住棟が囲む,地上3階7戸が入る集合住宅.鉄筋コンクリート組積造.外部との境界は,中の生活が垣間見える格子戸を設け,滑らかに都市と繋いでいる.パッサージュは,路地として緑化,向かい合う住戸の開口はずらし,適度な界隈性がつくられている.
2010年2月号142頁──HOUSE T──進藤強/ビーフンデザイン 名和研二/なわけんジム

2010年2月号142頁──HOUSE T──進藤強/ビーフンデザイン 名和研二/なわけんジム

東京都練馬区──7つのユニットで構成された木造賃貸併用住宅.現在3戸を賃貸,4戸をオーナー住戸兼オフィスとして使用しているが,組み合わせを変えることも可能.法規の制約をきっかけとして,各住戸に天井高1,400mmの「ガリバーゾーン」を設け床面積を増やすとともに,空間的な広がりももたせる.外壁は樹脂モルタルの上に撥水剤塗布.
2010年2月号156頁──TRIFOLIATE──早草睦惠/セルスペース

2010年2月号156頁──TRIFOLIATE──早草睦惠/セルスペース

東京都──地下1階・地上3階,全6戸のコーポラティブハウス.敷地は南側斜面で,眺望と緑が広がっている.変形し,かつ傾斜を持った土地の特性を活かし,6住戸を立体的・多様に構成している.全体ボリュームにY字型のスリットを設けて3つに分節し,適度なプライバシーと繫がりを生み出す.
2010年8月号088頁──上野毛ハウス──川辺直哉建築設計事務所

2010年8月号088頁──上野毛ハウス──川辺直哉建築設計事務所

東京都世田谷区──都内の中層ビル群と住宅街の間に計画された19戸の賃貸長屋.4つに分節されたボリュームの大きさと高さが,敷地の中で周辺環境に合わせて変化している.開口は,外部との関係性や視線の制御を考慮して慎重に配置されている.
2010年8月号072頁──青々荘──青木淳建築計画事務所

2010年8月号072頁──青々荘──青木淳建築計画事務所

東京都武蔵野市──東京・吉祥寺の933.98m2の敷地に建つ中庭型の集合住宅.13戸の賃貸住戸とオーナー住戸からなる長屋で,各住戸には中庭からアプローチする.長さ50mの大きなボリュームが圧迫感を与えないように,道路側壁面には青木野枝氏によるリング状のアートを取り付けている.中庭では,煉瓦の色や階段の大きさ,照明など,住戸や共有スペースの風景をつくり出す工夫をしている.また,将来の用途変更や住戸の拡張ができるように,外壁や界壁をあらかじめ開口部を設けた構造としており,その開口部を埋めているコンクリートや遮音壁を取り壊せるようにしている.
2011年2月号176頁──シモキタハウス──伊藤博之建築設計事務所+O.F.D.A.

2011年2月号176頁──シモキタハウス──伊藤博之建築設計事務所+O.F.D.A.

東京都世田谷区──都内の旗竿敷地に建つ地上3階建て,6戸の木造賃貸住宅.北側の斜線制限により,ふたつの家型のボリュームが決められている.住戸ごとの採光率を平均化するため,接地階と最上階に居室を持つ住戸をつくっている.窓の大きさは3種類を基本とし,柱のスパンによって微調整を行っている.内部では隣家のバルコニー,空,建物間の抜け,隣接する住戸などが窓によって切り取られ,距離感の違う風景が同時に成立している.
2011年2月号157頁──欅アパートメント──澤口直樹+44*TUNE/吉富興産

2011年2月号157頁──欅アパートメント──澤口直樹+44*TUNE/吉富興産

東京都世田谷区──24戸の賃貸,2戸の貸店舗,1戸のオーナー住戸を持つ集合住宅.各住戸の面積は小さいが,メゾネットプランを多く採用し,開口を多くとることで,多様な空間を実現している.2棟の全体ボリュームの間に地下まで繋がる中庭を設け,共用部では,人の視線が抜ける.
2011年2月号137頁──目黒のテラスハウス──宮部浩幸/SPEAC

2011年2月号137頁──目黒のテラスハウス──宮部浩幸/SPEAC

東京都目黒区──空家となった築60年の木造戸建て住宅を,庭を含めて南北に2分割し,2戸の賃貸のテラスハウスにコンバージョン.庭を分割するコンクリートブロックの壁は,高さ1,800mmで視線は通らないが,声や気配は感じられる.
2011年2月号119頁──御留山ハウス──川辺直哉建築設計事務所

2011年2月号119頁──御留山ハウス──川辺直哉建築設計事務所

東京都新宿区──都内に建つ6戸のコーポラティブハウス.急勾配の坂の中腹で,かつ7mの高低差のある複雑な敷地に,各住戸のボリュームをレベルを調整しながら積層・隣接させて配置している.各開口は,外部環境の特性を読み込んで大きさや位置が決められている.
2011年2月号125頁──石神井プリーツ──塚田眞樹子建築設計

2011年2月号125頁──石神井プリーツ──塚田眞樹子建築設計

東京都練馬区──6住戸のコーポラティブハウス.地下1階,地上3階の鉄筋コンクリート組積造.4つの住戸棟からなり,各棟の狭間(プリーツ空間)に共用部,専有部の動線が集められている.プリーツ空間はライトウェルとしても機能し,プリーツ空間を通して光が3階から地階まで落ちる.
2011年8月号153頁──白蓮居──浅利幸男/ラブアーキテクチャー

2011年8月号153頁──白蓮居──浅利幸男/ラブアーキテクチャー

東京都杉並区──3つの連続するボリュームを持つ,長屋形式の賃貸集合住宅.地盤面が前面道路より約3m高いという敷地条件をふまえ,平均地盤面を調整しながら地階住戸の容積率緩和を適用し最大のボリュームを確保.内階段や外階段を専有面積に算入し,住戸数も確保した.素材の構成やスケールが考慮された室内空間.
2011年8月号145頁──ISANA──ニコ設計室

2011年8月号145頁──ISANA──ニコ設計室

東京都武蔵野市──オーナー住戸と賃貸6戸からなる長屋.すべてがメゾネットになっており,中庭に開かれる.1階は鉄筋コンクリート造,2階は木造の混構造.中庭にはベンチや庇が設えられ,樹木や専有のテラスに囲まれたコミュニティスペースとなっている.
2011年8月号121頁──kap──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

2011年8月号121頁──kap──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

東京都江戸川区──都内の住宅地に建つ長屋形式の3戸の集合住宅.1,900〜2,300mmの基本スパンで8,400mmの間口を4分割した.構造壁を短スパンにすることによって110mmというスラブ厚さが可能となった.薄いスラブは構造体と,テーブルやキッチンカウンターのような家具を兼ねる.鉄筋コンクリート造,3階建て.
2012年2月号174頁──凸ハウス──柳澤潤/コンテンポラリーズ

2012年2月号174頁──凸ハウス──柳澤潤/コンテンポラリーズ

東京都杉並区──東京都杉並区に建つ,長屋形式のコーポラティブハウス.5戸で構成される鉄筋コンクリート造の地下1階,地上2階建て.建物の中心に設置された設備コアの周囲を,住戸が螺旋状に取り巻く構成.外壁の構造負担の軽減により,ランダムで大きな外壁の開口が可能となっている.各住戸でそれぞれFL,開口の高さが異なり,それに合わせ目地も螺旋状に現している.
2012年2月号097頁──呑川緑道の集合住宅──若松均建築設計事務所

2012年2月号097頁──呑川緑道の集合住宅──若松均建築設計事務所

東京都世田谷区──都内の南北に長い敷地に建つ共同住宅.15戸の賃貸住戸が入る.各住戸の4面採光・通風の確保のため,住戸単位でボリュームを分節し,ずらして配置している.構造は耐震壁付きラーメン構造で,開口の大きさや位置の自由度が高く,開放的な室内をつくる.
2012年2月号083頁──maglia jiyugaoka──篠原聡子/空間研究所

2012年2月号083頁──maglia jiyugaoka──篠原聡子/空間研究所

東京都世田谷区──卍型の構造壁で平面を仕切った,4戸のメゾネットからなる長屋.2階は寝室と半屋外の空間を持つプライベートな箱.1階ではフルハイトのガラスサッシを後退させ,庭をつくる.建物境界に設置されたステンレスメッシュを通して住まい手の生活が周辺の景色に組み込まれる.

2012年7月号144頁──空屋町屋プロジェクト──バスアーキテクツ

徳島県名西郡神山町──徳島県名西郡神山町の長屋から在京の企業のサテライトオフィスへの改修.2010年に空屋再生プロジェクト「空屋町屋」の活動を開始.同年,取り組みのひとつとして,ブルーベアオフィス神山が竣工.神山への移住支援などを行う地元のNPO法人と連携して,廃業が相次ぐ商店街の空家を借り上げ,改修し,入居者を募る.
2012年8月号130頁──GARAGE SPEC 武蔵小山──筏真司/イカダ・デザイン・アトリエ 清水俊貴/清水建築設計店

2012年8月号130頁──GARAGE SPEC 武蔵小山──筏真司/イカダ・デザイン・アトリエ 清水俊貴/清水建築設計店

東京都品川区──元々町工場が建っていた,間口6m,奥行33mの細長い敷地に建つ18戸の長屋.周辺のスケールに合わせた幅約2mの「横丁」を引き込み,それを囲むように住戸を配置している.路地の突き当たりにはテラスを設け,玄関扉をガラス戸とし,奥の緑道への視線の抜けをつくり出す.借景として取り込むため隣接する町工場の外壁の塗装も同時に行った.
2013年2月号156頁──世田谷のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

2013年2月号156頁──世田谷のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

東京都世田谷区──世田谷区に建つ8戸のメゾネット形式の住戸からなるコーポラティブハウス.インテリアだけでなく,開口の大きさ,出窓や断熱の内外などなどスケルトンに関わる部分も個々の建主の希望に応えた.地下1階地上3階で,各住戸は地下1階+1階タイプと2階+3階タイプに分かれる. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号164頁──森音テラス──谷尻誠/SUPPOSE DESIGN OFFICE+大野博史/オーノJAPAN

2013年2月号164頁──森音テラス──谷尻誠/SUPPOSE DESIGN OFFICE+大野博史/オーノJAPAN

東京都世田谷区──等々力渓谷沿いに建つ分譲集合住宅.斜面地に2層分を埋め込み,住戸を渓谷の緑に近づけると共に,周辺の住宅ボリュームとも馴染ませている.内部は内側に床高を180mm上げたLDKを入れ子状に設ける.インナーテラスとすることで四季を問わず緑を近く感じられる.鉄筋コンクリート造,地下2階,地上2階建て. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号149頁──谷中テラス──aat+ヨコミゾ建築設計事務所

2013年2月号149頁──谷中テラス──aat+ヨコミゾ建築設計事務所

東京都台東区──東京都台東区に建つ9戸のコーポラティブハウス.設計開始時から,レクチャーやワークショップを行うことで,街や建築への理解と住人同士の関係をつくっていった.L字型の敷地に路地を引き込み棟をふたつに割った. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号116頁──ALLEY HOUSE──ビーフンデザイン+タスエス

2013年2月号116頁──ALLEY HOUSE──ビーフンデザイン+タスエス

東京都江東区──幅員1.8mの路地に沿って建つ4戸の集合住宅.木造3階建て.一体のボリュームの中で住戸をらせん状に立体配置することにより,各住戸に3方向からの採光・通風が可能となり,密集地の中でも快適性を確保する. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年8月号112頁──八雲コートハウス──飯田善彦建築工房

2013年8月号112頁──八雲コートハウス──飯田善彦建築工房

東京都目黒区──東京都目黒区に建つ,9戸からなるコーポラティブハウス.旗竿敷地に十字形にスリット状の長屋通路をつくり,それを囲むように住棟を配置した.住棟は周辺の密度を引き継ぎ,各住戸の独立性を確保するように長屋形式としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号190頁──晒屋町の長屋群──魚谷繁礼建築研究所

2017年2月号190頁──晒屋町の長屋群──魚谷繁礼建築研究所

京都府京都市下京区──築95年の路地奥にある4軒長屋の改修.幅1.5mの路地空間は共用部で,隣地の建物のトンネル状になった1階を抜けて前面道路へ出る.各住居へは東側の路地から濡縁に上がりアクセスする.1階は厨房食堂と居間が配置され,西側には裏庭がある. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年2月号182頁──山之内元町長屋──大阪市立大学小池研究室+ウズラボ

大阪府大阪市住吉区──築80年以上の2軒長屋を耐震補強および屋根の葺き替えや設備更新などを改修.4つの個室を土の字型の共有部で囲み,シェア居住も可能な平面構成に変更するなど,長屋所有者の意思を尊重しつつ,現代の都市で暮らすための住宅として提案する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号106頁──GURURI──伊藤博之建築設計事務所

2017年2月号106頁──GURURI──伊藤博之建築設計事務所

東京都世田谷区──周囲を中低層の住宅に囲まれた敷地に建ち,建物を敷地の中央に配置して四方に庭兼アプローチとなる空地を設けた構成.約850mm掘り込んだ1階は,外周部に沿うように配置されたカウンターとGLがほぼ同じ高さに位置し,外と内の距離を調整する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号090頁──ROROOF──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

2017年2月号090頁──ROROOF──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

東京都豊島区──北側に木々が,南側は低層の住宅が位置する旗竿敷地に建つコーポラティブハウス.周辺の景観に合わせて屋根形状を分節し,外壁面は市松模様に開口部と壁面が交互に現れる.大きな開口を持つ居室と閉じた居室が交互に配置され,室内は壁が緩やかに空間を繋げ居場所をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号082頁──緑ヶ丘のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

2017年2月号082頁──緑ヶ丘のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

東京都目黒区──東京都目黒区に建つ9戸のコーポラティブハウス.敷地の建ぺい率が50%であるため,中央に広々とした共有の庭を設けることで豊かな外部空間を形成している.中庭を取り囲んで配置される住戸は,複数の小さなボリュームが積み重なることで構成される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号070頁──代々木テラス──フジワラテッペイアーキテクツラボ

2017年2月号070頁──代々木テラス──フジワラテッペイアーキテクツラボ

東京都渋谷区──代々木に建つ9戸のコーポラティブハウス.3つに分節したボリュームとふたつのスリットによって,都市のスケールに倣った住まいのあり方を試みる.屋上庭園は,3棟の分節と階高の違いがつくる屋根の起伏により,都市の屋根によじ登るような楽しさのある空間をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号074頁──Dragon Court Village──稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐/Eureka

2014年2月号074頁──Dragon Court Village──稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐/Eureka

愛知県岡崎市──愛知県岡崎市の郊外に建つ9戸からなる集合住宅.低密度な住宅地に建つことから,建物を敷地中央に,駐車場をその周囲に配置することで隣地へと風が抜けるように計画.また構造・環境を一体的に考えて設計された,1階には各住戸,1.5〜2間角程度のボックスを間隔を空けて配置,その上に水平方向に伸びるチューブ状のボリュームを組み合わせる構成により,入居者が屋外空間や風,光を共有する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号162頁──鹿手袋の長屋──藤野高志/生物建築舎

2014年8月号162頁──鹿手袋の長屋──藤野高志/生物建築舎

埼玉県さいたま市南区──14戸の異なるプラン(専用面積19.09〜105.83㎡)の部屋からなる鉄筋コンクリート造の集合住宅.東西に2本,南北に3本のボイドがボリュームに貫入し,風や視線が抜けるとともに,それぞれの住戸へのアプローチとなる.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号122頁──神明町の戸建て──モクチン企画

2014年8月号122頁──神明町の戸建て──モクチン企画

神奈川県川崎市幸区──木造密集地域に建つ木造2階建ての戸建て住宅の改修.「モクチンレシピ」と名付けられた改修の汎用的アイデアを組み合わせて行った.工期や工費が抑えられるだけでなく,レシピというシステムを地域の不動産や施工のネットワーク上に定着させ,多様な主体による自律的な地域の継続と更新を目指す.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号056頁──亀甲新──東 環境・建築研究所/東利恵

2014年8月号056頁──亀甲新──東 環境・建築研究所/東利恵

東京都世田谷区──33戸が入る賃貸住宅.関東大震災以前まで醤油工場が建っており,その当時の風景を取り戻すべく,外観デザインやボリュームを踏襲している.右には羽根木インターナショナルガーデンハウス(設計:北山孝二郎+K計画事務所,本誌0802)が建つ.木は既存のものをほぼそのまま残し,一部は移植した.木を避けながら道を通している.建物の外壁はレッドシダー板張りやスタッコ塗り,木製建具などにより,いろいろな色合いや表情を出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号178頁──大槌町大ケ口一丁目町営住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 久慈設計 設計(実施設計)施工 積水ハウス(A・B棟,集会所)東照建設(C~F棟)日本住宅・まるたに商事経常建設共同企業体(G~L棟)

2015年2月号178頁──大槌町大ケ口一丁目町営住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 久慈設計 設計(実施設計)施工 積水ハウス(A・B棟,集会所)東照建設(C~F棟)日本住宅・まるたに商事経常建設共同企業体(G~L棟)

岩手県上閉伊郡大槌町──岩手県大槌町,大槌川沿いに建つ東日本大震災の被災者のための災害公営住宅.まち並みと調和するように計画された木造低層長屋12棟(総戸数70戸)からなる.敷地内にはふたつのコミュニティ広場と,広場や歩道に面して各住戸に縁側が設けられ,住人同士,住人と地域との交流の場となるように計画されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号088頁──アリウェイ戸越──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

2015年2月号088頁──アリウェイ戸越──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

東京都品川区──5戸の長屋と6戸の共同住宅からなる4階建て鉄筋コンクリート造.外観はまちのスケールに合わせてボリュームを分割し,周辺の建物からサンプリングした色で外壁を塗装している.内部はひと続きの折れ曲がった壁が内外を行ったり来たりすることでひだ状に室が構成され,各住戸とも垂れ壁によってスペースが仕切られる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年8月号118頁──大森ロッヂ 運ぶ家──古谷デザイン建築設計事務所

2015年8月号118頁──大森ロッヂ 運ぶ家──古谷デザイン建築設計事務所

東京都大田区──東京都大田区に建つ築40年以上の長屋,戸建て住宅を改修した「大森ロッヂ」(sk1103).その一角に新築された木造3階建て,2住戸からなる店舗付き住宅.計画当初に入居者が募集され,施主,設計者,2組の入居者の4組で設計が進められた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年8月号094頁──tetto──SALHAUS

2015年8月号094頁──tetto──SALHAUS

神奈川県川崎市麻生区──川崎市の市街化調整区域に建つ8つの住戸と地域の集会所からなる木造集合住宅.建物を小さな単位に文節し雁行配置させることで,屋外の居場所を数多くつくりだしている.各住戸はクロスメゾネット構造. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年8月号056頁──雑木林の連層長屋 宮脇町ぐりんど──長田慶太建築要素

2015年8月号056頁──雑木林の連層長屋 宮脇町ぐりんど──長田慶太建築要素

香川県高松市──高低差約17.5mの斜面地に建つ5棟7戸の長屋.分割したボリュームを斜面に沿って並べ,地中に埋めることで山の延長として風景を受け継ぐように計画.また,地下に残る約10年前の建物の基礎部分を利用することで土地改良を最低限に抑えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年2月号074頁──Around the Corner Grain──Eureka+MARU。architecture

2016年2月号074頁──Around the Corner Grain──Eureka+MARU。architecture

埼玉県さいたま市──埼玉県さいたま市に建つ7戸の賃貸長屋.天空率を用いて決定されたボリュームに,ピロティ,バルコニー,階段などの外部空間が立体的にちりばめられる.駐車場として使用されるピロティや専有階段には境界を設けず,領域の曖昧化を試みる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号180頁──中野薫木荘──浅利幸男/ラブアーキテクチャー

2016年8月号180頁──中野薫木荘──浅利幸男/ラブアーキテクチャー

東京都中野区──旗竿地に建つ長屋で全9住戸の木造3階建て.幅員2mのアプローチ動線が弓なりに敷地内を通る.東京都の条例により3階建て以下の長屋しか建てられない敷地条件の中で必要住戸数を確保するため,法的採光や建築ボリュームの最大化などが検討された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号144頁──リージア代田テラス──宮部浩幸/SPEAC(基本設計・実施設計監修) フジタ(実施設計)

2016年8月号144頁──リージア代田テラス──宮部浩幸/SPEAC(基本設計・実施設計監修) フジタ(実施設計)

東京都世田谷区──小田急電鉄小田原線の一部地下化に伴う線路跡地活用の第一弾.人の賑わいをもたらし,沿線の価値を高めることをねらいとした10戸の賃貸テラスハウス.各住戸前には通り抜けできる植栽を植えた空間を設け,通路・住戸と一体感をもたらす. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年8月号114頁──矢吹町中町第二災害公営住宅──岩堀未来・倉本剛・長尾亜子・野上恵子

福島県西白河郡矢吹町──全23戸の災害公営住宅.敷地を通り抜ける歩行者の「みち」に面して奥行1間の「縁にわ」を設けている.居室は南北に細長い筒状の空間で,フラットタイプとメゾネットタイプの2タイプの住戸がずれながら連続している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号070頁──トヨシキ・ワールド・アパートメント──アトリエ・ワン

2016年8月号070頁──トヨシキ・ワールド・アパートメント──アトリエ・ワン

千葉県柏市──1950年代以降にベッドタウンとして開発された住宅地に建つ木造アパートの建て替え.角地に周囲の戸建て住宅に合わせたボリュームの家型を配し,3戸のメゾネット住戸と外階段よりアプローチする最上階の1戸の4戸を収めた.同じサイズの窓を使いコストを抑えた.階段室にも窓を設けることで2層分の採光を確保する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら