2018年3月号176頁──逗子市第一運動公園再整備──伊藤寛アトリエ リュースニング ランドスケープアーキテクツ

2018年3月号176頁──逗子市第一運動公園再整備──伊藤寛アトリエ リュースニング ランドスケープアーキテクツ

神奈川県逗子市──敷地面積約55,000m2の運動公園における利用者の交流拠点となる体験学習施設.運動や学習室,集会場として利用される大小さまざまな多目的室のほか,乳幼児室,カフェなどの機能が東西に蛇行するように並び,それらを繋ぐようにして折れ曲がった屋根が架かる.建物の周囲を取り巻くようになだらかな起伏が設けられ,その間を人の動線として計画している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号038頁──矢吹町第一区自治会館──ヌーブ

2017年12月号038頁──矢吹町第一区自治会館──ヌーブ

福島県西白河郡矢吹町──矢吹町第一区自治会館の災害復興に伴う移転建て替え計画.第一区に住む住民の自治活動の拠点になると同時に,災害時の避難場所,町のお祭りで使用する山車を収納する蔵としての機能が求められた.方形屋根を架けた10個の矩形のプランを集合させ,中央には通り抜けが可能な土間を設けた町に開かれた場所が計画されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

2017年12月号100頁──赤坂インターシティAIR──日本設計

東京都港区──オフィス,住宅,コンファレンス,商業施設から構成される地上38階,高さ205mの大規模複合ビル.敷地は「大街区」と呼ばれ多くの再開発が進む六本木・虎ノ門地区の北側に位置する.建物を西側の六本木通りに寄せることで,敷地中央に5,000㎡を超える緑地が整備された.エネルギー面では,隣接するアークヒルズ地区の地域冷暖房区域を拡張し,新たにプラントをつくることで,敷地周辺の既存建物との間でもエネルギーの相互融通を可能にしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年4月号114頁──東川小学校・地域交流センター──小篠隆生+北海道大学工学研究院小篠研究室 ブンク・中原・柴滝・アイエイ特定建築設計共同企業体

北海道上川郡東川町──東川町の中心部に移転新築された小学校と地域交流センター.片流れの屋根が東西へ水平展開した構成で,教室と一体となったワークスペースが雁行して連続している. 敷地南側に校舎,北側に運動場を配置.敷地の先に大雪連峰を望む. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2005年5月号──鬼石多目的ホール──妹島和世建築設計事務所

2005年5月号──鬼石多目的ホール──妹島和世建築設計事務所

群馬県多野郡鬼石町──群馬県の鬼石町に建つ体育館と多目的ホールの複合施設。分棟形式で、スポーツ主体のホール、文化活動目的のホール、管理棟の3棟からなる。体育館と多目的ホールを半地下にすることで、建物の高さを抑えている。また、地上に現れている外壁はすべて曲面と平面ガラスとしている。
2009年1月号052頁──重要文化財 旧善通寺偕行社+附属棟──統括 旧善通寺偕行社整備検討委員会/監修 旧善通寺偕行社設計監理監修委員会/設計 文化財建造物保存技術協会(保存改修) 堀江建築工学研究所(附属棟基本設計) 大建設計(附属棟実施設計)

2009年1月号052頁──重要文化財 旧善通寺偕行社+附属棟──統括 旧善通寺偕行社整備検討委員会/監修 旧善通寺偕行社設計監理監修委員会/設計 文化財建造物保存技術協会(保存改修) 堀江建築工学研究所(附属棟基本設計) 大建設計(附属棟実施設計)

香川県善通寺市──利用を前提として重要文化財登録された木造建物の保存改修.旧日本陸軍の善通寺偕行社は士官の交流のために1903年に建てられ,その後市役所,郷土資料館として使用された.今回の保存改修では,市民が利用できる集会場とするために耐震補強や設備の更新,不足していた機能を補うために附属棟の建設が行われた.
2009年6月号087頁──大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業 経団連会館──日建設計・三菱地所設計

2009年6月号087頁──大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業 経団連会館──日建設計・三菱地所設計

東京都千代田区──外周に細柱を出し,鉛直荷重を負担させると共に,室内へ日射を遮り,深い彫りのある表情を生み出している.仕上げはGRC花崗岩打ち込みパネル.水平力については南側の制震ブレースや,北側のコア内に設置された粘性ダンパー壁,極軟鋼耐震壁が負担する.1階のエントランスホールには和泉正敏氏による庵治石横積みによる壁がある.
2010年1月号058頁──イズマイリ・イママット記念館──槇総合計画事務所

2010年1月号058頁──イズマイリ・イママット記念館──槇総合計画事務所

カナダ・オンタリオ州オタワ──イスラム教シーア・イズマイリ派の第49代イマーム(最高指導者),アガ・カーンによる非宗教施設.また,アガ・カーンによるカナダでの活動団体の施設でもある.外壁は高透過ガラス,半透明のセラミックフリットガラス,白い結晶化ガラス(ネオパリエ)によって構成されている.ガラスドーム(高透過ガラス)の載ったアトリウムは,グラスファイバーメッシュスクリーン,アルミキャストスクリーンがレイヤー状に重ねられ,時間によってさまざまな光の状態を生み出す.
2010年9月号192頁──清津川プレスセンター「きよっつ」──槻橋修+ティーハウス建築設計事務所

2010年9月号192頁──清津川プレスセンター「きよっつ」──槻橋修+ティーハウス建築設計事務所

新潟県十日町市──清津川の河川敷に建つ流域集落のためのコミュニティ再生支援施設.2004年10月に発生した中越大震災による再生支援として企画された.豪雪地帯のため60°の傾斜をもつ4つの打ち放し切妻屋根が,ずれながら連なる.情報ギャラリーやメディア制作スペースとして使われるほか,イベントの際は地域住民に開放する.
2010年11月号081頁──愛・地球博記念公園 地球市民交流センター──山下設計

2010年11月号081頁──愛・地球博記念公園 地球市民交流センター──山下設計

愛知県愛知郡長久手町──愛・地球博(本誌0505)の跡地に建設された施設.愛・地球博の理念と成果を発展させるため,市民参加・交流活動の拠点として設立された.また愛・地球博の理念「自然の叡智」を継承し,万博で用いられた環境配慮技術を積極的に導入しながら,自然を利用した持続性のあるエネルギー利用を目指している.
2010年12月号110頁──日本橋室町野村ビル YUITO──野村不動産+日建設計

2010年12月号110頁──日本橋室町野村ビル YUITO──野村不動産+日建設計

東京都中央区──日本橋室町東地区開発計画のD街区.低層部は正面の「三井本館」や「日本橋三井タワー」(本誌0601)を踏襲し,高さを約31mに揃えた縦列柱のデザイン.高層部はセットバックさせ,水平フィンを付けることで隣の「室町東三井ビルディング COREDO室町」と連続性を持たせている.北西側コーナーに地下からの吹き抜け空間を設け,開放することで,かつて分岐点であったこの場所の顔をつくり出している.
2011年1月号165頁──浜松サーラ──青木茂建築工房

2011年1月号165頁──浜松サーラ──青木茂建築工房

静岡県浜松市──築29年を経過した故・黒川紀章氏設計の既存建物を,内部のオフィスを稼働させながら改修し,再生.鉄骨の耐震ブレースをリボンのように巻き付け,さらに耐久性を維持するためにガラスで覆う.外壁の劣化を防ぐため,既存建物をガルバリウム鋼板でパッケージしている.
2011年2月号106頁──東京アメリカンクラブ──マスターデザインアーキテクト ペリクラークペリアーキテクツ/設計監理 三菱地所設計+竹中工務店

2011年2月号106頁──東京アメリカンクラブ──マスターデザインアーキテクト ペリクラークペリアーキテクツ/設計監理 三菱地所設計+竹中工務店

東京都港区──「麻布台パークハウス」(本誌1102)の西側に隣接する,在日外国人と日本人のための,さまざまな交流やレクリエーションを楽しむ会員制の社交クラブ.ゲストルームや図書館,会議室などのあるフォーマルウィングと,プールや体育館,ボールルームなどのあるファミリーウィングの2つの大きいボリュームを繋ぐように,ガラス張りのウィンターガーデンが設けられている.
2011年7月号089頁──金沢海みらい図書館──堀場弘+工藤和美/シーラカンスK&H

2011年7月号089頁──金沢海みらい図書館──堀場弘+工藤和美/シーラカンスK&H

石川県金沢市──石川県金沢市の公立図書館.1階にホール,集会室,児童図書室,管理部門,2・3階に閲覧室が入る.外壁は6,000個のガラスブロックを打ち込んだGRCの「パンチングウォール」.4面のパンチングウォールから,昼間は読書に適した自然光を内部に均一に採り入れ,夜は内部の光が洩れボリューム全体が光る.
2011年8月号174頁──広州科学城科学技術者集合住宅──佐藤総合計画+広東省建築設計研究院

2011年8月号174頁──広州科学城科学技術者集合住宅──佐藤総合計画+広東省建築設計研究院

中華人民共和国広東省広州市──中華人民共和国広東省の省都,広州市に建つ科学城で働く技術員のための宿舎.約40,000m2の敷地に385戸が入る.9階建ての低層住棟と22階建ての高層住棟から成る.風の通りをよくするため,低層住棟に緑化したボイド(緑化テラス)やピロティ,高層住棟に空中庭園を配置.

2011年12月号175頁──モバイル・すまいる──企画 NPO法人 N・C・S/設計 山下保博×アトリエ・天工人

仮設住宅暮らしから,速やかな本設への移行を支援する災害復興プロジェクト.常設住宅をつくるシステムを持つNPO法人 N・C・Sと,移動を可能にするシステムを持つトレーラーハウス協会が一体となり,被災者に居場所を供給する.現在,多目的に使える支援タイプと住宅タイプの2種類がつくられ,被災地に運ばれている.

2011年12月号174頁──南三陸町歌津応急仮設住宅──針生承一建築研究所+宮城県森林組合連合会+登米町森林組合

宮城県本吉郡南三陸町(私有地内)──高台の私有地に建つ応急仮設住宅(災害救助法による).宮城県が4月19日より募集,選定し,建設したうちのひとつ.被災した集落全体が移り住み,地域の繋がりを保つ.地場産の木材を使用し,外壁と野地板に使用しているスギ厚板をパネル化することで工法を簡便化.建設には現地の業者が関わる.

2011年12月号150頁──歌津コミュニティパビリオン──HarvardGSD+慶応義塾大学大学院+宮城大学

宮城県本吉郡南三陸町(歌津中学校敷地内)──歌津中学校敷地内に建てられたHarvardGSD,慶応義塾大学大学院,宮城大学の国内外3大学による集会所.岐阜県でプレカットしたスギ材を軸組に使用し,外周を2,859個のスギブロックで覆う.スギブロックは製材時に出る端材で,登米町森林組合からの無償提供.ブロックの組み立ては簡単にできるため,地元の小中学生も施工に参加した.設置予定期間2〜5年の工作物.

2011年12月号160頁──仮設集会施設ロハス計画──日本大学工学部浦辺智義研究室+はりゅうウッドスタジオ

福島県本宮市(恵向公園仮設住宅地内)──福島県本宮市恵向公園内にある応急仮設住宅集落内に建つ集会施設.再利用可能なログで材でつくられ,地熱を利用した室内の冷暖房やサンルームと蓄熱床を利用した冬季の暖房,太陽光発電など再生可能エネルギーを利用している.

2011年12月号146頁──小さな積み木の家<集会所>──九州産業大学矢作昌生研究室+九州工業大学徳田光弘研究室+矢作昌生建築設計事務所

岩手県陸前高田市(成田山金剛寺近隣)──震災後,住民の拠点になっていた寺に隣接する私有地に建てられた集会所.プレカットした木のパーツを積み上げ,ボルトで固定して壁を構築.簡便な工法と木の断熱性を備える.パーツのひとつひとつに住民のメッセージが記されており,将来的に地域が復興し,役割を終えて解体される時までのタイムカプセルとしての役割も持つ.恒久建築物として建築確認申請済み.

2011年12月号144頁──仮設建築モデル どんぐりハウス──設計施工 杉本洋文+東海大学チャレンジセンター 3.11生活復興支援プロジェクト

岩手県大船渡市(泊地区公民館) 宮城県石巻市(相川・小指地区集会場)──岩手県大船渡市と宮城県石巻市にある集会場・公民館.合板を使用しない国産の間伐材のみを使用するウッドブロッグ構法でつくられ基本ユニットを積み重ねるだけの施工方法で学生でも短期間で建設できる.
2011年12月号117頁──くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」──くまもとアートポリスコミッショナー:伊東豊雄 同アドバイザー:桂英昭 末廣香織 曽我部昌史 くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」建設推進委員会

2011年12月号117頁──くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」──くまもとアートポリスコミッショナー:伊東豊雄 同アドバイザー:桂英昭 末廣香織 曽我部昌史 くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」建設推進委員会

宮城県仙台市(福田町南1丁目公園仮設住宅地内)──仮設住宅地内に建てられた木造の集会所.くまもとアートポリス事業の一環として熊本県および県内建築関係団体などが主体となり木材および建設費を提供し,実現したもの.設計はアートポリスコミッショナーの伊東豊雄氏,同アドバイザーの桂英昭氏,末廣香織氏,曽我部昌史氏を中心として行われた.切妻屋根の和小屋.
2011年12月号107頁──竹の会所─復興の方舟───設計施工 滋賀県立大学陶器浩一研究室+髙橋工業

2011年12月号107頁──竹の会所─復興の方舟───設計施工 滋賀県立大学陶器浩一研究室+髙橋工業

宮城県気仙沼市本吉町──宮城県気仙沼市の海岸沿いの敷地に、地元に生息する竹を使って建てた集会所.竹の切り出し,敷地の整備,フレーム製作,建て方,膜張りなど,28日間におよぶ2度のワークショップを行い,学生がセルフビルドで建設.竣工披露の場では,地元の方々によって地域の伝統的な踊り“虎舞”が披露された.設置期間は4年間の予定.
2012年7月号125頁──アオーレ長岡──隈研吾建築都市設計事務所

2012年7月号125頁──アオーレ長岡──隈研吾建築都市設計事務所

新潟県長岡市──新潟県長岡市に建つ市庁舎,ホール,アリーナからなるシティーホールプラザ.2007年末に公開コンペティションが行われた(本誌0801).敷地は,旧厚生会館があった場所.3棟の建物でナカドマを囲み,トラスで組まれた大屋根を掛けた.長岡城で使用されていた市松模様をモチーフに地場産のスギ材で外壁を構成している.

2012年7月号110頁──NAKANO CENTRAL PARK SOUTH──KAJIMA DESIGN

東京都中野区──中野警察大学校跡地を中心に整備されている「中野四季の都市」の一部.オフィス,店舗,ホールなどが入る22階建ての複合ビル.低層部の店舗が間隔を空けて建ち,公園とオフィスロビーを繋げる.公園を見下ろす高層部の北側ファサードはフルハイトのガラススクリーンとし,公園の風景と調和する.
2012年9月号132頁──平田のみんなの家──山本理顕設計工場

2012年9月号132頁──平田のみんなの家──山本理顕設計工場

岩手県釜石市──釜石市平田地区の仮設住宅地に建てられた集会場.有志住民の運営により,昼はカフェ,夜は居酒屋として開放されている.暗くなってからも明かりが見えるよう,屋根には光を透過するテント膜を用いている.短期間で施工できるよう,鉄骨による傘状の構造体にテント膜をかぶせた単純な構成.

2012年11月号116頁──京浜急行電鉄黄金町高架下新スタジオ+かいだん広場──基本構想・基本計画 横浜市+黄金町エリアマネジメントセンター

神奈川県横浜市中区──横浜市中区の金橋から末吉橋までの区間の高架下に文化芸術スタジオを建設するプロジェクト.本プロジェクトは4つの建築群+かいだん広場によって構成され,ギャラリー,カフェ,工房,集会場,広場の機能となっている.本施設は,文化芸術によって地区再生を推進する拠点施設としてNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが管理運営.かいだん広場は身近な生活環境の整備を,市民自ら主体となって発意し実施.市民から身近なまちのハード整備に関する提案を募集し,公開コンテストで選考された提案に対して整備助成金を交付し整備された.
2012年11月号068頁──JPタワー──三菱地所設計

2012年11月号068頁──JPタワー──三菱地所設計

東京都千代田区──逓信省技師吉田鐵郎による東京中央郵便局(本誌3202)の建て替え.特例容積率制度により,東京駅の余剰容積も利用して建て替えがなされた.東京駅前広場に面した既存建物の2スパン分を,低層棟として免震化の上保存.安全性確保のため,外壁タイルの大部分は再現されたものであるが,1階の外壁には創建時のタイルが新たにレール工法で取り付けられた.
2013年1月号161頁──ニセコ町民センター──アトリエブンク

2013年1月号161頁──ニセコ町民センター──アトリエブンク

北海道虻田郡ニセコ町──北海道ニセコ町に建つ旧町民センターを改修した町の集会施設.建物北側の多目的ホールと南側の小ホールなどを含む2層約700㎡を増築.建物躯体を外断熱し性能を向上した.耐震診断の結果,Is値が十分な耐震性能を示す基準値0.675を大幅に上回った構造躯体を,外断熱改修をして外的劣化から保護している. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年1月号123頁──大手町フィナンシャルシティ──NTTファシリティーズ 三菱地所設計(ノースタワー) 日建設計 三菱地所設計(サウスタワー)

2013年1月号123頁──大手町フィナンシャルシティ──NTTファシリティーズ 三菱地所設計(ノースタワー) 日建設計 三菱地所設計(サウスタワー)

東京都千代田区──大手町連鎖型再開発の第2次事業として,経団連ビル,日経ビルおよびJAビルの跡地に建設された2棟のタワー.国際的な都市間競争力の向上を目指すため,ビル内施設として金融教育・交流センターや,国際メディカルモールが計画された. 掲載号はアプリで購入できます!

2013年3月号122頁──一宮市尾張一宮駅前ビル──山下設計

愛知県一宮市──JR尾張一宮駅に隣接する,図書館や子育て支援センターなどが入った複合施設.東側駅前広場と,JR尾張一宮駅のある西側までが見通せ,街を繋いでいる.外壁はアルミ有孔折板.東西に抜ける1階コンコースから連続した空間である3階シビックテラスを中心に,隙間から様々な内部機能が垣間見える. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年3月号072頁──東松島こどものみんなの家──伊東豊雄建築設計事務所+大西麻貴/o+h

2013年3月号072頁──東松島こどものみんなの家──伊東豊雄建築設計事務所+大西麻貴/o+h

宮城県東松島市──東日本大震災の被災地域の子どもたちの遊び場,地域のコミュニティの場の創出を目指した施設.TSUTAYAなどで利用できる共通ポイントサービス「Tポイント」のカード会員からのポイント募金により建設する取り組みで,伊東豊雄氏がTポイント・ジャパンと協働で計画し,大西麻貴氏との共同で設計した.敷地は600世帯が暮らす東松島市内最大の仮設住宅グリーンタウンやもと内のひまわり集会所に隣接.今後の運営は住民たちが行う. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年3月号086頁──HAUS DER HOFFNUNG 希望の家 名取市文化会館多目的ホール──槇総合計画事務所

2013年3月号086頁──HAUS DER HOFFNUNG 希望の家 名取市文化会館多目的ホール──槇総合計画事務所

宮城県名取市──槇総合計画事務所設計の名取市文化会館(本誌9809)「波の庭」に建てられた多目的ホール.ドイツのラインハルト・アンド・ソンヤ・エルンスト財団による被災地支援で,子どもからお年寄りまで多くの市民が利用できる施設を寄贈した.市に建つ1,000戸余りの仮設住宅地のほぼ中央に位置する名取市文化会館の波の庭が,敷地として選定された.円型と三日月型のふたつの大屋根の組み合わせによってつくり出された構成.福島県産材を福島の工場でパネルに製作し,現地に運んだ. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年8月号182頁──ふなばし 森のシティ──基本構想 三菱商事 野村不動産/設計 三菱地所設計(一・二街区 基本設計) 戸田建設一級建築士事務所(一・二街区 実施設計) 南條設計室(クラブハウス 基本設計) 大林組一級建築士事務所(クラブハウス 実施設計)

2013年8月号182頁──ふなばし 森のシティ──基本構想 三菱商事 野村不動産/設計 三菱地所設計(一・二街区 基本設計) 戸田建設一級建築士事務所(一・二街区 実施設計) 南條設計室(クラブハウス 基本設計) 大林組一級建築士事務所(クラブハウス 実施設計)

千葉県船橋市──17haの工場跡地再開発計画.約1,500戸の住宅に加え,商業施設,医療施設,保育施設などを整備し,スマートシティ技術とコミュニティ生成の仕組みを組み合わせた「スマートシェア・タウン構想」を掲げた,緑地を豊富に採り入れた街づくりを行っている.見える化パネルの導入や電気の一括受電など,よりよく住まうための工夫が随所でなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年9月号132頁──馬木キャンプ──ドットアーキテクツ

2013年9月号132頁──馬木キャンプ──ドットアーキテクツ

香川県小豆郡小豆島町──瀬戸内国際芸術祭2013小豆島・醤の郷+坂手港プロジェクトのひとつ.真光寺というお寺の下の町長が所有する敷地で,周辺には醤油蔵や佃煮屋が軒を連ねる.300万円の資金で材料を調達し,誰もが建築をつくれるよう,簡素化したつくり方を選択しドットアーキテクツと住民の方がたで施工をした.会期終了後には地元住民の方の公民館として使用される予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年11月号154頁──岩沼「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所

2013年11月号154頁──岩沼「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所

宮城県岩沼市──岩沼市に建つ農業支援のための「みんなの家」.地域の方がたが集い語り合うコミュニケーションの場で農業の復興拠点を目指す,みんなで土間やかまどなどをつくった.米づくりの兼業農家による地元NPO「がんばッと!!玉浦」が中心となって,ITを活用した新しい農業を模索する.冬の北西風を遮るために.建物を囲む緑はこの地域独特の屋敷林「居久根(いぐね)」を再現した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年11月号168頁──浜の会所──滋賀県立大学陶器浩一研究室

宮城県気仙沼市──気仙沼市に建つ復興支援施設.津波の爪痕がまだ残る浜に活気を与える場として計画された.竹の会所(本誌1112)に続いて,地域の竹や土いった自然素材を使い滋賀県立大学が中心となり約60名の学生が施工を担当した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年11月号148頁──釜石漁師の「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所+アトリエ・天工人+Ma設計事務所

2013年11月号148頁──釜石漁師の「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所+アトリエ・天工人+Ma設計事務所

岩手県釜石市──釜石の魚市場に隣接する新浜町仮設水産組合施設内に建つ漁業関係者や観光客らが気軽に集え,釜石の漁業復興の拠点となる「みんなの家」2010年のヴェネチアビエンナーレに出展したバーレーン館を移設した.建設には地元の方々やボランティアなど多くの方が参加.右がバーレーンの漁師小屋で左が新設された母屋. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年11月号090頁──資生堂銀座ビル──設計施工 竹中工務店

2013年11月号090頁──資生堂銀座ビル──設計施工 竹中工務店

東京都中央区──東京都中央区に建つ.資生堂本社旧社屋(1966年竣工,設計:谷口吉郎)の建て替え.銀座の並木通りに面するオフィスとソニー通りまで繫がるコア部分すべての外装を,未来唐草模様のアルミシェードで覆っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号144頁──都路地区公的賃貸住宅・集会所──出口敦(監修) 田中大朗建築都市設計事務所 富沢真二郎設計事務所 東京大学大学院新領域創成科学研究科出口研究室

2017年2月号144頁──都路地区公的賃貸住宅・集会所──出口敦(監修) 田中大朗建築都市設計事務所 富沢真二郎設計事務所 東京大学大学院新領域創成科学研究科出口研究室

福島県田村市──福島県田村市に建つ8戸の二戸一タイプと4戸の戸建てタイプの計12戸の木造平屋と集会所からなる公的賃貸住宅.他地区に先駆けて原発事故による避難指示が全面解除されたことを受け,住民復帰促進のために計画された.二戸一タイプでは広場と通りに面して格子状の耐震壁が配置され,視線・日射をコントロールしつつ生活領域を柔らかく区切る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号114頁──大倉山シニアハウス+──室伏次郎/スタジオアルテック

2017年2月号114頁──大倉山シニアハウス+──室伏次郎/スタジオアルテック

神奈川県横浜市港北区──横浜市の郊外に建つシニアと子育て世代のための集合住宅.3階建ての2棟(22戸)が中庭を介して並ぶ配置で,幅1,845mmの縁側空間が各住戸を繋ぐ.1階は集会所や児童福祉施設,生活相談室と2住戸,2・3階は各階10住戸が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号078頁──読売新聞ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦+森隆/日建設計

2014年4月号078頁──読売新聞ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦+森隆/日建設計

東京都千代田区大手町──読売新聞ビルの建て替え計画.大手町・丸の内・有楽町のまちづくりガイドラインに沿って計画された.低層部に多目的ホールなどの活性化用途を配置することで容積率が1,300%まで緩和され,高さ200mまで建築が可能になった.3階によみうりギャラリー,4~5階によみうり大手町ホール,19~24階にはテナントオフィスが入る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号128頁──逗子市地域活動センター 小坪大谷戸会館──コンテンポラリーズ

2014年5月号128頁──逗子市地域活動センター 小坪大谷戸会館──コンテンポラリーズ

神奈川県逗子市──老朽化が著しく,施設の整備が課題となっていた地域活動センター小坪大谷戸会館の建て替え計画.2011年に行われたプロポーザルにてコンテンポラリーズが設計者として選定された.諸室がレイヤー状に配置され,木製建具を開閉することによりフレキシブルに空間を利用することができる.集成梁(55mm×360mm)は,長さ約10.5mスパン910mmピッチで架け渡した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号148頁──エリアなかいち──アール・アイ・エー(秋田市にぎわい交流館,商業・駐車場棟,住宅棟及び全体計画)

2014年7月号148頁──エリアなかいち──アール・アイ・エー(秋田市にぎわい交流館,商業・駐車場棟,住宅棟及び全体計画)

秋田県秋田市──空洞化が進む秋田市中心部に賑わいを取り戻すべく,1995年から構想がスタートした市街地再開発計画.市民の文化活動の場となるにぎわい交流館,安藤忠雄氏の設計による秋田県立美術館のほか,商業棟,住宅棟の4棟からなる.分棟構成にすることにより,東北三大祭りのひとつである竿燈祭りの会場となる公園に面したにぎわい広場や,囲われ感のあるなかいち広場,建物間の路地など,複数の連続した外部空間を生み出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号056頁──六郷の集会所──堀部安嗣建築設計事務所

2014年9月号056頁──六郷の集会所──堀部安嗣建築設計事務所

東京都大田区──本堂や庫裏がある寺院の隣に建つ集会所.本堂の庭を手掛けた造園家の高橋良仁氏とともに,造園と一体な建物をつくった.外部からは室外機や雨樋,通風・採光窓などが見えないようになっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年1月号122頁──南相馬コアハウス 塚原公会堂──アーキエイド半島支援勉強会コアハウスワーキンググループ(筑波大学貝島桃代研究室+東京工業大学塚本由晴研究室)

2015年1月号122頁──南相馬コアハウス 塚原公会堂──アーキエイド半島支援勉強会コアハウスワーキンググループ(筑波大学貝島桃代研究室+東京工業大学塚本由晴研究室)

福島県南相馬市──福島県南相馬市小高区に建つ集会場.2011年の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故を受け,小高区全域が20km圏内警戒区域に指定され避難を余儀なくされた.現在も居住は制限されているが,資金や資材の寄付や助成金を受け,復興に向けての活動拠点として集会所の建設が進められた.地域材による在来木造板倉構法を採用.コアハウス──牡鹿半島のための地域再生最小限住宅 板倉の家(本誌1303)の発展型. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号198頁──多賀城市営桜木住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 アルセッド建築研究所・関空間設計設計共同体 窓建コンサルタント 設計(実施設計)施工 鴻池組・橋本店建設工事共同企業体

2015年2月号198頁──多賀城市営桜木住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 アルセッド建築研究所・関空間設計設計共同体 窓建コンサルタント 設計(実施設計)施工 鴻池組・橋本店建設工事共同企業体

宮城県多賀城市──多賀城市で計画されている東日本大震災の復興のための災害公営住宅のひとつ.津波避難ができるように,2階以上に住宅を設け,1階は駐車場,駐輪場,トランクルーム,設備室等に利用している.建物の2階レベルでは4棟の中央付近をデッキで接続し,デッキに面する各住棟部分に「みんなのリビング」というコミュニティ活動の拠点を設置.子どもから高齢者まで,安心して仲良く暮らせる場づくりが目指されている.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号092頁──Fujisawa サスティナブル・スマートタウン──パナホーム(ランドスケープ,全体監修,住戸) 三井不動産レジデンシャル(住戸)

2015年3月号092頁──Fujisawa サスティナブル・スマートタウン──パナホーム(ランドスケープ,全体監修,住戸) 三井不動産レジデンシャル(住戸)

神奈川県藤沢市──神奈川県藤沢市のパナソニック工場跡地に建つスマートタウン.先進的な取り組みを進めるパートナー企業と藤沢市の官民一体で開発する共同プロジェクト.住宅約1,000戸(戸建住宅,集合住宅含めて),商業施設,健康・福祉・教育施設などを建設予定.2018年度完成予定.日本初となる創蓄連携システムを全戸導入し,すべての戸建住宅においてCO2排出ゼロを実現する.タウンマネジメント会社が,新しいサービス・技術を取り入れ,サステナブルな街の発展を目指す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年5月号068頁──東京日本橋タワー──日建設計

2015年5月号068頁──東京日本橋タワー──日建設計

東京都中央区──6つの街区からなる東京都都市再生特別地区・日本橋二丁目地区のE街区プロジェクト.基壇部は,百貨店建築で初の重要文化財の指定を受けた髙島屋の高さ(31m)に合わせて,その上に高層部が載る高さ約180mの超高層ビル.日本橋交差点に面した北西隅の建物2棟は2年後に竣工するⅡ期工事で解体されて,新たに2階建ての店舗が建設される予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年5月号058頁──品川シーズンテラス──NTTファシリティーズ 大成建設一級建築士事務所 NTT都市開発一級建築士事務所 日本水工設計

2015年5月号058頁──品川シーズンテラス──NTTファシリティーズ 大成建設一級建築士事務所 NTT都市開発一級建築士事務所 日本水工設計

東京都港区──芝浦水再生センターの再構築に合わせて,上部に設置した人工地盤を敷地として土木施設と建築物の合築を行った立体都市計画.人工地盤上には環境配慮型のオフィスビル(32階建て,高さ151m)と3.5haの緑地を整備.既存の水再生センターとしては日本で初めて立体都市計画を適用し,未利用都市施設上空の有効活用に取り組んでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年7月号102頁──鎌倉山集会所──堀部安嗣建築設計事務所

2015年7月号102頁──鎌倉山集会所──堀部安嗣建築設計事務所

神奈川県鎌倉市──鎌倉山に建つ集会所の建て替え.町内会によるコンペによって,設計者が決められた.既存の桜の樹を切らずに残しながら,敷地の輪郭に沿った平面を配置.その中央に,一辺5,550mmの四角形を角度を振って置くことで距離感を生み出し,住民のさまざまな活動を受け止める場をつくっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年8月号094頁──tetto──SALHAUS

2015年8月号094頁──tetto──SALHAUS

神奈川県川崎市麻生区──川崎市の市街化調整区域に建つ8つの住戸と地域の集会所からなる木造集合住宅.建物を小さな単位に文節し雁行配置させることで,屋外の居場所を数多くつくりだしている.各住戸はクロスメゾネット構造. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年9月号194頁──郡山市立中央公民館・勤労青少年ホーム──EDO(Experience Design Office)

2015年9月号194頁──郡山市立中央公民館・勤労青少年ホーム──EDO(Experience Design Office)

福島県郡山市──東日本大震災で被災し使用不可能となった旧郡山市立中央公民館と勤労青少年ホームの合築による再建計画.L字のボリュームとすることで隣接する郡山公会堂(1924年竣工,国登録有形文化財)の前庭と一体的に広場を形成する.災害時のエネルギー自立化を目指し,太陽光発電,地中熱利用など再生可能エネルギーを活用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年10月号186頁──北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 パークシティ大崎──日本設計

2015年10月号186頁──北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 パークシティ大崎──日本設計

東京都品川区──東五反田地区最大規模の再開発.目黒川沿いに位置する地区に,2つのオフィス棟,2つのレジデンス棟,店舗棟,事業所・工場棟,地域交流施設棟が建つ.地区内は歩道の二列植樹や屋上緑化・庭園などにより緑化率30%以上の緑化面積が確保されている.東五反田地区のデザインガイドラインに則り,建物の外壁の色彩や低層部のデザイン統一が図られている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年10月号118頁──新得町都市農村交流施設 カリンパニ──川人洋志/川人建築設計事務所

2015年10月号118頁──新得町都市農村交流施設 カリンパニ──川人洋志/川人建築設計事務所

北海道上川郡進得町──社会から距離を置いて生活せざるを得なくなった人たちの就労を支援する団体の活動拠点.そうした人たちが活動する農場に位置し,視察や農業体験で訪れる人びととの交流や会議のための施設となっている.夏期・冬期の気候の大きな変化の中で,縁と軒によって人の活動にとって快適な空間をつくりだしている.北海道の新しい建物の類型が目指されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年11月号130頁──十日町産業文化発信館 いこて──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

2015年11月号130頁──十日町産業文化発信館 いこて──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

新潟県十日町市──多目的スペースと飲食店を併設した施設.冬には3m以上にもなる積雪に耐えるため,木のフレームにより構成されるかまぼこ型を採用.蔀戸が開き,「雁木」と呼ばれる雪よけの屋根下通路から外へと繋がる軒下空間をつくる.冬は蔀戸が閉じ,左右の空地も含めて完全に雪に埋もれる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2015年11月号046頁──南陽市文化会館──大建設計

山形県南陽市──日本初となる大型木造耐火の文化ホールで,地域産材の構造体を石膏ボードと地域産材で耐火被覆した木造耐火部材「COOL WOOD」を使用している.1,403席を有するホールは,木造耐火部材5本からなる組柱によって,天井高さ約15m,約28mスパンの大空間を実現. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年1月号048頁──直島ホール──三分一博志建築設計事務所

2016年1月号048頁──直島ホール──三分一博志建築設計事務所

香川県香川郡直島町──直島の本村地区に建つ体育館や島の伝統芸能である直島女文楽の上演などさまざまな使い方のできるホールと地元の人が集まるための集会所,庭園で構成される施設.ホールは入母屋の屋根に風穴を開け,直島特有の南から吹く風を利用している.直島の風土から導かれた入母屋と寄棟,ふたつの屋根が集落に溶け込むように建っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号150頁──滋賀県危機管理センター──日建設計

2016年4月号150頁──滋賀県危機管理センター──日建設計

滋賀県大津市──国の登録有形文化財の県庁舎本館(佐藤功一設計,1939年竣工)の東側(写真左側)に隣接し,災害対策の拠点として危機管理機能が集約された施設.県庁舎本館の意匠オーダーに倣い,コーニスや柱頭飾りなどが施されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号118頁──小諸市役所・こもろプラザ──石本・東浜設計共同企業体

2016年4月号118頁──小諸市役所・こもろプラザ──石本・東浜設計共同企業体

長野県小諸市──コンパクトシティ化が進む長野県小諸市における,同一敷地内での庁舎建て替え.小諸市役所に加え,今回同時に整備された市民交流センター「こもろプラザ」,2017年に竣工予定で建設が進む小諸厚生総合病院がひろばを囲んで配置.計42回にわたり市民参加ワークショップが開催されるなど,随所に市民からの要望を反映した庁舎づくりが行われている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号056頁──INTILAQ東北イノベーションセンター──阿部仁史アトリエ

2016年4月号056頁──INTILAQ東北イノベーションセンター──阿部仁史アトリエ

宮城県仙台市若林区──東日本大震災の復興支援としてカタール国からの義援金により仙台卸町に建設された,東北における起業家育成・支援のための研修施設.人を集めてのイベントやセミナーのための吹き抜けのイベントスペースを囲むように,小規模の諸室が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号130頁──住友不動産 新宿ガーデンタワー──日建設計

2016年8月号130頁──住友不動産 新宿ガーデンタワー──日建設計

東京都新宿区──高田馬場駅に近く,戸山公園に隣接する2.4haの敷地の再開発計画の中に建つ.再開発計画の対象地域は,賃貸住宅+オフィス+都内最大級の規模をもつイベントホールおよびその上部の公開空間地からなる「新宿ガーデンタワー」,分譲住宅,保育所や商業施設の入るアネックス,提供公園からなる.周囲には公園や大学の緑が広がり,その緑をネットワーク化するために1.5haを大規模な空地や緑地として整備した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年9月号098頁──日南市油津商店街 多世代交流モール──水上哲也建築設計事務所

宮崎県日南市──スーパーマーケットとして建てられた築28年の既存建物を,日南市から業務委託されているテナントミックスサポートマネージャーを中心に展開する油津商店街再生プロジェクトの主要施設として改修.鉄骨ラーメン造の建物を一部減築して外部空間とし,建物を2棟に分割.集会スペースと飲食スペースを持つ複合施設として再生した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年9月号076頁──十日町市市民交流センター「分じろう」十日町市市民交流センター「十じろう」──青木淳建築計画事務所

2016年9月号076頁──十日町市市民交流センター「分じろう」十日町市市民交流センター「十じろう」──青木淳建築計画事務所

新潟県十日町市──新潟県十日町市の中心市街地に建つふたつの建物の改修.設計段階から「ブンシツ」と称する設計事務所の分室を設計者が現地に設け,地域の人びとの声を聞き取る設計手法がとられた.マーケット広場と呼ばれる半外部空間は両施設に設けられ,道路と建物の間に位置する活動の場を提供する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年12月号120頁──女神の森セントラルガーデン──竹中工務店 永山祐子建築設計(デザインアーキテクト)

2016年12月号120頁──女神の森セントラルガーデン──竹中工務店 永山祐子建築設計(デザインアーキテクト)

山梨県北杜市──地域貢献と社内利用のための多目的ホール.八ヶ岳の南麓,南北で約8mの高低差がある敷地に建つため,1階レベルを一定に保つことで地盤面・樹木とのさまざまな関係をつくり出す.また周辺の豊かな自然環境に馴染むよう,林立する木々をモチーフにした「森綾」模様を内外の壁に塗装したり,シェードや天井格子に取り込んでいる. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 29 7:55午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 30 3:34午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら