2008年9月号106頁──house N──藤本壮介建築設計事務所

大分県──大分県に建てられた住宅.三重の入れ子状の箱に四角い開口を開ける.内側ふたつがインテリア,外側が庭となり,庭は半外部のような曖昧な空間.重なるレイヤーは雲のようにも見え,自然の中にいるかのような奥行をもたらす.外壁は鉄筋コンクリート造.

2008年11月号092頁──カタガラスの家──武井誠+鍋島千恵/TNA

東京都──住宅密集地に建つアトリエ併用住宅.外壁は全面型板ガラスで,室内側は中空ポリカーボネート材が張られている.一方,内部空間を仕切る壁とスラブはコンクリート打ち放しで,内外の壁面が反転したようでもある.階段室を中心に,さまざまな階高の部屋を立体的に配置.第25回新建築賞(旧吉岡賞)受賞作品. 書籍購入はこちら
2013年2月号052頁──Logements Sociaux Rue Rebiére──アトリエ・ワン

2013年2月号052頁──Logements Sociaux Rue Rebiére──アトリエ・ワン

フランス・パリ──低所得者用高層集合住宅の解体に伴い,同地域に新たに建設された集合住宅.墓地南側に通る,幅24m長さ500mの道路の墓地側半分を敷地として18の区画に分割し,9組の建築家が2区画ずつ設計を担当した.アトリエ・ワンはそのうちの連続した2区画を敷地とし,3棟計20戸を設計した.東・西・南,3面には同じ大きさのフレンチウインドウが連続して並び,大中小3つのサイズのバルコニーが張り出している. 掲載号はアプリで購入できます!