2018年5月号144頁──evam eva yamanashi──奥野公章建築設計室

2018年5月号144頁──evam eva yamanashi──奥野公章建築設計室

山梨県中央市──山梨県に本社を置くアパレルブランドが掲げる「日々のくらしを心地よく過ごす」というコンセプトを提案する場として建てられたショップ(物販棟),レストラン(飲食棟)およびギャラリー(サロン棟)の計画.敷地は長い間放置されていた古屋敷で,既存樹木の位置,高さ,幹径,葉の広がりを調査し,その結果に合わせて各棟のボリュームや配置が決定された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年5月号140頁──LIVE+RALLY PARK.──企画・設計:Open A/馬場正尊+大我さやか+石母田諭 Little Design:OF THE BOX

宮城県仙台市青葉区──仙台市役所,地下鉄勾当台公園駅に面する勾当台公園内における社会実験.50㎡の仮設建築物(カフェ)と,20個の組み立て式屋台,10個の屋外ファニチャーからなり,カフェは1年間の利用,屋台とファニチャーは,イベント時に展開される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

東京都中央区──1882年に大倉組商会の事務所として建てられた大倉本館の4代目の建て替え.カルティエが入居する3階までを石材を基調としたファサードとし,オフィス,ショップ,レストランなどが入居する4~12階までを日本の障子をイメージした縦フレームと横ルーバによって覆う構成としている.また通りに面して1882年の初代大倉本館竣工時に設置されていたアーク灯を再現し設置している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

2018年5月号105頁──日比谷シャンテ──竹中工務店

東京都千代田区──東京ミッドタウン日比谷に合わせて,広場にあった元建物を減築,高さを抑えて「日比谷ステップ広場」との連続性をつくり出した.ここでは,周辺の劇場のチケットが購入できる.また,ベンチを設けるなど滞留空間をつくり出している.日比谷シャンテ(本誌8712)は1階外観を改修し,歩行者専用道路に面する店舗は腰壁を撤去,路面店のように利用できる設えにした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号070頁──周南市立徳山駅前図書館──内藤廣建築設計事務所

2018年5月号070頁──周南市立徳山駅前図書館──内藤廣建築設計事務所

山口県周南市──JR徳山駅北口に直結する3階建て,全長約120mの駅前施設.中心市街地活性化の一環として駅周辺整備を行い,2014年に整備された南北自由通路と接続するかたちで,駅ビルの建て替えが行われた.図書館や書店,カフェなどが入居する.駅前広場(整備中,2019年度完成予定)に向けてテラスが大きく張り出す.運営はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC). 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号154頁──海野宿滞在型交流施設 うんのわ──児野登/アーキディアック 土本俊和/信州大学

2018年4月号154頁──海野宿滞在型交流施設 うんのわ──児野登/アーキディアック 土本俊和/信州大学

長野県東御市──北国街道の宿駅として1625年に開設された海野宿に建つ古民家の宿泊・飲食施設へのリノベーション計画.長細い敷地に中庭を囲むように建つ築約100年の主屋,土蔵,蚕室,物置の4棟をそれぞれ,宿泊棟,宿泊施設のフロントとして機能する玄関棟,飲食棟,休憩棟へと改修している.長年放置されていた敷地を東御市が買い取り,運営まで行っている.海野宿で同様に放置されている民家改修のプロトタイプとなることが期待される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

大阪府大阪市住之江区──北加賀屋エリアに残る築60年の「旧千鳥文化住宅」を補修し,クリエイターや地域の人びとの交流スペースとして改修.造船業によって栄えたエリアで,旧千鳥文化住宅はその従事者のための住宅として,地元の船大工によって建てられ,増築が繰り返されたであろう形跡が残る.当時の設計図はないため,既存躯体を実測し,部材ごとに合わせた補強がされた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

東京都港区芝公園──1958年の竣工から今年で60年を迎える東京タワーの改修.地上波デジタル放送用施設の受入を契機に,2001~14年の間に2回にわたる耐震改修を行っている.今回の改修では,新たにメインデッキ(大展望台)外装サッシの取り替え(2019年完了予定),およびトップデッキ(特別展望台)行きのエレベータの更新を行ったほか,各展望台に前室を設けるなど,現行法規に適用し安全性を高めるための改修を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号168頁──クサツココリバ〈草津川跡地公園商業施設〉──森下修/森下建築総研(デザイン設計監理) 地域計画建築研究所(全体調整)

2018年3月号168頁──クサツココリバ〈草津川跡地公園商業施設〉──森下修/森下建築総研(デザイン設計監理) 地域計画建築研究所(全体調整)

滋賀県草津市──琵琶湖にそそいでいた草津川が2002年に廃川となり,その跡地である草津川跡地公園内に,都市公園法に基づいてつくられた商業施設.かつて中山道と東海道が交わる宿場町として栄えた草津市を再生する事業の一環として,「草津まちづくり」が設立され利活用が行われている.琵琶湖周辺地域の伝統的な葦葺屋根をイメージし,人びとにとって懐かしい原風景のような光景をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号106頁──桜美林ガーデンヒルズ──瀬戸健似+近藤創順/プラスニューオフィス

2018年2月号106頁──桜美林ガーデンヒルズ──瀬戸健似+近藤創順/プラスニューオフィス

東京都町田市──全国初のカレッジリンク型CCRC(Continuing Care Retirement Community)プロジェクト.サービス付き高齢者向け住宅60戸,学生向け住宅32戸,ファミリー向け住宅8戸を核に,コミュニティレストランや集会室,デイサービスと訪問看護ステーションを併設し,多世代が共生できる環境を目指した.建物は6棟の分棟とし,隣接する住宅地を結ぶように,敷地の中央に通り(コミュニティストリート)を引き込んだ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

2018年1月号178頁──中之島フェスティバルタワー・ウエスト──日建設計

大阪府大阪市北区──大阪の中之島に「中之島フェスティバル・タワー」(本誌1301)に引き続き竣工した,多目的ホール(284席),美術館(2018年開館予定),オフィス,ホテルが入る複合高層ビル.地下3階部分でふたつの駅に直結し,地上部分の賑わいをふたつのタワーでつくり出す試みが行われている.そのため,それぞれのタワーの地上部は16mの高さに揃えたピロティが設けられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号160頁──JRゲートタワー──大成建設一級建築士事務所(統括・実施設計) 日建設計(実施設計) ジェイアール東海コンサルタンツ(実施設計) Kohn Pedersen Fox Associates PC(デザインアーキテクト)

2018年1月号160頁──JRゲートタワー──大成建設一級建築士事務所(統括・実施設計) 日建設計(実施設計) ジェイアール東海コンサルタンツ(実施設計) Kohn Pedersen Fox Associates PC(デザインアーキテクト)

愛知県名古屋市中村区──1日100万人以上の乗降客が行き交う中部・東海地方最大の駅拠点,JR名古屋駅と直結した開発.左隣に建つJRセントラルタワーズ(本誌0004)との一体運用を計画し,2階の歩行者通路や15階スカイストリートなど,建物同士の横の移動をつくり出している.将来的に,地下につくられるリニア中央新幹線駅の利用を見据えて,中層階にホテル,高層階にオフィスを配置し,ビジネス拠点としての利便性を高めた場所づくりが意識された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

東京都中央区──1974年に建設されたミキモト本店の建て替え.地下2階,地上12階建てで,地上1~6階にミキモトの店舗が入る.外装はガラスピースを使って,キラキラ光る春の海の光景をイメージさせるデザインとなっている.銀座中央通りに対しては大きなウィンドウ(アーバンショーウィンドウ)が設けられ,店舗の賑わいが表出されれる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号138頁──道の駅 和紙の里ひがしちちぶ 農産物直売所+バスターミナル──松本康弘建築工房(農産物直売所) 水谷意匠(バスターミナル)

2017年11月号138頁──道の駅 和紙の里ひがしちちぶ 農産物直売所+バスターミナル──松本康弘建築工房(農産物直売所) 水谷意匠(バスターミナル)

埼玉県秩父郡東秩父村──東秩父村で唯一の公共交通である路線バスのハブ化にあたり,文化施設「東秩父村和紙の里」がリニューアルされ,農産物直売所とバスターミナルを新設.また既存建物の一部が増改築され,村内外からより多くの人が集まることを目指した道の駅となった.農産物直売所,バスターミナル共に東秩父村産の120mm角ヒノキ無垢材と細川紙を活かした設計となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号062頁──COEDA HOUSE──隈研吾建築都市設計事務所

2017年11月号062頁──COEDA HOUSE──隈研吾建築都市設計事務所

静岡県熱海市──熱海市の相模湾沿岸に位置するアカオハーブ&ローズガーデン内に建つカフェ.約140㎡の正方形平面の中央に設けられた,80mm角のヒバ細材を積層させた木のような構造体によって,屋根が支えられている.基礎と開口部上部の垂れ壁を繋ぐ,放射状に配置された12本のカーボンファイバーによって,積層構造体が固定されることで,地震や風による揺れに対応する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

2017年9月号160頁──日比谷パークフロント──KAJIMA DESIGN(基本設計・実施設計) 日建設計(基本計画・デザイン監修)

東京都千代田区──最上階の共用スカイガーデンから北方向を見る.眼前に日比谷公園が,その先に皇居の緑が広がるという都内では他にない景色を臨むことができる.旧長銀ビル(本誌9401)の建替えである本プロジェクトは,植栽や周囲の緑地の借景など,さまざまなかたちで緑を生かした設計になっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号042頁──みなと交流センター──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

2017年7月号042頁──みなと交流センター──原広司+アトリエ・ファイ建築研究所

愛媛県今治市──海事都市を掲げる今治市の中心市街地にほど近い今治港今治地区に計画された交通広場や待合い・発券所,事務所,飲食店などからなる施設.今治の海の交通を担ってきた当地区において,観光や交流などの機能も付加し,街の活性化を図る.建物は船を直喩した形態で,低層部はピロティ空間としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年6月号190頁──GINZA SIX──森ビル/アール・アイ・エー(PM) 銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体 (谷口建築設計研究所:都市デザイン・外装デザイン,KAJIMA DESIGN)

東京都中央区──ふたつの街区を統合し9,080㎡の一体的な敷地としている.既存のあづま通り道路は東側に付け替え,従来あづま通りが通っていた場所には新たに敷地内通路を通している.ファサードは「のれん」と「ひさし」というデザインシステムが採用された.商業施設は従来の街並を形成する高さ31mに設定され,店舗ごとに自由度の高い「のれん」が「ひさし」に吊られている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

2017年6月号140頁──豊中市立文化芸術センター──日建設計

大阪府豊中市──老朽化により建て替えが行われたホールや展示室、多目的な会議室といった豊中市民の文化・芸術活動の新たな拠点となる施設。構造は鉄筋コンクリート組積造(RM造)。ブロックの壁面にさまざまな展示が行える仕組みを入れ込こんでいるため、市民が思い思いに空間を使いこなせる場となっている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号126頁──柏の葉イノベーションキャンパ アクアテラス/柏の葉T-SITE──日建設計(アクアテラスデザイン監修) オオバ(アクアテラス)  クライン ダイサム アーキテクツ 竹林正彦/日本設計 イチケン(柏の葉T-SITE)

2017年5月号126頁──柏の葉イノベーションキャンパ アクアテラス/柏の葉T-SITE──日建設計(アクアテラスデザイン監修) オオバ(アクアテラス)  クライン ダイサム アーキテクツ 竹林正彦/日本設計 イチケン(柏の葉T-SITE)

千葉県柏市──千葉県柏市の柏の葉キャンパス駅周辺の公民学が連携した街づくりの一環として,駅から国道16号線までのエリアを対象に企業や住宅以外の機能誘致に向けて開発が進む「柏の葉イノベーションキャンパス」の中心に位置する調整池の整備事業.これまで人が立ち入ることができなかった調整池を,新たな街区の中心となるパブリックな親水空間として街に開く.北側には子育て世代に対する生活提案を施設のコンセプトに掲げる柏の葉T-SITEが隣接. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

2017年5月号062頁──太田市美術館・図書館──平田晃久建築設計事務所

群馬県太田市──群馬県太田駅前に整備された太田市美術館・図書館.北口駅前広場の移転にともない更地となった跡地に計画された.5つのボックスにデッキプレートが張り出しスロープや階段が内外で回遊する.屋上広場は開館時には誰でも上がることができる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年4月号124頁──東川町文化芸術交流センター──小篠隆生+ドーコン

北海道上川郡東川町──東川小学校の移転した跡地と残った校舎を転用して,文化芸術施設を整備.町の中心に位置することから,これまで町が行ってきた国際交流やイベントを軸に,日本語学校やギャラリー,コミュニティカフェ,ホールなどが設けられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2009年1月号074頁──東京スカイツリー──日建設計

東京都墨田区──東京都墨田区の業平橋・押上地区に建設中の,地上デジタルTV放送を発信する電波塔施設.高さ約610mのタワーと中層の商業施設,高さ約150mのオフィス棟によって構成されている.2012年竣工予定. 書籍購入はこちら
2009年5月号172頁──Ao〈アオ〉──日本設計

2009年5月号172頁──Ao〈アオ〉──日本設計

東京都港区──東京・表参道駅近く(スーパーマーケットの紀ノ国屋跡地),青山通りに面して建つ複合商業施設.日影やビル風に配慮し,タワー部の形状は楔形.外壁はエアフロー方式のダブルスキンカーテンウォールで,夜には建物外周に組み込まれた高輝度フルカラーLEDのイルミネーションが点灯する.住宅街に面する西側低層部は段状の庭(ステップガーデン)となっている.

2009年9月号080頁──サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2009──妹島和世+西沢立衛/SANAA

イギリス・ロンドン──夏の4カ月間のみ設置される仮設のパビリオンである.構造用合板をコアに裏表それぞれ3mmの鏡面研磨仕上げのアルミ板を接着した屋根が,既存の木々を避けながら空中に浮かび,細い柱に支えられる.壁やファサードがなく周囲に開かれ,人々が自由に出入りできる公園のようなパビリオン.
2009年11月号130頁──早稲田大学理工カフェ──古谷誠章+NASCA×久米設計

2009年11月号130頁──早稲田大学理工カフェ──古谷誠章+NASCA×久米設計

東京都新宿区──早稲田大学西早稲田キャンパス内,明治通り沿いに建つカフェ.校舎(55号館)と道路の間にある既存のケヤキ大樹の下に建つ.通りに対して全面に開口部を設けており,キャンパス側は横引き折りたたみ戸でオープンカフェにもなる.大学ラウンジ部分の屋根は細い鉄骨柱(150×50mm)6本で支えられている.
2009年11月号080頁──ポーラ銀座ビル──日建設計+安田アトリエ

2009年11月号080頁──ポーラ銀座ビル──日建設計+安田アトリエ

東京都中央区──銀座中央通りに面する敷地にもともと建っていた旧ポーラ銀座ビルの建て替え.夕刻よりダブルスキンの内部に内蔵された可動パネルが波打つように開閉し,銀座の街並みに変化を与える.LEDの照明は発色パターンや色を変えることも可能.建物高さ66m.
2010年1月号100頁──虎屋京都店──内藤廣建築設計事務所

2010年1月号100頁──虎屋京都店──内藤廣建築設計事務所

京都府京都市上京区──京都御所の傍にある虎屋発祥の地に,以前よりあった菓子製造と喫茶スペースに,ギャラリーなどを新たに加えた施設.喫茶 虎屋菓寮の天井は150mm間隔に配されたスギ集成材で,圧縮力を負担する構造部材としても働く.屋根面に設けられたトップライトからは光が差し込む.敷地の外周には路地が巡り,既存の樹木を生かした庭へと至る.
2010年3月号170頁──HOTO FUDO──保坂猛建築都市設計事務所

2010年3月号170頁──HOTO FUDO──保坂猛建築都市設計事務所

山梨県南都留郡──富士山の裾野に建つ飲食店「ほうとう不動」.「富士山に浮かぶ雲が着地したような建築」が設計コンセプト.鉄筋コンクリートサンドイッチシェル構造の3次曲面の躯体で,発泡ウレタン(t=60mm)の外断熱.外壁はウレタン塗装.内部は3次曲面の壁面はモルタルの上珪藻土仕上げ.開口部を4方向にあけ自然光を効果的に取り込んでいるため,内部はダウンライトを一切使用していない.
2010年3月号079頁──カヤバ珈琲──永山祐子建築設計

2010年3月号079頁──カヤバ珈琲──永山祐子建築設計

東京都台東区──木造2階建ての町屋の改修.長い間,喫茶店として谷中の地域で親しまれたが,2006年に閉店.たいとう歴史都市研究会とSCAI THE BATHHOUSEの協力の下再び喫茶店として再生した.天井に張られた黒ガラスに店内が写し出される.
2010年3月号042頁──東京スカイツリー──日建設計

2010年3月号042頁──東京スカイツリー──日建設計

東京都墨田区──最高高さが634mに決定し,高さ世界一を目指し建設が進む自立式電波塔.タワー形状は平面的に低層部の三角形から高層部の円形へと変化する。2010年2月16日に高さ300mを超え,2010年夏には第一展望台のある高さ350mまで達し,2011年12月に竣工,2012年春に開業予定を予定している. 書籍購入はこちら
2010年4月号117頁──神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン──栗生明+栗生総合計画事務所

2010年4月号117頁──神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン──栗生明+栗生総合計画事務所

神奈川県平塚市──花と緑の普及,農業振興を目的に植物園と農業公園を組み合わせた施設.PFI事業であり,コンソーシアムが建設に加えて20年間の管理・運営までを行う.構造は鉄筋コンクリート柱の中央部を切り抜き,木梁を差し込んだ貫構造となっている.木梁は神奈川県産材のスギ集成材.上部の梁にはくさび状の木ルーバーが架け渡されている.
2010年10月号110頁──東北大学青葉山東キャンパス センタースクエア ブックカフェ棟(BOOOK)──山本・堀アーキテクツ

2010年10月号110頁──東北大学青葉山東キャンパス センタースクエア ブックカフェ棟(BOOOK)──山本・堀アーキテクツ

宮城県仙台市青葉区──東北大学青葉山東キャンパス中心部の再生事業の一環として新設された,購買とブックカフェからなる施設.店舗空間とカフェとの一体化を目指し,設計から運営方法までをコンペによって決定した.1,800mm角と900mm角の木造格子による相互依存構造の片流れの大屋根の下に藤江和子氏による書架が配置される.選書にはブック・ディレクターの幅允孝氏が参加.
2010年10月号084頁──えんぱーく 塩尻市市民交流センター──柳澤潤/コンテンポラリーズ

2010年10月号084頁──えんぱーく 塩尻市市民交流センター──柳澤潤/コンテンポラリーズ

長野県塩尻市──旧塩尻駅前大門中央通り地区の市街地再開発ビル.図書館や子育て支援センターなどの公共施設と共に,市民が自由に出入りできるオープンスペースも多くとられている.3層連続のプレキャストコンクリートの壁柱約100本による構造.壁柱は構造であると共に間仕切りでもあり,空間をゆるやかに分節している.
2010年10月号095頁──石川県政記念 しいのき迎賓館──山下設計

2010年10月号095頁──石川県政記念 しいのき迎賓館──山下設計

石川県金沢市──大正12(1923)年,大蔵官房臨時建築課課長を務めていた矢橋賢吉(1869〜1927年)によって建てられた石川県庁舎の保存・再生.歴史的建造物の保存という側面だけではなく,県庁舎から複合文化施設に用途変更し,金沢市の都心地区の活性化に寄与することが期待されている.南側の一部を保存し,北側にエキスパンションジョイントで,ガラスのファサードが増築されている.
2010年12月号103頁──室町東三井ビルディング COREDO室町──日本設計(統括設計・実施設計・工事監理) 清水建設(実施設計・工事監理) 團紀彦建築設計事務所(マスターアーキテクト・デザインアーキテクト)

2010年12月号103頁──室町東三井ビルディング COREDO室町──日本設計(統括設計・実施設計・工事監理) 清水建設(実施設計・工事監理) 團紀彦建築設計事務所(マスターアーキテクト・デザインアーキテクト)

東京都中央区──日本橋室町東地区開発計画のB街区.中央通りを挟んだ三井本館の向かいに位置する,「三井本館」のファサードデザインを踏襲.外装デザインは,團紀彦氏.中央通り側の大窓に「大江戸機織り」が設置されている.商業施設,オフィス,ホールなどを持つ複合施設.1階の路面店が,街に賑わいをつくり出している.日本橋界隈で昔から経営している,刃物の木屋や鰹節の老舗のにんべんなどが軒を連ねている.
2010年12月号096頁──シャトー・メルシャン──木下道郎/ワークショップ

2010年12月号096頁──シャトー・メルシャン──木下道郎/ワークショップ

山梨県甲府市──メルシャンの旗艦ワイナリーの再構築計画.敷地は第一醸造所遺構の「宮光園」(1888年)を挟んでふたつに分かれている.南側の敷地には1904年建設の第二醸造所をワイン資料館として改修保存し,それに対峙してワイン・ギャラリーを新設.北側の敷地では1970年代に建てられた事務棟をビジター・センターとして改修し,醸造設備の更新を行った.ワイン・ギャラリーのデザインにはぶどう畑を支える「束杭」がモチーフとして用いられている.
2011年1月号123頁──島キッチン──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

2011年1月号123頁──島キッチン──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

香川県小豆郡土庄町──瀬戸内国際芸術祭2010(本誌1009)への出展アートのひとつとして豊島に建てられた施設で,会期終了後も継続運営されている.既存の古い空家と蔵を改修してレストラン(キッチン)とギャラリーとし,鉄骨造の日除け屋根を付設して劇場空間をつくり出している.日除け屋根の主構造材は亜鉛メッキ製の水道管.資源の限られた島内での効率的な施工が可能な材料や工法が選ばれた.
2011年1月号097頁──神奈川芸術劇場・NHK横浜放送会館──都市再生機構神奈川地域支社

2011年1月号097頁──神奈川芸術劇場・NHK横浜放送会館──都市再生機構神奈川地域支社

神奈川県横浜市中区──1,2階がNHK横浜放送会館,2階以上に神奈川県立の最大席数1,300席の演劇,ミュージカル,ダンス等のための専用劇場や,小劇場や稽古場となる大・中・小の大きさの異なるスタジオを持つ.ホールのエントランスを5階とし,そこへ導く動線として8層吹き抜けの大きなアトリウム空間を設けている.南側のガラスファサードは,夜になるとガラス1枚ごとにランダムに点灯され,本町通りを明るく照らす.
2011年1月号079頁──台中メトロポリタン・オペラハウス──伊東豊雄建築設計事務所

2011年1月号079頁──台中メトロポリタン・オペラハウス──伊東豊雄建築設計事務所

台湾台中市──2005年の国際設計競技に選ばれ,現在台中市で建設が進む鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造),地下2階,地上6階建てのオペラハウス.3次元の自由曲面シェルを構造体とする.現在,地下躯体とフライタワー鉄骨工事が進むと同時に,モックアップの製作も行われている.2013年9月竣工予定.
2011年7月号126頁──大阪ステーションシティ──西日本旅客鉄道 ジェイアール西日本コンサルタンツ 安井建築設計事務所

2011年7月号126頁──大阪ステーションシティ──西日本旅客鉄道 ジェイアール西日本コンサルタンツ 安井建築設計事務所

大阪府大阪市中央区──混雑緩和のための歩行動線の整備やバリアフリー化を目指すJR大阪駅の改修に伴い,南北を一体に整備.北口にノースビルディングを新築,南口の既存高層ビルを一部増築して改修し,その間を180×100mの大屋根で覆った.大屋根の両端には免震機構が設置されている.
2011年7月号101頁──石田眼科──今村雅樹アーキテクツ

2011年7月号101頁──石田眼科──今村雅樹アーキテクツ

新潟県上越市──新潟県上越市に建つ民間の眼科医院.1階に地域に開いたラウンジやカフェ,2階以上に医療専門施設が入る.地域特有の雁木(雪除けの庇)を模したガンギピロティを西側に配置.ガンギピロティ,東西に抜ける2階のロビー(いちばん大きい開口),屋上階に設けた雪溜めの3つのボイドを持つ.
2012年1月号112頁──代官山 蔦屋書店──クライン ダイサム アーキテクツ/アール・アイ・エー

2012年1月号112頁──代官山 蔦屋書店──クライン ダイサム アーキテクツ/アール・アイ・エー

東京都渋谷区──東京代官山の旧山手通りに面して建つ,3棟分棟型の書店.本の販売,音楽CD・映画DVDの販売とレンタルサービスを行う.ライブラリー&ラウンジ,カフェ,トラベルカウンターやコンビニエンスストアを内包する.内外の空間が連続するよう各棟の角に開口を設けている.外壁はT型に成形したGRCパネル.設計者の選定は指名制プロポーザルによるもの.
2012年1月号092頁──日立駅──デザイン監修 妹島和世建築設計事務所/事業調整 日立市都市建設部日立駅周辺整備課/設計 東日本旅客鉄道水戸支社+ジェイアール東日本建築設計事務所

2012年1月号092頁──日立駅──デザイン監修 妹島和世建築設計事務所/事業調整 日立市都市建設部日立駅周辺整備課/設計 東日本旅客鉄道水戸支社+ジェイアール東日本建築設計事務所

茨城県日立市──日立駅周辺地区の整備に伴う駅舎の建て替え計画.プロポーザルによって妹島氏がデザイン監修者に選ばれた.日立市からは東西の連係を強めること,バリアフリーに配慮すること,日立市の顔となる施設となることが求められた.西側と東側に分かれて存在していた駅舎をひとつの橋上駅舎にまとめ,地上約8m,全長139mの自由通路が東西を繋いだ.壁面のガラスカーテンウォールは,上下枠2辺支持により,サッシレスとしている.
2012年6月号163頁──FabCafe──成瀬・猪熊建築設計事務所

2012年6月号163頁──FabCafe──成瀬・猪熊建築設計事務所

東京都渋谷区──レーザーカッターなどの工作機械を備えた,カフェ,コワーキングスペース,デジタルファブリケーション工房を兼ね備えた施設.街区の先端にある建物形状を生かし,カウンターと客席をレーザーカッターを中心に扇形に配置した.プロジェクトの初期段階から企画・運営メンバーとの話し合い,運営を含めた設計を進めた.
2012年6月号038頁──東京スカイツリー 東京スカイツリータウン──日建設計

2012年6月号038頁──東京スカイツリー 東京スカイツリータウン──日建設計

東京都墨田区──東京都墨田区の業平橋・押上地区に建つ東京スカイツリー.東京都心に建つ200m超の高層ビルによるビル陰(ビルの陰となって地上デジタル放送が難視聴となる地域)をつくらないため,電波を安定して送信できる600m級のタワーとして計画された.634mの高さを持つ世界一の自立式電波塔として2012年2月29日に竣工.敷地はタワーヤード,イーストヤード,ウエストヤードの3街区からなり,タワー,商業施設の「東京ソラマチ®」,オフィス棟の「東京スカイツリーイーストタワー®」の3つの施設を中心とする東京スカイツリータウンが2012年5月22日に開業した. 書籍購入はこちら
2012年7月号125頁──アオーレ長岡──隈研吾建築都市設計事務所

2012年7月号125頁──アオーレ長岡──隈研吾建築都市設計事務所

新潟県長岡市──新潟県長岡市に建つ市庁舎,ホール,アリーナからなるシティーホールプラザ.2007年末に公開コンペティションが行われた(本誌0801).敷地は,旧厚生会館があった場所.3棟の建物でナカドマを囲み,トラスで組まれた大屋根を掛けた.長岡城で使用されていた市松模様をモチーフに地場産のスギ材で外壁を構成している.
2012年9月号111頁──オガールプラザ──近代建築研究所+中居敬一都市建築設計

2012年9月号111頁──オガールプラザ──近代建築研究所+中居敬一都市建築設計

岩手県紫波郡紫波町──図書館,産地直売所,子育て支援センター,カフェなどが入る複合施設.公民連携(PPP)による駅前開発事業で,本建物はその第一期施設.140mの長さを持つ木造の建物.特別目的会社オガールプラザが所有,運営をする.同地区内に続いて紫波町役場や民間施設などが今後完成していく予定.

2012年10月号183頁──メディカルコートあやめ池──入江正之・入江高世+早稲田大学入江正之研究室・DFI

奈良県奈良市──奈良市の風致地区に位置する単科病院の複合施設.眼科,皮膚科,内科,整形外科,歯科,小児科,脳外科の各クリニックと薬局2社,検査機関2社,健康食カフェレストランが大屋根の下に集まる.東西に抜ける通路は敷地東側の住宅地からあやめ池への歩行のシークエンスをつくり出し,通勤通学などの日常生活の動線として利用される.

2012年11月号116頁──京浜急行電鉄黄金町高架下新スタジオ+かいだん広場──基本構想・基本計画 横浜市+黄金町エリアマネジメントセンター

神奈川県横浜市中区──横浜市中区の金橋から末吉橋までの区間の高架下に文化芸術スタジオを建設するプロジェクト.本プロジェクトは4つの建築群+かいだん広場によって構成され,ギャラリー,カフェ,工房,集会場,広場の機能となっている.本施設は,文化芸術によって地区再生を推進する拠点施設としてNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが管理運営.かいだん広場は身近な生活環境の整備を,市民自ら主体となって発意し実施.市民から身近なまちのハード整備に関する提案を募集し,公開コンテストで選考された提案に対して整備助成金を交付し整備された.

2012年12月号078頁──イズ・ブックカフェ──アトリエ・ワン

静岡県伊東市──伊豆の別荘地に建つ,夫婦ふたりのための住居兼店舗.短軸に棟を持つボリュームの異なる4つの切妻屋根が連なる.既存の雑木林を残した中庭側に雨が落ちないよう,勾配は道路側に向けられている.木造地下1階,地上1階建て.
2013年3月号149頁──ジェームス邸──竹中工務店

2013年3月号149頁──ジェームス邸──竹中工務店

兵庫県神戸市垂水区──兵庫県神戸市にある,ウェディング施設.1934年に建てられたジェームス邸を改修しゲストハウスとし,バンケット,チャペルを新築した.ジェームス邸は塩屋地域を外国人の住宅地として開発したイギリス人のE.W.ジェームスの邸宅.防災・耐震改修をすることで神戸市文化財に指定し,ウェディングとして活用することで,ジェームス邸を残すことができた. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年5月号162頁──恋する豚研究所──アトリエ・ワン

2013年5月号162頁──恋する豚研究所──アトリエ・ワン

千葉県香取市──南側より見る.この地域で老人福祉施設を運営する福祉法人が,新たな障害者雇用創出の拠点として立ち上げた就労支援施設.豚肉加工工場,レストラン,法人のオフィスの機能を持つ.4つの寄棟屋根が車道から目を引く. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年5月号074頁──oak omotesando──総合プロデュース 大林組/設計 大林組一級建築士事務所 丹下都市建築設計

東京都港区──丹下健三氏の設計によるハナエ・モリ ビル(本誌7901,正式名称:青山大林ビル)の建て替え.前建物の都市へのイメージを一部継承しつつ,ファサード制振システム「フラマスダンパーシステム(HMS)による耐震性能や,LED照明,ダブルスキン,緑化などの環境配慮技術を取り入れた.エントランスと2階店舗,茶酒金田中デザインは杉本博司氏. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年6月号138頁──野菜倶楽部 oto no ha Café──音羽建物(基本設計)/KAJIMA DESIGN(設計・監理)

2013年6月号138頁──野菜倶楽部 oto no ha Café──音羽建物(基本設計)/KAJIMA DESIGN(設計・監理)

東京都文京区──自営の農園で生産される有機無農薬野菜を陸送し販売調理するカフェ.大通りに面した路線式の防火地域(道路より20m)に建つ.耐火認定軸組工法と耐火集成材FRウッドの柱・梁を使用した3階建ての耐火木造建築. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年6月号042頁──グランフロント大阪──全体統括 日建設計+三菱地所設計+NTTファシリティーズ

2013年6月号042頁──グランフロント大阪──全体統括 日建設計+三菱地所設計+NTTファシリティーズ

大阪府大阪市北区──大阪駅北地区貨物ヤード開発24haのうちの,第1期分7haの開発.138年間にわたり大阪の物流を支え続けた場所に建つオフィス,商業,ホテル,レジデンスなどが入る複合施設.JR大阪駅ノースゲートビルディングと直結する.御堂筋に敬意を表したイチョウ並木道の奥に,地上45mに高さを揃えた低層棟を配置.その上に4つのタワーを「起承転結」のリズムで計画した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年6月号059頁──梅田阪急ビル──日建設計

2013年6月号059頁──梅田阪急ビル──日建設計

大阪府大阪市北区──高層オフィスビルと複合する百貨店の建て替えで,新しいターミナル型商業施設として計画された.都市再生緊急措置法により,容積率が緩和され高容積の建築が可能となった.1階には,阪急電車,阪神電車,JR,地下鉄御堂筋線,谷町線への相互連絡路となるグランドコンコースが整備された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年9月号108頁──小豆島の葺田パヴィリオン──西沢立衛建築設計事務所

2013年9月号108頁──小豆島の葺田パヴィリオン──西沢立衛建築設計事務所

香川県小豆郡小豆島町──厚さ19mmと6mmの鉄板2枚を組み合わせたパビリオン.「福武ハウス」として瀬戸内国際芸術祭2013の夏会期の会場となる旧福田小学校に隣接する葺田神社内に設置された.同小学校内体育館に設けられたレストランの客席として使われる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号120頁──チャイルド・ケモ・ハウス──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

2013年10月号120頁──チャイルド・ケモ・ハウス──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所

兵庫県神戸市中央区──小児がん治療中の子どもとその家族の生活に配慮した日本で初めての専門治療施設.小児科医院と19戸の共同住宅がひとつとなっている.家のような環境で,小児がん患者が,家族と共に暮らしながら安心して治療を受けることができる.共同住宅はすべて専有の玄関を持ち,外側から各住戸に入ることができる.鉄骨平屋建てで,積水ハウスのβシステム工法を使用した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号070頁──JR神田万世橋ビル+マーチエキュート神田万世橋(万世橋高架橋開発)──ジェイアール東日本建築設計事務所(JR神田万世橋ビル) 東日本旅客鉄道+ジェイアール東日本建築設計事務所+みかんぐみ(万世橋高架橋開発)

2013年10月号070頁──JR神田万世橋ビル+マーチエキュート神田万世橋(万世橋高架橋開発)──ジェイアール東日本建築設計事務所(JR神田万世橋ビル) 東日本旅客鉄道+ジェイアール東日本建築設計事務所+みかんぐみ(万世橋高架橋開発)

東京都千代田区──1912年に開業し,1943年に営業休止した旧万世橋駅跡地に建てられたオフィスビルおよび旧万世橋駅の煉瓦高架橋を再利用した商業施設.万世橋駅営業停止6年前の1936年より交通博物館として使われていた.単窓の壁部分を撤去し,新たにスチールサッシを入れて店舗とした.また,神田川に沿って新たに親水デッキを設けた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年10月号078頁──道頓堀角座──馬場正尊+平岩祐季/Open A 北梅組

2013年10月号078頁──道頓堀角座──馬場正尊+平岩祐季/Open A 北梅組

大阪府大阪市中央区──かつての芝居小屋「角座」の敷地に,劇場の復活と,市民に開いた角座広場,飲食店などの店舗,松竹芸能が運営するタレントスクール,および同社大阪本社事務所が入る複合施設.にぎやかな道頓堀商店街に面した私有地の一部をパブリックスペースとして角座広場とすることで,人びとが集まり活動が生まれる場をつくる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年11月号090頁──資生堂銀座ビル──設計施工 竹中工務店

2013年11月号090頁──資生堂銀座ビル──設計施工 竹中工務店

東京都中央区──東京都中央区に建つ.資生堂本社旧社屋(1966年竣工,設計:谷口吉郎)の建て替え.銀座の並木通りに面するオフィスとソニー通りまで繫がるコア部分すべての外装を,未来唐草模様のアルミシェードで覆っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年12月号164頁──ハモニカ横丁ミタカ──MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO

2013年12月号164頁──ハモニカ横丁ミタカ──MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO

東京都武蔵野市──三鷹駅前から一本裏に入った通りに立つ元パチンコ屋のビル1階の改修.約250㎡に,7店が入居する.戦後の闇市から発展し,今では飲み屋街として賑わいを見せる吉祥寺ハモニカ横丁のよさを引き継ぐ空間つくりが目指された.内装が仕上げられた表的な場と,仕上げられていない裏的な場を混在させた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年12月号060頁──イヴェールボスケ──堀部安嗣建築設計事務所

2013年12月号060頁──イヴェールボスケ──堀部安嗣建築設計事務所

石川県加賀市──片山津温泉付近の田園地帯に建つパティスリー・カフェ.敷地に対する施主の強い要望により,近隣に建物が少なく水道や電気が通っていなかった敷地をインフラ整備し,環境を整えた.素朴な方形のフォルムとし,内部は真壁や階高の変化によって緩やかに空間を分けた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年3月号122頁──道の駅 びんご府中──シーラカンスK&H

2017年3月号122頁──道の駅 びんご府中──シーラカンスK&H

広島県府中市──広島県府中市の中心市街地に位置する市街地型道の駅.木屋根の建物を機能ごとに分散させ半屋外空間をつくりながら,無垢鉄骨の柱とラチストラスによるフレームを連続させ,構造を一体化して場所をつくっている.街の人が通り抜けることができる開かれた道の駅. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年3月号054頁──台中国家歌劇院──伊東豊雄建築設計事務所・大矩聯合建築師事務所

2017年3月号054頁──台中国家歌劇院──伊東豊雄建築設計事務所・大矩聯合建築師事務所

台湾台中市──台湾の台中に建つ3つの劇場を有する複合施設.南東から北西へと抜ける公園の軸線の端部にある.有機的な3次元曲面の構造体(カテノイド)が立体的に連続している.カテノイドは壁厚400mmの鉄筋コンクリートで,この構造が地上から高さ32mまで連続している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年1月号048頁──4 ワールド・トレード・センター──槇総合計画事務所

2014年1月号048頁──4 ワールド・トレード・センター──槇総合計画事務所

アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市──2001年9月11日のアメリカ同時多発テロで崩壊したWTC(1976年,設計:ミノル・ヤマサキ)の跡地グラウンド・ゼロで建設が進められてきた5つのビルのうちのひとつ.72階建て,高さ約298mで,WTC再開発計画の敷地内の建物では4番目の高さとなる.建物は低層部と高層部で平面形が異なり,基壇部には地下を含めた5層からなる店舗スペースと,交通網及び地下コンコースへの出入口を備える.2013年11月13日には一部を除いてオープンした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年3月号161頁──FRAC マルセイユ──隈研吾建築都市設計事務所

フランス共和国ブーシュ=デュ=ローヌ県マルセイユ──フランス,マルセイユに建つ,美術館・オフィス.1982年に設立されたFRAC(FOND Regional D’Art Contemporain)のプロバンス,アルプス,コートダジュール地域での拠点施設.敷地は,マルセイユのウォーターフロント地区に位置する.外壁は630mm×1,250mmのエナメルガラスを千鳥状に固定している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年3月号120頁──メゾン ド グラムール──三井ホーム Ren GLAMOROUS(店舗内装)

2014年3月号120頁──メゾン ド グラムール──三井ホーム Ren GLAMOROUS(店舗内装)

東京都中央区──銀座の間口約5.8m,奥行約10.2m,約60㎡の狭小地に建つ都内初の2×4工法による木造5階建て(1階は鉄筋コンクリート造)の耐火建築.柱・梁型の出ない枠組み壁構法と外部足場が不要な外壁の建て起こし工法で施工し有効床面積の拡大を図った.敷地を最大限活用し,都心密集型の防火地域にある狭小地の建て替えを促す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号090頁──ダイビル本館──川島克也+勝山太郎+中島上/日建設計

2014年4月号090頁──ダイビル本館──川島克也+勝山太郎+中島上/日建設計

大阪府大阪市北区──ダイビルが関西電力・関電不動産と共に計画を進めた中之島3丁目共同開発の第3期工事.低層部は旧ダイビル本館(1925年竣工,設計監督:渡辺節,製図主任:村野藤吾)の外観を復元した.煉瓦や石彫刻を旧ビル解体時に一点一点取り外したものを再利用した.高層部は東側(奥)に隣接する中之島ダイビルの石材フレームと調和するように,石材ルーバーを外付きマリオンとした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号078頁──読売新聞ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦+森隆/日建設計

2014年4月号078頁──読売新聞ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦+森隆/日建設計

東京都千代田区大手町──読売新聞ビルの建て替え計画.大手町・丸の内・有楽町のまちづくりガイドラインに沿って計画された.低層部に多目的ホールなどの活性化用途を配置することで容積率が1,300%まで緩和され,高さ200mまで建築が可能になった.3階によみうりギャラリー,4~5階によみうり大手町ホール,19~24階にはテナントオフィスが入る. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号066頁──日本橋再生計画 日本橋室町東地区──日本設計(統括設計) 日本設計 清水建設(実施設計・工事監理) 團紀彦建築設計事務所(マスターアーキテクト・デザインアーキテクト)

2014年4月号066頁──日本橋再生計画 日本橋室町東地区──日本設計(統括設計) 日本設計 清水建設(実施設計・工事監理) 團紀彦建築設計事務所(マスターアーキテクト・デザインアーキテクト)

東京都中央区──日本橋再生計画の第2ステージである,中央通りを挟んだ三井本館,三越本店の向かい,日本橋室町東地区に位置する.重要文化財である三井本館のデザインを踏襲し,31mの高さに統一したコーニスラインや大列柱を用いている.今回複合施設である高層ビル2棟と,5本の街路が完成した.既存1棟を含む高層ビル3棟では,エリア単位での最適なエネルギー利用のため熱源システム,東京都認定型DHCを1棟に集約し,また駐車場を各建物間で接続するなどの連携を取っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号136頁──道の駅 なぶら土佐佐賀──小川文象/FUTURE STUDIO

2014年5月号136頁──道の駅 なぶら土佐佐賀──小川文象/FUTURE STUDIO

高知県幡多郡黒潮町──漁師町である高知県黒潮町に建つ道の駅.高速道路の延伸計画があり,将来インターチェンジができる予定の場所の近くに建ち,街の玄関として観光客や地域住民の拠点の拠点となることを目指した.木造三次元トラスを用いて無柱空間を構築し,フードコートと農林水産直売所というふたつの大きな空間をつくった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号122頁──牛窓の食堂「いこい処 笑食亭」──総合監修 ユージー技建/デザイン監修 原田将史/レインボーアーキテクツ/設計・監理 アイ・デザイン

2014年5月号122頁──牛窓の食堂「いこい処 笑食亭」──総合監修 ユージー技建/デザイン監修 原田将史/レインボーアーキテクツ/設計・監理 アイ・デザイン

岡山県瀬戸内市──岡山市牛窓に本社がある、ユージー技建の社員食堂.少子高齢化が進む地域に対して、周辺住民が集う拠点とできることも目的としている.平日の日中は一般の人たちも食堂を利用でき、イベントなども行われる.ここでは,ボルトとナットを用いた木架構の開発が,施工期間の短縮を実現し,開放的な空間の実現にも繋がっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号055頁──台中メトロポリタン・オペラハウス──伊東豊雄建築設計事務所・大矩聯合建築師事務所

2014年7月号055頁──台中メトロポリタン・オペラハウス──伊東豊雄建築設計事務所・大矩聯合建築師事務所

台湾台中市──現在,台中市で建設が進む複合施設.3つの劇場を備えるほか,オフィスや店舗,展示スペースなどからなる.2005年の設計競技で伊東豊雄氏が設計者に選ばれた.鉄筋コンクリートによる3次元の曲面連続構造体(カテノイド)によって構成される.地下2階,地上6階建て.2014年12月竣工予定.竣工作品掲載号(本誌1703) 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号148頁──食堂の壁──宮晶子・STUDIO 2A

2014年9月号148頁──食堂の壁──宮晶子・STUDIO 2A

埼玉県深谷市──埼玉県深谷市のロードサイドに建つ木造の壁により構成される,20席の小さな食堂.910mmグリッド上に両端が載る壁を,さまざまな角度をつくるように振って配置することで,視線の抜け方や直射光の入り方を計画している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号168頁──蛍遊苑 長府製作所記念館──泉幸甫建築研究所

2014年11月号168頁──蛍遊苑 長府製作所記念館──泉幸甫建築研究所

山口県下関市──山口県下関市長府に建つ,長府製作所の創業60周年を記念した施設.長府製作所の歴史をたどる展示室や,市民が利用できる茶室,喫茶室などが入る.近隣の木材を使用し,また地域の職人でつくった.大スパンをとばす多目的ホールの架構は,コンピュータと連動したフンデガーの3Dプレカット機により,3次元的に組み上げる複雑なパーツでできている. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 17 1:41午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号144頁──りくカフェ本設──監修 猪熊純/首都大学東京 成瀬友梨/東京大学 設計 成瀬・猪熊建築設計事務所

2014年11月号144頁──りくカフェ本設──監修 猪熊純/首都大学東京 成瀬友梨/東京大学 設計 成瀬・猪熊建築設計事務所

岩手県陸前高田市──東日本大震災で津波被害を受けた岩手県陸前高田市の高台に建つ.震災後に仮設で建ったコミュニティカフェ(本誌1206)の本設.地域の人びとが集える空間であり,コンサートやワークショップなどさまざまなイベントも開催.敷地内には同じく本設の医院や薬局も建っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年11月号080頁──毛沢東家隣のレストラン──坂茂建築設計

中国、上海市──再開発エリアの中心に設けられた広場に面して建つレストラン.竹集成材で被覆された鉄骨造2階建て.隣合って建つ毛沢東旧居とスケールを合わせた.長手ファサードは「ガラス水平折戸」を開くことにより,内部と広場が連続する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年12月号109頁──中央線高架下プロジェクト コミュニティステーション東小金井/モビリティステーション東小金井──リライトデベロップメント

2014年12月号109頁──中央線高架下プロジェクト コミュニティステーション東小金井/モビリティステーション東小金井──リライトデベロップメント

東京都東小金井市──中央線の連続立体交差事業により生まれた高架下空間の活用.高さ約6mの高架下にコンテナモジュールで構成された建築を配置し,商業施設および地域コミュニティの拠点としている.歩道との境に建てられた無垢のスチールフレームファサードがゆるやかな境界をつくり出す.建物の北側に設けられた路地空間は,歩道と店舗の中間領域的な活動の場となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年1月号182頁──京都八百一本館──KAJIMA DESIGN

2015年1月号182頁──京都八百一本館──KAJIMA DESIGN

京都府京都市中京区──農業生産法人による都市における農業振興プロジェクト.屋上に農場を持つ物販店舗で,加工から販売までを一貫して行い,中に入る飲食店舗で採れたての野菜が味わえる.地下1階,地上3階の鉄筋コンクリート造.農場には丹波農場の畑土と里山の植栽・樹木を移植し,土壌厚は600mm(畝含め800mm)を確保している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年1月号060頁──アガ・カーン ミュージアム──槇総合計画事務所

2015年1月号060頁──アガ・カーン ミュージアム──槇総合計画事務所

カナダ・オンタリオ州トロント市──カナダのトロント郊外に建つ,アガ・カーン氏が所有するコレクションを展示しイスラム文化を伝える多数の機能からなるミュージアム.光のさまざまな作用がつくり出す美しさと神秘性を秘めた空間を目指した.外をモダニズム,内をイスラムを感じさせる空間として両者を融合させた.将来の機能変更も考慮し,建物の中心に今後も変わらないイスラムを象徴する中庭を配置.その周りに主要な機能を置き回遊性のあるプランとした.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号130頁──みなとパーク芝浦──NTTファシリティーズ

2015年3月号130頁──みなとパーク芝浦──NTTファシリティーズ

東京都港区──東京ガスの研究所跡地に建つ地下1階,地上8階建て,延べ床面積5万700m2の複合公共施設.芝浦港南地区総合支所,消費者センター,男女平等参画センター,介護予防総合センター,港区スポーツセンターなどが入る.第一エネルギーセンター棟から電気や熱など,建物の需要を踏まえたエネルギーが供給される.港区と協定を結んでいる76の自治体より選定された木材を,外装ルーバーや内装材などに合計で約470m3使用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号112頁──長谷川醸庫 みそ・蔵カフェ──PLANET Creations 関谷昌人建築設計アトリエ

2015年3月号112頁──長谷川醸庫 みそ・蔵カフェ──PLANET Creations 関谷昌人建築設計アトリエ

富山県高岡市──明治期より,味噌,醤油づくりで地域に親しまれてきた長谷川醸庫の店舗リニューアルと,使われていなかった蔵および倉庫のリノベーション.蔵はカフェへと改修し,縦9.6m×横14.78m,高さ8mの工場の内部に4つの三角屋根の建物を独立して配し,コンサートや,カルチャー教室など地域の人びとが1年を通して利用できる空間とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号105頁──ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ──長坂常+山本亮介/スキーマ建築計画

2015年3月号105頁──ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ──長坂常+山本亮介/スキーマ建築計画

東京都江東区──コーヒー生産販売企業のためのコンプレックス.江東区の倉庫をリノベーションし,1階にロースタリー(焙煎所)とカフェ,豆のストック,2階にオフィスとキッチン,トレーニングルームを設けた.階段やガラス天井といった上下の繋がりをつくることで,働く人や訪れる人のさまざまな活動が交差することを意図した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号084頁──湘南T-SITE──クライン ダイサム アーキテクツ(総合デザインディレクション)竹林正彦/日本設計

2015年3月号084頁──湘南T-SITE──クライン ダイサム アーキテクツ(総合デザインディレクション)竹林正彦/日本設計

神奈川県藤沢市──TSUTAYAやTカードの運営をするカルチュア・コンビニエンス・クラブが手がける蔦屋書店を中心とした複合施設.Fujisawa サスティナブル・スマートタウンの一角に建つ.建物の中央を湘南蔦屋書店のマガジンストリートが通っており,店舗がマガジンストリートに隣接している.書店と店舗に境界を設けず連続させ,本が人と物を繫ぐ役割を果たすことを目指した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号072頁──Cawaii Bread & Coffee──西沢立衛建築設計事務所

2015年3月号072頁──Cawaii Bread & Coffee──西沢立衛建築設計事務所

東京都中央区──亀島川沿いに建つ小さなビルの1階に設けられたパン屋・カフェ.通りから運河方向に向かって抜けた空間の中にガラス張りの工房と,運河に面したイートインスペース,前面道路に面してショップスペースがある.壁紙は西沢立衛建築設計事務所によってデザインされたオリジナル. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 10 1:23午前 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 10 5:53午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年5月号078頁──新宿東宝ビル──竹中工務店

2015年5月号078頁──新宿東宝ビル──竹中工務店

東京都新宿区──歌舞伎町のシンボルであったコマ劇場跡地に建つ,新宿東口エリアで初となる高さ100m超の高層建築.都内最大級のシネマコンプレックスと1,000室規模のホテルを有する.街の再編計画に伴い,本ビルと靖国通りを結ぶセントラルロードは,並木が植え替えられ,ビル壁面のLED照明とセントラルロードのゲートが連動して点灯する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年5月号058頁──品川シーズンテラス──NTTファシリティーズ 大成建設一級建築士事務所 NTT都市開発一級建築士事務所 日本水工設計

2015年5月号058頁──品川シーズンテラス──NTTファシリティーズ 大成建設一級建築士事務所 NTT都市開発一級建築士事務所 日本水工設計

東京都港区──芝浦水再生センターの再構築に合わせて,上部に設置した人工地盤を敷地として土木施設と建築物の合築を行った立体都市計画.人工地盤上には環境配慮型のオフィスビル(32階建て,高さ151m)と3.5haの緑地を整備.既存の水再生センターとしては日本で初めて立体都市計画を適用し,未利用都市施設上空の有効活用に取り組んでいる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年7月号162頁──道の駅ファームス木島平──三浦丈典/スターパイロッツ

2015年7月号162頁──道の駅ファームス木島平──三浦丈典/スターパイロッツ

長野県下高井郡木島平村──トマト加工工場を改修し,六次産業化を目的に木島平村の農業の拠点として再生された道の駅.工場の大空間を生かした場所ではマーケットが開かれ,新たに挿入された小さな家型の空間にはカフェやレストラン,オフィスなどが入る.生産する公共空間として、設計者も共に関わりながら育てていく. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年10月号104頁──あわくら温泉元湯──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

2015年10月号104頁──あわくら温泉元湯──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

岡山県西粟倉村──過疎と高齢化が進む人口1600人程の岡山県の西粟倉村に建つ温泉旅館をリノベーションするプロジェクト.高齢者介護整備基盤整備事業を利用しながら,元々の温泉旅館というプログラムの他にカフェ,バー,ゲストハウスなどさまざまなプログラムを取り入れることで,村の交流ポイントとなることが目指された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年8月号078頁──ホシノタニ団地──統括 小田急電鉄/設計 ブルースタジオ 大和小田急建設

2015年8月号078頁──ホシノタニ団地──統括 小田急電鉄/設計 ブルースタジオ 大和小田急建設

神奈川県座間市──小田急線座間駅前に位置する小田急電鉄の旧社宅全4棟を賃貸住宅と市営住宅へと改修.以前は駐車場であった広い隣棟間を利用して,農園やドッグランを設けた他,座間市の子育て支援センターやカフェが入るなど,新しい駅前広場として地域に開放される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら