2018年6月号138頁──認定こども園 めごたま──象設計集団

2018年6月号138頁──認定こども園 めごたま──象設計集団

山形県最上郡金山町──町の市街地にあった乳児部,幼児部が統合移転した木造園舎.金山の田園風景が広がり,南西に月山を臨む豊かな環境の中にある.地元の200年生にもなる「金山杉」を切り出し,720mm成の梁,φ=500mmの丸太柱を使用.森林組合や町の大工や町民たちが一緒につくり上げた. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2018年1月号060頁──荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)──SANAA+新穂建築設計事務所+石川設計事務所

2018年1月号060頁──荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)──SANAA+新穂建築設計事務所+石川設計事務所

山形県鶴岡市──地域の文化芸術活動拠点となる文化会館の建て替え.フライタワーを中心に小さな屋根群が集まる形として,建物の大きさを分節している.分節された屋根は外周に向かって低くなり,道路沿いでは平屋となる.それにより隣接する歴史的建造物や周辺の住宅を中心とした街並みとの調和を目指した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2010年6月号148頁──鶴岡市立藤沢周平記念館──高谷時彦事務所

2010年6月号148頁──鶴岡市立藤沢周平記念館──高谷時彦事務所

山形県鶴岡市──周囲を神社や文化財に囲まれた鶴岡城の本丸跡地に位置する,作家,藤沢周平の記念館.地域の伝統的工法を利用した鞘堂方式(鉄筋コンクリート造の「蔵」の周りを鉄骨造の「鞘」が取り囲む)を用いる.いくつかある庭は,旧藤沢邸の庭より樹木,大谷石などを移植し風景を復元している.
2010年6月号156頁──鶴岡まちなかキネマ──高谷時彦事務所

2010年6月号156頁──鶴岡まちなかキネマ──高谷時彦事務所

山形県鶴岡市──木造絹織物工場を,既存トラスの小屋組みを生かし,映画館に再生.布基礎から上部の軸組みと小屋組みを残したままで地下を掘り込み,鉄筋コンクリートの床と壁を設置し観客席としている.キネマの壁は吸音用のグラスウールマットを絹織物の経糸や織機をイメージした木製ルーバーで覆っている.
2010年10月号072頁──村山市総合文化複合施設「甑葉プラザ」──高宮眞介/計画・設計工房+日総建

2010年10月号072頁──村山市総合文化複合施設「甑葉プラザ」──高宮眞介/計画・設計工房+日総建

山形県村山市──図書館や多目的ホールを持つ,市の中心となる複合文化施設.公募型プロポーザルにより選ばれた.33m×48mの祝祭広場を囲むように,それぞれの機能を配置している.前面道路を挟んで隣接するふれあい広場の整備も一体的に計画している.ランドスケープデザインはオンサイト計画設計事務所.
2011年10月号040頁──山形大学工学部創立100周年記念会館──高宮眞介/計画・設計工房

2011年10月号040頁──山形大学工学部創立100周年記念会館──高宮眞介/計画・設計工房

山形県米沢市──山形県米沢市にある,山形大学工学部の100周年を記念につくられた迎賓室,ホールが入る施設.多雪地域であるため,冬の積雪があっても庇下が利用できるようになっている.重要文化財である米沢高等工学校の旧本館と対面し,その間の正門前には約30m角の100周年記念プラザがある.
2012年10月号118頁──最上町の特別養護老人ホーム 紅梅荘──みかんぐみ

2012年10月号118頁──最上町の特別養護老人ホーム 紅梅荘──みかんぐみ

山形県最上町──山形県最上町にある特別養護老人ホーム.近隣には町立病院,老人保険施設などからなるウェルネスプラザがあり,エリア一体で健康,福祉の拠点として計画されている.構造,内装,外装には地場産のスギを使用.また,町の木材資源を用いたバイオマスボイラーを使い,空調,給湯をしている.強風・多雪地域のため風で雪を吹き飛ばすように屋根勾配がとられている.
2017年3月号090頁──市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー──山下設計

2017年3月号090頁──市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー──山下設計

山形県米沢市──米沢市の中心市街地活性化のために計画された施設で,図書館とギャラリーの複合施設.雪深い地域であるため1階外周部に,この地域で「こまや」と呼ばれる沿道の軒下通路を模した縁側空間を設けている.こまや以外の外壁には米沢産のスギ材を用いている.プレストレスによる壁構造を採用している. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら
2014年11月号160頁──マルコの蔵・広場──林寛治・片山和俊

2014年11月号160頁──マルコの蔵・広場──林寛治・片山和俊

山形県最上郡金山町──山形県金山町の中心地区に建つ1905年建造の蔵2棟の再生と交流ひろばの整備計画.かつて金山で商家として栄えた西田家が町に寄贈した蔵を再構築した,母屋が建っていた場所を広場として整備し,屋根付き回廊を周囲に巡らせた.「マルコ」とは,旧西田家の屋号(○に小)に由来する.同町が1983年から推進している「街並みづくり100年運動」のひとつ.町のシンボルとして,人と人とが触れ合う場の創出を目指した. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら

2015年11月号046頁──南陽市文化会館──大建設計

山形県南陽市──日本初となる大型木造耐火の文化ホールで,地域産材の構造体を石膏ボードと地域産材で耐火被覆した木造耐火部材「COOL WOOD」を使用している.1,403席を有するホールは,木造耐火部材5本からなる組柱によって,天井高さ約15m,約28mスパンの大空間を実現. 掲載号はアプリで購入できます! 書籍購入はこちら