2018年6月号184頁──墨田みどり保育園分園──石原健也+デネフェス計画研究所

2018年6月号184頁──墨田みどり保育園分園──石原健也+デネフェス計画研究所

東京都墨田区──墨田区の高架線沿いで64年続く保育園の分園園舎の計画.1階エントランスから2階まで建物内の外周を囲むように連続するスロープには,子どもたちが走り回る姿が映る.外部と園舎内を繋ぐバッファゾーンとして機能することが意図された.鉄骨の梁やデッキスラブの庇を現しとし,工場建物が多い周辺環境に合わせた外観としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号160頁──東京クラシッククラブ 森のクラブハウス・馬主クラブ棟──古谷デザイン建築設計事務所

2018年5月号160頁──東京クラシッククラブ 森のクラブハウス・馬主クラブ棟──古谷デザイン建築設計事務所

千葉県千葉市──長年放置された樹木の圃場に,カントリーライフを楽しむためのクラブハウスと厩舎を建築する計画.4,000mm間隔で連続する柱はかつて圃場だった頃の木々の間隔を継承しており,柱の太さも周囲の木々との連続性を意識し300mm角としている.また逆梁工法の採用によってスラブを極力薄くし,周辺環境に溶け込む透明感のある建築とすることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号132頁──泊まれる公園 INN THE PARK──Open A/馬場正尊+大橋一隆+伊藤靖治+三箇山泰

2018年5月号132頁──泊まれる公園 INN THE PARK──Open A/馬場正尊+大橋一隆+伊藤靖治+三箇山泰

静岡県沼津市──静岡県沼津市の愛鷹運動公園内にある公共施設「沼津市立少年自然の家」(2017年3月営業終了)を,民間に賃貸することで財政負担を軽くすると共に,時代に合った新しい使い方を模索することを狙いとして運営事業者を募集.Open Aが市から借り受け,リノベーションして宿泊施設として生まれ変わらせた.既存施設に加え,新しいスペースをDIY的に付加させながら改修を進めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号060頁──由布市ツーリストインフォメーションセンター──坂茂建築設計

2018年5月号060頁──由布市ツーリストインフォメーションセンター──坂茂建築設計

大分県由布市湯布院町──大分県由布市,由布院駅舎(設計:磯崎新アトリエ,本誌9112)に隣接した,観光客のためのインフォメーションセンター.1階に待合も兼ねた観光情報案内スペースや荷物預かり,2階に「旅の図書館」と由布岳を望む展望デッキが設けられている.駅のデザインに呼応し,Y字型束ね柱による交差ボールトの木造架構で構成される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号154頁──海野宿滞在型交流施設 うんのわ──児野登/アーキディアック 土本俊和/信州大学

2018年4月号154頁──海野宿滞在型交流施設 うんのわ──児野登/アーキディアック 土本俊和/信州大学

長野県東御市──北国街道の宿駅として1625年に開設された海野宿に建つ古民家の宿泊・飲食施設へのリノベーション計画.長細い敷地に中庭を囲むように建つ築約100年の主屋,土蔵,蚕室,物置の4棟をそれぞれ,宿泊棟,宿泊施設のフロントとして機能する玄関棟,飲食棟,休憩棟へと改修している.長年放置されていた敷地を東御市が買い取り,運営まで行っている.海野宿で同様に放置されている民家改修のプロトタイプとなることが期待される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

2018年4月号138頁──千鳥文化──ドットアーキテクツ

大阪府大阪市住之江区──北加賀屋エリアに残る築60年の「旧千鳥文化住宅」を補修し,クリエイターや地域の人びとの交流スペースとして改修.造船業によって栄えたエリアで,旧千鳥文化住宅はその従事者のための住宅として,地元の船大工によって建てられ,増築が繰り返されたであろう形跡が残る.当時の設計図はないため,既存躯体を実測し,部材ごとに合わせた補強がされた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年2月号158頁──TIMBERED TERRACE──SALHAUS

石川県小松市──CLTパネルを床と壁に使用した3階建ての共同賃貸住宅.施工者である梶谷建設の所有地を中心に今回新たに整備された約7,000m2の分譲住宅地の入口に建つ.北側の公園に隣接してエントランス広場を設けるなど,街区の交流の拠点となることが期待されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号150頁──パッシブタウン第3期街区──キーアーキテクツ

2018年2月号150頁──パッシブタウン第3期街区──キーアーキテクツ

富山県黒部市──YKKグループが富山県黒部市の社宅跡地で取り組む,自然エネルギーを最大限に活用した持続可能な「まちと住まい」づくりである「パッシブタウン」の第3期計画.敷地の南側に位置する築約30年のファミリータイプ団地2棟を,断熱改修を行なうと共に,単身者向け住宅に改修している.1棟では,4階部分を減築し,屋上にテラスを設け,1階にはコミュニティセンターが増築された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

2018年2月号086頁──東京工業大学緑が丘ハウス──安田幸一研究室 竹内徹研究室(デザインアーキテクト) 東京工業大学施設運営部(総括・監理) アール・アイ・エー(設計)

東京都目黒区──東京工業大学大岡山キャンパスの北西端に住宅地に面して建つ学生寮.南からの日射しと通風を確保しながら,向かいの住宅と正対することを避けるため雁行ファサードとした.将来的な学生数の減少を見込み,内部は研究棟へと改修可能な計画となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号204頁──スカイライン@オーチャード ブールバード──槇総合計画事務所

2018年1月号204頁──スカイライン@オーチャード ブールバード──槇総合計画事務所

シンガポール,オーチャード──シンガポール随一の目抜き通りであるオーチャード ロードのほど近くに建つ,レジデンシャル・タワー.住居部分を地上から約20m持ち上げることで,低層階の住居にも眺望を確保し,1階レベルでは緑豊かなランドスケープを生み出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

2017年12月号082頁──深川不動堂 翼殿──玉置順/玉置アトリエ

東京都江東区──江東区に建つ真言宗寺院「成田山東京別院深川不動堂」(本誌 1112)の増築計画.2011年落慶の本堂の正面前庭に,祈祷の前後にお札の申込み・受け取りに集まる参拝者のための大屋根が新たに架けられた.外壁には本堂と同様にアルミ鋳物による梵字が連続する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

2017年12月号076頁──ミキモト銀座本店──KAJIMA DESIGN 内藤廣(外装デザイン)

東京都中央区──1974年に建設されたミキモト本店の建て替え.地下2階,地上12階建てで,地上1~6階にミキモトの店舗が入る.外装はガラスピースを使って,キラキラ光る春の海の光景をイメージさせるデザインとなっている.銀座中央通りに対しては大きなウィンドウ(アーバンショーウィンドウ)が設けられ,店舗の賑わいが表出されれる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号140頁──リガレッセ──有馬裕之+Urban Fourth

2017年10月号140頁──リガレッセ──有馬裕之+Urban Fourth

兵庫県豊岡市日高町──約150年前の江戸時代後期に建てられた民家を再生し,「看護小規模多機能型居宅介護」を行う場がつくられた.地域の老人が,それぞれの生活状況に応じて選択できる「通い」「ショートステイ」「訪問看護」の機能を組み合わせ,可能な限り自立した生活を目指す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号190頁──熊本県御船町仮設住宅──坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク 大和リース(仮設住宅) 熊本大学田中智之研究室(コミュニティスペース)

2017年9月号190頁──熊本県御船町仮設住宅──坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク 大和リース(仮設住宅) 熊本大学田中智之研究室(コミュニティスペース)

熊本県上益城郡御船町──御船町小坂校区を中心としたエリアの中で,住居を失った人たちが住む場所としてつくられた.住民のほとんどはもともとこの仮設住宅付近に居住し,震災前からコミュニティが形成されていた.それを引き継げる場としてコミュニティスペース(設計:熊本大学田中智之研究室)が計画されている.写真は2号棟,3号棟を見る.9坪と12坪の各部屋が繋がれ,壁柱と梁を一体化にした構造体を繋ぎ,繋がれた部分が収納となって遮音性を高めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年8月号166頁──LT城西2──諸江一紀建築設計事務所 鈴木崇真建築設計事務所

2017年8月号166頁──LT城西2──諸江一紀建築設計事務所 鈴木崇真建築設計事務所

愛知県名古屋市西区──「LT城西」(設計:成瀬・猪熊建築設計事務所,本誌1308)の北側の敷地に建てられた,同じ施主による2棟目のシェアハウス.ふたつの棟は畑のある庭を介して建ち,今回は個室にも庭との関係性がつくられている.内部のパブリックスペースの中には個人が使える居場所が設えられるなど,パブリックとプライベートのあり様を選択できる空間構成が試みられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号056頁──今治港駐輪施設・今治港トイレ──西沢大良建築設計事務所 今治市役所都市建設部建築営繕課(監理・計画通知)

2017年7月号056頁──今治港駐輪施設・今治港トイレ──西沢大良建築設計事務所 今治市役所都市建設部建築営繕課(監理・計画通知)

愛媛県今治市──みなと交流センター(本誌1707)の北側に整備されたトイレ1棟と駐輪施設2棟.外観は,周辺の都市施設より低いボリュームとし,建物というより塀のよう見せることで,市街地からの瀬戸内の海と空の眺めを尊重している.今治港にはこの3棟のほかに残り7棟が整備される予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号166頁──大空と大地のなーさりぃ 下井草駅前園──KINO architects

2017年7月号166頁──大空と大地のなーさりぃ 下井草駅前園──KINO architects

東京都杉並区──駅前の住宅密集地にあり,南側はバス通りで交通量の多い旧早稲田通りに面して建つ保育園.2階には2層吹き抜けのホワイエをくさび型敷地形状に沿って設け,3階の園庭から高窓により採光することで,周囲との距離を保ちながらオープンな空間をつくることが試みられた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

2017年7月号178頁──荻窪りとるぱんぷきんず──龍美+ツチヤタケシ建築事務所

東京都杉並区──UR都市機構の団地再生事業に伴う建物の高層化によって生み出された敷地に建つ保育園.敷地の南側には団地が,東側には特別養護老人ホームが隣接する.敷地の西側の一部を「まちのはらっぱ」として地域に開放しており,その間を地域住民の生活動線であるプロムナードが縦断する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号130頁──時間の倉庫 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫──福島加津也+冨永祥子建築設計事務所 早稲田大学 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫保存・活用プロジェクト(設計協力)

2017年6月号130頁──時間の倉庫 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫──福島加津也+冨永祥子建築設計事務所 早稲田大学 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫保存・活用プロジェクト(設計協力)

埼玉県本庄市──明治後期に地元の銀行が担保の繭を保管するために建設した2階建て煉瓦組積造の倉庫の保存改修計画.鉄骨造の構造体を挿入することで屋根と2階床の水平面に対して乾式工法で接続する取り外し可能な耐震補強を行っている.通常時は既存躯体が,大きな地震時は既存と補強が一体となって抵抗する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

2017年6月号111頁──complex665──設計施工 JFEシビル

東京都港区──2003年にオープンした最上部に森美術館を持つ複合施設「六本木ヒルズ」を皮切りに,森ビルはアートによる都市づくりのために協働するなど,東京を代表するアートの拠点とするためのプロジェクトを手掛けており,その動きの一環でつくられた小規模のギャラリーが集まった施設. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号074頁──南方熊楠記念館新館──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2017年6月号074頁──南方熊楠記念館新館──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

和歌山県西牟婁郡──南方熊楠記念館本館の増築棟.敷地は吉野熊野国立公園の番所山公園に位置する.太平洋と紀伊水道を眼下に望み,岬の山頂に建つ.2階の無柱空間と1階のピロティを実現するため,構造はラーメンにアーチを挿入(半アーチ+ピン柱)して水平剛性を高めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年6月号064頁──恵比寿SAビル──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2017年6月号064頁──恵比寿SAビル──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

東京都渋谷区──救世軍ビルの建て替えプロジェクト.恵比寿公園と駒沢通りに挟まれた敷地に建つ教会,住居,テナントオフィスからなる複合施設.北側の恵比寿公園は第二種中高層住居専用地域にあるため日影規制をクリアするため2〜4階が大きくセットバックし,5階から上階が張り出した構成となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年4月号126頁──隠岐國学習センター──西田司+萬玉直子+後藤典子/オンデザイン

島根県隠岐郡海士町──隠岐國学習センターは,海士町が建主となり島根県海士町に建つ築100年を越える古民家を改修して整備された公立塾.島内唯一の隠岐島前高校と連携した学習支援を行うことで,離島・過疎地域が抱える都市部との教育格差を解消を目指している.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年4月号136頁──海士町のキッチンスタジオ──キドサキナギサ+こいけひろの

島根県隠岐郡海士町──風光明媚な観光資源を持ちながら,人口減少による高齢化と過疎化に直面する島の問題を解決すべく,地元の食材を用いて「島食」をさまざまなかたちで学べる場所としてつくられたスタジオ.空き施設となっていた保育所を改修している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2003年7月号──神流町中里合同庁舎──早稲田大学古谷誠章研究室+NASCA

2003年7月号──神流町中里合同庁舎──早稲田大学古谷誠章研究室+NASCA

群馬県神流町──2000年末に行われたプロポーザルで早稲田大学古谷誠章研究室+NASCAが選ばれた。コンペ時は中里村役場として利用される予定だったが、合併などにより異なる用途の建物として使われ始めた。4階にメインの機能である「健康増進管理センター」を持ち上げることで、下の部分をさまざまな用途で利用できるようにしている。
2009年2月号152頁──キャトル柿の木坂──設計 moriko kira architect/設計協力 アトリエ・イマム

2009年2月号152頁──キャトル柿の木坂──設計 moriko kira architect/設計協力 アトリエ・イマム

東京都目黒区──長年地元で菓子店を営むオーナー店舗の上に,路地によって5つのボリュームに分節された9戸の賃貸住戸が乗る.住戸はすべて2階の路地から入り,路地に面して大きな開口が取られている.構造は,1階が鉄筋コンクリート造,2・3階が鉄骨造となっており,住棟の上部を水平材で繋ぎ一体の構造としている.
2009年2月号084頁──KEYAKI GARDEN──堀部安嗣建築設計事務所

2009年2月号084頁──KEYAKI GARDEN──堀部安嗣建築設計事務所

東京都世田谷区──「玉川田園調布共同住宅」(本誌0402)の並び,故・宮脇檀設計の「VAN FAN」の跡地に建つ共同住宅.1階に4つの店舗,2〜3階に6戸の賃貸住宅.都市計画道路に指定されている前面道路からセットバックし,植栽が植えられている.ケヤキは,地元のNPOにより既存のものが移植された.
2009年2月号046頁──松田平田設計本社ビル リノベーション──松田平田設計

2009年2月号046頁──松田平田設計本社ビル リノベーション──松田平田設計

東京都港区──3棟のビルから構成された既存本社ビルのリノベーション.耐震補強の上,インテリアを改修している.階高2,900mmという低さながら,減築で生まれた3層吹き抜けのコミュニケーションボイドを活動の中心とし,居心地のよいスケール感を持った所員同士のコミュニケーションを誘発するオフィスとしている.緑化,輻射冷暖房,自然換気など,既存の空間を生かしたさまざまな工夫が集約されている.
2009年2月号054頁──中央工学校 RISE・17号館──白井克典設計事務所

2009年2月号054頁──中央工学校 RISE・17号館──白井克典設計事務所

東京都北区──中央工学校100周年を記念し,林雅子氏設計の「STEP 中央工学校創立85周年記念館」(本誌9503)に隣接して建てられた「RISE」と「17号館」.共に鉄筋コンクリート厚肉床壁造.「RISE」は,2枚の壁が大屋根を支える.白井克典氏は設計者として「STEP」にも関わっており,3つの建物がつくる中庭が,斜面に点在する中央工学校の諸施設を繋げる.
2009年3月号134頁──四条木製ビル/第15長谷ビル──河井敏明/河井事務所 大建設計

2009年3月号134頁──四条木製ビル/第15長谷ビル──河井敏明/河井事務所 大建設計

京都府中京区──京都市,烏丸通沿いに建つ地下1階,地上9階建てのテナントオフィスビル.敷地は四条通からの交差点に近く,第5種美観整備地区になる.構造は鉄骨造.外壁には地元のスギ間伐材を不燃処理した無垢の下見板張りパネルを用いており,プレキャストコンクリートの庇が1,560mmの間隔で木のファサードを分節する.
2009年6月号142頁──横浜国立大学自然科学系総合研究棟Ⅱ(建築学棟)改修──横浜国立大学建築学教室+横浜国立大学施設部

2009年6月号142頁──横浜国立大学自然科学系総合研究棟Ⅱ(建築学棟)改修──横浜国立大学建築学教室+横浜国立大学施設部

神奈川県横浜市保土ヶ谷区──横浜国立大学建築学棟の耐震改修を契機に行われたもの.外壁にツタとつる植物を取り混ぜたグリーンウォール(植栽)を施し,環境を調整する.耐震改修では,構造上不要な壁は極力取り除き,必要な部分にコンクリートを打ち増しする.これまで教育人間科学部の耐震改修(デザイン監修:下吹越武人+田井幹夫)をするなど,キャンパス戦略としても継続する.横浜国立大学の北山恒氏,飯田善彦氏,三浦丈典氏らが参加.8階にY-GSA.
2009年8月号160頁──PROTO plus──納谷学+納谷新/納谷建築設計事務所

2009年8月号160頁──PROTO plus──納谷学+納谷新/納谷建築設計事務所

東京都中野区──隣に建つ「PROTO」(新井の集合住宅:本誌0309)の増築.既存の避難階段とエレベータを共有することで,増築部をほぼすべて専有面積に.3,4階の住戸は,「PROTO」からブリッジを渡って入る.扁平ラーメン構造により,南北に大きな開口を持つ.平面を南北にずらして4住戸でテラスの位置を変えるなど,小さな操作で住戸にバリエーションを持たせている.
2009年8月号096頁──STEPS──山代悟+ビルディングランドスケープ

2009年8月号096頁──STEPS──山代悟+ビルディングランドスケープ

東京都世田谷区──高架道路脇の三角に変形した角地に建つ賃貸集合住宅.デベロッパーが破綻し,新たな事業主の下で完成を迎えた.北側足元のボリュームは日影規制をクリアするために少しずつ削られている.すべての室内にはフロアレベルより45cmほど高くなった「縁側/STEP」が設けられ,ワンルームの空間に広がりを与えている.縁側は逆梁からキャンティレバーで張り出されている.
2009年10月号118頁──離山の家──城戸崎建築研究室

2009年10月号118頁──離山の家──城戸崎建築研究室

東日本──既存の樹木が生い茂った敷地の北側に建物を配置し,南に大きく庭が取られている.庭に面してフルハイトの大きな開口と庇とテラスが設けられている.奥行が深く,軒髙を低く抑えられた庇は,庭と建物との間に中間領域を形成すると共に,スチールプレートのシャープな軒先が外観にプロポーションに調和をもたらしている.
2009年10月号098頁──プロジェクトウエスト──三分一博志建築設計事務所

2009年10月号098頁──プロジェクトウエスト──三分一博志建築設計事務所

瀬戸内──瀬戸内海に面した丘に立地する.緩やかに傾斜した敷地に煉瓦壁の母屋,離れ,蔵を雛壇状に配置し,居間を含むガラスの空間でそれらを繋いでいる.ガラスの空間には,地形に合わせてレベル差が設けられており,空気や熱が,地形に沿って緩やかに移動することで室内環境が整えられている.
2009年10月号110頁──ROOF HOUSE──藤森照信+中谷弘志

2009年10月号110頁──ROOF HOUSE──藤森照信+中谷弘志

滋賀県近江八幡市──近江八幡の鶴翼山(別名:八幡山)の裾野に建つ平屋住宅.中庭を中心に部屋を配置した回廊式プラン.壁は現場で焼いた焼杉板貼り,屋根と9つの塔屋の仕上げは手曲げ銅板.また主室の壁全体には蒲生土が塗られている.塔屋はそれぞれ茶室,ゲストルーム,子供室のロフト,採光のための吹き抜けとなっている.

2009年11月号100頁──ミレニウム・パビリオン──山下保博/アトリエ・天工人

エチオピア・ゴンダール市──エチオピア暦2000年を祝う文化施設.将来は自然浄化槽を整備した水供給施設との複合施設になる.主に日本からの寄付でつくられた.島根県大田市の伝統的民家の構造躯体・建具を移築した日本棟(建具と躯体以外は現地調達)と,エチオピアの伝統的民家である組積造の「円形住居」を移築したエチオピア棟が組み合わされている.
2009年11月号080頁──ポーラ銀座ビル──日建設計+安田アトリエ

2009年11月号080頁──ポーラ銀座ビル──日建設計+安田アトリエ

東京都中央区──銀座中央通りに面する敷地にもともと建っていた旧ポーラ銀座ビルの建て替え.夕刻よりダブルスキンの内部に内蔵された可動パネルが波打つように開閉し,銀座の街並みに変化を与える.LEDの照明は発色パターンや色を変えることも可能.建物高さ66m.
2009年12月号120頁──山古志闘牛場リニューアル──山下秀之/長岡造形大学山下研究室+大原技術

2009年12月号120頁──山古志闘牛場リニューアル──山下秀之/長岡造形大学山下研究室+大原技術

新潟県長岡市──中越地震で被災した山古志の地域に古くから伝わる「牛の角突き」のための闘牛場リニューアル.標高の高いブナ林に囲まれた敷地に建つ.上床構造の観覧席の増設,既設ドーム席の補修,屋外観覧ベンチの再配置が行われた.観客席の上げ裏一面に,リニューアル前に闘牛場斜面席まわりの遊歩道に使われていた震災復興の応援メッセージが書かれたボードウォークが張られている.
2010年2月号165頁──浜田山のコーポラティブハウス──インターデザインアソシエイツ 松本剛建築研究室

2010年2月号165頁──浜田山のコーポラティブハウス──インターデザインアソシエイツ 松本剛建築研究室

東京都杉並区──全13戸のコーポラティブハウス.北には公営の駐輪場があり,南には法的規制により3階建て以上の建物が建たないため,将来にわたり南北に視界が開けている環境条件のよい敷地に建つ.「13の異なる地形」からなり,すべての住戸が南面し,できるだけ多くの住戸が北にも面するプラン鉄筋コンクリート薄肉ラーメン構造により梁がなくスラブが薄い.

2010年4月号205頁──ブッダ・プライマリー アンド セカンダリー・スクール2期──AAF(ASIAN ARCHITECTURE FRIENDSHIP)

ネパール,ゴルカ郡フィリム──2003年日本の支援によって建設されたネパール・ヒマラヤ山麓,フィリムの学校の2期工事.親元を離れてこの学校で授業を受ける子どもたちのために,生徒宿舎,食堂棟,便所棟がつくられた.石積み,小屋組のつくりで,分棟配置.AAFは,竹中工務店勤務の野田隆史氏らが行うNGO活動.
2010年4月号191頁──本郷台キリスト教会チャーチスクール 保育園──保坂猛建築都市設計事務所

2010年4月号191頁──本郷台キリスト教会チャーチスクール 保育園──保坂猛建築都市設計事務所

神奈川県横浜市──グラウンドや公園,山に囲まれた敷地に建つ,プロテスタントのキリスト教会が運営するチャーチスクールと幼稚園のための施設.木造と鉄骨造の混構造.5つの中庭を囲むように小さな教室を配置.全面ガラス貼りで,斜材がなく柱だけが林立しているため,それぞれの教室が周囲の環境と連続した空間となっている.
2010年4月号150頁──Grotto──芦澤竜一建築設計事務所

2010年4月号150頁──Grotto──芦澤竜一建築設計事務所

兵庫県芦屋市──国道沿いに立地する地下1階,地上5階の店舗,オフィス,SOHOの複合テナントビル.敷地形状,法規制により外形が決まり,最大厚さ640mmのコンクリートの外壁に,大小異なる正方形の開口が開いている.室内には,ガラス張りのテラス空間が挿入され,3〜5階は,中廊下から各テナントスペースにアプローチする計画.
2010年5月号152頁──TASAKI銀座本店──乾久美子建築設計事務所

2010年5月号152頁──TASAKI銀座本店──乾久美子建築設計事務所

東京都中央区──銀座4丁目交差点近くに立地する店舗のファサード全面改装.枠の素材感,見付けや見込み,ガラスを,それぞれ複数種用意し掛け合わせたすべて違うパターンが並ぶ.中央通りに面したファサードのモジュールは900×2,110mm.それに対して,すずらん通り側は1,305×2,962mmになっている.
2010年6月号122頁──伊香保グリーン牧場 Green Leaf 森のカフェ──原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

2010年6月号122頁──伊香保グリーン牧場 Green Leaf 森のカフェ──原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

群馬県渋川市──伊香保グリーン牧場は榛名山麓に位置し,32万m2の敷地には牛や羊,山羊などが飼育されているほか,豊かな自然環境がひろがる敷地に建つ.40周年の場内のリニューアル計画が進められており,森のカフェはその中心施設のひとつ.木造で7枚の葉っぱが寄り集まったようなプラン.カフェとショップが併設されている.牧場内の一画にハラ ミュージアム アークがある.
2010年8月号170頁──NEST──統括 第一生命保険/設計 飯田善彦建築工房

2010年8月号170頁──NEST──統括 第一生命保険/設計 飯田善彦建築工房

東京都武蔵野市──第一生命ビルを、事務所に店舗と賃貸住居を加えたコンプレックスに建て替えたもの。北側斜線と日影規制によって二辺が大きく削がれた変形ボリュームの中に、事務所と店舗2軒、7戸のSOHO付き賃貸住戸を埋め込んでいる。設備や動線を集約したり、各住戸をメゾネットやトリプレットすることによって、空間を確保している。
2010年8月号141頁──CONTE──長田直之/ICU

2010年8月号141頁──CONTE──長田直之/ICU

東京都調布市──地上3階,計14戸からなる集合住宅.長方体のボリュームの外周に6つの垂直のボイドが等価に配置され,各階に水平のボイドが1カ所ずつ挿入されている.垂直のボイドは住戸間や都市との適度な距離を生み,水平のボイドはテラス,エントランスなどの共用空間となる.
2010年8月号088頁──上野毛ハウス──川辺直哉建築設計事務所

2010年8月号088頁──上野毛ハウス──川辺直哉建築設計事務所

東京都世田谷区──都内の中層ビル群と住宅街の間に計画された19戸の賃貸長屋.4つに分節されたボリュームの大きさと高さが,敷地の中で周辺環境に合わせて変化している.開口は,外部との関係性や視線の制御を考慮して慎重に配置されている.
2012年4月号166頁──いづみ保育園──アーキテクチャー・ラボ

2012年4月号166頁──いづみ保育園──アーキテクチャー・ラボ

東京都足立区──都内に建つ保育園の建て替え.鉄筋コンクリート造3階建て.0〜5歳の保育を行う.階段室を利用した半屋外のスペースや屋上を園庭として使う.外壁は厚さ400mmのカラーコンクリート打ち放し.100mmピッチのリブ加工がされている.
2012年4月号086頁──まちの保育園──宇賀亮介建築設計事務所

2012年4月号086頁──まちの保育園──宇賀亮介建築設計事務所

東京都練馬区──住宅街に建つ保育園.「まちに開く」という保育方針のもと,地域の人びととの交流のきっかけとなるベーカリーカフェのほか,ギャラリー空間などの中間領域を設けている.一方で,子どもの安全性と落ち着いた教育環境確保のため,カフェ,および保育室の床レベルを950mm下げ,視線をコントロールする.
2012年4月号098頁──天美保育園──菅匡史建築研究所

2012年4月号098頁──天美保育園──菅匡史建築研究所

大阪府松原市──老朽化した保育棟の建て替え.保育室の入るボリュームを向きを変えながら分棟配置し,半屋外のデッキで連結.周辺の豊かな緑を取り込み,保育室と園庭を緩やかに繋ぐ.KES構法を採用した木造.
2012年8月号195頁──Mアパートメント──岩田伸一郎建築設計事務所

2012年8月号195頁──Mアパートメント──岩田伸一郎建築設計事務所

千葉県船橋市──千葉県船橋市に建つ,8戸からなる平屋の集合住宅.建物全体をグリッド状に視線が縦横に通り抜ける空間が部屋を分割している.そこを,トップライトとガラスドアで仕切り,サンルームとしている.各部屋にひとつずつ,専用庭とサンルームがある.

2012年8月号166頁──JX汐見台アパート2301号棟──ブルースタジオ

神奈川県横浜市磯子区──HEMSやMEMS,再生可能エネルギーなどを活用し地域全体でのエネルギーマネジメントを通して低炭素都市を目指す取り組み「横浜スマートシティプロジェクト」の一環.築45年の社宅に,燃料電池(SOFC型エネファーム),太陽光発電,蓄電池からなる「自立・分散型エネルギーシステム」を設置した上,水回りの南側への移動,効率的に外気を取り込むサッシ,可動間仕切りの導入など,居住性の向上も図る.
2012年8月号150頁──M’s CORE──棚橋廣夫+エーディーネットワーク建築研究所 JSD

2012年8月号150頁──M’s CORE──棚橋廣夫+エーディーネットワーク建築研究所 JSD

神奈川県川崎市──神奈川県川崎市に建つ27戸の住戸と診療所が入る集合住宅.1階床下に免震層を設け,1,2階はプレストレストコンクリート造,3〜10階はPC版と鋼棒,鋼線で緊結したPCaPC造.PC版の版割りは構造計画,運搬,建て方,設備計画などのすべての条件を反映させ,版割りを行った.設備と躯体を分離させたSI集合住宅としている.

2012年10月号104頁──ドナルド・マクドナルドハウス・東大──横河健/横河設計工房

東京都文京区──東大本郷キャンパスの中に建つ東京大学医学部付属病院の付属施設.長期入院をしている患者の家族のための宿泊施設.遠方からでも看病に専念できるようサポートする.公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンによる国内第8号目.宿泊者同士が交流できるリビング,ダイニング,キッチンを配置.まるで自分の家のように使える設えを整えた.建築面積を極力小さくして北側斜面の樹木を確保した.
2012年10月号073頁──あさひ幼稚園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

2012年10月号073頁──あさひ幼稚園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS

宮城県本吉郡南三陸町──南三陸町に建つ幼稚園の仮設園舎.日本ユニセフ協会が幼稚園の仮設園舎の建設を支援.東日本大震災の津波によって立ち枯れした樹齢約300年のスギを使用.金物を使わず,楔による嵌合結合を採用.建材にはあさひ幼稚園園長が住職を務める大雄寺の参道の大木から削り出された.約60人の園児のための仮設園舎.
2013年1月号092頁──文京区立森鷗外記念館──陶器二三雄建築研究所

2013年1月号092頁──文京区立森鷗外記念館──陶器二三雄建築研究所

東京都文京区──文豪森鷗外が1892(明治25)年から亡くなる1922(大正11)年まで過ごした旧居「観潮楼」の跡地に建つ記念館.本郷図書館鷗外記念室(元・文京区立鷗外記念本郷図書館.設計:谷口吉郎,1962年)の建て替え.2009年に行われたプロポーザルコンペにより設計者が選ばれた(本誌0906NEWS).外壁の煉瓦は,貼ったあとで表面を薄く削って仕上げている.鉄筋コンクリート造,地下2階,地上2階建て. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号084頁──大阪市住宅供給公社 カスタマイズ賃貸プロジェクト──馬場正尊+大我さやか/Open A

2013年2月号084頁──大阪市住宅供給公社 カスタマイズ賃貸プロジェクト──馬場正尊+大我さやか/Open A

大阪府大阪市港区──大阪港駅近くに建つ,大阪市住宅供給公社の公共住宅.住宅の半分と水回りには手をつけず,その残りの部分をスケルトンとして賃貸する.そこには,住み手が自由にカスタマイズできるL字型壁などのきっかけの壁ををつくった. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年2月号052頁──Logements Sociaux Rue Rebiére──アトリエ・ワン

2013年2月号052頁──Logements Sociaux Rue Rebiére──アトリエ・ワン

フランス・パリ──低所得者用高層集合住宅の解体に伴い,同地域に新たに建設された集合住宅.墓地南側に通る,幅24m長さ500mの道路の墓地側半分を敷地として18の区画に分割し,9組の建築家が2区画ずつ設計を担当した.アトリエ・ワンはそのうちの連続した2区画を敷地とし,3棟計20戸を設計した.東・西・南,3面には同じ大きさのフレンチウインドウが連続して並び,大中小3つのサイズのバルコニーが張り出している. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年3月号086頁──HAUS DER HOFFNUNG 希望の家 名取市文化会館多目的ホール──槇総合計画事務所

2013年3月号086頁──HAUS DER HOFFNUNG 希望の家 名取市文化会館多目的ホール──槇総合計画事務所

宮城県名取市──槇総合計画事務所設計の名取市文化会館(本誌9809)「波の庭」に建てられた多目的ホール.ドイツのラインハルト・アンド・ソンヤ・エルンスト財団による被災地支援で,子どもからお年寄りまで多くの市民が利用できる施設を寄贈した.市に建つ1,000戸余りの仮設住宅地のほぼ中央に位置する名取市文化会館の波の庭が,敷地として選定された.円型と三日月型のふたつの大屋根の組み合わせによってつくり出された構成.福島県産材を福島の工場でパネルに製作し,現地に運んだ. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年6月号110頁──大阪木材仲買会館──設計施工 竹中工務店

2013年6月号110頁──大阪木材仲買会館──設計施工 竹中工務店

大阪府大阪市西区──大阪府大阪市にある,大阪木材仲買協同組合のオフィスの建て替え.主体構造に,木造集成材の中にモルタルを入れ1時間耐火を実現した燃エンウッドを採用した.1階は津波の災害を考え鉄筋コンクリートとし,隣地部分も,隣の建物の火災による延焼から木材を守るために鉄筋コンクリート壁にしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年8月号112頁──八雲コートハウス──飯田善彦建築工房

2013年8月号112頁──八雲コートハウス──飯田善彦建築工房

東京都目黒区──東京都目黒区に建つ,9戸からなるコーポラティブハウス.旗竿敷地に十字形にスリット状の長屋通路をつくり,それを囲むように住棟を配置した.住棟は周辺の密度を引き継ぎ,各住戸の独立性を確保するように長屋形式としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年11月号130頁──コンゴ民主共和国アカデックス小学校 第2期〜4期工事──慶應義塾大学SFC松原弘典研究室

コンゴ民主共和国キンシャサ市キンボンド地区──2008年からコンゴ民主共和国キンシャサ郊外で行われている,小学校建設の第2期〜第4期工事.第2期では第2教室棟(2010年竣工),第3期では第3教室棟(2011年竣工),第4期では校門アーチ(2013年竣工)がそれぞれ建設された.毎年,慶應義塾大学の松原研究室の学生により設計,現地住民との施工が行われている.今後,2016年までに全7教室が完成予定である. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年11月号124頁──コンゴ民主共和国日本文化センター──慶應義塾大学SFC松原弘典研究室

コンゴ民主共和国キンシャサ市ゴンベ地区ゴンベ教員大学(ISP)内──2008年からコンゴ民主共和国キンシャサ郊外で行われている,小学校建設の第2期〜第4期工事.第2期では第2教室棟(2010年竣工),第3期では第3教室棟(2011年竣工),第4期では校門アーチ(2013年竣工)がそれぞれ建設された.毎年,慶應義塾大学の松原研究室の学生により設計,現地住民との施行が行われている.今後,2016年までに全7教室が完成予定である. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年11月号082頁──弥生の研究教育棟 I-REF──川添善行+松繁宏樹+田邊裕之+東京大学生産技術研究所川添研究室

2013年11月号082頁──弥生の研究教育棟 I-REF──川添善行+松繁宏樹+田邊裕之+東京大学生産技術研究所川添研究室

東京都文京区──ITなど情報理工学を学ぶ創造情報学専攻が秋葉原駅前校舎から本郷キャンパスに移るにあたり,7階建ての建物を1棟まるごとリノベーションした.ソフトウェアの学習や仮想マシンの制作など多様な研究活動が行われるため,研究に必要な設備配線の納まりや仕上げ,プランを各階で変え,階ごとに異なる空間をつくり出した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年12月号086頁──構の郭──武井誠+鍋島千恵/TNA

2013年12月号086頁──構の郭──武井誠+鍋島千恵/TNA

茨城県──茨城県に建つ平屋建ての個人住宅.約1,100㎡の敷地に7mグリッドで柱を建て,柱同士を高さの異なる垂れ壁で繋ぎ囲まれた庭と部屋をつくった.ひとつのグリッドの大きさは約50㎡.高さの異なる垂れ壁でゆるやかに仕切られた空間を目指した.柱は鉄骨,壁は木の混構造. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら
2017年3月号144頁──司化成工業つくばテクニカルセンター──吉松秀樹+アーキプロ

2017年3月号144頁──司化成工業つくばテクニカルセンター──吉松秀樹+アーキプロ

茨城県つくばみらい市──結束バンドや梱包材を製造する会社の新倉庫建設に伴うオフィス棟の計画. 敷地には大型トラックなどが頻繁に出入りするため,木造平屋の18m角のボリュームを直径101.6mmの細い鉄骨で1.2m地上から浮かせることで騒音,ホコリや地面湿気の影響を避けるほか,床下を設備スペースとして活用することで,オフィスの居住性を高めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号204頁──THE 6──納谷建築設計事務所 リビタ(企画・プロデュース)

2017年2月号204頁──THE 6──納谷建築設計事務所 リビタ(企画・プロデュース)

宮城県仙台市青葉区──宮城県仙台市に建つ築36年,オフィス併設集合住宅をシェア型複合施設に一棟丸ごとリノベーションする計画.今回は3階のオフィスフロアをシェアオフィスに,4階住居部分の1室をプロトタイプとして改修している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号156頁──小豆島 小規模多機能施設「はまひるがお坂手」・遊児老館──大西麻貴+百田有希 / o+h

2017年2月号156頁──小豆島 小規模多機能施設「はまひるがお坂手」・遊児老館──大西麻貴+百田有希 / o+h

香川県小豆郡小豆島町──2013年の瀬戸内国際芸術祭をきっかけに始まった活動,「坂手の未来を考える」プロジェクトの一環として整備された小規模多機能施設と遊児老館.小学校跡地に新築で建てられた小規模多機能施設と,元もと幼稚園として使われていた建物を改修した遊児老館の2棟がグラウンドを挟んで建ち,地元住民や観光客が集う地域の交流拠点となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号090頁──ROROOF──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

2017年2月号090頁──ROROOF──駒田剛司+駒田由香/駒田建築設計事務所

東京都豊島区──北側に木々が,南側は低層の住宅が位置する旗竿敷地に建つコーポラティブハウス.周辺の景観に合わせて屋根形状を分節し,外壁面は市松模様に開口部と壁面が交互に現れる.大きな開口を持つ居室と閉じた居室が交互に配置され,室内は壁が緩やかに空間を繋げ居場所をつくり出す. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号082頁──緑ヶ丘のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

2017年2月号082頁──緑ヶ丘のコーポラティブハウス──若松均建築設計事務所

東京都目黒区──東京都目黒区に建つ9戸のコーポラティブハウス.敷地の建ぺい率が50%であるため,中央に広々とした共有の庭を設けることで豊かな外部空間を形成している.中庭を取り囲んで配置される住戸は,複数の小さなボリュームが積み重なることで構成される. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号184頁──慶應義塾大学 日吉寄宿舎南寮 リノベーション──三菱地所設計

2014年2月号184頁──慶應義塾大学 日吉寄宿舎南寮 リノベーション──三菱地所設計

神奈川県横浜市港北区──谷口吉郎によって1939年に設計された,慶應義塾大学日吉寄宿舎のリノベーション.北寮,中寮,南寮,浴場の4棟からなり,今回改修されたのは南寮のみ.オリジナルから変更が加えられていたサッシや老朽化が進んでいた外壁タイルを図面をもとに現代の製法で復元し,外観を保存する一方,設備や間取りを現代のライフスタイルに合わせて変更した,内部壁で耐震補強も行われた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号089頁──NOIE──YUUA建築設計事務所

2014年2月号089頁──NOIE──YUUA建築設計事務所

東京都中野区──中野区若宮の旗竿敷地に建つ11戸からなるコーポラティブハウス.全住戸接地型トリプレットで,住人が階高を自由に決定できるように計画した.各住戸はスケルトンの壁を共有して建ち,上下階での音の問題,設備配管計画の合理化に配慮した独立性の高い住戸形式となっている.各住戸は屋上にルーフテラスを持ち段状に連続する.1階にはフリースペースを設け外部としても内部としても利用できるようにした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号074頁──Dragon Court Village──稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐/Eureka

2014年2月号074頁──Dragon Court Village──稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐/Eureka

愛知県岡崎市──愛知県岡崎市の郊外に建つ9戸からなる集合住宅.低密度な住宅地に建つことから,建物を敷地中央に,駐車場をその周囲に配置することで隣地へと風が抜けるように計画.また構造・環境を一体的に考えて設計された,1階には各住戸,1.5〜2間角程度のボックスを間隔を空けて配置,その上に水平方向に伸びるチューブ状のボリュームを組み合わせる構成により,入居者が屋外空間や風,光を共有する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年3月号136頁──来迎寺──山本想太郎設計アトリエ

千葉県松戸市──築300年以上の寺院の建て替え.本堂,客殿,庫裏(住職住居)からなる.本堂は仕口,継ぎ手による伝統木造構法としながら,意匠は様式にとらわれず,3DCGによる柱梁の寸法・配置,細部形状の検討,また応力バランスの検証などを行った.飾り金物や浮き彫りなどの装飾要素は用いず,柱・梁組みによって構成.柱梁の接合は伝統的な仕口,継ぎ手によるもの(一部ボルト使用). 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年3月号104頁──和水町立三加和小中学校──野沢正光建築工房+一宇一級建築士事務所+UL設計室+東大森裕子時空間設計室

2014年3月号104頁──和水町立三加和小中学校──野沢正光建築工房+一宇一級建築士事務所+UL設計室+東大森裕子時空間設計室

熊本県玉名郡和水町──既存の中学校敷地に,周辺の小学校3校の統合に伴う小学校校舎と屋内運動場を合築した小中学校.既存中学校の改修も同時に行った.くまもとアートポリスの公募型プロポーザルにより設計者が採択された.小中併設型の運営を考慮し,小中学校で共有空間をつくり出すことで新設面積を抑えている.屋根勾配に合わせ角度が変わる架構は「束ね重ね材」によるもの.地場産スギ製材を活用した材はミリ単位ですべて仕口が異なり,CAD図が示す数字を大工が手作業で墨付けを行った. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号150頁──サイクルステーションとりで──小川達也+小引寛也/16アーキテクツ+小石川建築/小石川土木 中村実/オリエンタルコンサルタンツ

2014年5月号150頁──サイクルステーションとりで──小川達也+小引寛也/16アーキテクツ+小石川建築/小石川土木 中村実/オリエンタルコンサルタンツ

茨城県取手市──取手駅の駅前に新設された,約950台が納まる自転車駐輪場.利根川サイクリングロードなどがある取手市は,全国に30ある自転車施策先進都市に選定されており,自転車の活用を積極的に進めている.その一環として,3カ所に分散していた駐輪場を集約し,駅と直結する利便性の高い駐輪施設を整備した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年5月号106頁──AU dormitory 1st phase──小林一行+樫村芙実/TERRAIN architects

ウガンダ共和国ワキソ県ナンサナ町──ウガンダの首都カンパラ郊外に建つ,世界各国の大学への進学を目指す学生のための教育支援施設(寄宿舎)の1期工事.現地で親を亡くした子どもたちを支援する活動を続けてきたNGO団体,ASHINAGA UGANDAにより建設.地産の焼成煉瓦による壁と,敷地周辺での入手が容易な木材・鉄を用いた屋根により直方体がランダムに並ぶ構成により現地の気候に沿った計画としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号174頁──NNビル/君津の保育所──kwas/渡邉健介建築設計事務所

2014年6月号174頁──NNビル/君津の保育所──kwas/渡邉健介建築設計事務所

千葉県君津市──1階は保育所,2,3階は共同住宅と上下階で異なる機能が入る.5×5mのユニットを上階は分棟し,下階は大空間として一体的に繋げ,積層させている.共同住宅では,互いの住戸が見合わないよう各住戸のボリュームをふり住人のプライバシーを確保している.上階では分散していた5×5mのユニットが,下階では水回りを納めたコアを中心に回遊する空間となり,各部屋が見通せないながらも緩やかに繋がっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号156頁──うれしの東保育園 カンガルーのおうち──大建met 大建設計 なわけんジム

2014年6月号156頁──うれしの東保育園 カンガルーのおうち──大建met 大建設計 なわけんジム

岐阜県羽島郡──公立保育園が民間委譲された際に伴って,増築された3歳未満児保育室棟.「子どもの育ちと共に保護者の子育てをも支える」という考えのもと,保護者たちも園内部(コミュニティスペース)に居ることができるように,広い場所と,小さな子どもたちの保育室「ハウス」と「ルーム」で構成される.子どもの低い目線と大人が子どもを見守る高い視線を意識しながら,それぞれの場所がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号128頁──聖愛幼稚園 第2園舎──SUDA設計室

2014年6月号128頁──聖愛幼稚園 第2園舎──SUDA設計室

東京都福生市──東京都福生市に建つ私立聖愛幼稚園の第2園舎.主に2歳児保育と預かり保育に使用される.園庭に隣接して設けられたデッキにはプリカーボネイトの屋根がかかり,緩やかな段々により2階のなか庭デッキへと続く,なか庭デッキは保育室を繋ぐように設けられ,内外が連続する.また,園庭やデッキには段々やスロープなどさまざまな仕掛けがあり,子どもたちの遊びのきっかけとなる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号074頁──美濃保育園 子育て支援棟──象設計集団

2014年6月号074頁──美濃保育園 子育て支援棟──象設計集団

岐阜県美濃市──岐阜県美濃市の曹洞宗寺院の境内に建つ美濃保育園子育て支援棟の建て替え計画.小屋組は多面体の屋根を支える丸太の柱とランダムな梁で構成されるが,地元大工の技術を生かし在来軸組構法で実現.保育園が地元林業会社の協力を得て山から切り出した5本の丸太が屋根を支える.切り出しには園の園児も立ち会った. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年7月号109頁──狭山湖畔霊園管理休憩棟──中村拓志/NAP建築設計事務所

埼玉県所沢市──狭山湖畔霊園に建てられた管理休憩棟.緑豊かな森に隣接し,霊園へ至る坂の中腹に建つ.柔らかな楕円状のプランに沿って,55mm角の無垢の鉄骨柱で支持した75mm角の鉄骨梁を回し,120本の木梁を放射状に掛けた.ラウンジの外側を水盤が囲み,水面の反射による風景をラウンジから眺めることができる構成. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号174頁──西大泉の集合住宅 ATRIA──谷内田章夫/ワークショップ

2014年8月号174頁──西大泉の集合住宅 ATRIA──谷内田章夫/ワークショップ

東京都練馬区──東京都練馬区に建つ鉄筋コンクリート造,23戸の集合住宅.建蔽率40%の敷地に6棟のボリュームが中庭を囲んで建つ,エントランスから中庭,向かい合う3住戸の共用テラス,住戸専用テラスを通って各住戸へとアプローチ,室内の土間へと続く.1階は1.5層のロフト付きワンルーム,2,3階はロフト付き1ベッドルームのメゾネットによる構成.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号162頁──鹿手袋の長屋──藤野高志/生物建築舎

2014年8月号162頁──鹿手袋の長屋──藤野高志/生物建築舎

埼玉県さいたま市南区──14戸の異なるプラン(専用面積19.09〜105.83㎡)の部屋からなる鉄筋コンクリート造の集合住宅.東西に2本,南北に3本のボイドがボリュームに貫入し,風や視線が抜けるとともに,それぞれの住戸へのアプローチとなる.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号137頁──青豆ハウス──ブルースタジオ

2014年8月号137頁──青豆ハウス──ブルースタジオ

東京都練馬区──木造3階建て,8戸が入る賃貸住宅.左右対称ですべての住戸がトリプレットの構成.隣には区民農園.設計当初から,建物のイメージを入居希望者や近隣の人,施工者などへ伝えるためにデザインチームを結成.イラストやブログなどで発信するほか,イベントも多く開催し,竣工前に建物への愛着を培ってきた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年8月号092頁──コーシャハイム千歳烏山住棟改善モデル事業──監修 青木茂+雨宮知彦/首都大学東京/設計 東京都住宅供給公社+軽石実一級建築士事務所+メジロスタジオ

2014年8月号092頁──コーシャハイム千歳烏山住棟改善モデル事業──監修 青木茂+雨宮知彦/首都大学東京/設計 東京都住宅供給公社+軽石実一級建築士事務所+メジロスタジオ

東京都世田谷区──烏山住宅の建て替えに際して行われた,JKK東京が抱える住宅ストックの再生方法を模索するための住棟改善モデル事業.1950年代建設の4階建て階段質型住棟を,一般住宅8戸,サービス付き高齢者向け住宅15戸へとリファイニング.バリアフリー化,外部廊下やエントランスを新しく設置している,室内は設備壁と構造壁の設置による改修が施され,既存階段室の内部化や,複数住戸の1住戸化など,多様なプランが検討されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号168頁──大成建設技術センターZEB実証棟──大成建設一級建築士事務所

2014年9月号168頁──大成建設技術センターZEB実証棟──大成建設一級建築士事務所

神奈川県横浜市戸塚区──大成建設の技術センター内に建つオフィスビル.ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化と快適性の両立をめざした実験・検証施設.都市型中小規模オフィスに適用可能な構成とし,壁面を有機薄膜太陽電池による採光装置を装備する交換可能なユニットサッシとしたり,小変位免震を組み込むなど,さまざまな技術が試みられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号056頁──六郷の集会所──堀部安嗣建築設計事務所

2014年9月号056頁──六郷の集会所──堀部安嗣建築設計事務所

東京都大田区──本堂や庫裏がある寺院の隣に建つ集会所.本堂の庭を手掛けた造園家の高橋良仁氏とともに,造園と一体な建物をつくった.外部からは室外機や雨樋,通風・採光窓などが見えないようになっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら