2018年3月号070頁──釜石市民ホールTETTO──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

2018年3月号070頁──釜石市民ホールTETTO──aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

岩手県釜石市──東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県釜石市街に再建された市民ホール.近接する製鉄所の荷揚げヤード跡地に建設された大規模商業施設から,大屋根で覆われた半屋外の広場を伝い人を商店街へ引き込む都市計画と,広場にシームレスに接続する平土間状のホールを設ける建築計画からなる.被災地の建設コスト高騰などを鑑み,ECI方式が導入された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

2018年3月号054頁──釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・ 釜石市唐丹児童館──乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント 釜石市唐丹地区学校等建設工事設計業務特定設計共同体

岩手県釜石市唐丹町──東日本大震災で被災した小中学校の建て替え.斜面に沿って2階建て木造校舎が分棟で配置されている.旧中学校のグラウンドに建てられた仮設校舎背後の急斜面を敷地とし,プロポーザルによって設計者が選定された.プロポーザルの段階から都市・土木コンサルタントとJVを組んで計画を進めることにより,細やかな造成計画や,適切な工事ヤードの確保などを見込んだ工事計画を可能とした. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年3月号036頁──釜石市立鵜住居小学校・釜石市立釜石東中学校・ 釜石市鵜住居児童館・釜石市立鵜住居幼稚園──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

2018年3月号036頁──釜石市立鵜住居小学校・釜石市立釜石東中学校・ 釜石市鵜住居児童館・釜石市立鵜住居幼稚園──小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt

岩手県釜石市──2011年の東日本大震災で被災した釜石市鵜住居地区(人口約4,000人)の小学校,中学校,児童館および幼稚園の復興計画.敷地となる山の掘削量を最小限に留め,稜線を残しながら敷地を造成することで,コストと工期を抑えると共に,鵜住居地区の景観を保持している.鵜住居駅からの軸線上に通された175段の大階段が高低差約25mを繋ぐ.登下校する子どもたちの姿が街の復興のシンボルとなることが意図された. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年11月号106頁──東日本大震災津波物故者納骨堂──東京建設コンサルタント 乾久美子建築設計事務所

2017年11月号106頁──東日本大震災津波物故者納骨堂──東京建設コンサルタント 乾久美子建築設計事務所

岩手県上閉伊郡大槌町──2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波被災者の納骨と慰霊の場.大槌湾を望む丘の上に建つ.スギの無垢柱の連続による緩やかな曲面の壁が,訪れる人を導きつつ,背後の駐車場との視覚的な緩衝帯にもなる. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年5月号142頁──オガールプロジェクト

2017年5月号142頁──オガールプロジェクト

岩手県紫波郡紫波町──オガールプロジェクトは盛岡から南へ約20kmの場所にある紫波町に計画された公民連携による事業.10年以上放置された町有地を活用し,第三セクターであるオガール紫波が中心となってオガールプラザ(本誌1209)、オガールベース(本誌掲載)、オガールセンター・オガール保育園(本誌掲載)、紫波町役場のほか分譲住宅街であるオガールタウン(本誌掲載)やサッカーグラウンドなどを整備した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2017年4月号060頁──陸前高田市立高田東中学校──SALHAUS

2017年4月号060頁──陸前高田市立高田東中学校──SALHAUS

岩手県陸前高田市──東日本大震災で被災した3つの中学校の統合により新設された中学校の校舎計画.広田湾を望む眺めのよい高台に,復興のシンボルとなるような地元木材を用いた木の大屋根を持つ校舎群がグラウンドを囲むように配置される.陸前高田市内で先行する復興事業として地域コミュニティの場となることが期待されており,生徒や教員,地域住民へ向けたワークショップを開催し,対話を重ねながら設計が進められた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2009年5月号099頁──IDIC 岩手暖房インフォメーションセンター──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

2009年5月号099頁──IDIC 岩手暖房インフォメーションセンター──彦根アンドレア/彦根建築設計事務所

岩手県八幡平市──竣工して16年が経過したピーエス(放射冷暖房器具の企業)の工場,オフィス兼インフォメーションセンター.構造躯体である鉄筋コンクリート柱の蓄熱体として有効利用など環境配慮でCASBEE Sランク(既存)を取得.竣工当時は苗木だった南側立面の落葉樹ヤマナラシが,夏は葉を繁らせ日射を遮り,冬は葉を落として建物内に日光を届ける.時間が経過することでより環境にフィットするよう計画された建築.
2009年5月号071頁──大船渡市民文化会館・市立図書館/リアスホール ──新居千秋都市建築設計

2009年5月号071頁──大船渡市民文化会館・市立図書館/リアスホール ──新居千秋都市建築設計

岩手県大船渡市──リアス式海岸で有名な岩手県大船渡市に建てられた文化会館.その全体形状やコンクリートの壁面,仕上げなどには,「穴通し磯」をはじめとした大船渡特有の地域性が表現されている.建物構成は,ホールゾーンとファクトリーゾーンからなる.キール梁とフライングバットレスで支えられるホールは1,100席.ファクトリーゾーンにはアトリエや茶室の他,ワークショップでの市民からの要望を反映させた図書館が設けられている.
2011年12月号166頁──遠野市仮設住宅 希望の郷「絆」──大月敏雄+冨安亮輔+井本佐保里/東京大学高齢社会総合研究機構 リンデンバウム遠野

2011年12月号166頁──遠野市仮設住宅 希望の郷「絆」──大月敏雄+冨安亮輔+井本佐保里/東京大学高齢社会総合研究機構 リンデンバウム遠野

岩手県遠野市(遠野市職員用駐車場内)──沿岸部からの避難民受け入れのため,遠野市が建設した仮設住宅.東京大学高齢社会総合研究機構と岩手県立大学の協力のもと,コミュニティケア型仮設住宅が計画された.従来の画一的な仮設住宅地とは異なり,高齢者のためのケアセンターを備えたゾーンや,コミュニティが発生しやすい対面型配置とウッドデッを備えたゾーンなど,多様な性格の場を導入.住戸が対面型に配置されたケアゾーンは,屋根とデッキが架けられている.地場産材を使用し,本設移行にも備えた構造としている.

2011年12月号144頁──仮設建築モデル どんぐりハウス──設計施工 杉本洋文+東海大学チャレンジセンター 3.11生活復興支援プロジェクト

岩手県大船渡市(泊地区公民館) 宮城県石巻市(相川・小指地区集会場)──岩手県大船渡市と宮城県石巻市にある集会場・公民館.合板を使用しない国産の間伐材のみを使用するウッドブロッグ構法でつくられ基本ユニットを積み重ねるだけの施工方法で学生でも短期間で建設できる.

2011年12月号146頁──小さな積み木の家<集会所>──九州産業大学矢作昌生研究室+九州工業大学徳田光弘研究室+矢作昌生建築設計事務所

岩手県陸前高田市(成田山金剛寺近隣)──震災後,住民の拠点になっていた寺に隣接する私有地に建てられた集会所.プレカットした木のパーツを積み上げ,ボルトで固定して壁を構築.簡便な工法と木の断熱性を備える.パーツのひとつひとつに住民のメッセージが記されており,将来的に地域が復興し,役割を終えて解体される時までのタイムカプセルとしての役割も持つ.恒久建築物として建築確認申請済み.

2011年12月号139頁──宝来館の顔──宮本佳明

岩手県釜石市──津波の被害を受けた老舗旅館「宝来館」の敷地内で展開される復興に向けたプロジェクト.残された基礎を花壇に見立てて花を咲かせる「元気の種をまく」プロジェクト,流された別館の基礎を再利用して砂浜を望む階段状のウッドデッキを設ける「みんなが集まれる大きなテーブル」,指揮者,佐渡裕さん率いるスーパーキッズ・オーケストラの夏の合宿拠点となる野外劇場の3つが進行している.
2011年12月号140頁──鵜住居の合掌──垣内光司/八百光設計部

2011年12月号140頁──鵜住居の合掌──垣内光司/八百光設計部

岩手県釜石市鵜住居町(住宅基礎内)──被災地に残された住宅基礎の上に建つ小屋.床面積を建築確認申請の必要ない10m2以下,合掌の角度を変更して間口を基礎の幅に合わせることで,施工当日まで未定だった建設地に対応.小さくシンプルな構成は技術の伝播を促し,地域に建築行為を誘発する.日本財団ROADプロジェクト「東北地方太平洋沖地震・災害にかかる支援活動助成」の助成による関西建築家ボランティア「50万円プロジェクト(仮設シェルター)」によって建設.

2011年12月号142頁──箱崎町の番屋 エコバーチ・シェルター──水谷嘉信建築設計事務所

岩手県釜石市箱崎町(箱崎漁港堤防外)──箱崎漁港の堤防の外に建つ,漁港で働く人びとのための休憩所.9.9m2のふたつの箱が外部デッキを介して繋がる構成.箱の外壁,屋根,床,建具の材料に安価な耐水性バーチ合板を規格サイズの4×8版をカットせずに組み立てた.柱,梁,デッキ材は神戸で事前に加工した愛媛久万町のスギ材.地元の大工,ボランティアの大工,学生を始めとするボランティアの手で5日間をかけて竣工.日本財団ROADプロジェクト「東北地方太平洋沖地震・災害にかかる支援活動助成」の助成による関西建築家ボランティア「50万円プロジェクト(仮設シェルター)」によって建設.恒久建築物として建築確認申請済み.

2012年6月号158頁──りくカフェ──陸前高田まちのリビングプロジェクトチーム+成瀬・猪熊建築設計事務所

岩手県陸前高田市──岩手県陸前高田市に建つ,仮設のコミュニティカフェ.震災により失われた街の人が集まれる場所をつくった.カフェのみならず,コンサート,集会,ワークショップなど複数の用途で使用できるようにしている.敷地には,仮設の病院,歯科医院,薬局が建つ.
2012年9月号119頁──こころシェルター消防団のいえ──髙﨑正治都市建築設計事務所 協働 エーディーワールド

2012年9月号119頁──こころシェルター消防団のいえ──髙﨑正治都市建築設計事務所 協働 エーディーワールド

岩手県下閉伊郡山田町──地震被災地支援活動として,皆の心が集まる場所,一致団結する場所,休む場所を求めていた岩手県山田町の13分団消防団のために,建築家が設計・施工・寄贈した.将来は地域の文化や芸能を伝承していく地域交流館として引き継がれていく.
2012年9月号132頁──平田のみんなの家──山本理顕設計工場

2012年9月号132頁──平田のみんなの家──山本理顕設計工場

岩手県釜石市──釜石市平田地区の仮設住宅地に建てられた集会場.有志住民の運営により,昼はカフェ,夜は居酒屋として開放されている.暗くなってからも明かりが見えるよう,屋根には光を透過するテント膜を用いている.短期間で施工できるよう,鉄骨による傘状の構造体にテント膜をかぶせた単純な構成.
2012年9月号111頁──オガールプラザ──近代建築研究所+中居敬一都市建築設計

2012年9月号111頁──オガールプラザ──近代建築研究所+中居敬一都市建築設計

岩手県紫波郡紫波町──図書館,産地直売所,子育て支援センター,カフェなどが入る複合施設.公民連携(PPP)による駅前開発事業で,本建物はその第一期施設.140mの長さを持つ木造の建物.特別目的会社オガールプラザが所有,運営をする.同地区内に続いて紫波町役場や民間施設などが今後完成していく予定.

2013年1月号072頁──釜石市災害復興公営住宅(東部地区天神町)──平田晃久建築設計事務所

岩手県釜石市天神──岩手県釜石市の市中心部に整備する災害復興公営住宅.同市天神町に整備する40戸の復興住宅と子ども園を併設した施設.5階建ての公営住宅と平屋の子ども園をそれぞれ屋根を重ねることで風を敷地内に取り込む快適な環境をつくる計画. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年3月号062頁──陸前高田の「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所 乾久美子建築設計事務所 藤本壮介建築設計事務所 平田晃久建築設計事務所

2013年3月号062頁──陸前高田の「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所 乾久美子建築設計事務所 藤本壮介建築設計事務所 平田晃久建築設計事務所

岩手県陸前高田市──東日本大震災によって被災した陸前高田地域の人びとの集いの場としてつくられた集会所.津波で立ち枯れしたスギの丸太柱を用い,さまざまな高さの居場所が内外に設けられる.この設計・建設のプロセスは,第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示(コミッショナー:伊東豊雄,参加作家:乾久美子,藤本壮介,平田晃久,畠山直哉)として紹介された(本誌1210).建設費は寄付や企業の協賛によってまかなわれている.主に現地のリーダー的存在である菅原みき子さんとの話し合いによって設計が進められた. 掲載号はアプリで購入できます!
2013年11月号148頁──釜石漁師の「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所+アトリエ・天工人+Ma設計事務所

2013年11月号148頁──釜石漁師の「みんなの家」──伊東豊雄建築設計事務所+アトリエ・天工人+Ma設計事務所

岩手県釜石市──釜石の魚市場に隣接する新浜町仮設水産組合施設内に建つ漁業関係者や観光客らが気軽に集え,釜石の漁業復興の拠点となる「みんなの家」2010年のヴェネチアビエンナーレに出展したバーレーン館を移設した.建設には地元の方々やボランティアなど多くの方が参加.右がバーレーンの漁師小屋で左が新設された母屋. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年3月号112頁──釜石市半島部全浜災害復興公営住宅 大石地区復興公営住宅──上閉伊・AA特定共同企業体

2014年3月号112頁──釜石市半島部全浜災害復興公営住宅 大石地区復興公営住宅──上閉伊・AA特定共同企業体

岩手県釜石市──岩手県釜石市半島部全浜(当初全14地区)の木造平屋の復興公営住宅建設プロジェクトのひとつ.ワークショップやヒアリングをし,漁村の暮らしを調査しながら設計した.約55㎡の単身者向け,約65㎡の家族向けの全3住戸の復興公営住宅.施工と維持管理のしやすさを考えた構法や素材を選択した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年10月号184頁──釜石「みんなのひろば」──伊東豊雄建築設計事務所

2014年10月号184頁──釜石「みんなのひろば」──伊東豊雄建築設計事務所

岩手県釜石市鵜住居町──東日本大震災の津波で被災した釜石市の小中学校の仮設校舎グラウンドに建てられたクラブハウス.校舎再移転後の移設にも対応できるよう,鉄骨の接合部はほぼすべてをボルト留めとしている.2階の構造床はプレストレスト・コンクリートパネルとし,現場でのコンクリート打設を極力少なくすることによって解体を容易にした.鉄骨造2階建て. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号152頁──住田町役場──前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計異業種特定建設共同企業体+近代建築研究所

2014年11月号152頁──住田町役場──前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計異業種特定建設共同企業体+近代建築研究所

岩手県気仙沼郡住田町──築50年を経過した庁舎の建て替え計画.分散する役場機能を集約してワンストップサービスが可能となった.木造2階建て,長手方向約80m.同町産のスギ材やカラマツ材,また,気仙大工の伝統を継承した技術を使い建物全体が住田町の木のショールームとなるような建物を目指した.高強度木造ラチス耐力壁を採用. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号144頁──りくカフェ本設──監修 猪熊純/首都大学東京 成瀬友梨/東京大学 設計 成瀬・猪熊建築設計事務所

2014年11月号144頁──りくカフェ本設──監修 猪熊純/首都大学東京 成瀬友梨/東京大学 設計 成瀬・猪熊建築設計事務所

岩手県陸前高田市──東日本大震災で津波被害を受けた岩手県陸前高田市の高台に建つ.震災後に仮設で建ったコミュニティカフェ(本誌1206)の本設.地域の人びとが集える空間であり,コンサートやワークショップなどさまざまなイベントも開催.敷地内には同じく本設の医院や薬局も建っている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2015年2月号178頁──大槌町大ケ口一丁目町営住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 久慈設計 設計(実施設計)施工 積水ハウス(A・B棟,集会所)東照建設(C~F棟)日本住宅・まるたに商事経常建設共同企業体(G~L棟)

2015年2月号178頁──大槌町大ケ口一丁目町営住宅──設計(基本設計) 都市再生機構 久慈設計 設計(実施設計)施工 積水ハウス(A・B棟,集会所)東照建設(C~F棟)日本住宅・まるたに商事経常建設共同企業体(G~L棟)

岩手県上閉伊郡大槌町──岩手県大槌町,大槌川沿いに建つ東日本大震災の被災者のための災害公営住宅.まち並みと調和するように計画された木造低層長屋12棟(総戸数70戸)からなる.敷地内にはふたつのコミュニティ広場と,広場や歩道に面して各住戸に縁側が設けられ,住人同士,住人と地域との交流の場となるように計画されている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年5月号102頁──かまいしこども園──平田晃久建築設計事務所

2016年5月号102頁──かまいしこども園──平田晃久建築設計事務所

岩手県釜石市天神町──東日本大震災で被災した釜石保育園と釜石第一幼稚園を統合したこども園.4つのボリュームの間を遊戯室とした.重なり合う4つの屋根の間からは自然光が差し込み,寒い冬でも遊び回れる屋内の広場となっている.柱は200mm角,梁は150×540mmの集成材で,燃えしろをとることで現しとしている. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号094頁──釜石市天神復興住宅──千葉学建築計画事務所+大和ハウス工業

2016年8月号094頁──釜石市天神復興住宅──千葉学建築計画事務所+大和ハウス工業

岩手県釜石市──東日本大震災の被害を受け,建てられた復興公営住宅.買い取り型による災害公営住宅整備が進められ,千葉学建築計画事務所とダイワハウス工業の民間協働により設計・建設が行われた.縁側を住棟の南北に互い違いに巡らせることで,北側廊下だけでなく日当りのよい南側廊下も生み出し,また上下階の繋がりも生む. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2016年8月号086頁──釜石市大町復興住宅1号──千葉学建築計画事務所+大和ハウス工業

2016年8月号086頁──釜石市大町復興住宅1号──千葉学建築計画事務所+大和ハウス工業

岩手県釜石市──東日本大震災の被害を受け,建てられた復興公営住宅.買い取り型による災害公営住宅整備が進められ,千葉学建築計画事務所とダイワハウス工業の民間協働により設計・建設が行われた.外周を縁側が巡り,生活のさまざまな様子が溢れ出すことを意図した.1階にピロティと通り庭を設け,住民の交流の場として,また通り抜けとして街全体の回遊性の向上に寄与している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら