2018年6月号160頁──わかたけ保育園──篠計画工房

2018年6月号160頁──わかたけ保育園──篠計画工房

熊本県水俣市──築40年の保育園の建て替えプロジェクト.5分棟にし,そのうち2棟を木造耐火建築物とし,両端の保育室・遊戯室の内装制限を解除することで,真壁,架構現しなどの木質空間を実現している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号154頁──佐川町立黒岩中央保育所──内海彩建築設計事務所

2018年6月号154頁──佐川町立黒岩中央保育所──内海彩建築設計事務所

高知県高岡郡佐川町──町立の保育所の移設計画. 敷地の勾配を室内に取り入れて,階層状に部屋を配置.仕上げや躯体の現し方,光の入れ方を変えることで,それぞれの階層ごとに異なる表情を見せる.縁側の柱には.町産材が用いられ.加工には園児たちが携わった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2018年6月号114頁──川和保育園──井出敦史+加藤克彦/sum design+TENJIN STUDIO

神奈川県横浜市都筑区──創立76年を迎える保育園の移転・建て替え.3棟に分けた保育室のボリュームを階段室を兼ねたホールが繋ぐ構成.敷地形状に合わせて緩やかに園庭を囲い込むようなかたちとしている.建物を一周するように外廊下を設け,2階保育室と園庭だけでなく,屋上や南側の斜面までを繋ぎ,敷地全体を使うことができるよう設計がなされた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号096頁──まちのこども園 代々木公園──ブルースタジオ

2018年6月号096頁──まちのこども園 代々木公園──ブルースタジオ

東京都渋谷区──国家戦略特区制度の活用により,代々木公園内,原宿門からほど近い場所に開設された木造2階建ての認定こども園.同制度で開設された公園内保育所としては都内では4例目となる.運営はナチュラルスマイルジャパン.公園との接点となるエントランスには「土間アトリエ」と名付けたコミュニティスペースを設け,地域に開かれた場所としている.東京大学大学院教育学研究科と「保育・教育・研究交流連携事業」を行うための拠点「The Children and Community Learning Center」(通称 CCLC)としても機能する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年6月号080頁──Fuji赤とんぼ保育園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所  大野博史/オーノJAPAN

2018年6月号080頁──Fuji赤とんぼ保育園──手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所  大野博史/オーノJAPAN

東京都立川市──戦前・戦中は立川飛行機として陸軍用の飛行機を製造し,戦後は米軍による接収・ 返還を経て,今では不動産事業など,まちづくりに掛かる事業を行う立飛ホールディ ングス(2011 年設立)による企業主導型保育園.陸軍の練習機であった「赤とんぼ」に 着想を得て,複葉機を模した鉄骨造の屋根とデッキの2枚の平面で構成された建築. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号132頁──泊まれる公園 INN THE PARK──Open A/馬場正尊+大橋一隆+伊藤靖治+三箇山泰

2018年5月号132頁──泊まれる公園 INN THE PARK──Open A/馬場正尊+大橋一隆+伊藤靖治+三箇山泰

静岡県沼津市──静岡県沼津市の愛鷹運動公園内にある公共施設「沼津市立少年自然の家」(2017年3月営業終了)を,民間に賃貸することで財政負担を軽くすると共に,時代に合った新しい使い方を模索することを狙いとして運営事業者を募集.Open Aが市から借り受け,リノベーションして宿泊施設として生まれ変わらせた.既存施設に加え,新しいスペースをDIY的に付加させながら改修を進めている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号124頁──hotel koe tokyo──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

2018年5月号124頁──hotel koe tokyo──谷尻誠・吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE

東京都渋谷区──公園通りの交差点に面して建つ新築商業ビルの1〜3階に入居する,アパレルブランドのホテル併設型旗艦店.1階をカフェ・レストランおよびホテルのレセプションとポップアップスペース,2階を売り場,3階をホテルとし,複合的な機能を持たせると共に,1階と2階を大階段で繋いだ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

2018年5月号107頁──大倉本館(Okura House)──大成建設一級建築士事務所(マスターアーキテクト) シルヴァン デュビソン(外装デザイン)

東京都中央区──1882年に大倉組商会の事務所として建てられた大倉本館の4代目の建て替え.カルティエが入居する3階までを石材を基調としたファサードとし,オフィス,ショップ,レストランなどが入居する4~12階までを日本の障子をイメージした縦フレームと横ルーバによって覆う構成としている.また通りに面して1882年の初代大倉本館竣工時に設置されていたアーク灯を再現し設置している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号170頁──半蔵門ミュージアム──栗生総合計画事務所

2018年4月号170頁──半蔵門ミュージアム──栗生総合計画事務所

東京都千代田区──東京メトロ半蔵門駅直結のオフィスビルをミュージアムに改修するプロジェクト.構造柱としての方立てを残しつつ,1〜3階の既存アルミカーテンウォールを撤去し,特殊樹脂封入ペアガラスによる壁面とした.光を拡散し,行灯のような表情をつくり出す.ガラスの高さを400mmと分節することにより,階高を曖昧にしている.展示室の内壁は大理石(トラバーチン)仕上げ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

2018年4月号072頁──北菓楼札幌本館──安藤忠雄建築研究所 竹中工務店

札幌市中央区──1926年に北海道廳立図書館として建てられ,その後道立美術館,道立文書館別館として使われていたレンガ造建築の菓子店への改修計画.表通りに面するレンガ壁のみを保存し,それ以外の部分は新築としている.レンガ壁は中央の3スパン分は内部に鉄筋を新たに配筋,両端のレンガ壁は鉄筋コンクリート壁を裏打ちし,全体に鉄筋コンクリート梁を新たに架けることで構造補強している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号174頁──HANEGI TERRACE──川辺直哉建築設計事務所

2018年2月号174頁──HANEGI TERRACE──川辺直哉建築設計事務所

東京都世田谷区──東西に細長い敷地に建つ集合住宅・事務所の建て替え.構造・設備は2区画を構成単位とすることで,住戸の形状に自由度を与え,かつ設備スペースを建物中央付近に引き込んだ.それにより北側廊下面にPSや各種メーターが並ぶことを避けた.その結果生まれた,廊下の奥行や住戸プランのバリエーションが,北側の共用廊下にそのまま形態として現れている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年2月号150頁──パッシブタウン第3期街区──キーアーキテクツ

2018年2月号150頁──パッシブタウン第3期街区──キーアーキテクツ

富山県黒部市──YKKグループが富山県黒部市の社宅跡地で取り組む,自然エネルギーを最大限に活用した持続可能な「まちと住まい」づくりである「パッシブタウン」の第3期計画.敷地の南側に位置する築約30年のファミリータイプ団地2棟を,断熱改修を行なうと共に,単身者向け住宅に改修している.1棟では,4階部分を減築し,屋上にテラスを設け,1階にはコミュニティセンターが増築された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号038頁──矢吹町第一区自治会館──ヌーブ

2017年12月号038頁──矢吹町第一区自治会館──ヌーブ

福島県西白河郡矢吹町──矢吹町第一区自治会館の災害復興に伴う移転建て替え計画.第一区に住む住民の自治活動の拠点になると同時に,災害時の避難場所,町のお祭りで使用する山車を収納する蔵としての機能が求められた.方形屋根を架けた10個の矩形のプランを集合させ,中央には通り抜けが可能な土間を設けた町に開かれた場所が計画されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年12月号120頁──漱石山房記念館 〈内〉と〈外〉の間XXVI──入江正之・入江京+フォルムデザイン一央

2017年12月号120頁──漱石山房記念館 〈内〉と〈外〉の間XXVI──入江正之・入江京+フォルムデザイン一央

東京都新宿区──夏目漱石が最期の9年間を過ごした早稲田南町に建てられた,夏目漱石に関する展示・研究を行うための新宿区立の記念施設.後に「漱石山房」と呼ばれた借家の書斎を調査研究に基づいて部分的に復元的再現を行っている.夏目漱石の文学作品から導かれるイメージ,それが建築のディテールとして具現化され,各所に散りばめられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号164頁──大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり──七月工房+サイト

2017年11月号164頁──大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり──七月工房+サイト

東京都八王子市柚木──1965年に開設されたセミナーハウス(設計:吉阪隆正+U研究室,本誌6512)の開設50周年を記念して計画された食堂棟.多摩産材の規格材を使用し,住宅に用いられる在来木造の技術で建てられた.4,000mmの定尺材を有効活用するために2間(3,640mm)ピッチのグリッド上に120mm角の柱を配置している.4×4間の空間をひとつの構造単位とし,その周囲に構造壁をバランスよく配置することで,内部の壁を最小限に抑えた一室空間を実現している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号138頁──道の駅 和紙の里ひがしちちぶ 農産物直売所+バスターミナル──松本康弘建築工房(農産物直売所) 水谷意匠(バスターミナル)

2017年11月号138頁──道の駅 和紙の里ひがしちちぶ 農産物直売所+バスターミナル──松本康弘建築工房(農産物直売所) 水谷意匠(バスターミナル)

埼玉県秩父郡東秩父村──東秩父村で唯一の公共交通である路線バスのハブ化にあたり,文化施設「東秩父村和紙の里」がリニューアルされ,農産物直売所とバスターミナルを新設.また既存建物の一部が増改築され,村内外からより多くの人が集まることを目指した道の駅となった.農産物直売所,バスターミナル共に東秩父村産の120mm角ヒノキ無垢材と細川紙を活かした設計となっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号076頁──すくも商銀信用組合──艸建築工房

2017年11月号076頁──すくも商銀信用組合──艸建築工房

高知県宿毛市──日本で,銀行ではじめてCLTを主要構造部に用いた木造の金融機関.金庫部は壁式鉄筋コンクリート(非構造体)で独立させ,木造架構で覆っている.地場産業と林業の活性化を願い,銀行建築が持つ重厚な建物のイメージを払拭し,明るい空間を実現させた.2階の床11.4mスパンのCLT(7プライ)を張弦梁で持たせ浮遊感を醸し出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号068頁──高知県自治会館新庁舎──細木建築研究所

2017年11月号068頁──高知県自治会館新庁舎──細木建築研究所

高知県高知市──高知県下の市町村が加盟する高知県市町村事務所組合の庁舎.関係団体などの事務所が入居する場所となる.意見交換や情報収集の場としての役割や,研修施設としての役割を担うほか,高知県の関係諸室やほかの公的な組織が入居できるようになっている.日本一の森林面積を持つ高知県として,木材をふんだんに使用し,1,2階の中間に免震層を設け,1〜3階の鉄筋コンクリート造の上に3層の耐火木造の架構を載せている.木造部分の耐震要素は木材を木製ブレースと高耐力を有する面材耐力壁,CLTパネルを使用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号160頁──インマヌエル船橋キリスト教会 コミュニティ・チャペル+バイブル・センター──室伏次郎/スタジオアルテック+ミタリ設計

2017年10月号160頁──インマヌエル船橋キリスト教会 コミュニティ・チャペル+バイブル・センター──室伏次郎/スタジオアルテック+ミタリ設計

千葉県船橋市──徒歩圏内に設けられたコミュニティ・チャペルとバイブル・センター.駅前商業地と住宅地というそれぞれの敷地の特徴を活かしながら,街へ開いた空間と静寂とした閉じた空間,人びとが集うための場所とひとりで過ごすための空間がつくられている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年10月号120頁──unico──西田司+森詩央里+伊藤彩良+大沢雄城/オンデザイン

2017年10月号120頁──unico──西田司+森詩央里+伊藤彩良+大沢雄城/オンデザイン

神奈川県川崎市川崎区──川崎市に建つ築53年の本社兼工場を,シェアオフィスを中心とした複合施設(unicoA)へとリノベーションするプロジェクト.1階には飲食店とFab工房VUILDが入居する.既存躯体はできるだけ生かし,新たに加えるものは1階のFab工房で加工可能なものとした.両隣も同オーナー企業の所有で,西側の倉庫はバスケットコート(unico court)に,東側の元社員寮はシェアハウス(unicoB)へと改修予定. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

2017年9月号64頁──猪名川霊園礼拝堂・休憩棟──デイヴィッド チッパーフィールド アーキテクツ(基本設計・デザイン監修) キー・オペレーション(アソシエイトアーキテクト) 大林組(実施設計)

兵庫県川辺郡──兵庫県の北摂山系に位置する猪名川霊園につくられた,来園者のための礼拝堂,休憩棟,職員用事務室などを持つ施設.斜面の傾斜に沿った1枚の片流れの屋根の下に各機能が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

2017年7月号136頁──木の実保育園──twha+ホームアシスト

福岡県久留米市──約45年前から増築を重ねてきた保育園の4回目の改修工事.細長い敷地に建てられた園舎で園庭の確保も難しいため,子どもたちが自由に走り回ることができ,保護者の方たちも園の中で交流ができる広いホールが中央に設けられた.壁1枚を2階建て住宅のようなスケールとし前面道路の住宅群から連続する街並みのようなファサードを構成している.街区と田園風景と既存棟とが,集落のような外観をつくる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号150頁──ルークス こだま幼稚園 〈内〉と〈外〉の間XXV──入江正之+入江京/DFI

2017年7月号150頁──ルークス こだま幼稚園 〈内〉と〈外〉の間XXV──入江正之+入江京/DFI

群馬県高崎市──高崎市郊外で,既存の「ナトゥーラの眼・こだま幼稚園」(本誌0712)の増築として,子育て支援センター「ティエラ」(同1106)に継いで計画された.約10年前に建てられた既存園舎の横に,将来的には学童保育に使うことができる空間を見据えて保育室がつくられている.少しずつ必要な施設のために周りの土地を増やしながら,その都度アプローチや建物配置のあり様を考えながら計画が進められている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

2017年7月号158頁──日野わかくさ幼稚園──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

東京都日野市──お寺の敷地の一画にある築50年ほどの木造園舎の建替え.建て替えにあたり,木造の仮園舎や本園舎,周りのフェンスづくりなど,さまざまな場面で子どもや保護者,周辺の住民がつくることに参加できるような試みが行われた.本園舎の建替え時は工事現場が見える場所に保育室を残し,子どもが工事のプロセスを日々見ながら,職人さんと触れ合う機会をつくった.建て替えの機会が建築の楽しさや面白さに触れる時間となり,子どもも大人も自分たちの場所である意識が持てる環境をつくっている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号156頁──SHIBAMATA FU-TEN──馬場正尊+平岩祐季/Open A 塚越智之+宮下淳平/塚越宮下設計

2017年5月号156頁──SHIBAMATA FU-TEN──馬場正尊+平岩祐季/Open A 塚越智之+宮下淳平/塚越宮下設計

東京都葛飾区──12年間使われていなかった葛飾区の職員寮を改修した宿泊施設.地方自治体が運営業者や建築家と手を組み,使われていない公共空間の活用手法を総務省に共同提出し,企画や設計費用のサポートを受けることができる「公共施設オープンリノベーションマッチングコンペティション」という枠組みの中で採択された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年2月号172頁──浜田山の集合住宅改修──菊地宏建築設計事務所

2009年2月号172頁──浜田山の集合住宅改修──菊地宏建築設計事務所

東京都杉並区──築30年ほどの集合住宅の改修.外部空間だったエントランスはガラスの壁によって内部化.道路に直結していたアプローチは脇から回り込むように付け替えている.共用廊下は夕空に溶け込むように紺色に塗り替えている.住戸内は二間続きから大きなワンルームに改修.収納扉の色は近くを通る井の頭線のボディカラーとしている.
2009年2月号054頁──中央工学校 RISE・17号館──白井克典設計事務所

2009年2月号054頁──中央工学校 RISE・17号館──白井克典設計事務所

東京都北区──中央工学校100周年を記念し,林雅子氏設計の「STEP 中央工学校創立85周年記念館」(本誌9503)に隣接して建てられた「RISE」と「17号館」.共に鉄筋コンクリート厚肉床壁造.「RISE」は,2枚の壁が大屋根を支える.白井克典氏は設計者として「STEP」にも関わっており,3つの建物がつくる中庭が,斜面に点在する中央工学校の諸施設を繋げる.
2009年5月号166頁──Breathing Factory──山口隆建築研究所

2009年5月号166頁──Breathing Factory──山口隆建築研究所

大阪府高槻市──医薬品試験のための恒温恒湿槽装置の研究所・工場・事務所の建て替え.外壁にはアルミ押し出し成形材によるルーバーが縦横ランダムに配されている.南北に2カ所設けられた3・4階2層分のボイド(光庭)は,採光と眺望のためのテラスとなっている.
2009年7月号170頁──象の鼻パーク/テラス──小泉雅生/小泉アトリエ

2009年7月号170頁──象の鼻パーク/テラス──小泉雅生/小泉アトリエ

神奈川県横浜市中区──横浜市が整備を進めてきた水際線のプロムナードと日本大通りのプロムナードというふたつの軸線が交差する位置にある象の鼻地区.今回の整備で,関東大震災で沈んでしまった象の鼻の形の防波堤を復元すると共に,倉庫地区として使われていた同地区を公園とした.水面を囲むように発光するスクリーンパネルを配置し,緩い斜面の丘,丘と連続したテラスをつくり,各所に工事中に発見された旧税関時代の遺物を展示している.
2009年8月号173頁──祐天寺の集合住宅──北山恒+architecture WORKSHOP

2009年8月号173頁──祐天寺の集合住宅──北山恒+architecture WORKSHOP

東京都目黒区──住宅密集地にはめ込むように計画された集合住宅.ガラス壁面の開放的な3住棟とコンクリートの閉鎖的な6住棟があり,バルコニーで繋げられている.住棟間には広場的空間と路地的空間が形成される.基本の住戸ユニットは,開放的な空間,閉鎖的な空間,それらを繋ぐ半屋外のバルコニーを持つ.ユニット間で視線が交差するため,お互いの気配を感じ,気配りし合いながら生活するよう計画されている.
2009年8月号112頁──STITCH──千葉学建築計画事務所

2009年8月号112頁──STITCH──千葉学建築計画事務所

東京都立川市──玉川上水沿いの緑地と連続するように大きく成長した既存のケヤキを残して,その間に建物を計画している.住宅以外にカフェや周辺住民が音楽ホールのように使える部屋もある.敷地内は通り抜けができるになっており,周辺に対して開放的な集合住宅となっている.近くの国立音楽大学の学生や音楽関係の家族などをターゲットとして音楽を核としたコミュニティを目指している.各ユニットには防音仕様のピアノ室を設け,閉じた室内をガラス張りの開放的な廊下で繋ぐ構成とし,中庭を囲むように配置している.
2009年9月号122頁──岩見沢複合駅舎(岩見沢駅・岩見沢市有明交流プラザ・岩見沢市有明連絡歩道)──西村浩/ワークヴィジョンズ

2009年9月号122頁──岩見沢複合駅舎(岩見沢駅・岩見沢市有明交流プラザ・岩見沢市有明連絡歩道)──西村浩/ワークヴィジョンズ

北海道岩見沢市──岩見沢駅,市役所サービスセンター,市民ギャラリーなどが入る複合駅舎.外壁にはイベント参加者の名前が刻印されたレンガ,カーテンウォールのマリオンには古レールが使われている.設計者は2005年に実施されたコンペにより選ばれた(『新建築』0504,NEWS).

2009年9月号080頁──サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2009──妹島和世+西沢立衛/SANAA

イギリス・ロンドン──夏の4カ月間のみ設置される仮設のパビリオンである.構造用合板をコアに裏表それぞれ3mmの鏡面研磨仕上げのアルミ板を接着した屋根が,既存の木々を避けながら空中に浮かび,細い柱に支えられる.壁やファサードがなく周囲に開かれ,人々が自由に出入りできる公園のようなパビリオン.
2009年10月号157頁──ネットの森──設計 手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS/ネットアート MacAdam堀内紀子/Inteplay Design & Manufacturing

2009年10月号157頁──ネットの森──設計 手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所 今川憲英/TIS&PARTNERS/ネットアート MacAdam堀内紀子/Inteplay Design & Manufacturing

神奈川県足柄下郡箱根町──ネットの森は箱根彫刻の森美術館内の一画に建っており,MacAdam堀内紀子氏のネットアートを内包する施設.500本を越える木材を積み上げ,350m3ものボリュームを有する.木材はダグラスファー集成材.各部材はCNCによって切り出しており,基壇部を除き一切の金物を使用していない.また,周辺のランドスケープのデザインも担当している.
2009年10月号134頁──葉山ゲストハウス──坂倉建築研究所 KAJIMA DESIGN

2009年10月号134頁──葉山ゲストハウス──坂倉建築研究所 KAJIMA DESIGN

神奈川県三浦郡──葉山の海岸沿いに建つゲストハウス.大屋根の長辺は29,500mm.庇の張り出しは3,000mm.屋根勾配(1.5/10)は地上から屋根面が見えないように配慮された傾斜となっている.1階はラウンジ,ダイニング,リビング,キッチン,2階にはゲストルームが3部屋ある.
2009年10月号062頁──幕張メッセ ペデストリアンブリッジ──槇総合計画事務所

2009年10月号062頁──幕張メッセ ペデストリアンブリッジ──槇総合計画事務所

千葉県千葉市美浜区──「幕張メッセ」の第1期(本誌8912)と,第2期(同9801)を繋ぐ歩行者用のブリッジ.白いテフロンテント膜で屋根が覆われ,既存の金属,コンクリート,ガラスの風景の中に軽快なイメージをつくり出している.屋根は鉄骨トラスによって最大39m,床版はブロックをPC鋼線で圧着した構造で最大36mのスパンを飛ばしている.
2009年10月号042頁──日本ユダヤ教団──槇総合計画事務所

2009年10月号042頁──日本ユダヤ教団──槇総合計画事務所

東京都渋谷区──日本におけるユダヤ教のコミュニティセンターの建て替え.シナゴーグ以外にも集会や日曜学校のための場所を含む複合的な施設.交通量の多い道路に面した傾斜地に建ち,セットバックした配置.2階のシナゴーグは天井と壁に張られたメープル練り付けのリブによって包まれた空間.外壁は六芒星をモチーフにしたタイル貼りとスギ板本実型枠コンクリート打ち放し.
2009年10月号052頁──ロレックス中津ビル──槇総合計画事務所

2009年10月号052頁──ロレックス中津ビル──槇総合計画事務所

大阪府大阪市北区──東側に高架の新御堂筋が走り,南側と西側には高層の建物など,周辺環境の厳しい敷地に建つ.三層構成のピアノ・ノービレに当たる2〜5階(作業室や事務室など)は,帯状のセラミックプリント(丸穴付き)と透明ガラスのカーテンウォールを各階で位置を変えながら配している.7階(カフェテリアやライブラリーなど)は曲面の屋根を持つ開放的なボリューム.
2009年11月号168頁──慈眼山成願寺──石橋徳川建築設計所

2009年11月号168頁──慈眼山成願寺──石橋徳川建築設計所

愛知県名古屋市北区──本堂・護摩堂・客殿からなる寺院.従来の寺院のような反りではなく起り(むくり)のついた屋根とし,3つの建物それぞれの特性に合わせて,瓦の葺き方,軒の構成などを変えている.本堂は免震を採用することで,スチールフラットバーの軽快な構造としている.外壁はガラスとし,回廊と内陣・外陣との間を障子で仕切っている.また,外陣は畳を排して椅子座の空間となっている.

2010年2月号070頁──空の教会──伊丹潤・アーキテクツ

大韓民国済州特別自治道西帰浦市──韓国の済州島に計画中の「ビオトピア」プロジェクトの一画に建つ教会.同事務所による水,風,石,地と名付けられた4つの美術館(本誌0512)に続く作品.屋根は映り込みの異なる3色の亜鉛合板葺き.750mmピッチで配された木製柱は50×200mmの鉄骨パイプを内包している.
2010年3月号170頁──HOTO FUDO──保坂猛建築都市設計事務所

2010年3月号170頁──HOTO FUDO──保坂猛建築都市設計事務所

山梨県南都留郡──富士山の裾野に建つ飲食店「ほうとう不動」.「富士山に浮かぶ雲が着地したような建築」が設計コンセプト.鉄筋コンクリートサンドイッチシェル構造の3次曲面の躯体で,発泡ウレタン(t=60mm)の外断熱.外壁はウレタン塗装.内部は3次曲面の壁面はモルタルの上珪藻土仕上げ.開口部を4方向にあけ自然光を効果的に取り込んでいるため,内部はダウンライトを一切使用していない.
2010年3月号154頁──宇都宮大学オプティクス教育研究センター──山本理顕設計工場

2010年3月号154頁──宇都宮大学オプティクス教育研究センター──山本理顕設計工場

栃木県宇都宮市──キャンパスの一画に建つ光学技術の研究のための施設.東立面に1辺95mmの鏡面ステンレスプレートを市松状に配している.プレートは周囲の風景を映し込み,天気や季節によって表情が変化する.また風が吹けば揺らぎ,軽やかな音とともに波紋が広がる.開口部はランダムに配置されている.
2010年4月号138頁──ヤマハ銀座ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦/日建設計

2010年4月号138頁──ヤマハ銀座ビル──茅野秀真+白井大之+鈴木健悦/日建設計

東京都中央区──銀座中央通りに面する,ホールや店舗,音楽教室からなる複合施設.金箔を撒いた中間膜を挟んだ合わせガラスをファサード用に新開発している.濃淡の異なる2種類の高透過金箔合わせガラスに加え,乳白色と透明,計4種のガラスを使用.アントニン・レーモンド設計の旧ヤマハビルの建て替え.
2010年4月号094頁──バルセロナスイーツアベニューアパートメント ファサードリノベーション──伊東豊雄建築設計事務所

2010年4月号094頁──バルセロナスイーツアベニューアパートメント ファサードリノベーション──伊東豊雄建築設計事務所

スペイン・バルセロナ市,パセオ・デ・グラシア──バルセロナの中心的な大通りである,パセオ・デ・グラシア通りに面したオフィスビルをコンドミニアムへ改修する計画.ファサード全体を波のような鋼板で覆う.厚さ8mmの鋼板を完全溶け込み溶接で接合.波同士のずれが,開口部や目隠し壁となり,場所性を生み出す.
2010年5月号124頁──京都工芸繊維大学 60周年記念館──京都工芸繊維大学都市環境設計研究室+石本建築事務所+京都建築都市研究所+Ks Architects

2010年5月号124頁──京都工芸繊維大学 60周年記念館──京都工芸繊維大学都市環境設計研究室+石本建築事務所+京都建築都市研究所+Ks Architects

京都府京都市左京区──創立60周年記念建築事業で建てられた,ホールとセミナー室を持つ記念館.外壁は9mm厚の遮熱塗装されたスチールシートとアングルの縦格子によって覆われる.内部空間は,鉄骨加工の現し仕上げにより鉄そのものの素材の魅力と強さが表現されている.
2010年6月号148頁──鶴岡市立藤沢周平記念館──高谷時彦事務所

2010年6月号148頁──鶴岡市立藤沢周平記念館──高谷時彦事務所

山形県鶴岡市──周囲を神社や文化財に囲まれた鶴岡城の本丸跡地に位置する,作家,藤沢周平の記念館.地域の伝統的工法を利用した鞘堂方式(鉄筋コンクリート造の「蔵」の周りを鉄骨造の「鞘」が取り囲む)を用いる.いくつかある庭は,旧藤沢邸の庭より樹木,大谷石などを移植し風景を復元している.
2010年8月号072頁──青々荘──青木淳建築計画事務所

2010年8月号072頁──青々荘──青木淳建築計画事務所

東京都武蔵野市──東京・吉祥寺の933.98m2の敷地に建つ中庭型の集合住宅.13戸の賃貸住戸とオーナー住戸からなる長屋で,各住戸には中庭からアプローチする.長さ50mの大きなボリュームが圧迫感を与えないように,道路側壁面には青木野枝氏によるリング状のアートを取り付けている.中庭では,煉瓦の色や階段の大きさ,照明など,住戸や共有スペースの風景をつくり出す工夫をしている.また,将来の用途変更や住戸の拡張ができるように,外壁や界壁をあらかじめ開口部を設けた構造としており,その開口部を埋めているコンクリートや遮音壁を取り壊せるようにしている.

2012年4月号125頁──日本ユニセフ協会 幼稚園保育園再建プロジェクト 石巻市立井内保育所──伊藤喜三郎建築研究所+メックデザインインターナショナル共同体

宮城県石巻市──日本ユニセフ協会が支援する幼稚園保育園再建プロジェクトのひとつ.宮城県気仙沼市の南気仙沼小学校の敷地内に建っていた学童保育施設の建て替え.被災したマツを厚さ30mmの板にして,外壁に使用している.
2012年8月号189頁──BREEZE──井手孝太郎/アールテクニック

2012年8月号189頁──BREEZE──井手孝太郎/アールテクニック

東京都世田谷区──北側東側に接する交通量の激しい道路に対してコンクリートの壁を立てることで中間領域を構成.南側は開口を大きく取り,採光を得る.周辺に対してプライバシーを維持すると同時に,壁の形態によって周辺への威圧感の軽減を図る.

2012年8月号143頁──Gridie(街道沿いの集合住宅)──若松均建築設計事務所+タカギプランニングオフィス

東京都大田区──S棟,N棟からなる計51住戸の集合住宅.日影規制から導き出される最大気積から建物のボリュームを決定している.S棟は鉄筋コンクリートラーメン構造の柱と梁を元に,壁と床の取り合いのみで住戸のバリエーションをつくり出した.N棟は鉄筋コンクリート壁式で凹凸のある平面計画をした住戸プラン.
2012年9月号051頁──鈴木大拙館──谷口吉生/谷口建築設計研究所

2012年9月号051頁──鈴木大拙館──谷口吉生/谷口建築設計研究所

石川県金沢市──金沢出身の仏教哲学者,鈴木大拙の考えを広く伝え,来館者が思索する場として利用する事を目的に開設された文化施設.鈴木大拙生誕の地の近くに立地.金沢市の多くの文化施設のある緑豊かな自然景観の中に位置.建物は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」の3棟を回廊が繋ぎ,それぞれに面して「玄関の庭」「露地の庭」「水鏡の庭」が配されている.
2013年2月号098頁──Hotel & Residence Roppongi──企画 シマダアセットパートナーズ/設計 伊藤博之建築設計事務所+OFDA

2013年2月号098頁──Hotel & Residence Roppongi──企画 シマダアセットパートナーズ/設計 伊藤博之建築設計事務所+OFDA

東京都港区──東京都港区の約30年前に建てられたホテルとレジデンスの改修.既存の躯体は変更せずに,仕上げる範囲の切り替えによって,複合用途の建築の再編を行った.1階がロビーやレストラン,2階〜6階がホテル,7階〜14階までレジデンス. 掲載号はアプリで購入できます!

2013年6月号105頁──エルメス パヴィリオン──伊東豊雄建築設計事務所

スイス・バーゼル──スイス・バーゼルで年1回開催される時計と宝飾品の見本市,バーゼルワールドのためにつくられたパヴィリオン.鉄骨による主構造の四周を直線材と曲線材による斜め格子で覆い,うねりを持ったファサードを生み出している.10年間の使用を想定しており,会期後は丁寧に解体し部材を保存.次年度に備える. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年8月号162頁──G APARTMENT──三菱地所ホーム+納谷建築設計事務所

2013年8月号162頁──G APARTMENT──三菱地所ホーム+納谷建築設計事務所

神奈川県川崎市中原区──川崎市に建つ32戸の集合住宅.駅から遠い敷地であるため,駅周辺の中高層集合住宅駅などの賃貸住宅と差別化を図るよう戸建ての住戸が中庭を取り囲むように集まる形式とした.1階住戸は中庭,タタキ,土間,寝室と内部と外部が連続するように計画した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年8月号086頁──中里三丁目のテラスハウス──Open A

東京都北区──東京都北区に建つJRの社宅だったテラスハウスの改修.敷地下には,電車のトンネルが走り,重量制限があるため,重量を増やすことなく改修が行われた.各住戸はの新設の土間コンクリート下には吸音板を敷き込み浮床構造とし,下を走る電車からの振動・騒音対策を行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2013年8月号078頁──光第1ビル──青木茂建築工房

2013年8月号078頁──光第1ビル──青木茂建築工房

福岡県大野城市──昭和49(1974)年に竣工した鉄筋コンクリート壁式構造の賃貸住宅を改修.検査済証がなかったため,現地調査などにより既存不適格を証明.また,既存の日影斜線を超えないよう既存塔屋を解体した上で,今回増築のエントランスホールに隣接してエレベータを増設した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2013年12月号050頁──ラクイラ仮設音楽ホール──坂茂建築設計 Shigeru Ban Architects Europe ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)

イタリア,ラクイラ──2009年にイタリア北東部で起きた地震により被害を受けたラクイラ市のためにつくられた仮設の音楽ホール.音楽学院に隣接して建つ.日本政府の支援のもと,紙管と軽量鉄骨を主構造としてつくられた.音響のため,重量が必要なコンサートホールの壁は軽量鉄骨のフレームにコンクリートの代わりに砂袋をつめて成り立たせている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号164頁──MORIUMIUS(モリウミアス)──西田司+一色ヒロタカ+勝邦義+岩崎修/オンデザイン

2017年2月号164頁──MORIUMIUS(モリウミアス)──西田司+一色ヒロタカ+勝邦義+岩崎修/オンデザイン

宮城県石巻市──宮城県石巻市の桑浜地区の旧桑浜小学校(2002年閉校)を改修し,公益社団法人が運営する学びの場とした宿泊施設.築94年の柱や壁などできる限り再利用し,小学校の面影が残るファサードとしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2017年2月号150頁──神石高原町営小畠住宅──土井一秀建築設計事務所

広島県神石郡神石高原町──老朽化した町営住宅の建替えプロポーザルで採択された公営住宅.周辺の風景とシームレスに繋がるように中庭形式を採用し,また正方形の基本単位をずらすことで,既存樹木や敷地境界との距離を調整すると共に,すべての住戸はコミュニティテラスを持つ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年2月号114頁──大倉山シニアハウス+──室伏次郎/スタジオアルテック

2017年2月号114頁──大倉山シニアハウス+──室伏次郎/スタジオアルテック

神奈川県横浜市港北区──横浜市の郊外に建つシニアと子育て世代のための集合住宅.3階建ての2棟(22戸)が中庭を介して並ぶ配置で,幅1,845mmの縁側空間が各住戸を繋ぐ.1階は集会所や児童福祉施設,生活相談室と2住戸,2・3階は各階10住戸が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年2月号160頁──skyroom──成瀬・猪熊建築設計事務所

2014年2月号160頁──skyroom──成瀬・猪熊建築設計事務所

神奈川県横浜市港北区──神奈川県横浜市に建つ,築29年のマンションの改修.既存の梁型を手掛かりに,その天井の範囲をそれぞれ塗り分けた.収納やキッチンなどの用途を木製ボックスによって分割し,梁型とずらして設えている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年3月号082頁──ビラ仙石原──坂茂建築設計

2014年3月号082頁──ビラ仙石原──坂茂建築設計

神奈川県箱根町──箱根の自然豊かな敷地に建つ木造平屋建ての週末住宅.中庭を囲んで片流れの木製ジョイスト梁を,-4度から20度まで傾きを変えながら放射線状に配置させている.゙中庭に向かって1.5m張り出させた庇の先端部は16度にカットし,シャープさを出している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年4月号182頁──新宿労働総合庁舎──企画監修 国土交通省関東地方整備局営繕部/設計 梓設計

2014年4月号182頁──新宿労働総合庁舎──企画監修 国土交通省関東地方整備局営繕部/設計 梓設計

東京都新宿区──東京都新宿区に建つ,国土交通省主導による初のBIM(Building Information Modeling)導入プロジェクト.東京都労働局が管轄する労働基準監督署などが入居する.設計に加え,環境解析や景観検討,ディテール検討などのシミュレーションなど,すべてのプロセスをBIMにより行っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年5月号136頁──道の駅 なぶら土佐佐賀──小川文象/FUTURE STUDIO

2014年5月号136頁──道の駅 なぶら土佐佐賀──小川文象/FUTURE STUDIO

高知県幡多郡黒潮町──漁師町である高知県黒潮町に建つ道の駅.高速道路の延伸計画があり,将来インターチェンジができる予定の場所の近くに建ち,街の玄関として観光客や地域住民の拠点の拠点となることを目指した.木造三次元トラスを用いて無柱空間を構築し,フードコートと農林水産直売所というふたつの大きな空間をつくった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号162頁──かなや幼稚園──石嶋設計室+小松豪一級建築士事務所

2014年6月号162頁──かなや幼稚園──石嶋設計室+小松豪一級建築士事務所

福島県いわき市──福島県に建つ幼稚園.屋外の活動が制限されてしまうため,子どもたちが安心して「汗をかける幼稚園」が目指されている.単なる大空間としてではなく,自然な光や風を感じる「開放的な半屋外空間」をつくるため,構造と一体化して光を遮らない天井膜の設置や,緻密な設備設計,柔らかな光環境づくりによって新たな子どもの居場所をつくり出されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号134頁──港区立伊皿子坂保育園──遠藤政樹/EDH遠藤設計室

2014年6月号134頁──港区立伊皿子坂保育園──遠藤政樹/EDH遠藤設計室

東京都港区──傾斜する敷地に建つ都心の保育園.PC(プレキャストコンクリート)による円筒型のスラブが連続し,園庭と室内の間の半外部空間をつくり出している.構造は小梁なしの逆スラブとし,高さを抑えるほか,空調の配管もすべて大梁とPCアーチの間を通る.床下に空調機械や配管を通し,縦配管も1カ所に集約したことで,将来的なレイアウトや用途の変更にも対応可能. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号100頁──亘理町児童福祉施設──薩田英男/薩田建築スタジオ

2014年6月号100頁──亘理町児童福祉施設──薩田英男/薩田建築スタジオ

宮城県亘理郡亘理町──東日本大震災後の津波で流された保育園の再建.児童館の園庭内に建てられた.大きな切妻屋根の中に,さまざまなスケールの場所が展開する.正面中央の昇降口は北国の気候に合わせて木ルーバーと深い庇で守られる.気仙沼小学校区留守家庭児童センターと同じく,津波をかぶったマツの厚板を外壁に使用している.木造平屋建て. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年6月号082頁──美田園わかば幼稚園──石原健也/千葉工業大学+石森建築設計事務所

2014年6月号082頁──美田園わかば幼稚園──石原健也/千葉工業大学+石森建築設計事務所

宮城県名取市──東日本大震災により被災した宮城県名取市の閖上わかば幼稚園の再建計画.被害が大きく土地の嵩上げ復興事業が未着手である閖上地区から美田園地区へと場所を移しての再建.いずれ閖上地区へ戻ることを考え,保育室棟は木造の架構と膜屋根を用いた移築可能な仮設園舎により計画.保育室棟の周囲を回廊がまわり,多目的室や事務室などを繋ぐ. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年7月号154頁──東京大学大学院情報学環 ダイワユビキタス学術研究館──東京大学キャンパス計画室(隈研吾)・同施設部 隈研吾建築都市設計事務所

2014年7月号154頁──東京大学大学院情報学環 ダイワユビキタス学術研究館──東京大学キャンパス計画室(隈研吾)・同施設部 隈研吾建築都市設計事務所

東京都文京区──敷地は東京大学キャンパスの南西端,春日門の脇(路地)に面している.この幅5mの「路地」に不燃加工をほどこしたスギ板をコンピュータシステムを用いてランダムに配置し,ウロコ状の外観がつくられている.建物のコンテンツは坂村健氏(東京大学大学院情報学環・教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター・ センター長)が主導するユビキタスコンピューティングの研究・教育であり,ダイワハウスの全面的な寄付により実現した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号160頁──立教新座キャンパス聖パウロ礼拝堂改修──マナ建築設計室(聖パウロ礼拝堂) 八千代エンジニアリング(チャペル会館)

2014年9月号160頁──立教新座キャンパス聖パウロ礼拝堂改修──マナ建築設計室(聖パウロ礼拝堂) 八千代エンジニアリング(チャペル会館)

埼玉県新座市──アントニン・レーモンドの設計により,1963年に竣工した立教学院の礼拝堂.ステンドグラスはノエミ・レーモンドによるもの.正門の軸線上に建つシンボル的な存在であり,これまでも幾度かメンテナンスのための改修は加えられてきたが,築50年を迎え,建物を保存しつつ継続して使用するため,防水や空調の更新,パイプオルガンの付け替えなど,大規模改修が行われた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号110頁──新宿瑠璃光院白蓮華堂──竹山聖+アモルフ

2014年9月号110頁──新宿瑠璃光院白蓮華堂──竹山聖+アモルフ

東京都渋谷区──新宿駅のそばに建つ寺院.「白蓮華」をイメージしたワイングラス型の建物形状.建物全体にホワイトコンクリートを採用した.厚肉床壁構造とし,足下のくびれの両側にポスト柱(鋼管柱)を立て剛性を確保した.またPCケーブルを鉛直方向に配すことで引き抜きに対応する. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 12 9:00午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 13 2:38午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年9月号092頁──Apple Store, Omotesando──Bohlin Cywinski Jackson 光井純&アソシエーツ建築設計事務所

2014年9月号092頁──Apple Store, Omotesando──Bohlin Cywinski Jackson 光井純&アソシエーツ建築設計事務所

東京都渋谷区──表参道に面して建てられたアップルの旗艦店.容積率を使い切らずに高さを10m程度におさえた.3面のガラスファサードを通して表参道のケヤキ並木が見える.屋根はステンレス仕上げで,後方の石壁からキャンチレバーで12m張り出している.地下2階,地上1階建て. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号074頁──千葉大学ゐのはな同窓会館──鈴木弘樹+鈴木弘樹研究室

2014年10月号074頁──千葉大学ゐのはな同窓会館──鈴木弘樹+鈴木弘樹研究室

千葉県千葉市中央区──千葉大学亥鼻キャンパスに建つ同大学医学部の同窓会館の建て替え計画.医学部創立135周年記念事業として,同窓会が中心となり準備がされた.2階にはホール,1階には学生が使用できる合宿施設を整備した.歴史の積み重なりを表すように建物の水平を強調したデザインとした.建物は,亥鼻キャンパスの中心施設の医学部本館エントランスに向かって軸線をとった. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号176頁──HAYAMA STUDIO PROJECT──武松幸治+E.P.A環境変換装置建築研究所

2014年11月号176頁──HAYAMA STUDIO PROJECT──武松幸治+E.P.A環境変換装置建築研究所

佐賀県武雄市──パーライトの採石場跡地に新築された,陶芸家の葉山有樹氏の工房兼オフィス.クロス・ラミネイテッド・ティンバー(CLT)を屋根,一部鉛直支持材に使用している.都市計画区域外に建ち,敷地を2分割し計画規模を500㎡に納めた4号建築として今回可能となった.全長98mのスロープでアプローチする. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2014年11月号080頁──毛沢東家隣のレストラン──坂茂建築設計

中国、上海市──再開発エリアの中心に設けられた広場に面して建つレストラン.竹集成材で被覆された鉄骨造2階建て.隣合って建つ毛沢東旧居とスケールを合わせた.長手ファサードは「ガラス水平折戸」を開くことにより,内部と広場が連続する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号054頁──竹中大工道具館新館──竹中工務店

2014年11月号054頁──竹中大工道具館新館──竹中工務店

兵庫県神戸市中央区──大工道具を民族遺産として収集・保存し,研究・展示する竹中大工道具館の建て替え計画.現施設の老朽化と展示スペースの不足を解消するため,大正期に同社本店があった新神戸駅近くの六甲山の麓の土地に移転リニューアルした,聚楽漆喰仕上げや削出し土壁などいたるところに伝統の職人技を使った.匠の技の数々を感じられる博物館. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年12月号109頁──中央線高架下プロジェクト コミュニティステーション東小金井/モビリティステーション東小金井──リライトデベロップメント

2014年12月号109頁──中央線高架下プロジェクト コミュニティステーション東小金井/モビリティステーション東小金井──リライトデベロップメント

東京都東小金井市──中央線の連続立体交差事業により生まれた高架下空間の活用.高さ約6mの高架下にコンテナモジュールで構成された建築を配置し,商業施設および地域コミュニティの拠点としている.歩道との境に建てられた無垢のスチールフレームファサードがゆるやかな境界をつくり出す.建物の北側に設けられた路地空間は,歩道と店舗の中間領域的な活動の場となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号119頁──kitchenhouse fukuoka showroom──窪田勝文/窪田建築アトリエ

2015年3月号119頁──kitchenhouse fukuoka showroom──窪田勝文/窪田建築アトリエ

福岡県福岡市博多区──九州・福岡県の博多に建つ,システムキッチンの先駆的メーカー「kitchenhouse」の福岡ショールーム.白いスラブを折り曲げたかのような構成.内部コアと,扁平柱によって,南北面をガラス面のみとし,周辺環境との境界を曖昧にしようと試みた.南側にある神社への軸線上にボイド空間を設け,その左にエントランスホール,右にイベントスペースを配した. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 10 5:37午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 11 2:10午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号098頁──la kagū──デザイン監修 隈研吾建築都市設計事務所/設計施工 清水建設

2015年3月号098頁──la kagū──デザイン監修 隈研吾建築都市設計事務所/設計施工 清水建設

東京都新宿区──新潮社の倉庫を,既存躯体を活かして店舗としてリニューアルするプロジェクト.倉庫1階床と交差点との間の4.38mのレベル差を木デッキと階段によって繫ぎ,神楽坂の街並みの中に地形を活かした広場をつくり出している. 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 18 10:42午後 PDT 建築専門誌『新建築』さん(@shinkenchikusha)がシェアした投稿 – 2017 7月 19 3:05午前 PDT 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年3月号076頁──物質試行55 BRIDGE──鈴木了二建築計画事務所

2015年3月号076頁──物質試行55 BRIDGE──鈴木了二建築計画事務所

香川県仲多郡琴平町──金刀比羅宮境内に設けられたカフェ&レストラン「神椿」とその駐車場の間の谷に架かる全長96m,幅6mの鉄骨造,方杖ラーメン構造の歩道橋.柱スパンは64m,谷の底面から橋までの高さは最大20mに達する.できる限り部材を溶接接合とし,主要構造部材から手摺に至るまで同じ密度で仕上げた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号122頁──原西保育園──工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

2015年4月号122頁──原西保育園──工藤和美+堀場弘/シーラカンスK&H

福岡県福岡市早良区──福岡市小規模保育事業に基づき,待機児童ゼロを目指してつくられた小規模保育園「小田部保育園」の本園としてつくられた.住宅地の中に建ち,近隣住宅スケールに合うように建物高さは10m以下に抑えつつも,本園に求められる汎用性のある大きな空間を有する. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年4月号094頁──育良保育園──松島潤平建築設計事務所+桂建築設計事務所

2015年4月号094頁──育良保育園──松島潤平建築設計事務所+桂建築設計事務所

長野県飯田市──大きな屋根(天井)に覆われた一室空間に、4層がスキップフロアで構成された保育園。屋根が架かった半屋外には1階と2.5階を繋ぐ大階段が設けられ、子どもたちは上足で施設全体を回遊することができる。保育園が建つ緑豊かな周辺環境を、スキップフロアの床の仕上げに投影し、各フロアには無垢材から混成、フェイクに至るまでさまざまな木質系素材を使用。大きな空間の下には、小さな子ども居場所もつくられている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年10月号104頁──あわくら温泉元湯──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

2015年10月号104頁──あわくら温泉元湯──安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE

岡山県西粟倉村──過疎と高齢化が進む人口1600人程の岡山県の西粟倉村に建つ温泉旅館をリノベーションするプロジェクト.高齢者介護整備基盤整備事業を利用しながら,元々の温泉旅館というプログラムの他にカフェ,バー,ゲストハウスなどさまざまなプログラムを取り入れることで,村の交流ポイントとなることが目指された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年9月号070頁──JR女川駅 女川町温泉温浴施設 ゆぽっぽ──坂茂建築設計

2015年9月号070頁──JR女川駅 女川町温泉温浴施設 ゆぽっぽ──坂茂建築設計

宮城県牡鹿郡女川町──東日本大震災の津波で被災したJR女川駅舎の再建.震災前より内陸へ150m移動し,7mの盛土をした敷地に建てられた.海鳥が羽を広げたような形をイメージした膜屋根の下に,駅舎と温浴施設を併設している.女川駅中心軸より海方向へ延びるプロムナードが計画されており,それに沿って商店街,物産センター,まちづくり拠点施設などの整備が予定されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年9月号058頁──Junko Fukutake Terrace──妹島和世+西沢立衛/SANAA

2015年9月号058頁──Junko Fukutake Terrace──妹島和世+西沢立衛/SANAA

岡山県岡山市北区──岡山大学津島キャンパスに建てられたカフェ.キャンパスを南北に貫くイチョウ並木に面し,市街地と対面する.コンクリートブロック塀で囲われた閉鎖的な場所を,塀を取払い,公園のような開放的な場所とした.直径50〜60mmの無垢鉄骨柱で厚さ12mmのうねった鉄板屋根を支える. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年10月号042頁──On the water──日建設計/山梨知彦+恩田聡+青柳創

2015年10月号042頁──On the water──日建設計/山梨知彦+恩田聡+青柳創

栃木県日光市──中禅寺湖の湖畔に建つ地上2階建てのゲストハウス.道路から湖面まで約7mの高低差を一筆書きのスパイラルが繋ぎ,風の流れや温熱環境,動線,構造が一体となる構成.中庭の快適性やシークエンス等がBIMによるシミュレーションで検証されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年12月号164頁──明治屋京橋ビル 京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物(歴史的建築物棟)改修工事──U.A建築研究室・清水建設設計共同企業体

2015年12月号164頁──明治屋京橋ビル 京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物(歴史的建築物棟)改修工事──U.A建築研究室・清水建設設計共同企業体

東京都中央区──1933年竣工,曾禰中條建築事務所設計のビルの改修.京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業の中で,歴史的建築物として既存を生かした保存再生と,店舗,事務所機能を有する改修前と同様の活用を目的に改修された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年2月号102頁──旧国鉄津田沼社宅の再生──馬場正尊+大我さやか/Open A 第一建設工業

2016年2月号102頁──旧国鉄津田沼社宅の再生──馬場正尊+大我さやか/Open A 第一建設工業

千葉県船橋市──37年前に津田沼郊外に建設された旧国鉄社宅の再生.60戸の階段室型集合住宅で,1区画2住戸,3LDKファミリータイプの標準設計であったものを,1区画で3住戸とし,単身者などにも対応した5つのプランを用意することで多様な世帯や世代が入居できるように改修された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年4月号056頁──INTILAQ東北イノベーションセンター──阿部仁史アトリエ

2016年4月号056頁──INTILAQ東北イノベーションセンター──阿部仁史アトリエ

宮城県仙台市若林区──東日本大震災の復興支援としてカタール国からの義援金により仙台卸町に建設された,東北における起業家育成・支援のための研修施設.人を集めてのイベントやセミナーのための吹き抜けのイベントスペースを囲むように,小規模の諸室が配置されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号168頁──こばと保育園──古賀俊光/Atelier NID+角野辰徳/tatta建築設計事務所

2016年5月号168頁──こばと保育園──古賀俊光/Atelier NID+角野辰徳/tatta建築設計事務所

福岡県福岡市南区──こばと保育園は福岡で初めてとなる産休明けの無認可保育園として1973年にスタートし,2003年には認可保育園となった.その後,老朽化や耐震化などが課題となり移転した.遊戯室は15×11mの木組みの空間.対角線上に長さ18m,せい1.2mの大梁を掛け,この梁を基準にふたつの屋根を載せている.燃え代(柱梁ともに45mm)設計により1時間準耐火としている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら