2018年4月号098頁──神奈川県庁新庁舎免震改修+増築 神奈川県庁本庁舎・第二分庁舎改修──新庁舎免震改修工事等設計業務委託設計共同体(坂倉建築研究所+構造計画研究所)

2018年4月号098頁──神奈川県庁新庁舎免震改修+増築 神奈川県庁本庁舎・第二分庁舎改修──新庁舎免震改修工事等設計業務委託設計共同体(坂倉建築研究所+構造計画研究所)

神奈川県横浜市──1966年に竣工した神奈川県新庁舎(設計:坂倉準三建築研究所,本誌6608)の改修および増築計画.大規模地震・津波発生時における神奈川県庁の機能を確保するために,新庁舎の免震化を含む改修と,駐車場として使われていた南東側広場へのエネルギーセンター棟の増築が行われた.新庁舎は本庁舎(手前)および第二分庁舎(奥)と跨道橋で接続されている.エネルギーセンター棟2階の足元はピロティとし,市民に開放された場所としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

2018年4月号092頁──東京タワー平成の大改修──日建設計

東京都港区芝公園──1958年の竣工から今年で60年を迎える東京タワーの改修.地上波デジタル放送用施設の受入を契機に,2001~14年の間に2回にわたる耐震改修を行っている.今回の改修では,新たにメインデッキ(大展望台)外装サッシの取り替え(2019年完了予定),およびトップデッキ(特別展望台)行きのエレベータの更新を行ったほか,各展望台に前室を設けるなど,現行法規に適用し安全性を高めるための改修を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

岩手県釜石市唐丹町──東日本大震災で被災した小中学校の建て替え.斜面に沿って2階建て木造校舎が分棟で配置されている.旧中学校のグラウンドに建てられた仮設校舎背後の急斜面を敷地とし,プロポーザルによって設計者が選定された.プロポーザルの段階から都市・土木コンサルタントとJVを組んで計画を進めることにより,細やかな造成計画や,適切な工事ヤードの確保などを見込んだ工事計画を可能とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

2017年9月号168頁──大手門タワー・JXビル/大手町パークビルディング(大手町ホトリア)──三菱地所設計/山極裕史(統括) 高田慎也+森田悠詩(大手門タワー・JXビル) 宮地弘毅+小池秋彦(大手町パークビルディング)

東京都千代田区──オフィス,商業施設からなる「大手門タワー・JXビル」(右),オフィス,商業施設,サービスアパートメントからなる「大手町パークビル」(左).この2棟および東側の大手町センタービルの3棟で「大手町ホトリア街区」を構成する.皇居側に約2,800m2の緑豊かなホトリア広場を設けるほか,大手門タワー・JXビルの地下に濠の浄水施設を儲けるなど,皇居を中心とする都市生態系への配慮がなされている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号100頁──木津川遊歩空間整備事業 「トコトコダンダン」──岩瀬諒子設計事務所

2017年5月号100頁──木津川遊歩空間整備事業 「トコトコダンダン」──岩瀬諒子設計事務所

大阪府大阪市西区──大阪市内を流れる木津川沿い左岸240mにわたり計画された遊歩道と広場.もともとは大阪城築城時に材木の物流拠点として使用された材木浜だったが,1955年以降,数回にわたり防潮堤が築かれ,水辺が遠い状況にあった.2010年までに耐震補強された護岸を土台とし,その上部に広場と片持ち梁の雛壇状の遊歩道を設置. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号106頁──矢祭町立矢祭小学校──益子一彦/三上建築事務所

2017年4月号106頁──矢祭町立矢祭小学校──益子一彦/三上建築事務所

福島県東白川郡矢祭町──福島県東白川郡に位置する矢祭町の既存の5校を統合した町で唯一となる小学校の新築計画.国道からグラウンドに向けて東西に校舎を貫き,街と学校を繋ぐ「朝日のみち」を軸に構成.校舎の北側1階に,多目的ホール,家庭科室,音楽室,会議室,体育館をまとめて配置し地域開放エリアとし,街に開かれた学校としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年3月号162頁──日進市立図書館──岡田新一設計事務所

2009年3月号162頁──日進市立図書館──岡田新一設計事務所

愛知県日進市──愛知県日進市に建つ図書館.図書機能だけでなく工作室などのパブリックゾーンを設け,一般書架と中庭を介して相互に行き来できるルートが設定されている.一般開架には多様な閲覧コーナーが用意され,家具の多くはオリジナルにデザインされている.建物の4つのコーナーにはシンボルとなる塔を配置.エントランスとなっている黄色い塔は「太陽」の塔.
2009年9月号162頁──糸魚小学校──アトリエブンク

2009年9月号162頁──糸魚小学校──アトリエブンク

北海道士別市──北海道北部の内陸,小学校の合併により,新設された校舎.少人数校ならではの家族的一体感を生かすため,オープンプランとし,廊下を廃止して,すべてを学習空間としている.地場産材の梁加工の上部にトップライトが設けられ,奥行の深い室内全体に光りを落とす.

2012年4月号071頁──東京農業大学世田谷キャンパス 新1号館──山本茂義+伊藤彰彦+小塩智也/久米設計

東京都世田谷区──東京農業大学世田谷区キャンパスにある大小さまざまな講義室からなる新1号館.炻器質タイルと荒壁目地で風土壁のような外壁とした.各教室は風の強弱に利用を制約されない,2段階で開く自然通風窓を持つ.また,庇があることで年間使用日数を多くしている.
2017年3月号080頁──岐南町新庁舎・中央公民館・保健相談センター──川原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

2017年3月号080頁──岐南町新庁舎・中央公民館・保健相談センター──川原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ

岐阜県羽鳥郡──鉄筋コンクリートの大屋根が掛かる中央公民館エントランスホール.この建物は同じ敷地内にあった庁舎ほかの移転建替えプロジェクト.中央公民館と保険相談センターを1階低層部に併設し,庁舎機能を中層棟にまとめている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号162頁──甲府市庁舎──日本設計・竜巳・山形・進藤・馬場設計甲府市新庁舎建設設計共同企業体

2014年4月号162頁──甲府市庁舎──日本設計・竜巳・山形・進藤・馬場設計甲府市新庁舎建設設計共同企業体

山梨県甲府市──昭和初期に建設された市庁舎の建て替え.新庁舎建設にあたり,市民がこれまでも親しんできた中心市街地を選択した.甲府市の特産物であるブドウの棚を模した太陽光発電パネルの設置や地中熱の利用により環境に配慮する.緊急時は防災拠点となるため,耐震性を考慮し免震構造を採用した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号110頁──氷見市庁舎──山下・浅地設計共同企業体

2014年10月号110頁──氷見市庁舎──山下・浅地設計共同企業体

富山県氷見市──廃校になった高校の体育館および校舎を市庁舎へとリノベーションするプロジェクト.元体育館の大空間を生かした間仕切りのないオープンな執務室.船底型の軽量膜天井を設えることで,空間気積をおさえ,空調効率を高めた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号114頁──老人ホーム ながはま──竹原義二/無有建築工房

2014年11月号114頁──老人ホーム ながはま──竹原義二/無有建築工房

滋賀県長浜市──老人ホームを居ながら施工して,木造2階建ての新築の住居棟と既存建物をデイサービスセンターと地域交流スペースへとリノベーションした計画.住居棟では,大きな施設を感じさせないよう平面を雁行型とし、木材の質感,割り付けを十分に検討している.木の織りなす色彩・匂い・感触・音の響きなどが空間を覆い,利用者や職員にとって落ち着いて過ごせる場がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年12月号132頁──風の街みやびら──宇野享/CAn・大建met

2014年12月号132頁──風の街みやびら──宇野享/CAn・大建met

広島県庄原市──山に囲まれた敷地に建つ特別養護老人ホーム,ショートステイ,デイサービス(認知症対応含む)の施設.利用者それぞれが自分の住宅で暮らすような生活の場をつくることを目指した.それぞれの個室は,開放的なあだの間と,プライベートを重視した家型の奥の間(合計約12㎡)で構成されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年1月号060頁──アガ・カーン ミュージアム──槇総合計画事務所

2015年1月号060頁──アガ・カーン ミュージアム──槇総合計画事務所

カナダ・オンタリオ州トロント市──カナダのトロント郊外に建つ,アガ・カーン氏が所有するコレクションを展示しイスラム文化を伝える多数の機能からなるミュージアム.光のさまざまな作用がつくり出す美しさと神秘性を秘めた空間を目指した.外をモダニズム,内をイスラムを感じさせる空間として両者を融合させた.将来の機能変更も考慮し,建物の中心に今後も変わらないイスラムを象徴する中庭を配置.その周りに主要な機能を置き回遊性のあるプランとした.   掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年5月号078頁──新宿東宝ビル──竹中工務店

2015年5月号078頁──新宿東宝ビル──竹中工務店

東京都新宿区──歌舞伎町のシンボルであったコマ劇場跡地に建つ,新宿東口エリアで初となる高さ100m超の高層建築.都内最大級のシネマコンプレックスと1,000室規模のホテルを有する.街の再編計画に伴い,本ビルと靖国通りを結ぶセントラルロードは,並木が植え替えられ,ビル壁面のLED照明とセントラルロードのゲートが連動して点灯する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年6月号106頁──七ヶ浜町立七ヶ浜中学校──乾久美子建築設計事務所

2015年6月号106頁──七ヶ浜町立七ヶ浜中学校──乾久美子建築設計事務所

宮城県宮城郡七ヶ浜町──東日本大震災で被災した中学校の建て替え.片廊下の一部を膨らませる形でさまざまな機能・大きさを持った「リトルスペース」を各所に配置.少人数指導や自主学習など柔軟な活動を可能にする.ワークスペースとミニ図書室は学年のまとまりごとにひとつずつ設えている.小中の連携が検討されていたが,設計段階では将来の展望を議論することが困難であったことから,ロの字の配列やゾーニングにより,増築に対する最低限の構えを用意した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年12月号180頁──キヤノン川崎事業所高層棟──大林組

2015年12月号180頁──キヤノン川崎事業所高層棟──大林組

神奈川県川崎市幸区──キヤノン川崎事業所内に建つ新たな開発拠点として計画.研究所・精密機械工場・エネルギー棟などの既存施設,将来建設予定の建物に対して敷地内の中央に配置することによってシンメトリーな計画とし,エネルギーネットワークの効率化や利用者の動線などに配慮している.事業所内の中核施設として食堂・ホールも内包している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年2月号118頁──七ヶ浜町菖蒲田浜地区町営住宅──阿部仁史+阿部仁史アトリエ

2016年2月号118頁──七ヶ浜町菖蒲田浜地区町営住宅──阿部仁史+阿部仁史アトリエ

宮城県宮城郡七ヶ浜町──東日本大震災の災害公営住宅としてされた,3階建ての5棟(計100戸).それぞれ中庭を囲み,すべての住戸は方位にかかわらず,玄関とリビングが中庭側に向く構成.建物は上階をセットバックさせ,日射や通風,視線の行き来などに配慮している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年4月号190頁──(仮称)豊島プロジェクト──KAJIMA DESIGN

東京都豊島区──豊島区によるまちづくりのための官民連携の公有地活用プロジェクト.区役所の跡地は民間事業者が定期借地(期間76年6カ月)によって借り受けオフィスやホール,シネコンといった文化施設を整備する(検討中のイメージ). 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2016年4月号184頁──日立市新庁舎──妹島和世+西沢立衛/SANAA

茨城県日立市──大屋根で覆われた広場.執務棟は,市民に関係の深い窓口業務を1,2階に置き,1階には広場に面して屋内広場も設ける.改修工事は執務棟と広場の2期に分け,執務棟(1期)は現本庁舎が駐車場として利用していた敷地に建設される.その後,庁舎機能を新庁舎へ移転した後,現庁舎を解体し,大屋根の架かる広場(2期)を整備する.2017年4月竣工予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号106頁──黒部市庁舎──山下設計

2016年4月号106頁──黒部市庁舎──山下設計

富山県黒部市三日市──西側から見る.旧黒部市と宇奈月町の合併(2006年)に伴い分散化した行政機能と保健センターを集約するとともに,市民が集う交流スペースを新たに付加.市民の交流スペースが入る交流棟の西側は,まちへの顔となるように計画された.この交流棟は長辺方向をブレース柱構造,短辺方向を1スパン(12,800mm)の純ラーメン構造とした鉄骨造としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら