2008年8月号076頁──森のとなり──武井誠+鍋島千恵/TNA

東京都品川区──武蔵小山の林試の森公園の横に建つ長屋形式の集合住宅.外壁側に取り付けられたアルミルーバーが表情をつくる.部屋ごとに異なる配置の斜めの界壁により,玄関側が広かったり外壁側が広かったりといったプランがつくられる. 書籍購入はこちら

2008年11月号092頁──カタガラスの家──武井誠+鍋島千恵/TNA

東京都──住宅密集地に建つアトリエ併用住宅.外壁は全面型板ガラスで,室内側は中空ポリカーボネート材が張られている.一方,内部空間を仕切る壁とスラブはコンクリート打ち放しで,内外の壁面が反転したようでもある.階段室を中心に,さまざまな階高の部屋を立体的に配置.第25回新建築賞(旧吉岡賞)受賞作品. 書籍購入はこちら
2009年10月号126頁──方の家──武井誠+鍋島千恵/TNA

2009年10月号126頁──方の家──武井誠+鍋島千恵/TNA

長野県北佐久郡軽井沢町──軽井沢の別荘地に建つ夫婦と2匹の犬のための週末住宅.傾斜地にあり,周辺は比較的細い木々で囲まれている.75mm角の鉄骨柱(76本)が屋根と床を支える.内部は列柱の間隔により,人やペットが通過できたり壁になったりする. 書籍購入はこちら
2010年9月号174頁──区の家──武井誠+鍋島千恵/TNA

2010年9月号174頁──区の家──武井誠+鍋島千恵/TNA

長野県諏訪郡──大小ふたつの矩形の小屋が,大きな十字の壁によって繋がる森の中の週末住宅.小屋の内部は,柱状の集成材を一体化した厚さ60mmの木の打ち放しによる,小さな十字の壁で仕切られている. 書籍購入はこちら
2011年12月号098頁──キリの家──武井誠+鍋島千恵/TNA

2011年12月号098頁──キリの家──武井誠+鍋島千恵/TNA

東京都世田谷区──東京都世田谷区に立つ住宅.旗竿状敷地に建ち,前面道路の反対側には暗渠が面している.さまざまな曲率をもつスラブが中央の構造壁から張り出し,それぞれの曲率が人のさまざまな行為を促している.外壁はそれぞれのふるまいに合わせて白くガラスに塗装している. 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら
2012年5月号086頁──カモ井加工紙第三撹拌工場史料館──武井誠+鍋島千恵/TNA

2012年5月号086頁──カモ井加工紙第三撹拌工場史料館──武井誠+鍋島千恵/TNA

岡山県倉敷市──岡山県倉敷市に建つマスキングテープなどの加工紙を扱う工場群のひとつを史料室と休憩ラウンジに改修した.2階の床には以前の以前使用していた機械の名残で規則正しく穴が空き,そこに新規の鉄骨柱が通る.柱,梁,2階床だけを残し新たな構造体を自立させている. 書籍購入はこちら
2013年9月号162頁──カモ井加工紙第二製造工場倉庫──武井誠+鍋島千恵/TNA

2013年9月号162頁──カモ井加工紙第二製造工場倉庫──武井誠+鍋島千恵/TNA

岡山県倉敷市──岡山県倉敷市にある加工紙を扱う会社の工場兼倉庫の改修.既存建物資料室,休憩ラウンジに改修したカモ井加工紙第三撹拌工場史料館(本誌1205)に隣接して建つ.長手方向55m,短手方向20mの建物でかつてはワンルームであったが作業スペースなどを新設.柱の側面にCTを付加し壁面上部の柱間にブレースを設け耐震補強を行った.関連作品(本誌1703) 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら
2013年12月号086頁──構の郭──武井誠+鍋島千恵/TNA

2013年12月号086頁──構の郭──武井誠+鍋島千恵/TNA

茨城県──茨城県に建つ平屋建ての個人住宅.約1,100㎡の敷地に7mグリッドで柱を建て,柱同士を高さの異なる垂れ壁で繋ぎ囲まれた庭と部屋をつくった.ひとつのグリッドの大きさは約50㎡.高さの異なる垂れ壁でゆるやかに仕切られた空間を目指した.柱は鉄骨,壁は木の混構造. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら
2014年5月号040頁──上州富岡駅──武井誠+鍋島千恵/TNA

2014年5月号040頁──上州富岡駅──武井誠+鍋島千恵/TNA

群馬県富岡市──上信電鉄の上州富岡駅は2014年の世界遺産登録を目指している富岡製糸場の最寄り駅として建て替えられた駅舎.今後増加すると予想される観光客と,地域住民の生活交通としての役割を見据え建て替えた.富岡製糸場の木骨煉瓦造を参考に,鉄骨の柱を支えるブレースを挟み込むように煉瓦を積層した.積層した煉瓦は人が周りに集まれるようにベンチや壁となる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら
2015年8月号044頁──夏目坂の間──武井誠+鍋島千恵/TNA

2015年8月号044頁──夏目坂の間──武井誠+鍋島千恵/TNA

東京都新宿区──夏目坂(夏目漱石の実家があったという坂道)の中腹に建つ上がオーナー住戸、下がふたつの賃貸住戸からなる計画。敷地のちょうど半分が都市計画道路の範囲にかかるため、将来的に解体ができるように立方体なフレームが組まれた。その中にさまざまな高さを取って床(とこ)を差し込むことで、人の居場所がつくられている。 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら 書籍購入はこちら